ある夏の夜、妻と一緒に晩酌の楽しい時間です。 尽きることのない話題はいつの間にか、先月、友人夫妻が行ったオーストラリア旅行の話になりました。 「南半球は今、冬でしょ?考えてみればあそこはクリスマスが真夏なのよね」 「よく、サンタさんがサーフィンしてる画とか見るもんね」 「クリスマスか〜〜〜、あっ」 「え?」 「いや、なんでもないわ」 「また〜〜、あはは、なんか話があるんでしょ?」 「うふふ、また失言だわ」 「話してよ」 「あはは、怒らない?」 「怒らないよ、あはは」 「ほら、あなたが仕事がめちゃ忙しい時期で、クリスマスもいなかった時があったでしょ」 「あ〜〜、それでお前が友達とどっかのリゾートに行ったことがあったね」 「ごめんね、あれ、例のITポルシェさん(仮名)たちにクリスマスパーティに誘われて出かけたの」 「えっ、ITポルシェさん?、そうなんだ・・・」 「誘われて、迷ったんだけど、あなたもいないし・・・、ごめんなさい」 言われてみれば、私は当時、かなり多忙で、せっかくのクリスマスというのに、妻に寂しい思いをさせていたんです、怒る筋合いはありません。 それに、性欲の強い妻のことです。 さぞかし、すごい欲求不満だったに違いありません。 妻の衝撃的な告白のスタートです。 当時、もう随分と前の話ですが、ちょうど、妻が大学生Aの性奴隷にされていた時、首都高速での賭けでAがこの彼に負け、地下格闘技の勝者への貢ぎ物になった話の続きでした。 「ん?、たちって???」 「前にも話したと思うけど、その時、ITポルシェさん(仮名)から主催者さん(仮名)っていう人を紹介されたの、すごくかっこよくて、紳士的な人だった、あとで分かったんだけど、ITと投資で伝説的なお金持ち、その人とその仲間の人たちとあなたのさっき言ったリゾートの別荘に行ったの」 当時、私に隠して付き合っていたAは俗にいう走り屋で、湾岸道路、首都高速で無敵の速さでしたが、世の中には上には上がいました。 その日、ついに無残に、惨めに負け、結果、妻はITポルシェさん(仮名)に賞品として差し出されることになったのです。 ファイトクラブという映画そのものの地下格闘技、今ではメジャーぽくやっていますが、その頃は、まさに違法の地下イベントでした。 男はその違法の地下イベントを夜の世界の年上の遊び仲間たちと主催していて、妻はそのイベントの賞品に「流用」されていました。 このイベントの正体は実は違法賭博でした。 「家柄も学歴も凄いんだけど、実は結構な遊び人っていうか、まあ輩系だったの、まあ考えてみれば、Aと変な賭けをするぐらいだもん、見た目は完全に良家のご子息なんだけどね」 主催者さん(仮名)の配慮で、賭けに参加した妻は、男を見る目があるのか、勝者に掛け、見事に賭けに勝ちました。 その配当金は・・・ 「考えられないお金だった・・・、すごい、すごすぎる」 地下格闘技イベントが終了したあと、「すべてのレセプションが終わって、主催者さん(仮名)と勝者さん(仮名)の控え室に行ったの」 控室では熾烈な戦いを制した男が満面の笑みで2人を出迎えました。 「おめでとうございますって声をかけると、ありがとうございますって爽やかなで無防備な笑顔だった、血まみれで戦ってた姿の後の笑顔で、私、キュンってきちゃったわ、背高いし、激イケメンだし」 「おかげで盛り上がりました、なんか、ご褒美しないとね〜、なにがいい?」 「主催者さん(仮名)が聞いたら、妻さん(私)がいいですと即答されたわ、うふふ」 「妻さん(私)がいいなら・・・」と、主催者さん。 「めちゃくちゃな大金を稼がしてもらったし、断わる理由はなかったわ・・・、っていうか、正直、この男とやりたい、やれるってうれしかった、やりたかった」 その日に初めて会ったのに、過酷な戦いに打ち勝った勇者である男に対するリスペクトと、まるで闘いを共にしたような一体感が感情を揺さぶり、そのファイターに惚れ、その男を大好きになっていたんです。 メスとしての本能なのでしょうか? 妻は男にすべてを捧げたい、心底からご奉仕したいという気持ちに溢れているようでした。 「彼にもっと気持ち良くなってほしかったの、だから、どんなことでもするし、私の身体のどこでも好きに使っていいよ、って言ったの、遠慮はいらないからって・・・」 男は黙ってうなずくと、妻を担ぎ上げ、その逞しい身体に跨らせました。 ゆっくりと狙いを定めた妻が自ら男樹に向かって腰を落していきます。 「うっ、うう〜〜」 男樹の硬い感触がおへその辺りまで達していました。 そして、硬く膨れ上がった先端が膣内の敏感な場所をゆっくりと突き始めました。 「ああ〜〜〜」 男の首に抱き着いた妻は小さく切なげな声を出して反応しています。 耳元で鳴く女の艶やかな声に男の戦いのスイッチが再度ONになりました。 腰の回転数が急激に上がります。 「下からメチャクチャに突かれて、私、真っ白になっちゃった」 女の何度目かの絶頂を確かめると、男が体位を変えました。 エビのように二つ折りにされ、身体を屈曲された妻に男に大きな身体が覆い被さりました。 屈曲位と言われるこの体位では女性との結合部に男性の体重が掛かるため、男樹が膣の奥の奥深くまで、突きさすように挿入されます。 「硬かった・・・、デカかった・・・」 お互いに、もう我慢できません。 まるで内臓を抉るような、人間凶器の破壊力にその大きな乳房は縦横無尽に揺さぶられ、妻は精神が崩壊する一歩手前まで追い詰められています。 「はぁ、はぁ、はぁ」己の肉体の下で、荒い吐息を吐き出しながら悶え狂い、のた打ち回る大人の女の色香に男の性感の昂りは最高潮に達しようとしてました。 男はコンドームをしていません。 また、外に出す気配さえありませんでした。 「ITポルシェさん(仮名)、主催者さん(同じく仮名)からは何も言われなかったけど、暗黙の了解って感じかな、彼からも、コンドームする?とは一切聞かれなかった」 賞品である妻は問答無用で生中出しをされる運命でした。 「膣中で、おちんちんがプクって膨れ始めて、あっ、って思ったら、その瞬間に中に射精されたわ」 奥の奥にまで差し込まれた男樹の先端から迸る精子は子宮にまで達しました。 「彼の精子、熱かった・・・」 いつまでも終わらない長い、長い射精、残り汁を絞り出すための余韻突きに、妻は何度も、何度も「あと逝き」しています。 やっと射精は終わりました。 しかし、男は妻を強く抱きしめたままです。 「ありがとう」まっすぐに、その目を見ながら、男はそう言うと再びキスをして、舌を入れてきました。 女も舌を絡め返します。 そしてその夜、勝利に昂る勇者に朝まで抱かれたのです。 そして、妻は、その女っぷりの良さからITと投資で伝説的なお金持ち、この地下イベントの主催者さん(仮名)と呼ばれる男性から大変気に入られ、このあとも色々な所に呼ばれることになったんです。 今回は「ファイトクラブ(R95)(blog.jp)」の続きのお話です。 「クリスマスパーティに来ない?」 イブにわざわざ人妻をゲストに招くクリスマスパーティ、大人の女であれば、その意味は誰にでも分かります。 妻は私が不在のクリスマスに、有名リゾートの豪華な別荘で男たちとのクリスマスパーティに参加していました。 出典:妻を盗聴 リンク:http://tumatanin.blog.jp/archives/1081503791.html |
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