ついに初体験の時です。 私は股の間を奥へ奥へ進んでゆっくりゆっくりと腰を押し進め、熱くてヌルヌルした膣中の感触に堪らず本能的に腰を動かし始めました。 「あっ、そう、あっ、・・・・・・・ぁっ、・・・」 途切れ、途切れに保健の先生さんの喘ぎ声が聞こえています。 その大人の女の喘ぎ声を意識した瞬間、それこそ、あっという間に、生まれてから経験したことのない、得体の知れない昂揚感に包まれました。 「あっ、出たの?出たのね、すごい〜〜、いっぱい出てる〜〜」 私の初体験は秒殺で終了です。 「すごいよ〜〜〜、いつまでも出てる、あっ、まだ出てる、なんで?なんで?え〜〜〜っ、まだ、まだだよ〜〜」 いつまでも精液の放出は止まりません。 何度も何度も、若い精子を子宮の壁にぶっかけられた保健の先生さんは驚きを隠せない様子です。 若さの特権なのか? 膣中の男樹はまったく衰えません。 「すごいよ、中でギン立ちしてるよ、すごい・・・」 潤んだ目とその上擦った言い方に、思わずキュンときた私は彼女の細い腰を両手で掴むと、前後、左右、上下にと鬼突きを再開しました。 「えっ?えっ?そのままするの?あっ、ああ〜〜」 私の初体験はあっけなく終わりましたが、2回目の体験はそのまま継続です。 「ガンガンガンガンガン、ガンガンガンガンガン」 射精を果たしたことで、余裕の生まれた男樹が容赦なしに襲い掛かります。 本能の赴くままのリミッターの壊れた鬼突き、保健の先生さんには、もう一寸の余裕もありません。 セックスする前の大人の女の余裕はどこかに行ってしまいました。 一度交われば、男と女の年齢差などは関係ありません。 2人の持つ性のエネルギーのぶつかり合いです。 しかも、保健の先生さんには「いけないことをしてる」という負い目があります。 それは大人の本人が一番わかっているはずです。 その罪悪感がより性感を高めているのでしょうか? 身を捩り、両手は宙を掻くがの如く身悶え、もう若い鬼突きパワーを受け止めることができません。 「ストップ、ダメ、一度止めて、ストップ」 必死の形相で訴えますが、ガン無視してやりました(笑) 「あっ、逝く」 保健の先生さんは、絶叫にも似た声をあげ、ヒクヒクと痙攣してから、ぐったりとしてしまいました。 でも、完全に興奮マックスで、リミッターの故障した私には、女の都合など、まったく関係ありません。 「うおっ〜〜〜〜〜〜」と雄叫びを挙げながら、そのまま鬼突きの連続攻撃です。 一瞬、2人の結合が外れました。 「もう、もう無理、無理」と再び訴えながら、保健の先生さんはベットから這って逃げようとしますが、あと少しというところで、足首を掴まれ、強引に引き摺り戻されます。 そして、本能の教えに忠実に、後ろから襲い掛かりました。 「初めてだから、体位なんて知らないんだけど、逃げたから捕まえて、ちょうど後ろから狙える感じになったから、うしろから入れたってだけだった」 私の人生初バックは逃亡しようとした女への罰でした。 尻に乗られ、背後から若い男樹に串刺しにされた保健の先生さんが、もう堪らないという様子ですすり泣いています。 その涙は、打ち寄せる快感のせいなのか?それとも、年の離れた若い、若い男に後ろから犯される屈辱からなのかは分かりません。 すでに夕刻に近い時間です。 「終わり、終わりにして」 先生から何度も言われましたが、私は、あと少し、あと少しと行為をやめませんでした。 「もう、帰ってくるからまずい、もう帰りなさい」 最後は強く言われて、私は渋々、その身体から離れました。 すでに何度となく射精を受け止めた先生は慌ててシャワーを浴びています。 「今日のことは秘密よ」 しつこいくらい、そう先生に念押しされてから帰宅です。 私の初体験は終わりを告げました。 「あなた、その関係ってそのまま終わるの」 私の告白に聞き入っていた妻が初めて口を開きました。 妻の顔は興奮からか、紅潮しています。 「若い、若すぎる男の子がそんなこと覚えたら、あとが大変な気がするんだけど」 「図星だね」 「先生との関係はどうなるの?」 「そのあとは・・・」 出典:妻を盗聴 リンク:http://tumatanin.blog.jp/ |
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