番外編ショート(完)妻を盗聴R113「それって脅迫だよね?先生とのその後」 (複数での体験談) 2225回

2023/05/07 02:05┃登録者:えっちな名無しさん◆Km9Q/lwA┃作者:名無しの作者
そんな出来事から、何日かが過ぎました。

次の日曜日、桜も満開、爽やかでうららかな春の宵です。
しかし、カーテンの引かれたその部屋の空気だけはどんよりと曇っていました。

例のピンクのベットカバーの掛かったベットでは、抜群のプロポーションの保健の先生さんが、到底釣り合わないほど若い男に組み伏せられています。

「もう、今日で、今日で終わりにして、終わりにして」
全裸にされ組み敷かれ、目に涙を滲ませながら、保健の先生さんが譫言のように懇願を繰り返していました。

「若すぎる男の子がそんなこと覚えたら、あとが大変な気がするんだけど」
妻の言葉は図星でした。

「人生最高の体験をして、もう1日も経たないうちに、また先生に会いたくなって」
「やっぱり」
保健の先生さんにとっては、当然ですが単なる性欲処理のお遊び、でも若い男にすれば人生が変わるくらいの一大事です。

「今日のことは秘密よ」
初体験の日、しつこいくらい、そう先生に念押しされました。

という事は秘密にしなくちゃいけない悪いことなんだと、だから・・・

「会ってくれなかったら、ばらすって」
「そうなるよね・・・」

まさに男と女の真理です。

この日は、彼女の旦那さんになる私の恩師の先生は部活の付き添いで留守。

「それって脅迫だよね?」
「頭がのぼせておかしくなってるから」
「あなたほどの人でもそんなことがあるんだね、若気の至りか・・・」

「会ってくれなかったら、ばらす」
そう脅迫されて初めて、保健の先生さんはこの火遊びが重大な事態をひき起こしていることに気が付きました。

年令や立場を考えると、露見すればすべてを失います。
身体を捧げることだけが、己の身を守る術だと悟った彼女は私の要求を飲みました。

夜目にも白い柔らか乳房と吸われて充血した乳首、濡れそぼる蜜壺、責めに反応してすすり泣くあえぎ声、そのすべてが若い私を狂わせていました。

その長い脚を高く上げさせて、ヌルヌルの蜜壺に男樹が吸いこまれていきます。
先生は膣長が浅く、ぐいっと深く腰を入れると、グニャっとした感触がして、行き止まりを感じました。

保健の先生さんが「ああ〜〜」と大きな声を上げました。

子宮を突かれた快感に呻いたのか?
それとも、この状況への絶望なのか?

まだ若かった私には判断が付きませんでした。

また、先生の身体に溺れている私にとっては彼女のメンタルなど興味もなかったんだと思います。

保健の先生さんは、最初は、すすり泣くように喘いでいましたが、忖度、遠慮一切なしの鬼突きを受けとめるうちに、まるで獣のように低い唸り声のような声を出しながら何度も、何度も逝きました。

そして、最後の追い込みをかけると、自分から舌を大きく突き出し、私の舌先を貪るように吸いながら、射精を受け止めたのです。

若い性欲は、特にドス黒い負のエネルギーに満ちた性欲は際限がありません。
「どうしても、土日は、彼氏の先生といることが多いから、なんとか会いたい私は平日、しかも早朝を狙うことにしました。

親には部活の朝練に行くと嘘をつき、学校前の朝5時とかの時間に部屋に行くことを思いついたんです。
早朝、その借り上げマンションのエントランスに到着すると、インターフォンを鳴らします。

もちろん、事前に脅迫して?行くことは伝えてあります。

「ピンポーン」
「〇です」
「・・・・・・・」

返事はなく、無言です。
しかし、すぐにピーっという電子音とともにオートロックが解除されました。

ひと目を避けながら、一直線に保健の先生さんの部屋に向かいます。
彼氏先生(後の旦那さん)の部屋は2階、目指す部屋は4階です。

早朝の逢引は週2回、月曜日と金曜日と決まっていました。

「ガチャ」
玄関にカギはかかっていません。

薄暗い室内、勘を頼りにベットまでたどり着き、ベットの端に腰掛けると、いきなり、す〜っと白い腕が伸びて、私を布団の中に引き込みました。

保健の先生さんからの激しいキスを受けます。
息が荒く、獣が獲物を漁るかのようにガツガツと貪られました。

彼女はすでに全裸、そうです全裸で私を待っていたってことなんです。
おそらく興奮してよく寝れなかったに違いありません。

私は夢中で、乳房を弄り廻し、乳首や蜜壺、そして男樹を舐めあい、せかされるようにコンドームを装着させられると、上に乗られました。

上品な外見から想像もできない大股開きで、大きめの乳房をブルン、ブルンとさせながら、男樹を膣奥に擦りつけるように腰を振っています。

私は身体を起こすと、保健の先生さんを半身にして背後から責め立てます。

初体験から、数回の逢引を経て、いくつもの体位を駆使して、奥まで突いたり、浅く突いたり、連続したり、ゆっくりしたりとすでに私は手練手管を得ていました。

「バックで出すから、いいよね」
生意気な要求に承諾の返事はありません。
しかし、拒絶される様子もないようです。

「出る」
「・・・・・・・」

「うっ」
「ああ〜〜〜〜」

窓の外に朝の雑踏の雰囲気が感じられる時間になりました。
「あと1回ね」
「・・・・・・・・」
やはり、返事はありません。

その替わり、保健の先生さんギュと身体を抱きしめられます。
私はそれに応えるように、太腿を抱え、奥へ奥へと歩みを進めました。

「その関係ってどうなるの?」
妻が心配そうに私に尋ねました。

「それから、3か月くらい、そんな感じの関係が続いて、そのうちに、保健の先生さんが妊娠して・・・」
「えっ、誰の子?」
「もちろん、旦那さんとの子だよ、初体験の時以外は、いつも絶対コンドーム着だったから」
「良かった〜〜〜〜、あははは」

「それで寿退職して、風の噂では、出産後に九州の方に行って、2人とも、ずっと先生してたらしい」

「あなたに未練はなかったの?」
「運よく、本当に運が良かったんだけど、その頃、新しい彼女ができたから」

こうして、いつもとは逆のおっさんの告白は終わりました。
妻が潤んだ妖艶な目で私を見つめています。

私は妻を強く抱きしめ、キスをしました。
若き日の自分に戻り、先生ではなく妻を犯します。

出典:妻を盗聴
リンク:http://tumatanin.blog.jp/
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