今回の青年団の集まりに、新しい人がやってきました。 ユキヒロ君という子で、実は私の家の隣(と、いっても田畑を挟むので五百メートルくらい)に住んでいます。 小さい時は、それこそよく相撲などをして遊んでいて、(そっか、もう青年団に入る年頃かぁ)と思いました。 私を見て、「ユ、ユイさん久しぶりです」と昔はユイちゃんと呼んでたのに、照れてるのかなと思いました。 集会も終わると、「ユキヒロが入ったことだし、歓迎も含めて相撲をするか」 と、山田くんが言いました。 「青年団ってホントに相撲をしたりするんですね」とユキヒロ君が言いました。 「おうっ。ユキヒロにはまだ負けないぞ。それとユイや奈穂美さんたち女性も相撲をするけど、ケガをさせないようにな」 「ユイさんも相撲をするのですか」 「ん、ん、うん……。まぁ、形だけだけど、ね」 いつものように男女別れて着替え始めました。 (ユキヒロ君、私のふんどしだけの姿を見たら、なんて思うのかしら……) と、考えてると、 「あれ?ユイちゃん、私ふんどしに使うタオル、忘れたみたい。うっかりしてたわ。……ま、しょうがないか。ふんどし無しで」 と、奈穂美さんは生まれたままの姿になり、外へ出ました。私もふんどしをつけ、付いて外に出ました。 屋外の土俵は周りには、既に男性たちが準備を終え集まってました。 「あれ、奈穂美さん、ふんどしは?」 「大胆だなあ。いきなり素っ裸なんて」 「うっかり忘れてしまって……。恥ずかしい……」 奈穂美さんは山田くんたちに囲まれて、両手で大きな胸や股間を隠しながらモジモジしてました。 ユキヒロ君はというと、少し緊張してるよう。 「ユキヒロ君、久しぶりに私と相撲をとろっか?」 「う、うん」 私とユキヒロ君は土俵に上がりました。向かいあったその時、彼のふんどしの横から怒張して赤黒い性器が、にょこっと出てきました。 「あっ!」と隠すユキヒロ君。すっかり彼も大人になったのだなぁと思いました。 「いいよ、隠さなくて。大人になった証拠だもん。私もふんどしなんかはずすから。ユキヒロ君も生まれたままになって……」 私たちは全裸になり、再び向かい合いました。 「見合って見合って……はっけよい……残ったっ」 ユキヒロ君はゆっくりと優しく私と組んでくれました。肌と肌が密着しました。私も奈穂美さんほどではありませんが、胸はある方です。 「ユキヒロ君、ホント立派になったね」 私は彼の性器を擦りました。 「挿れてみる?」と訪ねると、 「うん、挿れたい」と答えました。 私たちは土俵でみんなの見てる前で繋がりまして。 出典:オリジナル リンク:? |
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