学校のトイレって、普通は男女別ですよね。 僕の通っていた小学校のトイレも、男女別。 なのですが、ちょっと構造が、特殊でした。 廊下から見た出入口は、左が女子用で、右が男子用。 外からは、完全に分かれてるように見えます。 ところが、中に入ると、天井を共有しています。 実は、両者を隔てるように、真ん中に個室が配置されていて、仕切りの役目を果たしていました。 女子用は、右手に個室のドアが奥まで並ぶレイアウト。 逆に男子用は、左手に個室のドアがあり、右側には小便器が並んでいます。 男子用個室は手前の一つだけで、あとはペンキで塗られた板壁が、最深部まで続くだけ。 その裏が、女子の個室という構造でした。 その小学校は、ベルマークを集めるのに熱心でした。 各家庭より集まったベルマークを集計して送ると、備品が貰えるというシステム。 しかし、そのための集計は、すべて、こっちの手作業で行わなければなりません。 そのため、ベルマーク委員会なるものが結成されていました。 作業要員として、各クラスの男女が、ベルマーク委員に選ばれました。 誰もやりたくないので、選ばれるのが、罰ゲームみたいなものでした。 週に一度の放課後に、委員が教室に集まって、集計作業を行います。 当時小5だった僕も、運悪く委員に選ばれ、その日も、教室で作業をしていました。 急にお腹が痛くなった僕は、急いで男子トイレに向かいました。 男子用の、1つしかない個室に入ろうとした、そのタイミングでした。 奥から、個室のドアがバタンと閉まる音がしました。 壁の向こうは女子用の個室なので、誰かが女子トイレに入ったことになります。 姿こそ見えないものの、両者を仕切っているのは、板一枚だけ。 今、ここで用を足すと、自分のうんちがブリブリっとする音を相手に聞かれてしまいます。 抵抗を覚えた僕は、とりあえず、その誰かが用を終えるまで、待機することにしました。 続いて、水洗の水を流す音が聞こえました。 思ったよりも音が大きいのが気になりました。 女子用の個室は、縦に4つ並びでしたが、どうも、一番こっちに近い個室の模様です。 気になった僕は、こっそり、板の下の隙間に顔を密着させて、奥を覗きました。 すると、目の前に、大きな白いお尻が。 予想通りの、隣の個室でした。 それにしても、ド迫力の大きなお尻。 これはもう、先生のお尻で間違いありません。 僕は、食い入るように、見つめました。 まるで半球体みたいに、2つに分かれたお尻の中央から、液体が流れ出すのが確認できました。 流れ具合が、僕ら男子の小便と全然違うのに、驚きました。 男子の尿は、綺麗な一本筋となって出ますが、女性のそれは、一つにまとまりません。 例えるなら、本流の他に、支流が何本もできるような感じ。 一部はお尻を伝って、半球体の底からポタポタと、滴が垂れるような状況でした。 女性が小便の後に、なぜトイレットペーパーを使うのか、謎が解けました。 用を済ませ、教室に戻った僕でしたが、教室で作業していた先生は、計3名。 児童だけで集計させるわけにもいかないので、教室には監督役の先生が付いていました。 僕らと同じく、先生たちも、こんな手間ひま掛かる作業など、やりたくなかったのでしょう。 3人はいずれも、立場の弱そうな、若手の女の先生でした。 職員室の横には、先生用のトイレがあるのですが、教室とは離れていました。 トイレだけの為に、わざわざ階段を下りて登って、職員室まで戻るのも、面倒です。 つい横着して、児童用トイレを使ったのでしょう。 さっきの白いお尻の正体は、きっと、この3人の中の誰かに違いありません。 先生の放尿の時、靴がくすんだクリーム色だったのを覚えていました。 僕は、3人の靴の色を、こっそり確かめました。 ところが、3人とも、同じ色の靴を履いていたので、その時は特定できませんでした。 ちょうど季節は、運動会も終わって、徐々に気温が下がる時期。 これからは、先生が集計中にトイレに行くケースも、きっと増えるはず。 特に女性は、冷え性の人も多いですからね。 そう考えるだけで、苦行だったはずの集計作業が、密かな楽しみへと変わりました。 ここで、当時のトイレ事情を少し。 学校のトイレは、いわゆる和式便所が当たり前の時代。 小中高と、母校のトイレを思い出しても、洋式便器なんて記憶にありません。 和式ですから、用を足す時には、腰を落として、踏ん張るような姿勢を採ります。 この時、お尻を地面ギリギリまで落とします。 一方、便器周りを覆う個室は、四方にベニヤ板みたいな木の板を立てる造りが一般的でした。 板の下には、必ずと言っていいほど、4〜5センチ程度の隙間が開いていました。 なぜ、隙間がある形態が普及したかは知りませんが、水を使う掃除には利点がありました。 ブラシ掛けをした後、ホースで水を流す際に、そのほうが都合良いですから。 ですが、そんな環境ゆえに、道を踏み外した人も多かったようです。 ついつい軽い気持ちで女子トイレに忍び込んで、隙間から隣の個室を覗く。 和式だと、お尻や陰部が簡単に見えちゃいます。 それからは、先生たちの動きに、目を光らせるようになりました。 委員会の時間帯は、特に決まってはおらず、集計作業が終了するまで続けるのが原則。 休み時間がないので、トイレに行きたくなったら、その都度足を運んでいました。 だから、先生が途中で教室を抜けると、それが、トイレに行くという合図でした。 ある日の作業中、3人の先生の一人である、中山先生が席を立ちました。 これはきっとトイレに行くと感づいた僕は、こっそり後を追いました。 予想通り、中山先生は、児童用の女子トイレに入りました。 僕は忍び足で、隣の男子用トイレに入室。 すぐに、ドアを閉める音が聞こえ、水洗の水を流す音が。 そう、あの時と同じ、大きな音です。 僕は個室に忍び込むと、隙間から奥を覗きました。 すると、あの時と全く同じ、立派な白いお尻が、目の前にドーンと現れました。 お尻の正体が中山先生だと判明した瞬間です。 しかも、使う個室も、前回と同じ。 僕は覗きを続けましたが、おしっこの流れ方も、これまた前回と同じ。 正直な所、初めて目撃した時ほどの興奮はありませんでした。 しかし、何よりも嬉しかったのは、お尻の持ち主が中山先生だと分かったことでした。 中山恵子先生。当時24〜25歳位。もちろん独身(のはず)。 低学年の担任で、僕とはほとんど接点がありませんでした。 先生と一緒なのも、このベルマーク委員会の集計の間だけ。 だから、特に強い印象もなかったのですが、よく見ると色白の顔で、お尻の色と同じ。 そんな独身女性のお尻と放尿シーンを、まんまと目撃してしまった僕。 自分にとって、生涯忘れられない存在になってしまいました。 中山先生のお尻を堪能した僕は、残る2人の先生のお尻も確かめたくなりました。 トイレ覗きに足を踏み入れた以上、そうなるのは、もはや自然の成り行きです。 しばらく経った頃、2人目のターゲットが現れました。 その名前は、田中明美先生。 年齢は、中山先生と同じく、24〜25歳程度と思われました。 背も中山先生とほぼ同じでしたが、華奢な体付き。 この田中先生が、突然席を立って、教室を出て行ったのです。 余裕の無さからトイレに行くと確信した僕は、後を追いかけました。 女子用トイレに駆け込んだのを確認すると、僕は男子用個室の下の隙間から覗きました。 ところが、そこには、見えるはずのお尻がありません。 田中先生は、一番奥の個室に入ったのです。 心なしか、水洗の音も小さ目。 放尿の場面も、個室を区切る数枚の板と便器に阻まれて、全く見ることができません。 くそっと思いましたが、おしっこの音だけは聞こえました。 中山先生、田中先生と続き、残るは最後の1人。 岩崎宏子先生という、僕と同じ5年の担任を残すのみとなりました。 この先生も2人と同世代でしたが、3人の中では、リーダー的風格を漂わせていました。 いつもトレパンを穿いていたので、付いたあだ名もトレパン先生。 しかしながら、この岩崎先生、作業中に教室の外に出ることがなかなかありません。 多分、職員用トイレで済ませてから、教室に来ていたのでしょう。 その岩崎先生が、作業中、ついに教室の外に出ました。 トイレに行くと直感した僕は、後を追いかけます。 予想通り、女子用トイレに入る後ろ姿を確認。 僕が忍び足で男子用トイレの個室に入ると、大きな水洗の音が。 きっと隣の個室に違いないと思った僕は、隙間に密着して覗きました。 すると、見えたのは、見事な大人のお尻。 中山先生と同じく、4つある中の、一番手前の個室に入ってくれました。 これから、目の前で放尿シーンが展開されるのが、もう嬉しくてたまりません。 そんな岩崎先生のお尻は、中山先生のそれとは、少し違っていました。 こっちのほうが、肌が地黒というか、白さを感じません。 更に違っていたのが、おしっこの流れ方。 例えるなら、スプリンクラーみたいに、四方に飛び散るみたいな感じです。 男子の小便の一本筋とは全く違います。 小学生の知識でも、女性にチンコがないのは知ってましたが、 それにしても、おしっこの水流が、男と女でこうも違うのか、というのが一番の驚き。 女性のお尻よりも、むしろ、こっちのほうに興味をそそられました。 出典:、 リンク:、 |
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