入学してしばらくした頃、やんちゃ系男子の那須君にいきなり告白されました。 私はすみっこでおとなしくしてるだけの地味女のつもりでいたのに、彼によるとひと目惚れだったそうです。 かわいいって初めて言われたのがすごくうれしかったし、ずっと片思いしてた男子とは学校が分かれたので、忘れようと思ってたところでした。 何となく付き合いはじめて、段々好きになっていきました。 何ていうかど田舎だったし遊びにいく所も少ないので、初めて那須君の家に行ったとき、早くもエッチな場面がやってきました。 今朝まで苗字呼び(増田)だったのに、胸をさすられながらじっと目を合わせてちよって呼び捨てにされた瞬間、体の芯がじーんと温かくなりました。 私にも思春期特有の性欲は芽生えてたし、レディコミ的な妄想をすることもあったので、とまどいはしたけど心から拒否する気持ちはありませんでした。 ただ… キスしながら気持ちが高ぶってきた直後、那須君が突然!全裸になったので驚きました。 想像の何倍も太くて長い肉ナスビは、初めて見たのに「あっ、これは勃起だ、120%の勃起だ」って確信できるぐらい、触ってないのに硬さが伝わるくらい、カチカチになって揺れてました。 (こんなのが入るってほんとかな…)とまじまじ見つめてしまったけど、私も脱ぐ覚悟を迫られたわけなので、恥ずかしいと思う余裕もないまま、シャツのボタンを外し始めました。 ブラを外して乳首が見えた時、那須君は興奮でパニックになったのかガマン出来なくなったのか、「ふぇちよふぁなめにゃめ」とかわけわかんないことをつぶやきながら、肉ナスビを私の口元に差し出してきました! 当時の私は、フェラチオと呼ばれるプレイが存在することを知ってはいたけど、上級者がすることだと思ってたので、今まさにそれを要求されているとは思いもよりませんでした。 とは言え、頭はパニクりながらも心は無意識に理解したみたいで、自然に口が開きました、その瞬間。 ぐもおおん、という初の感覚を今でもはっきり思い出せます。 口の奥まで一瞬で肉ナスビを押し込まれて、彼のニオイ、ほんのりおしっこのニオイ、汗の酸っぱいニオイが鼻から抜けていったところまでは、ぎりぎり耐えられました。 でも直後に喉の奥で、生じょっぱい汁が尿道から滲んできたのを感じた時、その時が限界でした。 彼のお腹を押して、よだれで糸を引いた肉ナスビを、おげええ、と吐き出すと、私は仰向けに倒れ込んだ那須君の肉ナスビにびちゃびちゃと嘔吐してました。 私の汚物とよだれにまみれて、肉ナスビが痙攣しながら白くてぷるぷるした物をドロン、ドプンと噴き出すのを涙目で眺めてました(それが射精だと思い当たったのは後日落ち着いてからです。あんな物が喉の奥で出てたら…と思うと、当時は心底ゾッとしました) 「何してんだよ、ひでえ、ばかかよ!」彼にとにかく罵倒されて、私は泣きながらノーブラで逃げ帰りました。 とてもイヤだったのに私のまんこはぬるっぬるになってて、心は悲しいのに体は熱くなってました。 そんな矛盾に混乱しながら、経験したことないくらい濡れた割れ目を触らずにはいられませんなした。 何でこんなに…と濡れ具合を確かめるために触ってたらその刺激でさらに濡れてきてしまって、それが初めての本格的なオナニーだったと思います。イクのも初めてでした。イク瞬間って抑えてても声が出ちゃうんだなってことを知りました。 数日後…、彼が周りに言いふらしたらしくて、私は陰で妖怪フェラゲーロと呼ばれるようになってました。 「真面目な顔して男を誘惑する影のヤリマン」 「キレると裸でゲロをまき散らすサイコパス」 「肉ナスビにゲロソースを塗りたくって食う妖怪」 …尾ひれのついた話で、私はキチガイキャラ認定されてしまいました。弁解する度胸もタイミングも私にはありません。 私がギャル属性なら、まだ笑い話に出来たかも知れません。でも、人気者の那須君と付き合い始めた時から、そもそもギャルグループには省かれてました。 地味キャラ仲間だった友達とも元の関係に戻れそうにない、私はいじめられて、一人ぼっちで陰惨な学園生活を送るんだ… 恥ずかし過ぎて誰にも相談できない話だし、人生が終わった気がして、家に引きこもってオナニーばかりしてました。 濡れ始めてからイクまでの間は頭が空っぽになって、イヤなことも忘れられるので、自分の性欲にとまどいながらも、ガマンはしませんでした。 不登校でもし中退になっても生きていけるよう、私は労働を経験することにしました。 離れた町の小売店でバイトを始めたら、新しい人間関係ができて、立ち直れそうな気がしてきた矢先です。 偶然クラスメイトの榎木君が客としてやってきてしまいました。こうならないように、遠くで働くことにしたのに…。 「あっ増田!ここでバイトしてたんだ」 それだけ言って帰っていきましたが、仕事中なのに私は泣き出してしまいました。 クラスメイトにバレた… 安易に接客業を選んだ自分の浅はかさを悔やんだけど、あとの祭りでした。 バイト先輩の明日原さん(男性)は最初から、私が学校で良くない状況にあることだけは察していたので、泣いてる私を心配してごはんに誘ってくれました。 具体的な言葉は覚えてないけど明日原さんは優しく私を慰めてくれて、心の拠り所になる大人の人がいることを頼もしくうれしく思いました。 悩みの核心は話せないけどもっと慰めて励まして欲しい…、そう思ってただけなのに、気付いたらなぜか彼のアパートにいました…二人きりで。 彼は表情も話し方もにこやかなまま、突然イヤらしいべろチューをしてきました… こうなった経緯が思い出せません。 私が無意識にえっちなサインを出してたのか、心のどこかで期待してたのか…、わかりません。 「大丈夫だからね、心配いらないよ」 さわやかなイケメンでイケボだけど、さっきまで安心の象徴だった彼の笑顔を急に気持ち悪く思ったことは覚えてます。 つぶやくようにしか言えなかった「帰りたい」という私の言葉に彼は 「恥ずかしい?じゃあ脱ぐのパンツだけにしよっか、ね?」 さっきまで私を励ましてくれたのと同じ優しい口調、表情で、鼻息を荒くしてました。 その日スカートだったこと、思考停止したまま流されて自分で脱いでしまったこと、今思うと本当に悔しくて恥ずかしい。 いつの間にか彼は全裸で仁王立ちしていました。 私はぼんやりと、明日原さんの肉アスパラを見ていました。 那須君の肉ナスビとは太さもシルエットもまるっきり違うのに「あっ、これは勃起だ、120%の勃起だ」って確信できるぐらい、穂先は赤黒く腫れ上がって、茎は血管を浮き上がらせてました。 (個人差ってほんとにあるんだ、細長いなあ。那須君のは多分すごく太い方なんだ。色も毛の生え方も違うし、皮の感じも違う。あっキンタマ大きいな) ゆっくり回復してきた思考回路で、ただ冷めた目でそんなことを考えてました。 冷めた感情とは裏腹に、まんこは勝手に反応してぬるぬるになってました。 明日原さんがスカートの中に頭を突っ込んできたところでハッと我に返って、押し離そうと… でも次の瞬間、舌がまんこを舐め回すっていう初めての衝撃的な快感で我を忘れました。 (何これすぐイっちゃいそう) 実際イキそうになったその時、 「ここから増田ちゃんのウンコが出るんだね」と、舌を肛門に挿し入れられそうな感覚があって、それを頭が理解する前に、全身に鳥肌が立ちました。 (やばい人だ、ヘンタイだ) イク寸前、明日原さんの変態性と、嫌悪感と不信感が、私を正気に戻したのでした。 私にも落ち度があってこうなったとは言え、一度裏返ってしまった彼の印象はもう戻るわけありません。 あわてて離れてから、仰向けになるように言って、震える肉アスパラを見下ろしました。生々しいニオイ、この人のニオイはもう嫌い… 「舐めてくれるの?」 うれしそうに言った彼に私はうなずきもせず、彼の目と肉アスパラを交互に見ながら、那須君とのことを思い返していました。 口いっぱいにほおばった肉ナスビ、独特の生臭さ、喉の奥の粘液の味…、思い出すだけで吐き気をもよおしました… そして私は肉アスパラを咥え込みました。 明日原さんのためじゃなく、吐き気を120%に増幅させるために。 生臭さよりも、明日原さんの「おほ♡」というハートマークのついた気持ち悪い吐息が、最後の引金になりました。 私は込み上げる汚物を肉アスパラの上に全部吐き出しました。 明日原さんのリアクションを見るのも怖くて、悲鳴を背中で聞きながら私はノーパンで逃げ帰りました。 もし私が無意識に、彼を誘う言動をしてたんだとしたら、彼は悪くないかも…?ただ自分が気持ち悪くなったからって、私は噂通りの妖怪フェラゲーロになって彼を傷つけてしまった… 後悔と罪悪感を振り払うように、何回も何回も、イクまでオナニーしました。ノーパンで外を歩いてきた新鮮な興奮も手伝って、朝までやってました。 明日原さんに会うのはイヤだからバイトはフェードアウトしようと思って、まずは次のバイトの日、店に電話して今日休みたいと話しました。 すると店長は 「明日原君が急に辞めちゃって困ってる、できれば来て欲しい」 とのことでした。 しかも私が辞めたいことも察したのか、時給を大幅アップするから今後も頑張って欲しい、と言ってくれました。 休む理由がなくなったので出勤すると、明日原さんが辞めた理由がわかりました。 前から未成年とヤリチンしてたみたいで、相手の彼氏だか親だか、入院するくらいぼこられたらしいです(淫行で捕まったかどうかはどうでもよいので覚えてません)。 私はホッとしました。ニコニコしてたくせに悪い人だったんだ、私は罪のない人を懲らしめる妖怪にならずに済んだ… 罪悪感と後悔が晴れて、仕事にもやりがいを感じ始めたある日、忘れかけてた心配事がやってきました。 こないだの、私のバイト先を知ったクラスメイトの榎木君が、私の出待ちをしてました。 そうだった、バレてたんだった…、ここでバイトしてること言いふらされたくない、口止めしないと… 人が来なさそうな、店舗横の非常階段の踊り場に連れていくと、榎木君が言いました。 「いじめを傍観してたことごめん。もう増田をバカにするやつはいない。那須のせいだってほんとはみんな分かってる。学校に戻って欲しい」 こんな内容でした。 私を励ましに来てくれただけ? 素直にうれしく思いながら、がっかりしている自分もいることに気付いて…、私は愕然としました… その気付きは、雷に打たれたようなショックでした。 私は「ここでバイトしてんの黙っててやるからヤらせろ」的なこと言われるんじゃないかと怯えていたのに、そうじゃなくてホッとするとこなのに、がっかりしてる…? つまり、本当はそれを期待もしていたことに、瞬間的に気付いたのでした。 イヤな思いをしたのに私は、慰めるふりして部屋に連れ込んだ明日原さんの時みたいな、エッチな展開になればいいのに、という思いが、心の片隅に確かにあったのでした。 私はもう、ヘンタイになってしまった…、エッチなことしたい、されたい… そんな思いは隠しながら、純粋に私を擁護してくれてる榎木君に 「でも吐いたのはほんとだし…」とうつむくと、「イヤなのに無理やりされたから吐いちゃったんだろ、増田のせいじゃない、俺だったら増田に無理なことさせない」 と言ってくれました。 榎木君は顔を赤くして何だかもじもじしてました。そして 「あの、俺、増田のこと好きなんだけど…」 胸がきゅうっと締め付けられました。 ああ、多分、私の汚名返上をしてくれたのはこの人だ…、と直感しました。 すみっこにいる私にも挨拶だけはいつもしてくれたし、那須君と付き合ってる間も変わらず親切にしてくれたことを、その時初めて思い出しました。 「私も好き」 そう即答していました。私のために来てくれたこと、してくれたことを、とてもうれしく思ったし、そのことだけで好感度がすごく上がったのは間違いないです。 でも普通だったらびっくりして一旦は保留にしそうなところです。初のモテ期に翻弄されるすみっこ女ならなおさら。 なのに即答だった理由は、完全に下心でした。さっさと両思いになって今すぐにでもエッチな関係になりたいというヘンタイ心でした。 さすがに今日これからは無理かな…とダメ元で榎木君ち行きたいと言ってみたら「ウチこの時間は誰もいないけどいい?」と。 私はうなずきました。 私がエッチ寸前まで経験済みなことを榎木君は知ってるわけなので、告白直後とは言え二人きりになることが、何を意味するのかは、彼も分かってたと思います。 榎木君はもう経験あるって噂されてたし、部屋に入ったその時から普通にエッチな展開になると思ってました。 でも彼は「俺は絶対、増田の嫌がることしないよ」と、傷ついてる私を気づかってくれました。 そして唇の表面同士がくっつくだけの軽いキスをしてくれました。 彼の優しさが明日原さんのような仮面じゃないことを知ってうれしくなったけど、これじゃ何も起こらないので、もうパンツが湿るくらいになってた私は、 「じゃあ嫌がらないことして」と、目をつぶりました。 まぶたの向こうで、榎木君がびっくりしながらも鼻息を荒くしてるのが伝わってきました。 (もっとキスされたい、ベロチューでもいい!) 期待して待ってたのに、ごそごそと音がするだけで、来てくれません… 恐る恐る目を開けた、その時から… 私は、常識人に見えた榎木君もやっぱりヘンタイだったと、少しずつ知ることになるのでした。 榎木君は…、全裸で立っていました。 榎木君の肉エノキは、3本目の目撃例で初めて(かわいい!)と思えたほど小さくて、毛も私より薄くて子供みたいだったけど「あっ、これは勃起だ、120%の勃起だ」と確信できるくらい、元気にピィーン!と真上を向いて揺れてました。 何で男の人は二人きりになると必ず、すぐ全裸になるんだろう… とりあえずエッチな空気になったことだけは間違いないので、私も脱いだ方がいのかな、とか、抱き着いてキスしてもいいかな、とか考えていました。 でも榎木君は、 「増田は何もしなくていいから」 と言って、肉エノキをこすり始めました。 それが男子のオナニーだってことはすぐに理解出来たけど、何でこの状況になってるかはさっぱり分かりません。 「あっあっ増田、好きだ、あっあっ」 と、榎木君がはあはあと息を荒くしながら、肉エノキは赤らんでいってるように見えました。 ??これこのまま射精する気だ…!と気付いた瞬間「待って!」と私は叫んでいました。 榎木君の考えが何となく理解できました。私には何もさせない(でいてあげる)けど、でもエッチなことはガマンできないから、一人エッチしてる…? 「イヤなことはちゃんとイヤって言うから、して欲しいこと言って」 私がそう言うと「見てるだけでいい」だそうです。 そんな自分勝手な優しさは要らない…と思ったけどしょうがないので見てました。 「気持ちいいの?」とか「どう?」とか「すごいね、榎木君えっちだね」とか話しかけるたびに、榎木君が「はあん」と声をあげるのが段々かわいく見えてきて、面白くなってきました。 オナニーを見せるのってこんなに興奮するんだ?私もして見せたら榎木君喜ぶかな、私も気持ちよくなるかな… と、でも全部脱ぐ前に(あとは靴下だけ)榎木君が私の裸に興奮してしまって、「イグ!見てて!」と叫びました。 精子が何回もびょろん!びよん!と飛び出して、彼のお腹から胸までベタベタにしてました。 「何これいっぱい出た!」びっくりしました… 那須君の肉ナスビからは、どろどろと「流れ出る」感じだったのに「飛び出る」こともあるんだな、それにすごいニオイ。 不思議と、不快なニオイには感じなくて、ニオイにも個人差と相性があるんだなと思いました。 そのあと、何かと遠慮がちな榎木君に、私はエッチなこと全然イヤじゃないよ、と分からせて、肉エノキをまんこに入れてもらいました。 まんこはとてもぬるぬるになってたので肉エノキが入口でぬるん!と滑ったりして(ナメコみたいだなあ)と一人で考えてました。 初めてだったけど榎木君が優しくしてくれたし、下腹部がチクチクはしたけど、ちゃんと気持ちよくなれました。 そして1回目よりたくさんの精子を、1回目よりたくさん、肉エノキを跳ねさせながら、榎木君は私のお腹と胸にかけました。 榎木君のニオイを二人のお腹でサンドイッチして、ベロチューをした時…、この日はイケなかったのに、とても幸せな気分でした。 そして私は学校に行くようになりました。 榎木君の提案で、もう私が学校で変な噂の的にならないように、二人の付き合いは秘密にしようってことにしました。 エッチはいつも榎木君の部屋で、必ず彼の全裸オナニーから始まりました。 イク時は自分のお腹に、その時私が裸だったら私のお腹と胸に、精子をたくさん出しました。 榎木君のヘンタイさに感化された私も、榎木君の前でオナニーするようになりました。 ある時、何回もイッて見せたあとなのに気持ちが冷めなくて、仰向けの榎木君の上に逆方向の四つん這いに(69)なって、彼の顔に汁をまき散らすくらい指を出し入れしました。 私の真下には肉エノキがカチカチのぬるぬるナメコになって震えてました。 その時初めて、榎木君が私のまんこを吸うように舐めてきて(あっイク!)と思ったけどそれを持ちこたえるように、ブレーキをかけるように、私は肉エノキを口に含みました! 生まれて初めて自分からフェラチオをしたいと思ってした行動です。あの肉ナスビと違って喉を圧迫されることもないし、吐き気も来ませんでした。 肉エノキが口の中で弾けた瞬間、私もイキました。 精子のニオイには慣れてきてたけど、味はともかくプトゥルンとした舌触りはやっぱり気持ち悪くて、その感触が長引かないように、思い切って全部飲み込みました。 「勢いで飲んじゃったけど口に出されるのはもうヤだ」と正直に言ったら、 榎木君は「ちよの嫌がることはしないよ」と約束してくれた通り、口にだけは二度と、精子を出すことはありませんでした。 …したい日にいつでもエッチ出来る環境だったこの頃は、とても良かったのに、しばらくしてから榎木君の家庭の状況が変わって、榎木君ちに行くことが出来なくなりました(家族の誰かがいつでも家にいるようになった)。 2年生になってからはクラスも分かれて、思うように会えない時期が続いていました。 そんなある日、衝撃的なことがありました。 榎木君が思った以上にドヘンタイだってこと、思い知ることになったのでした。 なんと榎木君は新1年生2人と、浮気をしていました… 彼女たちが入学するより前、私と付き合うようになってからのことでした。 その2人が偶然同じクラスになって話してるうちに「私ら榎木先輩に遊ばれてる」って分かって榎木君を責め立てたみたいです。 これは何かの誤解だ、榎木君の無実を証明したい…、私を助けてくれた榎木君への恩返しをする時だ…。 そう思って話を聞いたら、榎木君は…、全部認めてしまいました。 そして「ちよにさせたくないことをさせてた」とのことでした。 つまり「私が嫌がることはしない」という優しい言葉は、「私が嫌がることは他の嫌がらない子にする」という意味が裏にあったのでした。 具体的には、口内射精、ノーパンデート、公園とか外でエッチ、目の前ででオシッコさせる、とかでした。 ああああ、この人やっぱりヘンタイだ、義務教育中だった女の子達にそんなことを。 だけど私は別の意味で怒りました。口内射精は確かに好きじゃないけど… 何でそれを私にしなかったの、勝手に私の趣味を決め付けて、相談もしないで。 ノーパンデートなんて思い付きもしなかったけどすごく楽しそう、言ってくれたら絶対やった! 顔にかかるくらいまんこの汁いっぱい出して見せたじゃん、オシッコ見たいなら榎木君の前でいくらでも出せたよ。 外でエッチもしたいなら何でしてくれなかったの、お日様の下で精子の放物線を見てみたかったよ…! というようなヘンタイ話を、私は泣きじゃくりながらまくし立てていました。 榎木君は私が口内射精を嫌がった時から、アブノーマルなことは提案しないと決めたみたいです。 浮気されたことも、ヘンタイ行為も、私は怒る気にはなれませんでした。 ただ榎木君が私に遠慮し過ぎて、したいことをしてくれなかったこと… 大好きだったのにまだ信頼し合えてなかったって分かったこと… 自分もヘンタイになれたつもりでいたのに榎木君にとっては満足出来ないレベルだったこと… そういったことがショックでした。 同時に思ったのが、榎木君にはいたいけな中学生にエッチな(しかもヘンタイな)ことをさせるだけのモテパワーがあるということ。 多分相手は私じゃなくてもいい、いや私じゃない方がいい? ハレンチな噂が広まって榎木君は学校に居づらくなり、家庭の事情も合わさって、他県に引越&転校することが決まりました。 まだ好きだったから遠距離恋愛でも良かったし、榎木君を元気付けたくて、私はミニスカノーパンで、榎木君を呼び出しました。 告白し合った非常階段の踊り場で、私は股を開いてしゃがんだ状態で、榎木君の肉エノキを咥えながらオシッコをしました。 でも…、榎木君は気持ち良さそうに興奮もしていたけどどこか冷めていて、(ああ、これが最後なんだな)ってことを私も理解してしまいました。 フェラチオしながら泣けてきて、しゃっくりしそうなくらい嗚咽してるとき、肉エノキが口の中で大きく脈動しました。 泣きじゃくりと口内射精のダブルパンチで私は結局また、吐いてしまいました。 これが最後になるんだとしても、肉エノキをまんこに入れてほしかったし、イカせて欲しかった…、でももうそんな雰囲気じゃなかったし、 よだれと吐瀉物と涙で汚れた顔で「さよなら、ありがとう」そう言うしかありませんでした。 背中をさすってくれた榎木君が、汚れた唇に構わず最後にベロチューしてくれたことが大きな救いでした。 出典: リンク: |
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