妻の浮気 (ジャンル未設定) 3104回

2024/03/26 09:40┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
 私の妻は現在34歳、妻が21歳、私が34歳で付き合い始めて、既に13年が経過した。途中2年間だけ別れたことがある。妻が23歳から25歳の間に、別れたのだ。きっかけは、私が結婚を強く迫ったことだと思う。妻は、大学を卒業後、少し働いてから結婚したかったようだし、私は当時調子の悪かった祖母に結婚した自分を見せたかった。当時まだ大学生だった妻になんども結婚してくれないかせがむことに圧を感じて、うまくいかなかった。

 別れていた2年間には、妻は1人の男性とお付き合いしている。私と別れて3ヶ月ほどして、妻は大学同期の男性から熱烈なアプローチを受けて付き合った。私は妻が新しい恋人を作ったと人づてに聞いて、強い嫉妬の感情を抱いたのを昨日のように覚えている。

 妻は、童顔、恵体、白肌であり、正直、抱いていて気持ちのよい身体であった。また真面目だし、セックス好きそうな雰囲気はないのに、抱きしめたりキスしたりしてスイッチが入ると、快感に流されてセックスに耽るタイプであり、男としてはセックスしていてとても愉快な気持ちになる。可愛い子猫を手の平の中で可愛がるような感覚である。特に妻を手マンやクンニで一度、逝かせると、その快感をまた味わおう、ペニス挿入で逝こうと、男性を悦ばせて、ペニスを固くして、挿入してもらおうと献身的に尽くすクセがあった。その時の妻の顔の表情、どことなく挿入を焦り望む様子が男性としての自分にとってとても愉悦だった。そんなに俺のペニスが欲しいのかと尋ねると、はっきりは言わないが、フェラの刺激を強くしたり、ペニスを強く握り、親指で亀頭をなで回して、妻の気持ちを伝えてくる様子が可愛かった。そしてさらに焦らすと、「入れてほしい」とじっととした目で見つめながら言ってくる。その時の物欲しそうな雰囲気がたまらなく好きだった。

 妻(当時は恋人)が私と別れて3ヶ月程で新しい恋人ができて、その男とあの妻がセックスに耽っていると想像すると、嫉妬から堪らない気持ちになった。結局、1年半ほど付き合って妻とその男は別れた。私は未練がましく、その間は、妻の様子を共通の友人から聞いていた。妻が別れたと聞いて、2週間ほどしてから、それとなく連絡を入れた。すると妻から反応があり、久しぶりに会食した。妻は彼と別れたことは口に出さなかったが、私の部屋に誘うと、特に抵抗もなくついてきて、そのままセックスになった。

 2年ぶりに抱く妻の身体は、学生時代より少しだけ痩せていた。しかし、セックスに耽る様子や快感に身をよじり、身体の奥から出てくる声はより深いものになっていた。以前よりも、積極的に声も出すし、騎乗位の時の腰の動きもなまめかしくなっていた。また正常位の時に足を私の腰に回して、腰を下から突き上げるように動かし、自ら快感を探るように私のペニスを奥に奥に導くように動かしていた。
 明らかにこの2年間に何かを学び、妻は変わっていた。そして自分はセックスの面については、妻の身体やそのセックスに対する執着心が強くなった。2年ぶりの妻の身体はものすごく魅力的だった。以前は挿入後10分以上は射精を我慢していたが、2年ぶりの妻とのセックスは、1分程度で射精してしまった。その後も、妻とセックスを重ねながら、別れた彼とどんなセックスをしてどんな風に快感を得ていたのかを想像すると、あっというまに果てていた。以前はどちらかと言えば、私が主導権を握ってリードする場面が多かったが、2回目のお付き合いでは少なくともセックスに関しては妻がリードしていたように感じた。

 妻がリードするセックスは、たとえばフェラの仕方に現れていた。以前は、私を感じさせるためにするフェラは、ともかく強めに吸い込む、激しく顔を上下させるというものだった。しかし、2回目のお付き合いの時には、鈴口にキスをしてちょろちょろと軽く舌先を動かす、頭を捻るように動かしながら亀頭のえらを唇で挟む、陰茎を下に引っ張りながら根元を強めに舐める、そしてアヌスに舌を這わせるという口技をよくしてくれた。これらの行為は1回目の付き合いではしてなかった。でも2回目のお付き合いの際には、なんの躊躇も無く、私が頼んだわけでもなく妻が自らしてくれたのだ。それどころか、妻の表情や口ぶりには、「男ってこういうのが好きでしょう。さぁ感じなさいよ。私のワザに溺れて、呻きなさい」という意志や自信のようなものを感じさせた。妻は、この2年間の間に、以前の妻とは変わっていた。

 妻とは、最初のうちは、付き合うともなく、付き合い始め、なし崩し的に週末はデートしたり、私のアパートに泊まったりしていた。私は40歳も近くなり、結婚について再び意識していた。そして妻への執着心から、「子供ができればこの子と結婚できるのではないか」と考えるようになった。当時、妻はまだ若く、話を聞くと、職場の男性や学生時代の先輩後輩からのアプローチもあったようである。焦った私は、セックスの度にこっそりと中出しをしていた。最初は生で入れさせてもらう、そして1回目は中で出して、そのまま2回目へと移行し、2回目、3回目は外出ししたり、ゴムをつけたりしていた。
 なんとなく付き合いしていて半年もしたころ、妻から生理が来ない、子供ができたかもしれないという話があった。私は心の中では小躍りするように喜びながら、「結婚する?」と尋ねた。妻は少し躊躇しているようだつたが、結婚を受け入れてくれた。
 ちょうどその頃、私個人は大きな仕事に成功して、収入、地位的には安定感があり、さらに付き合いも拡がっており、勢いがあった。妻はそんなところも評価してくれたのかもしれない。
 妻と結婚してもう少しで10年が過ぎようとしている。私も50歳が見え始めた。妻は相変わらず魅力的であり、例えば私の大学の同期の男性の奥さんと比較しても若く、よく大学時代の友人に「お前の奥さん若くて、色っぽいなぁ」と言われる。そして実際に、年齢のわりには私は妻を抱いていると思う。よく「10代は毎日、20代は二日に1回、30代は三日に1回、40代は四日に1回、50代は五日1回、恋人や妻を抱く」というが、私は、毎日だ。
 しかし実のところ、今、目の間にいる妻を抱いているのではなく、別れた2年間に、別の男に抱かれた妻を想像して抱いているのである。それが一番興奮する。私という男がいながら、別の男と2年間浮気した、悪い妻を成敗しながら、感じさせてくたくたにさせて屈服させる、そんなイメージが私を毎日のセックスに向かわせるのだ。

出典:hoge
リンク:https://www.hoge.com/index.html
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