私はフィギュアスケートの選手で、国際大会でも何度も入賞したこともありました。 国内の世界最大級の国際大会の選考大会では最高のパフォーマンスで、優勝を果たしました。 「美姫ちゃん、おめでとう」 「よくやったな美姫」 その時、祝福してくれるコーチやマネージャーたちスタッフ。最高の瞬間でした。 インタビューを受けたあと、興奮したまま控え室に戻ってると、マネージャーさんが、 「美姫ちゃん、ちょっとごめん。ドーピング検査……大会運営が美姫ちゃんのドーピング検査をしたいって」 「あ、ドーピング検査、ね、今から?」 「検査は直後でないと意味ないから。向こうの検査室の部屋に行って」 私は気持ちが少し冷めましたか、これもルールなので検査室へ向かいました。 「失礼します。美姫ですが、ドーピング検査に来ました」 「あっ、美姫さんですね。ではドーピング検査をお願いします」 私はあれ?と思いました。その部屋には男性スタッフが二人いるだけでした。 「ではドーピング検査を行います。その衣装を脱いでください」 「あ、あの女性の方はおられないのですか?」 「本日は大会が重複してまして。申し訳ありませんが私たちが立ち会いです」 「ええ?む、無理です。女性の方をお願いします」 「無理と言われると、規定により優勝は取り消しになりますが……」 私はそれを聞き青ざめました。 「それは困ります、し、します。ドーピング検査、します」 「では、尿を排出する所を確認しなければならないので、お願いします」 「か、確認って……。この衣装、全部脱がないとお、おしっこできないんです」 「それならそれでお願いします」 躊躇ってるとスタッフの男性は、 「30分を過ぎると、ペナルティが発生します」 「あ、待ってください」 私は見知らぬ男性の前で衣装を脱ぎ、一糸まとわぬ姿になりました。 「では、ここに座ってください。そして脚を開いて」 「あ、あぁぁ……」 私は幼女がおしっこをするかのような姿に……。衣装の関係上、恥毛は剃ってるので何一つ隠す所はなく、小ぶりのおっぱいも秘部も晒してしまってました。 男性は検尿コップを用意し、いつでも出しても良い状態に。「美姫さん、いつでもどうぞ」 いつでもどうぞと言われても、当然見られながら放尿など容易ではありません。 競技中でもないような汗が流れました。 しかも男性に見られてるので、何か変な気持ちに。クリが充血してピンとなってるのがわかりました。 長いのか短いのかわからない時間が過ぎ、私は何とか放尿しました。その瞬間はとても目を開けてることはできませんでした。 放尿後は男性の方が性器を拭いてくれて、クリも触ってくれて軽くイってしまいました。 「美姫選手、ご苦労様でした。結果は追って報告します」 無事に検査は終えたようで、しばらくはその場で放心状態でしたが、ノロノロと衣装を再び着て、部屋を出ました。 当然ですが、優勝取り消しなどはありませんでしたが、運営先に検査に男性スタッフはよくないのではと抗議しましたが、運営先の回答はドーピング検査は今回はしてないとのこと。話は食い違ってました。 では、あの検査の男性は誰だったのでしょうか……。 出典:オリジナル リンク:? |
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