ドラえもんの最終回 (アニメキャラの体験談) 24664回

2007/02/26 20:46┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
思春期を迎えたのび太たち。当然だが、中学でひどいイジメに遭ったのび太の
      精神は崩壊している。ジャイアンとスネ夫は不良となり、しずかちゃんは凄い
      美人、出来杉くんはあいかわらず秀才でモテモテ……かんじんのドラえもんは
      どうかというと、未来からやってきた猫型ロボットという設定じたいそもそも、
      都落ちならぬ過去落ち、出稼ぎか不法就労者の身分に近く、猫のくせに耳のな
      い欠陥品すなわち片輪ロボット、しかも妙にオッチョコチョイでドジな面があ
      るのはようするに馬鹿で、4、5年の歳月が流れれば故障も出るだろう。もち
      ろん未来の連中からは見捨てられているのは言うまでもない。
      いまやドラえもんはのび太同様、廃人(廃棄物)と化していた。
      不良グループが行なう悪さのひとつに不純異性交友があり、相手が清純であっ
      た場合は、これは暴行(強姦)となる。幼なじみだからといって気をゆるす汚
      れなき乙女、源静香(漢字こうだっけ?)。校舎から少し離れたところにある
      テニス部の部室で、彼氏の出来杉くんと楽しくお喋りをしている最中に、ジャ
      イアンとスネ夫は懐かしいBGMを鳴らしながらやってきた。
      「おーれは、ジャイアーン! おう出来杉、しずかとイチャイチャ、何やって
      たんだ? しずかのマンコでもいじってたか?」
      「ひひっ。こいつら、いっつも部室でふたりきりで遅くまで残ってんだよね。
      ひひっ。なあにやってんのかなー?」スネ夫の家が金持ちであることを思い出
      そう。高校生よりも強い腕力をもったデブ・ジャイアンの暴力と、スネ夫の金
      銭力を合わせれば、この二人に怖いものはないのだ。
       そしてジャイアンの家は彼が小学生の頃はただの八百屋にすぎなかったが、
      この虚構テキストで時間が経過してすぐに、親が町内会の役員となり、裏でさ
      んざ金ばらまいて父親が市長になってしまったという、虚構にふさわしいご都
      合主義な成り上がりをみせたのだ。もはやこの悪魔たちを止めるものは誰もい
      ない……。
      「な、何を言うんだ、剛田くん!」
      「けっ、ガキの頃からすましたツラしやがって。俺はなあ、てめえのその秀才
      ヅラが前から気に食わなかったんだよっ!」
      ジャイアンの拳が出来杉の腹をえぐるようにパーンチ! 
      「ぐぶっ。う」
      あっけなく倒される貧弱な出来杉。
   「ひひっ。ねねねジャイアン、もうみんな帰って誰もいないはずだから、この
      際しずかを姦っちまおうよ。ひひっ。しずかのおっぱい、やわらかそうなんだ
      よねえ。ひひひひひひひひひっ」
      「へへへ、おいしずか、ちょっとこっちこいや」
      「た、たけしさん、やめてっ!」
      ジャイアンが、しずかの正面に立ち、ゆっくりとしずかの身体を眺めまわしな
      がら、両腕をつかんだ。むろん、細身のしずかの力では抵抗はおろか、身を動
      かすこともできない。すでにジャイアンの出っ張った腹の下は大きく前にふく
      らんでおり、小学生の頃からほとんど伸びていないスネ夫の小さな身体も、し
      かし、ズボンの股間だけは斜めに盛り上がっていた。
      「むかーし、おめえが風呂入ってるとこ覗いたことあんだよ、俺ら。おっぱい
      がふくらみかけてた頃な。今じゃけっこう、ボインちゃんじゃねえかよお。な
      あスネ夫!」
      しずかが着ていたブレザーの前ボタンははずされ、予想どおり白の、いまどき
      めずらしい混じりけのない純白のブラジャーも強引に引きずり降ろされ、金具
      がぷちっと飛び跳ねた音がしたと思ったら、はずむようにしておっぱいがジャ
      イアンたちの前に現われた。
      「うおー! 乳首、ピンク色! うわ、やわらけえなあ」
      「ああ、最高だねしずかのおっぱい。ジャイアン、僕にも触らせてよ!」
      「うるせえスネ夫! おめえはちょっと待ってろ!」
      「ねねね、今のしずかはさあ、たぶん毛も生えてると思うよジャイアン。ひひ
      っ」
      「いや、いや、やめてっ! 助けて、のび太さんっ!」
      恐怖に表情をこわばらせながら、必死に助けを求めようとするしずか。
      「のび太? おめえ、あんな駄目人間がまあだ好きなのか? あいつのチンコ、
      この前ズボン脱がせてやったら、ものすげえ小さかったぜ。ははは! あんな
      んじゃセックスできねえよなあ」
      「そそ、やっぱりジャイアンの、ぶっといチンコじゃないと、しずかは喜ばな
      いよね」
      「んあー! もう、たまんねえよ。おいしずか、ちょっと咥えろよ」
      「や、やだ……」
      目の前に突き出されたジャイアンのたけり狂った陰茎から顔をそむけようとす
      るが、後ろからスネ夫に腕をつかまれているので(ちゃっかりスネ夫は、おっ
      ぱいを揉みしだきながら羽交い締めにしている格好)どうしようもできなかっ
      た。
      「んんっ、んっ!」
      「おう、たまんねえや。気持ちえー。しずか、おめえ、前にもフェラチオした
      ことあんのか?」
      「んんんっ、んぐっ、んっ」
      「ねねねジャイアン、濡れてるよしずかのマンコ。こいつ昂奮してるみたい。
      ひひっ」
      「やっぱり出来杉とやってたんだな、こんなかわいいツラして」
      「むうーっ!」
      「そりゃそうだよお、出来杉ってさ、隣の中学の女、かたっぱしから手つけて
      るって有名じゃん。しずかもうまくだまされてやられちゃったんだよ。ひひっ」
      「このメス豚め!」と、ジャイアンが陰茎をしずかの両頬にぶちあてる。
      「の、のび太さん……ドラちゃん……助けて、たすけ……」
      「さ、そろそろ入れるか。おいスネ夫、ちゃんと両手おさえとけよ」
      「わかってるって、ジャイアン。終わったら僕にもやらせてね」
      その頃、主役ののび太は、実はこの様子をさっきから部室の窓ごしに見ていた
      のだが、ジャイアンたちの陰湿ないじめですっかり精神的に追いつめられ、登
      校拒否・自閉症・自殺未遂・要カウンセリング・現在は登校拒否児などが通う
      文部省非公認の学校もどきの負け犬学校へ通う始末・でもそこすら友達できな
      くて行ってなくて毎日部屋の中に閉じこもりカタツムリの日々という笑うしか
      ない人生であり、さらにはのび太ママが鬱病になり、のび太パパはアル中とな
      り、家族崩壊、ついにこの3カ月後には完全に発狂したのび太ママが家に灯油
      まいて家族3人とも焼死するのだが、今はまだ誰もその運命を知らない。
      分厚いメガネをかけたのび太の心理描写。
      (しずかちゃんが、ジャイアンたちに犯されている)(助けなきゃ)(助けな
      きゃ)(でもどうやって)(ドラえもんは壊れているんだ)(四次元ポケット
      の道具はみんな消費期限が切れた)(僕にはもう何もないんだ)(僕はドラえ
      もんがいないと駄目な人間なんだ)(かわいそうにしずかちゃん)(あっ)(
      ジャイアンが上に乗った)(しずかちゃんが叫んだ)(スネ夫が口をおさえた)
      (しずかちゃんが泣いている)(しずかちゃんが泣いている)(僕と結婚する
      はずだったのに)(僕のお姫さまになるはずだったのに)(ジャイアンなんか
      にやられちゃった)(でもどうすることもできない)(今度はスネ夫が上に乗
      った)(ジャイアンがしずかちゃんの口にオチンチンを)(しずかちゃんの顔
      が真っ赤だ)(スネ夫はもうイッたらしい)(またジャイアンが後ろから入れ
      ようとしている)(助けないと)(でももう遅いや)(どうしようもないんだ)
      (僕がジャイアンに喧嘩で勝てるわけないよ)(ドラえもんが悪いんだ)(ド
      ラえもんが壊れるから)(ドラえもんなんか嫌いだ)(大嫌いだ)(しずかち
      ゃんがHな声を出している)(レイプされてても感じるのかな)(感じてるみ
      たいだ)(感じてるみたいだ)(うっ)
ガール・フレンドが目の前でレイプされているのに、そのあいだずっと覗き見
      ながらオナニーをしていたのび太くんっていったい……。
      「あー気持ちよかった。またやろうな、しずか!」
      「ひひっ。今度は家からビデオカメラ持ってくるから、ハメ撮りしようねジャ
      イアン」
      例の歌をがなりながら、ゆうゆうと去っていくジャイアンたち。静かに泣き崩
      れるしずか(しゃれにあらず)。
      ここでのび太が部室に入ってくる。
      「し、しずかちゃん……大丈夫?」
      「……」
      しずかは何も言わない。あたりまえだ、レイプされたあとに返事ができるかの
      び太!
      「ねえ、しずかちゃん……あそこ、消毒とかしなくて、いいの……?」
      「……」
      「しずかちゃん……おっぱいのあいだのとこ、アザできちゃったね……しずか
      ちゃん、しずかちゃん、しずかちゃあああああああああん!」
      「きゃああっ!」
      しずかの半裸に欲情し、襲いかかるのび太! さ、最低にもほどがあるぞっ!
       のび太!
      「や、やめてっ!」
      「うあ、うあ、わああああっ! いいじゃないか、出来杉にも、ジャイアンに
      も、スネ夫にもやられたんだろ、僕にだって、やらせてくれたって、いいじゃ
      ないかっ! うわあああああああああああああああああああああああっ!」
      「何をしてるんだおまえら!」
      「せ、センセイッ!」
      仕事を終えて下校しようとした先生が、妙な声をきいて不審に思いやってきた
      のだった。

      「きさま、のび太か、な、なんてことをしたんだおまえっ!」
      「ち、違うんです、僕はまだやってません!」
      「この期におよんで、何を言う!」
      その後、のび太の必死の弁解もむなしく、のび太は警察で犯罪者扱いされ(登
      校拒否の自閉症の少年の言うことなど、誰もまともにききませんね)ジャイア
      ンとスネ夫は親の権力のため何も問われることなく、しずかちゃんも現代っ娘
      らしくけろっとしたもので、レイプされた当の相手のジャイアンたちと毎日3
      Pをする始末。
      「だって、たけしさんたら、凄いんですもの……」
      そして学校にはふたたび平穏が訪れたが、のび太は数カ月間の少年院生活を余
      儀なくされ、クラスメイトたちからはその存在を忘れられ、少年院でもひそか
      に陰湿ないじめに遭い、この頃からのび太ママは鬱病が進行してドラえもんよ
      ろしく押入で寝るようになったのでした。チャンチャン。


      純真な少年少女たちの声が!
      「ドラえもんはどうしてるの? どうなったの?」
      さあ、野比家のどこかに転がってるんじゃないんですか。

            ぼくたちともだち、
        ちきゅうじん!


出典:1
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