フルチンでレイプ動画鑑賞中、後ろ見たら姉がいた 7 (姉との体験談) 47525回

2007/07/15 11:35┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
フルチンでレイプ動画鑑賞中、後ろ見たら姉がいた 6
http://moemoe.mydns.jp/view.php/7282


689 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:32:33 ID:MdZ8b2FF0
姉「ゆうくん、あたしに触られるの嫌でしょ? 
  …………自分でできる?」 

俺「…え?」 

いきなり言われても心の準備ができてない。 
いや、たとえ事前に言われることが分かってたとしても 
姉ちゃんの前でオナヌーなんて、 
そう簡単にできるもんじゃない。 

姉ちゃんの期待には応えたい。 
でも、俺にはそんなことする勇気なんてなかった。 
うつむいて、言葉を失ってしまった 

姉「あ、無理しなくていいよ? 
  ゆうくんができる範囲でいいの(´▽`*)」 

姉ちゃんは、助け舟を出してくれた。 

俺「…ごめん」 

なんか、一生懸命やってる姉ちゃんの熱意に応えてないみたいで 
姉ちゃんに申し訳なくなった。 
つい、謝ってしまった。 

姉「あせらなくていいよ。 
  ゆっくりやろう?」 


690 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:33:04 ID:MdZ8b2FF0
姉「じゃ、今日はあたしの体触るだけにしよっか?」 


姉ちゃんは俺に体を触らせてくれた。 
俺が触ってる間、姉ちゃんは抵抗せず仰向けに寝てるだけだった。 

最初は胸を隠してた姉ちゃんの手は、 
やがて無防備にシーツの上に投げ出された。 
俺は、ホックの外れた姉ちゃんのブラを 
脱がさずに上に持ち上げて、姉ちゃんの胸を出した。 

姉ちゃんは肌が白いから、 
暗くても胸のきれいな曲線がはっきり分かった。 
自分の手で姉ちゃんのブラを上げて、 
姉ちゃんの胸を間近で見たら 
頭に血が上るのが分かった。 

姉ちゃんに教えられるまま、 
ゆっくりと撫でるように姉ちゃんの上半身を触った。 
胸だけじゃなくて、首筋とか、わき腹とか、おへそとかも触った。 

俺は姉ちゃんの指示通り触ってるって感じで、 
自分の意思で触ってる感じじゃなかった。 
だから、姉ちゃんを汚してるような感じはあんまりしなかった。 


691 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:33:30 ID:MdZ8b2FF0
行為が終わった後、寝る前の会話で姉ちゃんは 

姉「ごめんね。 
  いろいろ要求しちゃって 
  嫌だった? 

  でもね、あたし、 
  ゆうくんには、歳相応の女の子の扱い方を憶えてほしかったの」 

と言ってた。 
でも、姉ちゃんがいろいろ教えてくれたことは 
女の子の扱い方を俺に教えるという以上に 
俺の自己嫌悪を取り除くという、もっと大きな別の効果があった。 


692 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:34:01 ID:MdZ8b2FF0
今度は、姉ちゃんの胸を優しく揉んだ。 
揉むだけじゃなくて、撫で回したり、乳首を軽くつまんだりした。 
あらためて姉ちゃんの胸を優しく揉んで、 
姉ちゃんの胸の大きさと柔らかさを、手のひらで感じようとした。 

胸を触り始めてからしばらくすると 
姉ちゃんは 

姉「…ん…」 

というような声を出すようになった。 
最初は、その声はくぐもっていて、 
声を出さないように堪えている感じの声だった。 

でも、時間が経つにつれて 
声は次第に大きく、はっきりとしていった。 


693 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:34:30 ID:MdZ8b2FF0
家での地位は、当然、俺より姉ちゃんの方が上だ。 
俺にとって姉ちゃんは、 
ほんわかしてるくせにしっかり者で、 
気弱なくせに、 
意志が強くて、これと決めたら最後までやり遂げる人で 
それで、いつも凛としてる人だ。 

そんな姉ちゃんが今日は 
俺の手の動きに合わせて声を出し、体を反応させてる。 
姉ちゃんは、まるで俺の手に支配されてるみたいだ。 
普段はしっかり者の姉ちゃんが 
今日は俺の手に支配され、 
俺の手の動きに応じて弱弱しく反応してる。 

普段はほのぼのしてて、清純な姉ちゃんが 
今は、女としての反応をしてる。 

こういうギャップに、俺は妙に興奮した。 

姉ちゃんの悩ましい声を聞いてたら、 
俺は思考力がなくなって 
本能のままに、姉ちゃんの胸に吸い付いてしまった。 
不意に吸い付かれた姉ちゃんは 
「はあっ」と一際大きな声を出した。 

その声で、俺はもう限界だった。 
姉ちゃんのきれいな体と、女の声は、 
童貞の俺には刺激が強すぎた。 


694 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:35:02 ID:MdZ8b2FF0
俺「ちょっと…トイレ行って来る」 

姉「あ…うん」 

そう言って俺は、急いで部屋を出て、 
階段を駆け下りて、トイレに向かった。 

トイレで俺は、さっきの様子を思い出しながらオナヌーした。 
何かレイプ的なシチュを妄想する必要はなかった。 
さっきの様子をそのまま思い浮かべて 
ほんの数回こすっただけで、あっという間に俺は逝ってしまった。 

すっきりして、頭が醒めて来ると、俺は自己嫌悪になった。 
いつもと同じパターンだ。 
性欲が旺盛なうちはそれで頭がいっぱいだけど 
すっきりして性欲がなくなれば、今度は自分のしたことに嫌気が差す。 

俺は心が真っ暗になって、しばらくトイレから出られなかった。 

姉ちゃんの体を触ったことへの自己嫌悪は 
それほどじゃなかった。 
「あれは、姉ちゃんの指示に従ってやっただけだから」 
「最初に触ったことは、許してもらえたから」 
と自分で自分に言い訳ができた。 

でも、最後に姉ちゃんの胸を吸ったのは、完全に俺の意思だ。 
射精して、すっきりしたら 
その罪悪感が重く圧し掛かってきた。 


695 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:35:35 ID:MdZ8b2FF0
このとき、ふと思った。 
今日は姉ちゃんの指示に従ったから、 
俺はあまり罪悪感を感じなくてすんでる。 

じゃあ、俺にいろいろ教えてくれた姉ちゃんは、 
今、どういう気持ちなんだろ? 

結局、俺は、 
姉ちゃんを汚したっていう罪悪感や、 
近親相姦の罪悪から逃れたいだけで 
この罪悪感を全て姉ちゃんに押し付けてるだけなんじゃないか? 
そのことに、ようやく気付いた。 

俺は、自分がこれ以上基地外になりたくないから 
姉ちゃんの優しさを利用してるくせに 
その責任は全部姉ちゃんに押し付けようとしてるんじゃないか? 

あんまり積極的にリハビリできないのは 
もちろん姉ちゃんへの遠慮もあるし、 
フラバが怖いってのもある。 
だから、俺は、こういう大義名分に隠されてしまった 
自分の汚い心に、なかなか気付かなかった。 


696 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:36:03 ID:MdZ8b2FF0
姉「ゆうくんは自己嫌悪なんて、感じる必要ないの 
  あたしが触ってほしくて、こうしてるんだから」 

姉「謝らなくてもいいんだよ? 
  好きにしていいって、あたしが言ったんだから。」 

姉ちゃんの言葉を思い出した。 
姉ちゃんの積極的な言動は、 
俺が、自分で自分を責めないようにするための、 
姉ちゃんなりの優しさだと思う。 

でも俺は、姉ちゃんの優しさに甘えてるだけで 
その優しさに見合うだけの優しさを 
姉ちゃんに返してなかった。 

これからは、 
姉ちゃんが罪悪感を感じそうなことは、 
全部自分がやろう。 
どうせ避けられないことなんだし 
だったら、姉ちゃんが苦しまなくてすむ方がいい。 

それから、俺が全部自分でやろうとしてることに気付いたら 
きっと姉ちゃんは、むきになって自分で背負い込もうとするから 
俺のこの気持ちは、姉ちゃんに気付かれないようにしよう。 

一人トイレで、俺はそう心に決めた。 


697 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:36:39 ID:MdZ8b2FF0
もう一つ、ベットの上でするのではなく、 
一人トイレで処理したことも失敗だと思った。 

姉ちゃんは、自分の体を汚して頑張ってるのに 
どうして俺は、トイレなんかに逃げ込んで 
一人で処理しちゃったんだろう。 

姉ちゃんは俺のために 
自分の性的な部分も俺に見せてるのに 
俺は自分の性的な部分を 
姉ちゃんに見せることから逃げている。 

姉ちゃんの一生懸命さに 
俺は誠実に応えてないと思った。 

部屋に戻ったら、もう一度 
ちゃんと姉ちゃんの前でもオナヌーしよう。 
トイレの中で俺は、そのことについても、そう決めた。 


698 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:37:20 ID:MdZ8b2FF0
トイレを出て部屋に戻ると、姉ちゃんは布団に潜ってた。 
俺も姉ちゃんの横に潜った。 

俺「ごめん。 
  俺、トイレ行って一人でしちゃった」 

姉「あ、うん… 
  …そうだと思ったよ(^_^;)」 

ばれないと思ってたわけじゃないけど 
面と向かってはっきりと姉ちゃんに気付いてたことを言われると 
なんか恥ずかしくなった。 

姉「でもさ、とりあえず、 
  性欲発散の第一目標は達成だよね? 

  よかった。 
  一歩前進だよね?( ^▽^)」 

俺「うん。 
  ありがとう、姉ちゃんのおかげだよ。 

  でもさっきね、これじゃダメだと思ったんだ。 
  姉ちゃん、ここでしてって言ったでしょ? 
  でも俺、結局逃げちゃって、 
  トイレに篭って一人でやっちゃったんだよね」 



699 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:37:52 ID:MdZ8b2FF0
姉「それぐらい別にいいよ。 

  ゆうくんに性欲発散してもらって 
  ゆうくんを性犯罪者にしないようにすることが 
  あたしの目標だったの。 

  あたしの前でしてほしいって意味のことは 
  言ってないと思うよ?」 

俺「でもね。 
  俺、なんか自己嫌悪なんだ。 
  姉ちゃんは俺に自分の性的な部分も見せてくれてるのに 
  俺は、姉ちゃんに自分の性的な部分見せるの恥ずかしがってる。 

  姉ちゃんは頑張ってるのに、俺はどうなんだ? 
  て気分になっちゃってさ」 

  姉ちゃんはそっと俺を抱きしめて言った。 

姉「ううん。 
  ゆうくんはすごく頑張ってるよ。 
  無理しなくていいの。 
  ゆっくりやろう?」 

姉ちゃんの優しさに涙が出そうだった。 

姉ちゃんが優しくしてくれて、 
無理はしないでいいって言ってくれるから 
俺は逆に、どうしても姉ちゃんの優しさに応えなきゃだと思った。 


700 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:38:25 ID:MdZ8b2FF0
俺「あのさ 
  さっきと同じこと、もう一回やっていい? 
  今度は俺、ちゃんとここで最後までやるから」 

姉「あたしはいいけど、ゆうくん大丈夫なの?」 

俺「俺、頑張るから」 

姉「うん。 
  ゆうくんいいなら、やろっか?」 

俺「じゃあ、俺も下脱ぐね(///)」 

俺は布団の中で自分のスウェットとパンツを脱いだ。 
初めて女の人の前でパンツを脱いだ 

姉「え? 
  すぐ始めるの? 
  休まなくて平気?」 

俺「うん。多分大丈夫」 

当時高2で、オナ禁でエネルギー充填し続けてた俺にとって、 
2発連射なんて、軽いものだった。 


701 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:38:51 ID:MdZ8b2FF0
リハビリを始める前は、姉ちゃんには性別ないと思ってた。 
それまで、姉ちゃんは肌を見せて俺を刺激しないようにしてたけど 
おれは、パンツで家の中うろうろしてたし 
姉ちゃんに見られてもなんとも思わなかった。 

でも、姉ちゃんと性的なリハビリするようになってから 
俺は段々と姉ちゃんを女として意識するようになって 
姉ちゃんの前でパンツ一枚でうろつくことが少なくなった。 

多分その時、女として意識し始めちゃってから、 
俺は姉ちゃんの前で初めてパンツを脱いだんだと思う。 
パンツを脱いだら、以前は感じなかった心細さのようなものを感じた。 

やっぱり最初は、 
家族を女としてみることに抵抗感や罪悪感もあった。 
何度も男と女のスキンシップを繰り返しているうちに 
段々とそういった歯止めになるものは、いつの間にか消えてしまった。 
男女と家族の境界って、 
高いようでも意外に低いのかもしれない。 


702 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:39:42 ID:MdZ8b2FF0
俺は上半身を起こすと、もう一度姉ちゃんに掛けてあった布団をめくった。 
姉ちゃんはまだ服を着てなくて、上半身は裸のままだった。 
ブラは元の位置に戻ってたから、俺はもう一度ブラを上にあげて 
姉ちゃんの胸を露わにした。 

今度は姉ちゃんの指示に従うのではなく自分から触った。 
最初から胸を触ったりせず、髪や頬、指なんかも触った。 

耳も触ってみた。 
姉ちゃんは耳を触ることは教えてはくれなかったけど 
雑誌かネットか何かで、耳は女の性感帯だって話を読んで 
それを思い出したから触ってみた。 

耳を触ってみたら、姉ちゃんは大きく反応した。 
調子に乗って俺は、姉ちゃんの耳を集中的にいじった。 

姉ちゃんの反応を見ながら 
俺は自分のチムコをこすってみた。 

だけど、やっぱり、 
人前でチムコをこする行為は 
あの時あいつらに命じられるままに 
自分で自分のチムコをこすらされた記憶と 
ちょうど重なってしまう。 

酷い記憶と現実が重なって、自然に涙が溢れてきた。 
恐怖感で心臓がバクバクいい始めた。 


703 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:40:09 ID:MdZ8b2FF0
自分で自分のチムコをこすらされた記憶が還って来たのは 
このときよりほんの数週間前だ。 
還って来たときのフラバは、かなり激しかった。 
今まで、こういう酷い記憶は 
何ヶ月もかけてゆっくり受け入れていくものだった。 

驚いたことに 
当時、還って来てから数週間で 
俺はこの部分のトラウマを、すでに受け入れつつあった。 

だから、当時の記憶と現実が重なっても 
その記憶に囚われて、周りが見えなくなることはなかった。 
自然に涙が流れて、パニックにはなりそうだったけど 
それでも俺は、そのままチムコをこすり続けることができたし 
おっきしたモノも、なんとかしぼまずにすんだ。 

姉ちゃんのリハビリが始まって、 
姉ちゃんが相談に乗ってくれるようになってから 
俺の回復速度は飛躍的に高まっていると思った。 



704 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:40:47 ID:MdZ8b2FF0
姉「ゆうくん? 大丈夫?」 

俺が泣きながらこすっているのに気付いた姉ちゃんは 
体を起こして、俺の顔に自分の顔を近づけて 
心配そうに俺の顔を覗き込んだ。 

俺「大丈夫。 
  俺、頑張るから、最後まで続けさせて」 

姉ちゃんはしばらく心配そうに俺の顔を覗き込んでたけど 
そのまま何も言わず、静かに俺を見守ってくれてた。 

姉「ごめんね。 
  ゆうくんつらいとき、あたし大したことできなくて。 

  こうやって、ゆうくん抱きしめるぐらいしか 
  できることないよ」 

俺に抱きついて来た姉ちゃんの声は、涙声だった。 


705 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:41:15 ID:MdZ8b2FF0
俺を抱きしめた後、姉ちゃんは俺に唇を付けて 
舌を絡めてきた。 

ベットの上で裸同然でするディープキスは、すごかった。 
ディープキスしながら、姉ちゃんの胸を触ってると 
とてもこの世界にいる気がしなかった。 

童貞の俺にとっては 
今までの日常生活とまるで世界が違いすぎて 
今やっていることの現実感がなくなった。 

頭の中はぐちゃぐちゃだった。 
目の前の刺激的な光景と、 
非現実的な姉ちゃんの肌の感触と舌の感触 
トラウマの苦しみと、 
姉ちゃんの前でチムコをこする気恥ずかしさ 

こういうものがごちゃ混ぜになって 
俺の頭は、感情や情報を冷静に整理することが 
できなくなってた。 

脳がオーバーフローしても、 
性欲という本能はあいかわらず健在だった。 
俺は姉ちゃんの上半身を触ってるだけでは飽き足らず 
姉ちゃんの下も見たくなった。 


706 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:41:53 ID:MdZ8b2FF0
姉ちゃんをもう一度寝かせると 
姉ちゃんのパジャマの下に手を掛けた。 
そしてゆっくりと、姉ちゃんのパジャマの下をおろしていった。 

姉ちゃんも、腰を浮かせて脱がしやすいようにしてくれた。 
パジャマを足から引き抜くと 
俺は、姉ちゃんのショーツに目が釘付けになった。 

姉ちゃんは下はショーツ一枚、 
上はブラをしてるけど、そのブラは上にずり上げられてる格好だ。 
暗い部屋の中で、白っぽいショーツは、はっきり浮かび上がってた。 

俺は姉ちゃんのひざを持って、ゆっくり姉ちゃんの足を開いた。 
姉ちゃんは抵抗しなかった。 

姉ちゃんの顔を見ると、 
姉ちゃんは、顔を横にそむけて口に手を当てていた。 
まるで親指をしゃぶってる子どもみたいだった。 
姉ちゃんのその仕草は、すごく可愛いらしかった。 

対照的に、ショーツ一枚だけで大きくM字に足を開いた姉ちゃんは、 
すごくエロかった。 



707 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:42:30 ID:MdZ8b2FF0
足を開いた姉ちゃんを見ながら数回こすったら 
俺は射精してしまった。 
枕元のティッシュを取ろうと思ったけど 
間に合わなかったから自分の手のひらに出した。 

姉「出た?」 

俺が動きを止めたのを見て、姉ちゃんは話しかけてきた。 

俺「…うん(///)」 

姉ちゃんは枕元のティッシュを何枚かとって、俺に渡してくれた。 
ティッシュを渡すと、姉ちゃんは俺に抱きついて来た。 

姉「うん。 
  ゆうくん、頑張ったね」 

姉ちゃん、まだ涙声だった。 


708 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:43:04 ID:MdZ8b2FF0
このスレ立ててみて思ったんだけど、 
やっぱり、ほとんどの健常者は、メンヘラの心情や苦痛なんて 
理解できないと思う。 
まあ、経験したことない苦痛なんて、 
理解できなくて当たり前なんだけどね。 

俺の苦痛を、ちゃんと心で理解しようとしてくれて 
俺と一緒に泣いてくれてるうちの姉ちゃんは 
ホントにいい姉ちゃんだと思う。 
これは、ここでスレ立てて再認識したことだ。 


709 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:43:34 ID:MdZ8b2FF0
レイプされた女の人が 
その後風俗嬢になって、 
トラウマと同じ行為を自分から進んで繰り返すって話を 
聞いたことがある。 

ベトナム戦争で、 
多くの友人が脳や内臓ぶちまけるのを目の当たりにした人が 
その心の傷から、また戦場に向かうって話も聞いたことがある。 

なぜ彼らは、トラウマをえぐり返すようなことをするのか 
多分、ほとんどの人が、彼らの心情を理解できないと思う。 

かくいう俺もその一人で、そんな話を聞いたことはあっても 
なんでそんなことをするのか、今まで全く理解できなかった。 

でも、トラウマと戦いながら姉ちゃんの前でオナヌーしてみて、 
なんとなく、その人たちの気持ちが分かった気がした。 

トラウマ類似行為を繰り返すことによって、 
確実に、トラウマの記憶を薄めることができる。 
偽物を大量に氾濫させれば、その中にホンモノを埋没させることができる。 
トラウマの濃度を下げることができる。 

そして、トラウマの類似行為を成し遂げられた達成感は 
俺にとって大きな自信になった。 
「もうトラウマなんかに負けないぞ」という気分になった。 

きっと、これを繰り返していれば、 
少なくとも、してる間だけでも、 
心のバランスはとれるんだろう。 


710 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:44:22 ID:MdZ8b2FF0
リハビリを終えて、俺たちはベットの中でおしゃべりしてた。 

上に書いた 

姉「ごめんね。 
  いろいろ要求しちゃって 
  嫌だった? 

  でもね、あたし、 
  ゆうくんには、歳相応の女の子の扱い方を憶えてほしかったの」 

て言葉は、このとき姉ちゃんが言ったことだ。 

一通り、今日のこととかを話した後 
俺たちと姉ちゃんは、おっぱいの話をした。 

姉ちゃんは、今まで俺を刺激しないために 
下ネタ系の会話を俺にするのを控えてた。 
だから、おっぱいにまつわる思い出話って、 
それまでは、ほとんど話したことがなかった。 
俺の知らない話が多くて、すごく面白かった。 



711 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:44:56 ID:MdZ8b2FF0
姉「ゆうくん、昔おっぱい大好きだったもんね?( ^▽^)」 

俺「…ええ? 
  そんなことないよ」 

姉「ゆうくん憶えてる? 
  ゆうくん、お母さんと一緒に寝るとき、 
  いつもお母さんの服に手入れて、 
  おっぱい触りながら寝てたんだよ?( ^▽^) 

  お母さんのおっぱい出なくなってからも 
  ゆうくん、まだお母さんのおっぱい 
  吸いたがってたんだよねー?」 

俺「……………」 

姉「思い出した? 
  ゆうくん、おっぱい大好きだったでしょ?」 

姉ちゃんはからかうように言った。 

俺「うーん…」 



712 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:46:03 ID:MdZ8b2FF0
話は、俺が姉ちゃんのおっぱいを吸ったことにまで及んだ。 

姉「そういえば、あたしの胸にキスした初めての人って 
  ゆうくんなんだよ? 
  知ってた?」 

俺「…嘘でしょ? 
  姉ちゃん、ここ数年連続で 
  クリスマスもバレンタインも、家に帰って来てないのに 
  今日が初めてなんて、あり ウッ…」 

ボディ殴られた 

姉「ゆうくん、うっさいよ( ̄ ^  ̄) 
  そういうことは言わなくていいの。 

  そうじゃなくってー 
  ゆうくんがあたしのおっぱい吸ったのって 
  今日が初めてじゃないって意味なの」 

俺「…え?」 

姉「あー 
  憶えてないんだ? 
  ゆうくん、初めての人だったのにー 
  ひどいなー」 


714 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:47:06 ID:MdZ8b2FF0
全く記憶になかった。 
仕方なく、憶えてるふりして適当に話を合わせてたけど、 
すぐ姉ちゃんに見破られた。 

とりあえず忘れたこと謝って 
そのときのこと教えてもらった。 



715 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:47:44 ID:MdZ8b2FF0
姉「お母さんがあっちに行ったばっかりの頃にね 
  あたし、ゆうくんと一緒に寝て、 
  ゆうくん寝かしつけてたんだけど 

  そのときゆうくん、 
  おかあさんのおっぱい思い出しちゃって 
  泣いちゃったの 

  『お母さんのおっぱいー』 

  て泣いちゃって、全然ゆうこと聞いてくれったんだよ? 

  だから、あたしね 
  ゆうくんに、あたしのおっぱい触らせてあげたんだ。 
  と言っても、その時あたしまだ小学生だったから 
  おっぱいなんて、全然なかったんだけどね(´∀`*) 

  そしたらゆうくん 

  『お姉ちゃんのじゃやだ。お母さんのがいい』 

  て駄々こねちゃって、どうしても泣き止んでくれなかったの。 

  あたし、困っちゃってさ。 

  『おかあさんはしばらく帰ってこないから、 
  今日はあたしので我慢して』 

  て、ゆうくんに言ったんだけど、ゆうくん泣き止んでくれなくて 
  ゆうくんが泣いてるの見てたら、 
  あたしまでお母さんに会いたくなっちゃってさ。 



716 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:48:22 ID:MdZ8b2FF0
姉「『泣かないでよ。 
  あたしだってお母さんに会いたいんだから。 
  あたしだって悲しいんだよ?』 

  て、つい、ゆうくんに当たっちゃって 
  ゆうくんと一緒に泣き出しちゃったの。 
  そしたら、ゆうくん 

  『ぼく泣かない。 
  ぼく、お姉ちゃんのおっぱいでいい。 
  だからお姉ちゃん、もう泣かないで』 

  て言ってくれたんだよ? 

  ゆうくんね、そう言って 
  声出さないように泣きながら、あたしのおっぱい吸い始めたの。 

  あたしね、そのとき 

  『うん。ゆうくんが我慢できるなら、 
  あたし、もう泣かないよ』 

  てゆうくんに言ったんだけどね 
  でも、ゆうくんがあんまりにも健気で 
  あたし、涙が止まらなかったの。 

  えへへ。 
  思い出したら、また泣けて来ちゃった」 



717 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:49:21 ID:MdZ8b2FF0
姉「ゆうくんは、昔からすごくいい子だったよ。 
  あたしより小っちゃいのに 
  お母さんがいなくなった寂しさにじーっと耐えてて 
  自分が寂しいときでも 
  まだ、あたしのこと気遣ってくれたんだよ? 

  あたしね、あのとき 
  ゆうくんに寂しい思いさせないように、 
  あたし、もっと頑張らなきゃなあ、 
  て思ったんだ。 
  そのときにね、あたし、ゆうくんのお母さんになろうって思ったの」 


718 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:49:36 ID:MdZ8b2FF0
その頃、姉ちゃんはまだ小3だ。 

母親を目の前で亡くした小3の女の子が、 
お母さんが亡くなった直後に、 
駄々こねる弟を寝かしつけることまでしてたんだ。 

きっと俺には真似できない。 
もし俺が姉ちゃんの立場だったら、 
無気力になって、弟も放置で 
部屋に引きこもって2ちゃんでもしてそうだ 


719 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:50:13 ID:MdZ8b2FF0
姉「ゆうくんには感謝してるんだ。 
  ゆうくんていう守るべき人がいたから、 
  あたし、お母さんがあっちに行っちゃっても 
  立ち直ることができたんだと思う。 

  ゆうくんがいるから、頑張ろうって思えたの。 
  ゆうくんを守ることで忙しかったから 
  お母さんがここからいなくなったことの 
  感傷に浸ってる考える暇なんてなかった。 

  もし、あのとき、あたし一人だったら、 
  突然お母さんがいなくなっちゃったことが重すぎちゃって 
  あたし、ダメになってたと思うの 

  だからね、ゆうくん。 
  ゆうくんには感謝したいの。 
  あたしの弟になってくれてありがとね( ^▽^)」 


姉ちゃんの「ありがとう」て言葉はかなりきた。 
涙が止まらなかった。 



720 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:51:26 ID:MdZ8b2FF0
姉「それまでさ 
  あたしガスコンロさえ触ったことなかったから 
  最初は大変だったんだよ。 

  でもね、ゆうくんの世話してるうちに 
  どんどんゆうくんが可愛く思えてきて 
  ゆうくんの世話するのが 
  どんどん楽しくなってったの 

  なんかね 
  ゆうくんの世話してると 
  すごく満ち足りた幸福感を感じるようになったの 
   
  きっと、お母さんもこういう幸せ感じてたんだと思うと 
  それも嬉しくてさ 
  お母さんと同じ思いを共有できるって、なんかいいよね」 

姉ちゃんは、話しの途中から泣き出した俺を抱きしめながら、そう言った。 


722 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:52:30 ID:MdZ8b2FF0
姉ちゃんの苦労話なら 
千鶴さん(姉ちゃんの幼馴染のお母さん。うちの近所に住んでる。 
○○は性別とかも分かりにくいから名前付けた) 
からも聞いてる。 

お母さんの使ってた料理の本には 
小3の姉ちゃんにはまだ読めない漢字がたくさんあって 
姉ちゃんは、料理の本持って千鶴さんのところに行ったらしい。 

亡くなったお母さんの代わりがしたいから料理覚えたいって 
小3の女の子に言われた千鶴さんは、 
姉ちゃんが健気さに感動して、 
無条件で全面協力することに決めたって言ってた。 

姉ちゃんは、最初は千鶴さんの家で千鶴さんと一緒にご飯作って、 
できた料理を家に持って来てた。 
そうやって、料理や洗濯、掃除の仕方を 
千鶴さんから教えてもらってたらしい。 

お母さんも、姉ちゃんがこんなに立派な女性になって 
きっと喜んでると思う。 


723 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:53:28 ID:MdZ8b2FF0
話が逸れたから、本題に戻す 


これまで、姉ちゃんは俺を女性恐怖症にした罪悪感から 
俺に体を許してるんだと思ってた。 

でも、姉ちゃんの話を聞いて、そうじゃないと思った。 
姉ちゃんは、たとえ自分に責任がなかったとしても 
俺が苦しんでたら、俺に体を許してたと思う。 

昔、俺を寝かし付けるために、自分のおっぱいを吸わせたように 
今回もまた、自分を犠牲にするだろうと思った。 

昔から変わらない姉ちゃんの愛情に、今更ながら感謝した。 
姉ちゃんは俺に「ありがとう」て言ってくれたけど 
こっちこそお礼を言いたい。 

でも、感謝の言葉を伝えたかったけど 
胸がいっぱいで、言葉にはならなかった。 



724 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:54:15 ID:MdZ8b2FF0
そのとき俺は、姉ちゃんの胸に顔をうずめてた。 
姉ちゃんはパジャマの上を着てて、ブラはしてなかった 

パジャマ越しに頬に触れる姉ちゃんの胸の感触を感じてたら 
俺は、遠い昔、お母さんの胸に吸い付いたときのことを思い出した。 

姉ちゃんの言うように俺は 
もう幼稚園に通ってるというのに、お母さんのおっぱいが大好きで 
よくお母さんにおっぱいを触らせてくれるよう、ねだってた。 

「もう、しょうがない子ね」 

そういいながらもお母さんは、 
俺におっぱいをしゃぶらせてくれた。 

俺が憶えてるお母さんのその声は、 
今思い出しても涙が出るくらいに、すごく優しい声だった。 

俺がおっぱいを吸ってるとき 
お母さんは、大きな手で俺を抱いてくれて、 
ときどき俺の後ろ髪をなでてくれた。 
お母さんがそうしてくれるのが、俺は大好きだった。 
いつもそうしてもらいながら、お母さんの隣で寝た。 

もう高校生だというのに、 
俺はお母さんを思い出して、更に涙をこぼした。 



727 名前:孤独 ◆7o6UAjQluM :2007/04/15(日) 09:55:27 ID:MdZ8b2FF0
姉ちゃんは、泣いてる俺を 
優しく抱いて 
背中をポンポンポンとゆっくりしたリズムで叩いてくれた。 

昔、お母さんがそうしてくれたように 
姉ちゃんは俺を抱いてくれた。 


出典:フルチンでレイプ動画鑑賞中、後ろ見たら姉がいた 2
リンク:http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1175091956/l50
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