私は小さい頃、両親が共働きで春休みや夏休みは、ばあちゃんの家に 一人で預けられてた。で、ばあちゃんの家には年取った猫がいて、 はじめてその猫に会った時に、猫にばあちゃんが 「○○ちゃん(私の事です)のかあちゃんになってあげな」と言ったよ。 そしたらその猫は私の保護者みたいにいつもさりげなーく側にいたよ。 寝る時も一緒。夜中に起きたらいないけど(猫の集会にでも行ってたのか) 朝起きる時は一晩中ずっと側にいました、と言う顔で横で寝てた。 一度、早起きしてたら猫が急いで部屋に戻ってきて、起きてる私に気づいて 「しまった!」と言う顔をして、その後ショボーンとしておかしかった。 猫なりに私の保護者にならなくちゃ、いつも一緒にいなくちゃ、と 一生懸命だったのかも。 出典: リンク: |
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