519 :愛のVIP戦士[]:2007/02/03(土) 03:37:20.99 ID:LcE5Vjjc0 >>518 さんきゅー それでは、お言葉に甘えて 結婚に向けて、式場も決まり、両親の顔合わせも済ませ 後は、ドレスを選んだり、新居を見つけたりと、まだまだ、結婚式までには やらなくちゃならない事が多く、大変だったけど、楽しい日々を過ごしてました。 そんな時、彼に海外研修の話が急に飛び込んできたんです。 何もこんな時に、海外だなんてっと思っていたのですが、彼が以前から 望んでいたことも知っていたし、2週間位だからっと思い我慢しました。 彼が旅立ってからの土曜日に、どうせ結婚したら新居に移るし 今のうちに、いらない物の整理でもっと思い、彼が一人で住んでいる アパートへ行きました。 520 :愛のVIP戦士[]:2007/02/03(土) 03:39:16.97 ID:LcE5Vjjc0 アパートに着き、扉を開けると鍵がかかっておらず、無用心だな〜っと 思い玄関に入ると、そこには、人の気配と見慣れない女物の靴。 それに、部屋の奥からは、ギシギシアンアンの声。 浮気していました。こんな大事な時期に。研修だなんて嘘までついて。 急に涙がボロボロこぼれてきて、周りも見えなくなるぐらい動転してたけど 部屋に入り、背中を向けてセクロスに夢中な彼を殴りました。もう何発も。 急に殴られた彼も「痛っな!なにすんだてめー」っと振り返る。 それでも、泣きじゃくって殴るのを止めない私。 521 :愛のVIP戦士[sage]:2007/02/03(土) 03:39:26.33 ID:pnXChSlN0 ふむふむ 522 :愛のVIP戦士[]:2007/02/03(土) 03:40:31.64 ID:LcE5Vjjc0 「いや、待って、ちょ!!!!!!!!!!!」 「叩かないで、待って!」 「俺だよ、俺!弟の○○○だよ」 「×××さん(私の事)、見て!俺、○○○。ね?ね?ね?」 はいぃぃぃぃぃ????????????? 全裸な彼弟と、毛布に包まって小さくなってる、その彼女。 真っ白になって、消えそうな私。 私「ななななんで、○○○君がいるの?」 彼弟:「いや、兄ちゃんが実家に鍵を忘れてって」 彼弟:「ホテル代節約で・・・・・」 彼弟&彼女:「すんませんでしたー!」 数ヵ月後、そんな困った彼弟は、義弟になり 2年後に、義弟の彼女は、義妹になりましたとさ。 ちゃんちゃん。 出典:vip リンク:vip |
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