447 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 20:51:29 悲惨な痛い告白ものを一発。せいぜい笑ってくれさ・・・ 喪男の俺が、同じクラスの女の子を好きになって電話で告白した。 ほとんど女の子と喋ったことがない俺だけど、 その娘とは、事務的なことだけど、ちょっとだけ話をして、 女とほとんど口きいたことがない俺は、簡単に好きになってしまったのさ・・・ 携帯ではなく(知らないので)クラス名簿に載ってた自宅の電話に電話した。 お母さんとかが出たら切ろうと思っていたが、 運良く(悪く?)一発で本人が出た。 俺が少し学校の話とかしたら、その娘が「ところで、なに?」と言ってきた。 俺「実は俺、君のこと、好きになっちゃったんだ」 彼女「アハハハハ(爆笑)」 俺「・・・」 彼女「前にちょっと話したことがあるけどさ、もしかして勘違いしてない?」 俺「・・・ごめん」 いたたまれなくなって、ガチャンと思わず受話器を置いてしまった。 自分で言うのもなんだけどキモイね。一歩間違えればストーカーっぽいし。 449 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 21:37:11 じゃあ俺も。先週、居酒屋の店員が可愛くて話しかけたりして、 メールアドレス紙に書いて渡した。こんなことするの初めてだから超ドキドキしながら 「良かったら連絡もらえる?」 「はい。今日か明日します」笑顔の返事が。これはもしかしていけるのでは!? 「マジで? 頼むよ。お願いね〜」 一人帰り道でウキウキの俺。 ♪春が来〜た〜春が来〜た〜俺にきたー♪ とか陽気に歌っていた。 しかし、連絡来ず。待ち人来ず。 それから5日経った。 …全く女って奴はハハハ・゚・('∀`)・゚・ 450 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 22:07:46 よし、俺も行くぞ。 中学生の時、近所に住んでいるヤンキー娘を好きになった。 ヘタレな俺は、それを何人かにしゃべってしまった。 本人の耳にそれが届いているとも知らず、帰り道でその娘 を見つけた俺は、そそくさと近づき、 「あのさ・・・」 「隣歩かないで!」 「あ、はい・・・」 しばらくして、家の電話に、その娘の友人から・・・ 「Mがあんたのこと嫌いだって」(ガチャッ) 月日は流れた。俺はその電話の友人と毎朝同じバスに 乗り合わせるようになった。とてもカワイクなってい た。こっちにしときゃ良かった・・・わけないか。 話し掛けることもできず、俺の転職でバスの時間も 変わり、せつない朝は終わった。 451 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 22:23:42 よし、俺が最強のものを。 ゼミの連絡網でたまたま知っていた携帯の番号を利用して、 俺はよく彼女に電話をしていた。 (つまり彼女が教えてくれたわけではない。) 彼女はとても優しいので話を合わせてくれていた。 そんなある日、俺がまた電話すると、なぜか彼女の携帯であるにもかかわらず、 彼女のお母さんが出てきた。そして言った。 「あの・・・○○子(彼女の名)が、もう電話しないでほしいって言ってるの。ごめんね。」 452 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 22:24:38 。・゚・(ノД`)・゚・。 453 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 22:38:43 出るわ出るわ玉砕の山w 便乗すっか。 リア工の頃。 無口で寡黙な男が好きらしい女と仲良くなった。と言っても俺はあんま喋んない。 俺は人見知りが激しくて中々本来の自分を人に晒せない。 でもホントはお笑いが大好きで友達とお笑いコンビとか作ってるような奴だった。 その子には本当の自分を知ってもらおうと友達呼んで唐突にネタを披露した。 滑った…。違う意味で。 彼女は思いっきり引いた。つまんないから白けたのではなくて俺がこんな奴だったって事に。 瞳に涙。反転する身体。遠ざかる背中。見詰め合う俺達。 「え・・・え?」 「バカ、お前のボケが解かりにくいから!」 「ちげーよ! お前が下ネタに持ってこうとするから・・・!」 ピントのずれた反省会で熱くなる男達。 次の日の電話。 「ごめんね。びっくりしちゃって・・・」 「いや、俺の方こそ急にあんなことはじめちゃって」 「私、毒男君てもっとクールな人だと勝手に思ってたから・・・」 「いや、実はあんな奴何だ俺。こんな俺でもいい・・・かな?」 「・・・それは無理・・・」 若かった・・・ 454 :450 :sage :05/03/14 22:41:10 まだあるぞ。 社会人2年目、後輩(つまり新入社員)に一目惚れ。 会社の連中+αでスキーに行ったときのこと。 その日(元旦!!)は吹雪でゲレンデに行けず、宿で酒盛り。 酔いつぶれた俺は、酔った同僚に、 「お前告白しろよ!!」 とけしかけられ、フラフラのまま、その娘のいる部屋へ。 「あ、あのぉ、す、すきれすぅ・・・」 すると、 「ごめんなさいっ!」 そりゃそうだ。よせばいいのに、続けてしまった。 「と、友達から・・・」 「●●さん(俺)を好きになる可能性は全然ありません。」 数年後、その娘と同じ部署になったのをきっかけに、俺は会社を辞めた。 455 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 22:58:06 。・゚・(ノД`)・゚・。 456 :453 :sage :05/03/14 23:01:38 >>454 いやいや、俺に勝てるかな? 女の数では誰にも勝てない俺だが告白の数では負けないぞ。 20くらいの時、好きだった女に告白した。 友達の元カノだった。勿論一緒に遊んだ事もある。 「好きだ付き合ってくれ」 「ごめん…元彼の事があるからあなたと付き合ってしまうと、色々と大変そうで…」 「関係ない! 俺はあんな奴(勢いで何故かこんな言いかたしてしまった)よりも君の方が大事だ!」 「友達想いだと思ってたのに…そんな人だったの? 悪いけどごめん」 「・・・え・・・」 ま た こ の パ タ ー ン か ! 青かった・・・ 457 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 23:13:30 職場のアイドルAさんを交えた職場の懇親会でのこと。 Aさんに彼氏がいないの?という話で盛り上がっているときに、突然事件は起こる。 同僚「○○(おれ)なんてどうよ?そういや○○もAちゃんがいいって前に言ってたよな?」 Aさん「○○クンはちょっと違うかも・・・」 おれ(ガーン) 458 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 23:16:20 気に入った女に拒否られた時の悲しさ、ショックって独特だよな。 ちょっとああいう痛みってないよね。形容しがたい、ズシンと来てじわーっと広がる鈍い痛み。 459 :450 :sage :05/03/14 22:41:10 う〜む、告白玉砕はあと1つしかないや。 高校生の時、同級生の娘に一目惚れ。同じ部に入った。 2年生の時、思いきって、誕生日プレゼント(品物忘れた)の中に、 手紙を入れた。 「あなたの大切な人になりたい」 我ながらキモすぎる。 電話がかかってきた。 「ごめんなさい。お母さんが近くにいるから、手紙書くね。」 数日後、手紙が来た。 「私には、●●君(俺)、(部の同級生の名前が列挙してあり)、みんな 大切な友達です。このままみんなの関係を壊したくない。」 社会人になって、1度だけ、お情け(?)でデートしてもらえたが、 実はすでに彼氏持ち。「体を求めてきて悩んでるんだ・・・」 そんな話を聞きに来たわけではないんだが・・・。 今は、その友人関係もほぼ壊滅状態。その娘はまだ独身だというのが、 かえって無意味な期待をそそってしまったりする。 あとは、告白までもいけず、砕け散ったものがたくさん。 人は、大きな失恋をすると、額にしわが刻まれるという。 3本くらいが限度だろうと思っていたら、俺の額には、 左半分に3本、右半分に2本、合計5本のしわがある。 460 :Mr.名無しさん :sage :05/03/14 23:27:50 まだまだあるぞ、俺が20くらいの頃バイク仲間で、こいつはって子を 飯に誘い3〜4回飯に行き、二人でツーリングするようになり、 かなり、深刻な話(いい意味で)もするようになって、俺が「二人の将来について」 話し始めたら、「○○くんはいい人だからすぐに相手見つかるよ〜」って笑顔で答えられた・・・ なんだったんだ・・・いったい い い ひ と 聞き飽きたよ。・゚・(ノД`)・゚・。 |
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