875 名前:お前名無しだろ 投稿日:2005/07/11(月) 17:33 ID:/Km7m6qc 橋本真也が、新日本時代に、 甥っ子連れて後楽園ホール行っ た時の事。 橋本は当時、絶大な人気だった。(その試合では佐々木健介にフォール勝ち) あれだけ人気なんだから きっと天狗になって調子こんだヤローなんだろうな。と思っていた。 試合が終わり、甥っ子 が、どうしても橋本のサイン欲しいと、言うこと聞かず、 近くに居た新日本プロレスファンに 「どうしたらもらえますか?」と聞いたら バスで来ていたら、 それに乗り込む時にもら えるかもしれませんよと教えてもらい、 そ こに連れて行ってもらった。 すると橋本が現れた。 前の方にいた甥っ子と自分は、 周りの歓声に、圧倒されて た じろいでいた。 そして甥っ子は、怖くなって色紙とサインペンを持ちながら泣いていた。 そして橋本が、 前を通り過ぎようとしていた。 勇気を振り絞って甥っ子が、色紙とサイン ペンを一生懸命差し出すも、 近くに居た、ヲタっぽい男が甥っ子を押しのけて、 サインをもらおうとしたその時、 「小さい子供いるのが見えないのか?」 とその男に言い放ち 自分の甥っ子の頭をなでて、 満面の笑顔で「大きいサインあげるか ら泣かないで」と、 色紙い っぱいにサインしてくれた。 そしてさっきの男がサインもらおうと、橋本に差し出すも、 橋本は無視。バスに乗り 込んでいった まさに破壊王こそ漢。 私は、それ以来熱狂的な橋本崇拝者です。 その後甥っ子は高校生になり、ZERO-ONEに入門 。 ちゃんこ番として、活躍している。 |
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