子供たちが成人式から戻って来て、 続いて爺婆の金婚式のお祝いの席で; 爺婆の成人式が大昔だが、 予定していた体育館が前の週の大風で屋根が飛んだ。 それで村長が経営していた温泉旅館の大浴場を会場にした。 晴れ着じゃ濡れるし湿るから、 風呂に入る積りで全裸でしようと決めた。 どうせ温泉はいつも混浴だし構わないだろ、ってな事で。 村長が祝辞を読んで、 村長は有名な巨根で膝まで届きそうな奴をぶらぶらさせながら、 居並ぶ全裸の成人男女に早く子供を作って村の発展に貢献して呉れろと。 父兄たちも普段とはちょっと様子が変わって手持無沙汰で、 他の子供達も早く湯船に飛び込みたくてざわざわした。 成人代表は男女二人が勿論全裸で一段高い場所に上がって、 手を取り合って成人の誓いを高らかに述べる。 その時の成人代表男女が我らの爺婆。 流石に若かりし頃の婆さまは恥ずかしかったけど、 爺さまがしっかり支えて呉れて、 崩れそうになる身体をしっかり抱いて呉れて、 一挙に爺さまへの信頼感が高まって付き合いが始まったそうだ。 伝統なのかずっと今も普通に公会堂で成人式が終わると、 その温泉旅館の入浴がサービスされて、 (その日だけは公認の混浴) その後大広間で祝い膳が出る。 出典:開けっ広げの成人式 リンク:glowuptoadults.com |
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