暫くしてから電気剃刀を姉が使わなくなったのがわかった。
というのはオレは相変わらずデジカメで撮影していたり、ちょっとした細工
をしていたから、姉が使ったかどうかは完全に把握していた。毎日のように
使っていた時期もあったが、ある時から全然使わなくなっていた。
オレは姉に彼氏ができてコンスタントにセックスしているのかとも思ったが、
そういう気配はなかった。
オレは姉が電気剃刀を使わなくなったことに気づいた日の翌日から姉の部屋
の様子をうかがっていた。深夜、姉の微かな喘ぎ声を壁にくっつけたコップ
で聴くことができた。
指使いが上手くなったのか?オレはピンときた。姉宛に届いた宅配便があっ
た。あれだ!
しかし姉に直接尋ねるわけにはいかない。現場を押さえるか、証拠を押収す
るしかない。
それで姉が留守にしている時に姉の部屋を捜索した。
思った通り姉の机の抽斗の奥からバイブレーターが出てきた。まずはデジカ
メにその雄姿を収めた。
姉に俺が気づいたことを知られるのは面白くないので、どうしたものかと悩
んだ。
オレが思いついたのは、それよりも太いバイブレーターなり、過激な玩具を
姉に使わせることだった。それで姉の名前で通販に申し込み、代金はオレが
バイト代を使って払った。ブツはすぐに届いた。
届きそうな日はわかっていたので、それをオレが受け取って姉に渡すために
大学を休んだ。予定通りブツが届き、オレが受け取って姉に手渡した。
姉は何かわからなかったようで、その場で包みを開いた。
「うわっ!」オレは出てきたブツを見てわざとらしくないように声を上げた。
姉も目が点になっている。「私、こんなのは申し込んでないのに・・・」と
いう言葉にオレは内心狂喜した。
「えっ!こんなのは、って、じゃあ他のを申し込んだの?」と訊くオレに姉は
ハッとした表情で、いきなり「内緒よ」と言い、オレを部屋に招きいれた。
「実はこんなのを買ったんだ」と例のバイブを見せた。「だけどこんなのは買
ってない。これ(=姉が買ったバイブ)を買ったとことも(新しいバイブの送
り主が)違うし・・・」
「どうするの?」「請求書とか入ってないね」「もらっておいたら?」「・・・・」
「最近剃刀使ってないと思ったら、こんなの買ってたんだ。ねえ、これ使うと気持ち
いいの?」「気持ちいい・・・んだよねぇ」「セックスよりも?」「場合によってはね」
「姉ちゃん、何人くらいと経験あるの?」「4人」「今は?」「誰もいない」「じゃあ
新しい彼氏としてもらっておけば」「そうしようか」「そうしなよ」「お父さんとお母さ
んには絶対黙っててね」「いいよ。でも1回使うとこ見せてよ」
キックもパンチも飛んでこずに、姉はしばし沈黙した後に「いいよ」と言いました!
可哀相だったので「冗談だよ」と返事をしましたが、後日惜しいことをしたと思いました。
その後はオレが彼女に使いたいといって借り出したりしたので、姉はその結果を聞きたがり、
姉と弟でエロ談義に花が咲きました。
姉が彼氏を連れてきた時はよほどオレが姉のバイブ好きを彼氏に教えようかと思いましたが、
思いとどまりました。


出典:2ch
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