旅行先でサウナに行ったときのこと。
サウナ室の隅っこになめくじがいた。
なめくじは白い粘液を垂れ流し大仰に寝そべっている。
おや珍しいと戯れに覗き込んでハッとした。
それは使用済みのコンドームであった。
汗だくのまま水風呂にもつからず
小走りでその場を立ち去った。

二十歳の夏であった。


出典:【やら】ホモにまつわる恐い話【ないか】
リンク:http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1183655559/