TOP
3次ページ→

フェラ好きの彼女
登録者:えっちな名無しさん◆oXaQRsfY
作者:名無しの作者
(・∀・)7(・A・)34

自分は自他共に認める不細工です。
 28年生きてて一度も彼女なし
女性と1対1で会話した経験を聞かれると
中学時代までさかのぼる必要があります。
 私の職場は大学が近いことも有り大学生のバイトの子が多く
 また社員には私を除きその大学出身のイケメンが多いため
 バイトの女の子達との仲も良好で良く1年に1回は皆で
温泉旅行などを計画しては遊びに行っていました。
 私は流れで一緒に行ってはいましたが
正直言って毎年オマケでしか有りませんでした。
 女の子達の狙いも明らかにイケメンの同僚達であり
私も空気を読んで出来るだけ目立たないようにしていました。
イケメン連中は毎年毎年女の子をとっかえひっかえと食べているようで
何時も自慢話を聞かされていました。
そんな大学生バイトの女の子中にアコちゃんがいました。
アコちゃんは一見して眼光鋭くお堅い感じのメガネ黒髪ロングの優等生キャラで
仕事も真剣に取り組み、また決まりごとなどもきっちりしてないと気がすまない子です。
そういう性格からなのか解りませんが、チャラチャラ女の子に調子が良い
 イケメンの同僚達より僕の所へ仕事の質問をしに来る事が多かったです。
 後で本人に聞きましたが
 その時は、単純に軽薄なイケメン連中が心底嫌で僕の所へ来ているだけだったようで
僕については
職場のただの上司でありそれ以上にもそれ以下にも思っていなかったようです。
 僕自身も別に変な期待は特に有りませんでした。
 正直そんな希望を持つほど自分に自信がなかったのです。
そういう事は全て諦めていました・・・
 ただ、それでも後輩の女の子に世話を焼くという新鮮な喜びを感じてはいました。
それに
 アコちゃんは真面目で此方の話を真剣に聞くので仕事も他の子達より数段でき
頼りになるので一緒に仕事をしてもストレスに感じません
若い子特有の変な言い訳をしないので実に仕事をするうえで助かる存在でした。
そして、アコちゃんがバイトにきたその年の終わり頃
やはり皆で温泉旅行に行こうという話になりました。
アコちゃんは最初断るつもりのようでしたが、女の子達に付き合いが悪いといわれたり
僕一人が幹事とは名ばかりの雑用ばかりしているというような話を聞いて
「日ごろお世話になってるヤマさんだけに雑用を押し付けるのは悪いので私もお手伝いします。」
というような感じでアコちゃんも参加す
3次ページ→
TOP