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写生と射精4
登録者:えっちな名無しさん
作者:名無しの作者
(・∀・)704(・A・)269

写生と射精
http://moemoe.mydns.jp/view.php/32360
写生と射精2
http://moemoe.mydns.jp/view.php/35282
写生と射精3
http://moemoe.mydns.jp/view.php/43282
小学6年から僕が描き手でN江がヌードモデルとして
絵を通じた付き合いが始まり、早くも中2の秋になりました。
N江という美少女が身近な存在になり、
こんな可愛い子でも普通に性欲があって、
Sの部分もMの部分も持ち合わせていることを知り
この時期、いろいろな意味で勉強になったと思います。
さて、N江の家で精液を飲んでもらい
なぜか吐き気をもよおした僕はあわてて家に帰りましたが
今回は幸いにN江との間には何もわだかまりもない日々を過ごしました。
すっかり秋めいたある日、美術部の活動日のこと。
学園祭が近づいて、急ピッチで絵の創作が続きました。
横からN江が小声で話しかけて来ました。
「ねえ、Sくん」
「ん?」
「もしかして...この前、ビックリしちゃった?」
「この前って?」
「あの...Sくんが出したものをゴックンした時」
「うん、ちょっと...」
「あれね、パパのDVDで見たのをマネしてみたの」
「え?そうなの?」
「うん、出ていた女の子がゴックンって飲んじゃって」
「それで?」
「おいしかったーって」
「苦いんでしょ?」
「味よりも匂いかな...」
「そうとう臭いと思うんだけど...」
「でもね...なぜかイヤじゃなかったの」
「そうなの?」
「だって...Sくんのだから...」
「あ...あ...」
「私...Sくんとね...」
「ん?」
「先生がこっち見てる、絵を描かなくちゃ」
「あ、そうだね」
この話がのちに思わぬ展開に進むことになります。
部活が終わった僕らは家路につきました。
外は薄暗くなり、西の方角にキレイな夕焼けが見えました。
「ねえ、Sくん」
「ん?」
「さっきの話なんだけど...」
「ああ、さえぎっちゃってゴメンね。なあに?」
「私たち...あの...」
「うん?」
「ちゃんと...さ」
「ん?」
「つ...付き合おうよ」
「え?付き合うって?」
「あの...彼氏と彼女になろうよ」
「彼氏と彼女?」
「私たち、いろいろエッチなことしてきたけど...」
「うん」
「付き合ってるって感覚ないじゃない?」
「まあ...そうだけど」

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