過去のエロ体験談
- 1 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:38:57 ID:4q5HEOqc0
- 過去のエロ体験談を語り合いましょう
まずは他板の>>262氏の途中まで・・・
- 2 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:42:22 ID:4q5HEOqc0
- 211 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 22:33:33 ID:kyk9W/4M
何年前だったろうか。
俺は大学に入学し、解放感からアルバイトをはじめることにした。
中学、高校と男子高に通い、女子とまともに口をきけなくなっている自分に気付いた俺は、
Mでバイトをはじめることにした。
時給は安かったけど、女が沢山いた。
ほとんどは学生だったけど、時には元OLとか、主婦もおり、女に慣れるには
適当な環境だった。
進学校を出て、一応名の通った大学に通っていた俺は、バイト先では余り相手に
されなかった。
バイト命の香具師が何人もいて、彼らは女に不自由していなかったけど、
一応授業に真面目に出ている俺は、どちらかといえば浮いた存在だった。
それから女への接し方もわからなかった。今から思うと実に下手だった。
女からモーションをそれとなくかけられていたことが何回もあったのだが、
その時はそうと気付かず、なぜ彼女はこんな事を言うのだろうと訝しく思ったものだった。
- 3 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:42:56 ID:4q5HEOqc0
- 212 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 22:42:51 ID:kyk9W/4M
バイト命は、やがてMに就職してゆく。俺はそんな道を歩きたくなかった。
授業に出て、剣道部で稽古して、空いた時間にバイトに入る。
そんな毎日だった。
バイトが2年目にもなると、新人の教育を任されたりするし、時間外で
スタッフと打ち合わせをしたりする機会が増える。
俺はトレーナーとして新人の教育に当たりながら、堅物を通していた。
バイト先の数名の主婦は、一応30代前半までだった。
接客もするので、若いほうが良かったし、40代で断られている主婦が
何人もいた。バイト熱心ではなかった俺だが、主婦には比較的受けが良かった。
俺みたいな若者が、女を幸福にするのだと言ってくれたりした。
- 4 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:43:41 ID:4q5HEOqc0
- 213 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 22:48:58 ID:kyk9W/4M
俺は主婦のうち、3人と仲よくなっていった。
彼女達と、打ち合わせたりする機会が多かったから。
また、俺は若い子達に受けるような会話ができなかった。
仕事に関してじっくり打ち合わせることならできたけど、冗談を
言ったりできなかった。また、若い女性と親しくなれない、バリヤーの
様なものも感じていた。
その点主婦は、俺にとって女というより、姉さんのような感じだった。
- 5 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:44:34 ID:4q5HEOqc0
- 214 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 22:57:31 ID:kyk9W/4M
話をしているうちに、時にはエロッぽい話になることもあった。
そんな時は、どぎまぎしてしまい、視線をそらせて黙ってしまう俺だった。
そんな俺を主婦達は見て笑った。
その一人はSさんという主婦で、36歳だった。21歳で結婚し、双子の
お母さんだった。ご主人は大手商社に勤めており、カッコ良くとてももてるらしい。
Sさんは略奪されるように結婚し、あっという間に妊娠、出産。
双子を必死で育てて、ようやく外で仕事ができるようになったのだという。
そんなご主人から略奪されるのだから、彼女も魅力的な女性だった。
小柄で痩せているが、胸は迫力で、柔らかく制服を盛り上げていた。
丸顔で、整った顔つきで、お店にも彼女目当てで来るお客がいた。
- 6 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:45:26 ID:4q5HEOqc0
- 215 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 23:05:37 ID:kyk9W/4M
お客が来るのは当然と思うかもしれないが、ファストフードのお店で固定客がつくのは
結構珍しい。その人は彼女の列に必ず並び、ある時手紙を彼女に渡したという。
そして、彼女が主婦であるとわかってがっかりしたのだろう、やがてお店に来なくなった。
彼女は独身と思われても不思議のない、生活感がなく若く見える人だった。
彼女とすれ違うとき、彼女は視線を僕から外していたが、身体が僕にぶつかりそうに
なることが度々だった。だが惜しいことに、僕はその都度よけていた。
一度、すれ違う彼女の手の甲が、僕のあそこに当たったことがあった。
僕は慌てて彼女を見たが、黙って彼女は歩いていった。
忙しい時の厨房は、戦争のようなものだから偶然だったかもしれないと思った。
あの時の手の感触は未だに記憶に残っている。
- 7 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:47:33 ID:4q5HEOqc0
- 217 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 23:21:40 ID:kyk9W/4M
Mでは、時々飲み会が行われた。僕は余り参加しなかった。
しかし、俺が内心好意を持っていた子に誘われたので、参加してみることにした。
試験が近かったのに、よく参加できると思うくらいバイトが参加している。
酒が回ってきて、席を各々変わりはじめる。ここで秘められていたカップルらしきものが
浮き出してくる。
俺を誘ってくれた子は、別の男と話し込んでいた。俺は内心がっかりしながらも
友人と話していた。その時、フと視線を感じ、見るとSさんが僕を見ていた。
彼女は何となく浮いてしまっている感じだった。仲の良い主婦達が参加していなかった
からだろうと思った。主婦はご主人と子供の世話で、夜は出てこられないことが多い。
- 8 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:48:05 ID:4q5HEOqc0
- 俺は、話の区切りを見つけてトイレに立ち、帰りに彼女のそばを通った。
「Mさんはどうしたんでしょうね?」と彼女と仲の良い主婦の名前をあげて話しかけた。
「座って・・・」と言われ、「じゃあ」と俺は隣の空いている席に座った。
座った瞬間、彼女の膝が僕の膝にぶつかってきて、片手が僕の片手の上に
重ねられた。一見柔らかそうな手なのに、実際は水仕事でがさついた手だった。
彼女は酔っているのかな、と思った。
とりとめのない話をして、お開きとなるとき、彼女から「家まで送って・・・」
と甘えたような声で言われた。
- 9 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:49:38 ID:4q5HEOqc0
- 218 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 23:36:16 ID:kyk9W/4M
今の俺なら、送り狼になるだろうが、その時俺は童貞だった。
チャンスも何も、分からなかった。
女づきあいの勉強などしなかったし、そんな軟派な友人もいなかった。
法学部だったので、試験が近いと気もそぞろだったこともあり、
彼女の近所のバイトに、彼女を送ってあげて欲しいと伝えてしまった。
その当時は成績が就職先にひびく時代だったので、気が気ではなかった。
試験が終わり、久し振りにバイトに入った俺に彼女は笑いかけながら、
「振られちゃった」と言った。目は笑っていなかった。
ある時、休憩室で二人きりになった。彼女はトイレを掃除していた。
時間があると仕事をする勤勉な女性だった。ドアが開いており、お尻がこちらを向いていた。
彼女はその姿勢のまま僕を振り返り、「色気あるかな?」と聞いてきた。
僕はその時スケジュール表に目を落としていて、言われて振り向き、
突き出されたお尻を見た。
「充分に」と答えたが、それでも彼女に欲情しなかったのが我ながら不思議だった。
- 10 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:50:20 ID:4q5HEOqc0
- 219 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/07(土) 23:49:29 ID:kyk9W/4M
今から思うと、彼女を性の対象として見ていなかったんだろう。
若い子から同じ事をされたら、多分理性のたがが外れていたと思う。
ある日、帰る時間が一緒になった。着替えて休憩室から出るのも一緒。
階段を並んで下りながら、喋った。二人は二の腕がこすれ合うくらい近かった。
ふと彼女から切り出してきた。
「今度飲みに行かない?」「いいっすよ」「約束よ」「分かった」
俺は約束したのが少々重荷だった。
二人だけよりも、と思い、一緒に友人を誘うことにした。
友人には彼女がおり、可愛い理解のある子だった。
ダブルデートのような形になる。
- 11 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:51:43 ID:4q5HEOqc0
- 221 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 00:07:25 ID:OavykqO0
近場で呑むのは、どこに目があるか分からない。
少々危険な雰囲気も感じていたのだろう、電車で1時間の渋谷で待ち合わせることにした。
彼女との待ち合わせ時間を友人達より30分早めておいた。事前に色々話をして
落ち着きたかった。
彼女はニコニコしながら待ち合わせ場所にやって来た。薄手のワンピースが
似合っていた。
「電話がなかなかなかったので、今回も振られたかと思ったわ」
「すいません。実は友人カップルも一緒になるんです。いいでしょ」
「うん」彼女はにっこり頷いた。
驚いたことに、ご主人も今日のことを知っているという。
天真爛漫というか・・それを聞いた俺も、動揺も何もしなかったのだから・・・
今から思うと、何ということだったか。
- 12 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:52:45 ID:4q5HEOqc0
- 友人カップルと合流し、行きつけの飲み屋で軽くこしらえておいてから、ディスコに行くことにした。
当時は、ディスコが流行っていた。
行くと、彼女は初めてらしく感動している。それを見て可愛いと思った。
踊っているうちに、友人カップルにムードが出てきてしまい、2人で
外に行きたいという。ホテル街にしけこむのだろう。
「悪いな」「ああ、悪くないから好きにしな」
彼らは出て行き、おれとSさんが残された。
2人で水割りをちびちびなめながら、とりとめもないことを話した。
「わたし、今日は独身なんだ」「今日だけ?」
「そう、今日だけ」「お酒、強いんだね」「もう酔っちゃった・・・・」
- 13 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:53:53 ID:4q5HEOqc0
- 223 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 00:20:02 ID:OavykqO0
俺はディスコで踊るのが好きだった。
一晩中踊っていて、翌日足が動かなくなったこともある。
忙しく、滅多に行けないので、たまに行くと踊りまくった。
が、今回は余り踊れない。一緒にいてあげないと、彼女がかわいそうに思えたし、
色々バイト先では聞けないことも聞けたし、話が楽しかったのもある。
それでも踊ったけどね、彼女は踊る俺を見ていた。
しばらくすると、チークタイムになった。俺はドリンクと軽食を持って
彼女の隣に座り、自然に肩に手を回した。思いの外細くて、骨が俺の腕にこりこり当たった。
襟元が柔らかいワンピースから、豊かな胸の谷間がうっすらと覗けた。
そのまま話し続けた。いつの間にか彼女は俺に寄りかかり、俺の肩には
彼女の頬がくっつく感じになる。
次のチークタイムになったとき、彼女が「一緒に踊ってよ」
「いいの?」「だって、誘ってくれないんだもん」
- 14 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:55:24 ID:4q5HEOqc0
- 226 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 00:49:16 ID:OavykqO0
俺は少々汗をかいていた。
「服が汗で濡れているけど、いいの?」
「うん、いい」
手と手を取って、お互いに触れるか触れないかの距離を保って踊りはじめた。
最初は、彼女の胸が俺の胸にかすかに触れる程度だったのだけど、
段々密着してきて、最後は胸がぴったりと俺の身体に密着した。
俺からは近づいていないので、彼女から近づいてきている。
胸は柔らかかった。彼女の手はいつの間にか俺の背中に回っている。
- 15 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:56:30 ID:4q5HEOqc0
- この時のことは、余り覚えていない。
彼女は俺の反応を楽しんでいたのかもしれないと、今では思う。
こちらは興奮の余り、頭に血が上ってしまい、それでも落ち着いた振りを
演出し、彼女をリードしようとしたのだけど、どうにもこうにも支離滅裂になってしまった。
揚げ句の果てに、俺は興奮の余り吐き気がしてきてしまい、もう駄目だと思ってしまった。
席に戻ったとき、彼女は俺の腕に自分の腕を巻き付けた。
俺の腕は彼女の胸に押し当てられる形になり、俺は自分が自分で無くなったように感じた。
俺は彼女を見つめて、「そろそろ出ようか」
彼女はあかんべーをした。「ごめん、出たいんだ」
- 16 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:57:27 ID:4q5HEOqc0
- 228 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 01:01:20 ID:OavykqO0
外に出て、涼しい空気に触れると少しは吐き気も収まった。
ネオンが光る道を、たくさんの人が流れてゆく。
2人でぶらぶらゆっくり歩きながら、渋谷の駅に向かった。
お互いに無言だった。何を話せばよいのか、沈黙に焦りながらも
どうしてよいのか分からなかった。
今まで女として意識していなかった彼女が、
いきなり女として俺の前に現われた感じ。童貞の俺はどうしてよいのか
さっぱり分からない。その時、俺は勃起していたのかどうかすら思い出せない。
駅に余程近づいたとき、彼女は俺に向かってほほ笑みかけた。
「もう少し歩かない?」
俺は黙って頷いて、歩く方向を変えた。ホテル街へ。
- 17 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:58:13 ID:4q5HEOqc0
- 229 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 01:15:22 ID:OavykqO0
彼女が俺にあの時声を掛けなければ、そのまま駅から電車に乗って
以前と変わらない日常を送ったことだろう。
だが、俺は彼女と歩む方向を変えてしまった。
彼女もその意味は感じ取っていただろう。坂をゆるゆると上りはじめる。
彼女は無言で、目は真っ直ぐ前を見ている。
腕は、どうしていただろうか、彼女の腕と組んでいたようにも思えるし、
肩に回していたかもしれないし、あるいは手をつないでいただけかもしれない。
はっきり覚えていない。
ホテル街にいつの間にか入った。
いくつものホテルの玄関をパスした。黙って通り過ぎた。
- 18 名前:代理人 :2005/05/16(月) 00:58:51 ID:4q5HEOqc0
- 俺の心臓は早鐘のように鳴って、ゆっくり落ち着いたふりして歩くのが
苦痛だった。
でも、どうしてよいのか分からない。
分かれ道で、2人一緒にふと立ち止まり、彼女は「向こうの道に行こうか?」と俺に話しかけた。
俺は、その時目の前にあったホテルの入り口に目を留め、
「入ろうか?」 すると彼女は、「厭!」「厭!」
激しい拒絶の言葉だった。
駄目かと思いながらも、俺はずんずん入っていった。
手は放していた。
彼女は「駄目、厭」と言いつつも、俺の後について入り口に入ってきた。
- 19 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:00:05 ID:4q5HEOqc0
- 230 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 01:33:06 ID:OavykqO0
童貞の真面目男に、ホテルの知識などあるわけがない。
入って途方に暮れたが、とにかくホテルの人に案内を頼む。
ホテル代が予算内であってくれたら良いのだが・・・
痩せたおばちゃんが案内してくれた。Sさんは「イヤだ・・・恐い・・・・」
と言いつつも付いてくる。
部屋の前で、おばちゃんが「ごゆっくり」と言ってすたすた歩いてゆく。
こちらをまるで無視している目だったが、その方がこちらとしては気分的に
有難かった。
部屋に入って、一応辺りを見回し、部屋の作りなどを確認する。今のラブホと
違って、ふつうの家のような造りで、布団は別部屋にあった。
- 20 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:00:43 ID:4q5HEOqc0
- ソファに座って、彼女を隣に座らせる。俺はお茶を入れて落ち着こうとした。
お菓子を食べて、「おいしいよ」と彼女に勧める。
彼女は明らかに息が上がっており、「ねえ、止めよう、止めようね」
と言ってきた。
それも、膝を俺の膝にくっつけるようにして、両手を俺の膝の上において言う。
俺は彼女の両手を握り、ふと前を見ると、鏡がソファ全体を写していた。
俺は黙って、彼女の髪をなぜながら、彼女の顔をこちらに向けた。
- 21 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:01:22 ID:4q5HEOqc0
- 232 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 01:50:08 ID:OavykqO0
彼女は、イヤ、イヤとかぶりを振りながらも、俺は彼女に抱きしめられていた。
キスは上手くできなかった。唇を合わせても、イヤイヤと逃げてしまう。が、
突き放されるわけでなく、俺は彼女に密着していた。
目の前の鏡に、俺と彼女の姿が映っている。彼女は大きく胸を突きだして
深呼吸しながら、手足を軽くバタバタさせていた。俺はどうしてよいやら分からない。
突き出された胸を服の上からもみしだいた。柔らかい。彼女は「ヒッ」と声を出して、
固まってしまう。
「止めて、お願い、止めて」と彼女は哀願する。
「今なら許してあげる、ね、貴方を許してあげるから、ここで止めて!」
後で聞いたのだが、彼女はご主人しか知らなかった。
好きな人とキスしたことはあるのだけど、そこまでだったらしい。
本当に当惑していたのだろう。
- 22 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:02:30 ID:4q5HEOqc0
- 245 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 19:30:35 ID:OavykqO0
鏡に映ったsさんの姿を俺は見つめた。
俺に服の上から胸をもまれ、太ももをなで回されて、足をバタバタさせて身もだえしている。
俺はこれから先、どうすれば良いのか分からなかった。
受け入れられていないが、拒否もされていない。本当にイヤなら、突き飛ばすなりするだろう。
しかしそれもない。
とりあえず、俺は胸の辺りのはち切れんばかりのボタンを外し、上からのぞき込んだ。
大きな胸だった。痩せているのに、アンバランスなほど重量感豊かな胸が
ブラジャーの間にくっきりと谷間を造り、身もだえと一緒に揺れていた。
俺は母親以外の女性の胸をこんなに身近に見るのは初めてだった。
バイト仲間が噂していた胸が、俺の目の前にあった。
- 23 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:03:14 ID:4q5HEOqc0
- 「ずっと好きだったんだ」
Sさんは「止めて、止めて」と言い続け、「私のことを好きなら止めて」
「愛しているよ」
「貴方は私の身体が欲しいだけなのよ」
「心も、身体も好きだ」
「ああ・・・・」
俺はブラジャーの上から胸を触り、その感触にうっとりした。
遂にブラの中に手を滑り込ませた。感動の一瞬だった。
母以外の初めての胸だった。乳首を見つけ、ころころとつまんだ。
- 24 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:04:04 ID:4q5HEOqc0
- 246 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 19:39:22 ID:OavykqO0
「う・・・ふん・・・・」
ため息とも吐息ともつかない変な息をして、彼女の抵抗は少々弱まった。
俺はソファから立ち上がった。彼女を抱きながら。抱き上げられなかったので、
小脇に支えるようにして、布団の部屋へ向かった。
彼女は身もだえしながらも、俺に引きずられるかのように、イヤイヤしながらも
俺に運ばれて行った。
敷いてあるダブルの布団に彼女を優しく投げ出した。
彼女はこちらをきっと見つめ、俺の胸をドカドカと叩いた。
だが、痛くもかゆくもなかった。力では圧倒的にこちらが上だ。
彼女を押し倒し、首筋から口づけをしていった。
そうしながらも、手を動かしてベルトを外し、スカートをたくしあげる。
彼女は足をバタバタさせた。「イヤ、イヤよ」と言いながら。
- 25 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:04:39 ID:4q5HEOqc0
- 247 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 19:48:15 ID:OavykqO0
ストッキングとパンティが目の前にある。手を触れてよいものかどうか
迷ったが、すっと体を入れ替えて、両手でストッキングを掴んだ。
「破いてはいけない」とできるだけ柔らかく、ストッキングを外す。
丁寧にできたのは、彼女の抵抗がきつくなかったからでもある。
足はバタバタさせていたが、ストッキングが破れるほどではなく、
身体は跳ね回っていたが、力任せではなかった。
ストッキングの後はパンディだったが、すぐには手を出せなかった。
それよりも、ボタンを全部外してゆくことにする。
これには結構手間取った。彼女は暴れていたから。だが、外し終わったとき、彼女の身体がはっきりと見えたとき、
抵抗が弱まってきた。俺ははっきり見た。服を脱がせやすいように、彼女は自分の身体を
動かした。
- 26 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:05:40 ID:4q5HEOqc0
- 249 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 20:03:23 ID:OavykqO0
俺はパンティーに手をかけた。そして一気に引き下ろした。
彼女の足はバタバタ動いていたが、如何にも弱々しかった。
初めて見る女性自身。毛は薄かった。俺の目線は上から下へだったので、
性器自体は見えなかった。
俺は信じられなかった。俺はおののいていた。
手をあそこに延ばした。指が股間に行くと、そこは熱くびしょ濡れであった。
熱湯に手を触れたような感じがして、俺はびくっとして手を引っ込めた。
ブラのホックを外した。彼女はイヤイヤと言いながら、俺が外しやすいように
姿勢を決め、動きを止めてくれていた。もはや嫌々は言葉だけだった。
単なる発音で、意味を持っていなかった。
ブラを外した直後、俺は乳首に吸い付いた。童貞の男にとって、
あそこよりも乳房に引かれるのではないだろうか。母親以外初めての乳房だ。
俺は夢中でなめ回した。薄い色の、柔らかい乳首だった。母親のそれとは大分違っていた。
彼女の抵抗は完全に止んだ。
- 27 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:06:21 ID:4q5HEOqc0
- 250 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 21:03:17 ID:OavykqO0
俺は自分の服を脱ぎ捨てた。肌と肌で触れ合いたかった。
服を脱ぎ捨てて初めて、自分の息子が痛いくらいにエレクトしていることに気付いた。
彼女はじっとしている。身体は上を向いて、顔は横に向け、目をつむっていた。
今の俺なら、じっくり愛撫をするだろうが、その時はそんな余裕はなかった。
もう一度乳房に吸い付いた。片方の乳房をもみながら、乳首をつまんだりして
その感触を楽しんだ。彼女は「ふむむ・・・」とうめくような声を出して
深呼吸した。
乳房の感触で意外だったのは、乳腺がごりごりと感じられたこと。
柔らかいだけではなかった。
- 28 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:06:55 ID:4q5HEOqc0
- 俺は、彼女の足を動かした。こちらの思い通りに動く。柔らかく脱力している。
彼女足を左右に広げ、股の付け根に向けて身体を沈めた。
彼女ははっと目を開けて、直にとろんとした眼差しになった。「はうっ」という
声にならない声が上がった。
信じられないが、入ったのだ。
暖かくぬるぬるした感触が息子を包み、俺はしばらくじっとしていた。
どこまでも奥深く入ってゆくようにも思えて、思いきり突き込んでみた。
恥骨と恥骨がぶつかった。
- 29 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:07:42 ID:4q5HEOqc0
- 251 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 21:14:38 ID:OavykqO0
童貞は腰の使い方が違う。
その時は、両手で身体を支え、前後にゆする感じでしかできなかった。
決して上手くはないし、なかなか射精にも至れない。それでも俺は夢中だった。
彼女はとろんとした眼差しでこちらを見つめ、「何故なの、何故なの」と
繰り返していた。そのうちに「うん、うん」というか、「あ、あ」というような
声を出しはじめた。
彼女は布団の端を握りしめたり、俺の背中に手を回して爪を立てたりした。
やがて、「お願い、出して、」と言い始める。俺の腕に噛みついたりして、
首を左右に振り、乱れはじめた。
俺はあまり感じなかった。童貞を失ったことに感激はあったけど、
射精にまでは至りそうになかった。
首筋にキスをしたり、乳房をもみながら動いた。汗だくだくになる。
腕で身体を支えていたので、自然に腕立て伏せのような形になっており、
腕も少々疲れた。
- 30 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:08:16 ID:4q5HEOqc0
- 253 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/08(日) 21:26:49 ID:OavykqO0
一瞬体を入れ替えて、女性上位にさせた。
彼女はゆっくり動き、俺に口づけをしてくる。最初は、唇を合わせるが
口を絶対に開かなかった彼女だった。が、その時には口を開き舌をからませてきた。
そのことが俺を感激させた。俺の唇の左に、右に口づけをして、おもむろに俺の
顔を両手のひらで挟んで、ディープキスをしてきた。
彼女の腰は動き続け、乳首が俺の胸に擦れていた。
「愛してる?」「ああ、愛している」「本当に?」「本当に」
「愛しているって言って」「愛しているよ」「もっと言って」「愛している」
と、言葉の愛撫が続いていた。
「う、う・・・」俺が目をつむってうめくと、彼女は「お願い、出して」
と言って来る。
- 31 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:08:51 ID:4q5HEOqc0
- さっきまでの感覚と違い、射精への階段を上りはじめた。
キスが良かったのか、そこでカチリとスイッチが入れ替わった感じ。
俺の顔がゆがむ。彼女はますます腰を早く動かしてきた。
「気持ちいい、お願い、出して、ね、お願い」
俺は両手を伸ばして彼女の乳房をわしづかみにして、しばらく堪えていた。
が、遂にトリガーは引かれた。
彼女の体内に、いつまでも拍動が続き体液が注ぎ込まれる感触が続いた。
彼女はぐったりと俺の身体の上に崩れ落ちた。しばらくそのままの姿でいた。
- 32 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:10:03 ID:4q5HEOqc0
- 256 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/09(月) 00:34:26 ID:VBpFW680
若かったのだろう、俺は一度あれだけ発射していたのに、息子はいきり立ったままだった。
インサートしたまま、彼女は俺の身体の上にぐったりと横になっている。
俺の乳首を彼女は舐めたり、指先でなぞったりしていた。
俺は息子を動かした。力を入れ、ぴくりと動かしたのだが、彼女は同時に敏感に反応した。
クイ、と腰が持ち上がるのだ。未だ感じ続けているようだった。
落ち着いて精液を洗い流し、2人してとりとめもなく語り合った。
彼女とご主人は、お互いに干渉しないようにしているとのこと。
ご主人とのセックスが余り好きでないことなど、しんみりと話してくれた。
恐らく、ご主人は浮気をしているのだろう、が、それは聞かなかった。
話をうんうんと聞いてあげるだけだった。
が、俺の手は彼女の乳房をまさぐり、乳首をいじりながらの会話だった。
- 33 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:10:35 ID:4q5HEOqc0
- 段々彼女の声が上ずってきて、俺の手を乳房から払いのけ、「また欲しくなっちゃうでしょ」
俺の息子が未だに元気なのを見て、両手で包み込み、「素敵・・・」
と言ってくれた。
俺は無言で彼女を押し倒し、再び挿入した。「はあっ」と彼女はのけ反った。
- 34 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:11:11 ID:4q5HEOqc0
- 257 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/09(月) 00:47:49 ID:VBpFW680
今度はこちらも落ち着いていた。腰の使い方も、少し分かってきた。
しっかりと抱きしめながら、ディープキスをしながら、腰を使った。
彼女は俺の背中に爪を立て、後で見たら傷が幾つもついているほどだった。
「愛してる?」「うん、愛している」「離さない?」「ああ」
唇を放してそういう語り合いをして、またディープキス。
今度は雑誌で見たことのあるバックをしてみたかったので、四つんばいに
なってもらった。初めて彼女のあそこが俺の目の前に広がった。
少々黒ずんでいて、中がピンクで、ぬらぬら濡れていて、ひくひく動いていた。
俺は後ろから息子をあてがった。彼女は、歯を食いしばりながら待っていて、
俺の亀頭があそこに触れた途端、強い勢いで俺に尻をぶつけてきた。
早く欲しかったのだろう、尻をぶつけるように俺を迎え入れ、俺の身体に尻を押し付けた。
深く深く、これ以上入らないくらいに。
- 35 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:12:34 ID:4q5HEOqc0
- しばらく動いた後、再び正常位で抱き合った。フェラやクリニングスはしなかった。
そんな気になれなかった。また、おれたちの時代は、AVなどなかったから、
そんなテクニックは知らなかった。
タダ、これ以上密着できないくらいくっついて、彼女のあえぐ口を口でふさぎ、
お互いの唾液を飲み込みながら、獣のように汗をかきつつ交わった。
上になり下になりして、再び女性上位で俺は射精した。
- 36 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:13:21 ID:4q5HEOqc0
- 258 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/09(月) 01:00:29 ID:VBpFW680
ホテル代は少々足りなかった。時間オーバーしていたのだ。
彼女が俺の手を押さえて、払ってくれた。
「借りておくよ」という俺の言葉を、彼女は唇で塞いだ。
鏡の前で髪を梳く彼女は、不思議なくらい落ち着いていた。女になっていた感じ。
下着を着たりする着替えを、恥ずかしいといって俺に見せてくれなかった。
帰りの電車の中ではお互いに無言だった。
彼女を見つめると、ふと視線が僕に上がり、視線が合うと慌てて目をそらした。
彼女は少女のようになってしまっていた。
彼女の目を見つめると、充血し、潤んでいた。セックスの後の女の目が
分かるようになったのはこの時からだ。
彼女はバイト先では良く働き、重要な仕事もしていた。
本社に研修に出かけたり、女子のバイトの元締め役もしていた。
バイト仲間の間では毅然として振る舞うところもある彼女だったが、
俺と2人きりになると、少女になってしまった。
- 37 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:14:00 ID:4q5HEOqc0
- 260 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/09(月) 01:12:16 ID:VBpFW680
休憩室でも、他のクルーがいると俺達はまるで相手を無視していた。
2人きりになると、俺は仕事をしている彼女の後ろに近づいて、首筋を
指でなぞったり、柔らかくバストに触れたりした。彼女はしばらく我慢して
デスクワークをしているが、そのうちにため息をついて俺にもたれ掛かってくる。
他のクルーが来たらぱっと離れるのだが、随分スリリングだった。
俺は彼女を抱きたかったし、彼女も恐らく濡れていただろう。
彼女から家に頻繁に電話がかかってくるようになってきた。
母は少々不審に思い始めたようだったが、仕事の話と護摩化した。
また2人だけで会いたい、と向こうから何度も言われ、
仕方なく俺のアパートに呼ぶことにした。
俺は自宅にもいたが、近所にアパートを借りていて半分独立のように
生活していたのだ。
- 38 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:14:36 ID:4q5HEOqc0
- 262 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/05/09(月) 18:38:33 ID:VBpFW680
彼女を下宿に呼んだ。男の部屋だから、殺風景なものだが、彼女は物珍しげに
部屋を見回していた。
俺は紅茶を入れて、買ってきていたケーキを出した。彼女とは向かい合って座った。
彼女の肉体が目の前にある。急ぐことはない。
彼女はどこか反応がトンチンカンで、息遣いが少々荒かった。
リラックスしていたのは俺の方で、彼女は普通でなかった。
とりとめもない話をし、時間が流れていった。
彼女がカップを洗ってくれるという。
小さな流しだが、一応備え付けてある。
- 39 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:15:14 ID:4q5HEOqc0
- 彼女がカップを洗い始めた。俺に後ろ姿を見せている。
洗う動作がどことなくせわしげで、緊張しているようだった。
俺はそっと立ち上がり、彼女の肩にそっと両手を置き、そのまま抱きしめた。
そして、胸に手を入れて乳首をまさぐった。
「ヒッ」彼女は声にならない声を上げて、身体を堅くした。が、すぐに柔らかくなった。
この辺で止めておきます。
これから幾度も濡れ場があり、人間関係も複雑になりますが、板違いの内容になってしまいますので。
支援ありがとうございました。
- 40 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:15:53 ID:4q5HEOqc0
- 268 名前:262[] 投稿日:2005/05/10(火) 18:58:48 ID:ZolgDWxo
数々のご支援ありがとうございます。
これは、今から27年前の記憶です。初めての経験だったためか、
かなり詳細に覚えておりました。これでもだいぶ端折っているのです。
一度どなたかに私の初体験を知っていただきたかったのと、
ゴールデンウィークの最終頃、酔った勢いで書き込ませていただきました。
日頃忙しくしておりますので、続きを書けるかどうか分かりません。
今回書けたのは、あくまでゴールデンウィークがあったからです。
時間ができたら書き込めるかもしれません。
これから後、修羅場とも思える所も通って、彼女とは別れました。
彼女は普通の主婦として、ご主人に仕え、子供を育てたことでしょう。
- 41 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:19:31 ID:4q5HEOqc0
- 282 名前:262[] 投稿日:2005/05/12(木) 21:54:51 ID:GDsh7pfY
彼女は緩やかに俺の手をはねのけようとする。
その手の力は段々弱くなり、逆に俺の腕に爪を立て始める。
心地よい痛み。
俺は柔らかく力を入れ、彼女の重心を奪い、身体のバランスを崩す。
そのまま、床にそっと押し倒す。
彼女は「止めて、止めて、・・・・・」と首を振りながら、俺に胸をもまれ続ける。
彼女は言葉の愛撫を好んだ。言葉を聞き、それが繰り返されるとどんどん
ヒートアップしてゆく。
「愛している」「素敵だよ」「素晴らしいよ」「貴方は最高の女性だ」
書いてみると、歯が浮くような言葉だが、彼女は「本当?」と何度も聞き直し、
こちらが繰り返すたびにぬるぬるに濡れてゆく。
スカートを脱がせ、薄手のシャツを脱がせ、下着だけにしたとき、
俺の心はときめいた。
- 42 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:20:30 ID:4q5HEOqc0
- 83 名前:262[] 投稿日:2005/05/12(木) 22:15:05 ID:GDsh7pfY
彼女は「ああ・・・」と両手で自分の顔を覆った。
俺は急いで敷布団を敷き、手早く裸になった。
息子はいきり立ち、痛いくらい。俺は彼女を抱き上げて、布団に運ぶ。
彼女は素直に運ばれた。
仰向けに寝ている彼女のブラのホックを外すため、背中に手を入れると
彼女は背中を浮かせた。ホックは直に外せた。
彼女はパンストを履いていなかった。パンティを脱がしたとき、
パンティに愛液が糸を引いていたのを俺は見た。
食器を洗った濡れた手のまま、彼女は俺の腕の中にいた。
蛇口から、糸のように水が流れ続けている。
- 43 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:21:31 ID:4q5HEOqc0
- 284 名前:262[] 投稿日:2005/05/12(木) 22:27:36 ID:GDsh7pfY
俺は、彼女の女性自身をのぞき込むことは最後までしなかった。
一瞬見えてしまったことは何度もあったが。
指を入れたことは一度だけ。それも、彼女から「イヤ、イヤ」と言われ止めた。
なめたこともなかった。
彼女は俺の息子を触ってくれたことはしばしだったが、決して口に含もうとしなかった。
気持ちが悪いというか、俺達の世代はそういうタイプが多かったようだ。
一種の美学というか、何でもありではなかった。
その代わり、言葉の愛撫をはじめとするメンタルなものには、じっくり労力をかけた。
優しく身体をなでさすり、首筋や耳の後ろなど丁寧にキスをしていった。
彼女は俺の息子を、玉の袋を優しくなで回してくれた。愛おしげに。
触れられる快感と、丁寧に愛撫される嬉しさに、俺は深い満足を覚えた。
- 44 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:22:06 ID:4q5HEOqc0
- 285 名前:262[] 投稿日:2005/05/12(木) 22:42:01 ID:GDsh7pfY
さて、顔を覆っていた彼女は、「ああ、ああ・・・・」と言いつつ荒い呼吸に
胸を波打たせていた。
乳首をなめ、髪の毛をなで、顔から手を取り払いキスをする。
彼女の乳首は柔らかかった。固くならない。マシュマロのように柔らかいまま
吸うと少しだけ伸びた。彼女は乳首が感じるらしい。びくりと震える。
俺は彼女の体内に入り込んだ。今から思うと、彼女のあそこは結構受け入れられやすかった。
挿入で困ったり、探したりしたことは一度もない。
俺が腰を使い始めると、彼女は「ふうん、ふうん」呼吸をし始め、
興が乗ってくると爪を俺の身体に立てた。腕といい、背中といい、
- 45 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:22:45 ID:4q5HEOqc0
- あちこちにひっかき傷ができた。言葉の愛撫は続く。
「素敵だ、愛しているよ、もう絶対に離さないからね」
「本当に?」「ああ、本当だよ」
正常位のまま俺は逝ってしまった。
彼女はぐったりとして、俺の隣にいる。今で言う中出しだ。
精液がドロリと彼女の膣からあふれ出す。
ティッシュペーパーでぬぐい取り、シャワーを浴びる。
良く妊娠しなかったものだと思う。
- 46 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:23:29 ID:4q5HEOqc0
- 289 名前:262[] 投稿日:2005/05/13(金) 21:44:50 ID:n8mRdIml
俺はクルー仲間には、二人の関係を知られないように心掛けていた。
彼女も最初はそうだった。
すれ違うとき、一瞬視線を合わせる。彼女の胸やお尻、二の腕が俺にチッとかすめてゆく。
後はお互いに知らんぷりだが、その一瞬に何かが通っていたと思う。
彼女はスターと呼ばれていた。休憩室に自分のデスクを持っている。
制服も、他のクルーとは違っていた。当然ロッカーも個人のものだ。
Mで彼女は相当信頼されていた。
俺は余りバイトに入らなかったが、連絡を取ることはできた。
休憩室の隣りにもう一戸部屋が借りてあり、そこは彼女が鍵を持っていた。
クルーも入れるが、鍵は持っていない。
俺は彼女の手伝いや打ち合わせで、2人きりになる時をその部屋でもった。
2人きりになると、俺達は隣あって座り、休憩室で休んでいるクルーに内緒で
打ち合わせや手伝いをした。彼女を触りながら。
頻繁に打ち合わせがあるわけではない。たまにある時、彼女は時には
ノーパンで俺の隣に座った。
- 47 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:24:46 ID:4q5HEOqc0
- 290 名前:262[] 投稿日:2005/05/13(金) 21:56:14 ID:n8mRdIml
彼女も結構スリルを楽しんでいたと思う。
月に2回ほどだが、一緒に飲みに行ったり、ディスコで踊ったりもした。
その後はホテルに入った。俺には余りお金がなかったため、
2回に1回は彼女がホテル代を持ってくれた。
彼女と付き合いだして、俺はマスターベーションをする必要がなくなった。
いつでも自由になる女体がある。
彼女は、家庭を壊すつもりはない。俺も、彼女の考え方に口を出さなかった。
- 48 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:25:17 ID:4q5HEOqc0
- 4ヶ月が平穏に過ぎた。
平穏が崩れだしたのは、彼女の行動がエスカレートし始めたためだった。
ある時、クルーノートに詩が書いてあった。
クルーノートとは、クルーが思いを書いたり、今日あった出来事を書いたり、
色々書き込む雑記帳のようなもので、いつも机の上に置いてあり、
全員が読むことができる。
その詩は、一ページを埋めており、まさしく俺達の結ばれた夜のことを
デフォルメして書いてあった。
もちろん性行為の事までは書いていない。が、あの夜が如何に素敵だったか、
等々、詩の形をとって書き込んであった。
- 49 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:25:54 ID:4q5HEOqc0
- 293 名前:262[] 投稿日:2005/05/13(金) 22:08:05 ID:n8mRdIml
今でも思い出す。
詩の中の最後のあたりの一節
「社会が無かったら、道徳が無かったら、私を縛る太いロープが無かったら
貴方と一緒になれるのに・・・・」
俺は、それを読んで背筋が寒くなった。
この詩はクルー仲間で話題になった。
「これを書いたの、誰だ?」
ご丁寧に、筆跡鑑定を始めるやつがいる。
「Sさんじゃねーか?」
「この部分、どういう意味だ?」
- 50 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:26:34 ID:4q5HEOqc0
- 正社員のMgrは、流石に大人で「人生色々あるんじゃないか?」
俺も実はこの会話に加わっていた。
冷や汗を流しながらも、できるだけ自然に振る舞い、友の発言に相づちをうったりしていた。
俺は今まで彼女のことを聡明で、自分の安定を壊さない程度に人生を楽しむ術を見つけた女性だと思っていた。
だから、俺にとっても都合の良い彼女だった。
しかし、そうでなくなってきている。
- 51 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:27:13 ID:4q5HEOqc0
- 295 名前:262[] 投稿日:2005/05/13(金) 22:23:43 ID:n8mRdIml
彼女と2人きりになった時、彼女に俺は問いかけた。
「どうしてあんな詩を書いたんだ?」
「さあ、なぜかしら」それから「ふふふ・・・」と笑った。
「皆、あれを見て、あることないこと詮索しているよ」
「やらせておけばいいんじゃない?」
話にならなかった。俺は、誰もいない時を見計らって、あのページを
びりびりと破り捨てた。
そういえば、兆しもあった。彼女は、バイト先で俺に突然怒りだすこともあった。
他のクルーには相変わらず愛想がいいが、俺に冷たかったりする。
理由で思い当たる節はなかった。
- 52 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:28:20 ID:4q5HEOqc0
- 俺のふとしたしぐさや、仕事の進め方、特に新人の教え方など、
気にかかることがあると俺に突っかかってくるらしいというのは、後で分かったことだ。
俺は結構厳しいトレーナーだったし、仕事で甘えるのは嫌いだ。
技術というのは、厳しく教えられなければ身に付かない。
その厳しく接する姿が気にくわないと、怒りだすのだ。が、それは彼女の職分を超えている。
事実、俺は店長にはほめられていた。
要は、彼女はバイト仲間としての一線を超え、俺に彼女が理想とする姿を演じて欲しくなったのだろう。
彼女は俺にひどく甘えてきたり、つっけんどんになったりと
俺は彼女に振り回されるようになってきた。
- 53 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:29:08 ID:4q5HEOqc0
- 296 名前:262[] 投稿日:2005/05/13(金) 22:35:42 ID:n8mRdIml
またある時は、休憩室の流しの前の鏡に、俺の名前とハート、それを貫く矢が落書きされていた。
ご丁寧にボンドを使って描いてある。
俺の名だから、がりがりと引っかいて30分位かけて綺麗にした。
後で彼女に「こんな事があって、困ったよ」というと、
彼女はクスクス笑い始めた。
俺が目で「君か?」と問い掛けると、彼女はあかんべーをした。
そして、俺に乗りかかってきて激しいキスをして、そのまま俺を抱きしめた。
それは、Mの休憩室の中だった。俺は彼女を優しく離し、唇をぬぐった。
口紅が付いてしまっているはずだ。彼女愛用の口紅の味が、俺の唇にこびりついていた。
- 54 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:32:49 ID:4q5HEOqc0
- 彼女は36歳。19歳で結婚し、20歳で出産していた。
目の前にいる、未だ独身と言われてもおかしくない彼女に、俺とそう違わない子供がいるなんて、
不思議に思えた。
思わずまじまじと写真を見つめてしまった。
このように恵まれた生活の中、何が好みででMのバイトなどに入っていたのか。
そして、なぜ俺と不倫など始めたのか。
「寂しかったのよ」とぽつりと彼女は漏らした。
自分を無くして、子供達のためだけに生きてきた。子供達は健やかに育ち、
一応育て上げへの準備が整ってきたとき、彼女は失われた20代を思い起こしたのだろう。
- 55 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:33:31 ID:4q5HEOqc0
- 302 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 17:06:30 ID:oPwiXqLg
今になって彼女の気持ちがわかる。
が、当時は分からなかった。彼女の感情の振幅の大きさに、俺は当惑していた。
突然べたべたと甘えてきたり、俺に冷たくなったりする彼女。
彼女を抱いているときは、彼女は従順だった。
彼女には体臭が余りなく、清らかな感じだった。
俺はマスターベーションをいつの間にかしなくなった。我慢していれば、
彼女を抱ける。そんな思いがあった。だから、抱くとなると一度に3発など、若かったな、と思う。
彼女はご主人に抱かれるのを好まなかったという。
それが俺には信じられなかったのだが、あの男前だ。浮気も相当だったのだろう。
俺との関係も、ご主人に対する復讐みたいな意味合いがあったのかもしれない。
が、いつの間にか、彼女は本気になり始めた。
- 56 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:34:19 ID:4q5HEOqc0
- 303 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 17:15:25 ID:oPwiXqLg
言葉の愛撫を彼女は好んだ。これは、毎回そうだった。
愛の言葉を聞きたがり、それを聞くたび濡れていった。
俺は、時に冗談で聞いた。
「ご主人と別れる? 俺と一緒になる?」すると彼女は必ず左右に首を振った。
「そう、所詮俺は君にとって若い燕なんだよね」
彼女は申し訳なさそうに俺の髪をなでた。
が、後半になると、同じ質問をしても返事をしなくなった。
黙って俺の目をじっと見つめたり、視線をそらせたりした。
ノートの件があったのは、その頃だ。
彼女の心は揺れていたのだと思う。最初は遊びだったのだろうが。
そこで俺が彼女の心に応えてあげたら、どうなっただろうか。
が、俺は一歩引いた。
泥沼に引き込まれるような何か恐ろしいものを感じ、鳥肌が立つことがあった。
- 57 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:35:07 ID:4q5HEOqc0
- 304 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 17:23:43 ID:oPwiXqLg
俺の生活で、Mはごく一部でしかなかった。
彼女の存在も、俺にとって都合の良い関係でしかなかった。
時に一緒に時間を過ごす。そして、セックスする。
彼女は若い男とデートできるし、俺も性欲を満足することができた。
俺のメインの生活基盤は大学で、部活もやっていたので非常に忙しかった。
3年になると、司法試験を受けることができる。
俺の友達は、司法試験目指して目の色を変えている人間が多かった。
俺も、受験を考えていた。受からなくても、勉強すれば成績は上がるし、
成績が上がれば、良い職場に就職すると事ができる。
俺は部活を止め、町道場で剣術を学び始めた。
古流を教える道場で、古流は型を学び反復して身に付ける。
時間があれば、自主稽古できるので、受験生の俺には都合が良かった。
- 58 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:35:51 ID:4q5HEOqc0
- 305 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 17:32:29 ID:oPwiXqLg
剣術の道場では、俺は真面目な修行者だった。
友達は作ったが、雑談を交わすぐらいでほとんど稽古終了後は帰宅し、
机にかじりついた。
稽古も、勉強につかれたときに素振りをしたり、型の練習をしたりで
時には汗だくだくになるまで反覆をしたりした。
道場には司法試験の受験生が数名いた。彼らは卒業後、研究室に所属し、
試験には毎年落ち続けていた。俺はああはなりたくなかった。
が、T大をはじめとする一流大卒が落ち続けているのを見ると、俺は自分に自信がなくなった。
道場に、可愛い子が入門してきた。
俺は、初心者クラスの指導も行っていたので(当時は)、彼女とはしばしば話をした。
彼女は親しげに俺に指導を求めてくる。俺は、できるかぎり彼女に教える。
それこそ手取り足取りだ。足構えを直すには、太ももに手を触れ、構えを直すには手を取る必要がある。
- 59 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:36:57 ID:4q5HEOqc0
- 306 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 17:42:29 ID:oPwiXqLg
俺はいつしか、稽古の帰りに彼女と並んで駅まで歩くことが多くなった。
会話は楽しかった。Mでは俺は浮いていた。余りバイトに入らなかったから。
俺がトレーナーでしごいた人間が、いつの間にかMが全ての人間になり、
MGRの卵になっていった。ということは、俺より上になっていったのだ。
自然、面白くなくなる。
道場では、Mちゃん(彼女の名)は俺を尊敬の目で見てくれていた。
といっても、一年早く入門しただけの先輩だったのだが。
Mちゃんは、幼児教育学科に所属し、幼稚園の先生になるのが夢といっていた。
いつしか俺はMちゃんとも仲良くなっていった。
- 60 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:37:44 ID:4q5HEOqc0
- 307 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 17:52:44 ID:oPwiXqLg
俺は、Mちゃんの単なる先輩であった。
Sさんが俺の女性関係のメインだった。が、俺には段々煩わしく、時には恐ろしい人間関係になりつつあった。
俺は、ある日Mちゃんを誘って、飲みに行った。
といっても、金のない俺は居酒屋に誘うくらいしかできなかった。
「T」という、行きつけの居酒屋があった。そこで、彼女をしたたかに飲ませた。
余り呑めないと言っていた彼女が「わたしを酔わせたいの?」と聞いて
グラスを口に運んだ。
「ああ、酔ったら家まで連れて行ってあげるよ」その時は俺には下心はなかった。
本気でそう思っていた。
遅くまで飲んで、彼女を電車で送った。車中、彼女は俺の腕にしっかりとしがみついていた。
胸の弾力が俺の肘に押し当てられる。俺もしたたかに酔っていた。
- 61 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:38:56 ID:4q5HEOqc0
- 308 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 18:04:42 ID:oPwiXqLg
彼女の自宅がある駅についた。さびれた駅で、かなり暗い。夜11時を過ぎていた。
俺は終電車の時間を確認した。後30分ほどだ。俺は、計算をしていた。
彼女を自宅まで歩いて送ってゆくことにした。
暗い道だ。ゆっくり歩いた。彼女は俺に寄り添ってくる。
俺は意識して、暗がりを歩いた。周りに人はいない。住宅街だ。
突然、俺は彼女の型に手を回し、首をこちらにひねって、口づけをした。
彼女は嫌がらなかった。一瞬のことだった。
- 62 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:39:38 ID:4q5HEOqc0
- そこからどうしたのだろうか、俺達は林の中の道を歩いていた。
周りには誰もいない。
「今の僕を、何と言うのでしょう?」
「ふふ、送り狼」
「嫌かい?」
「ううん、ちっとも」
俺は彼女を抱きしめ、胸といい、お尻といい、彼女をなで回した。
彼女は逃げなかった。俺に体重をもたれかけた。パサ、と音がした。
彼女のバックが、草の上に落ちた。
- 63 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:40:22 ID:4q5HEOqc0
- 309 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 18:15:51 ID:oPwiXqLg
時間を確認すると、終電車の時刻は過ぎていた。
「終電車が、行っちゃった」俺が言う。
彼女は「エ、そう、ごめんなさい、どうしよう」
俺は、「どこか泊るとこない?」と聞いた。
彼女は「分かんないよ、私そんな事に詳しくないもの」
「じゃあ、ラブホテルとかあるかな、そこで泊ってもいいかな」
「なら、一件知ってる」
彼女に案内してもらい、けばけばしいラブホテルの門をくぐる。
俺は彼女に「一人で入るのは変だから、一緒に入ってくれない? 直に帰っていいからさ」
- 64 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:41:12 ID:4q5HEOqc0
- 「うん・・・・・」彼女は躊躇したが一緒に入ってくれた。
けばけばしいラブホテルは、室内もけばけばしかった。
俺はソファに彼女を座らせた。「すこしなら、ゆっくりできるかな?」
水を彼女に飲ませた。俺も、同じコップで水を飲む。
「フー、酔ってしまったね」
彼女は無言だった。
- 65 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:42:02 ID:4q5HEOqc0
- 312 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 22:51:57 ID:oPwiXqLg
俺は彼女の隣に座り、髪をなぜ始めた。
柔らかく、耳の後ろをなぞったり、うなじをなぞったり、愛撫した。
道場でいつも真剣に俺を見つめ、指導を受けていた彼女の目が、
真っ直ぐ前を見て、身体は固まっている。
つぶらな瞳だった。ショートヘアで、丸顔。
どちらかというと肉付きが良くて、俺の好みだった。
身長は156センチ。余り素質はなかったが、俺は丁寧に教えていた。
Mちゃんは、道場のほかの数名からも好かれていた。
笑顔が可愛い子だった。俺も彼女を可愛がっていたのだが、妹のような感じだった。
- 66 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:42:43 ID:4q5HEOqc0
- 実は俺もその時大分酔っており、こんな状況になるのは予想していなかった。
躊躇する気持ちもあったが、彼女の胸のボタンを外し始めても抵抗されなかったことで、
理性のたがが外れてしまった。
彼女は鳩胸だった。外見ほど乳房にボリュームはなかった。ブラの中に手を入れた。
固い乳房だった。
彼女は、「キャ・・・」と言いつつも首をすくめ、逆に胸を張り出すように背を反らせた。
- 67 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:43:33 ID:4q5HEOqc0
- 313 名前:262[] 投稿日:2005/05/14(土) 22:59:55 ID:oPwiXqLg
上着を着せたまま、ブラを外した。
スカートをはかせたまま、太ももをなで回し、パンティの中に手を入れた。
Sさんほどではないが、濡れていた。パンティにしみができていた。
俺は彼女を抱きしめ、あちこちを触りまくった。
彼女はもだえながら「何もしないって、言ったじゃない・・・」
と俺に訴えた。俺は確かに、そういった。
俺の動きが止まった。「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ」
俺は謝った。今から思うと、何というばか正直。
- 68 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:44:17 ID:4q5HEOqc0
- 彼女は、俺の手から逃れて、ふー、とため息をついた。
乱れた服を直すでもない。
最初、俺を彼女は見ようとしなかった。が、少しして視線が合った。
俺は軽くほほ笑んだ、彼女はにっこりして、視線をそらせた。
合意の合図と俺は取った。
彼女を抱き上げ、ベッドに運んだ。彼女は抵抗しなかった。
- 69 名前:代理人 :2005/05/16(月) 01:50:30 ID:4q5HEOqc0
- 他板ではもっと読みやすかったのですが、板が違うせいかコピペしてたら、
改行エラーと本文が長すぎますのになったので、改行を埋めたり
本文を分割しています。
それでは>>261氏、続きをおねがいします
以後名無しにもどります。
- 70 名前:代理人 :2005/05/16(月) 02:01:32 ID:4q5HEOqc0
- >>69が眠いせいか>>261氏になってるw
正しくは>>262氏です
- 71 名前:262 :2005/05/16(月) 19:15:12 ID:FFHznT+N0
- 代理人様
どうもありがとうございます。大変な労力だったでしょう。ご苦労さまでした。
ここまでしてくださったことに、感謝申し上げます。
ここから先は、実は思い出したくない、辛い思い出がメインになってしまいます。
その辛さは、いやな思いをしたことの他、自分の未熟さゆえに人を傷つけてしまい、
人生を狂わせたかもしれないという辛さです。
今私は47歳ですが、今ならあんな事はしなかった。
そう思うと、後悔の念にとらわれます。何も分かっていなかったとつくづく思います。
- 72 名前:262 :2005/05/16(月) 19:27:27 ID:FFHznT+N0
- Mちゃんは、抵抗しなかった。
ベッドに横たわり、服を脱がされるままになっていた。
遂に彼女を全裸にした後、俺も裸になった。彼女は横を向いて、身体は上を向いていた。
俺の二人目の女性。
Sさんとの違いに目を見張った。Mちゃんは19歳。
身体は、Sさんに比べ固かった。Sさんは実に柔らかく、ただ今にして思えば、
身体の衰えから来る柔らかさだったと思う。
それに比して彼女の皮膚は、触れると弾き返されるような弾力があり、驚かされた。
体臭は少々きつかった。ほとんど匂いのないSさんに比し、わきの下などツンと来る匂いがあった。
俺も大分酔っていたのだろう。そのあたりの経過はよく覚えていない。
俺が触っても、なでても、彼女は歯を食いしばってじっとしていた。言葉をかけても反応しない。
ただ息遣いがあらかった。
- 73 名前:262 :2005/05/16(月) 19:36:03 ID:FFHznT+N0
- 彼女の秘所に指を伸ばしてびっくりした。
濡れてはいるのだが、入り口に何やらある。こりこりしているというか、変な感じだった。
Sさんには無い感じ。それが何だか分からなかった。
愛撫を続けたが、女性の身体は人によって随分違うものだと思わされた。
乳首にせよ、Sさんと彼女では大分違う。彼女の乳首は触れると一瞬にして堅くなり、
ツンと立った。俺は乳首を吸い、ディープキスをする。彼女はされるがままだった。
遂に俺は彼女の両足を抱え込み、秘所に亀頭をあてがった。
両足を抱え込んだのは、彼女が両足を開こうとしなかったからだ。ツンと、亀頭を彼女にいれた。
彼女は「痛い!」といって、身体を反らせた。俺は、「落ち着いて、落ち着いて」と伝えながら、
彼女をなで回し、彼女の尻が布団に着いたら再び少し挿入した。
- 74 名前:262 :2005/05/16(月) 19:44:11 ID:FFHznT+N0
- すると直に「痛い!」と再び小声で叫び、腰を浮かせた。
もしかすると処女だったのだろうか。
俺達はそんな話をしたことが無かった。当然、処女だの童貞だの話題に上らなかった。
彼女をなだめ落ち着かせ、もう一度彼女が腰を下ろしたとき、俺は一瞬に息子を彼女の中に差し込んだ。
腰が浮かないように、正常位で腰で腰を押さえるようにした。
彼女は「ハー」と大きく息を吐き、動き始めた俺をとろんとした目で見つめ、
再び視線をそらせた。
処女喪失の彼女は少々痛々しかった。抵抗はしない。ただし、一緒に楽しむこともしない。
ただ、じっとしていた。俺は終わることができなかった。
彼女に聞いた。「初めてだったの?」
彼女は頷いて、大粒の涙をぽろぽろこぼした。
シャワーを浴びに行った彼女は、「血が出ていたよ・・・・」と再び泣いた。
- 75 名前:262 :2005/05/16(月) 19:50:06 ID:FFHznT+N0
- 彼女は俺の胸にすがって泣いた。愛おしかった。
が、次の瞬間、俺は彼女を俺のからだから引き離し、再びインサートした。
今度はバックからだった。
バック、彼女は完全に脱力して布団に横になっているだけだった。
俺は少々腰を持ち上げ、そのまま挿入して彼女を背中から抱きしめた。
彼女には肘を立ててもらいたかった。そうすれば、胸を触りながらピストン運動ができる。
俺の好きな形だったが、彼女はそんな事わからない。
ただ、「イヤ、止めて、痛い、止めて、お願い」などと言葉を口にしていた。
それが言葉だけであると、俺には経験から分かった。
- 76 名前:えっちな21禁さん :2005/05/16(月) 21:54:51 ID:4q5HEOqc0
- >>262氏書き込みお疲れ様
あまり無理はせずに、あなたの書ける時にあなたのペースで
書き込みしてください。
- 77 名前:えっちな21禁さん :2005/05/17(火) 01:17:38 ID:Fzsi40AS0
- 同上
- 78 名前:えっちな21禁さん :2005/05/17(火) 03:26:30 ID:d3qVFrV+0
- 同じく・・
- 79 名前:Hな私 :2005/05/17(火) 16:10:52 ID:5P7HWeABO
- この文章を書いた方は結局司法試験受かったのですか? 続きが聞きたいです
- 80 名前:えっちな21禁さん :2005/05/17(火) 18:05:35 ID:BuCXwFHz0
- >>79
スマソ、個人を特定できる内容が有ったからコピペしなかった。
これも一部カットしてるけど
269 名前:262[] 投稿日:2005/05/10(火) 19:07:37 ID:ZolgDWxo
私は、大学卒業後大手運送会社に勤務し、貿易実務に従事し、主に
海外の支店に出ておりました。
セックスは今でも月に3・4回ありますが、時にはSさんを思い出しながら
妻を抱きます。
推敲を経ずして書き込まれた文章ですので、無駄な重複があったり
練られていなかったりで、読み苦しい点が多々あったかと思いますが、
支援をいただけましたこと、感謝申し上げます。
- 81 名前:えっちな21禁さん :2005/05/17(火) 22:52:31 ID:JBTfC0Nq0
- >>71
前スレの311だけどさ
あんたの体験面白いよ。つうか
なんで面白いかというと、脳内体験じゃなくてリアルだからなんだよね
ちょっと、修飾もはいっていそうだけど、体験したものじゃないと
書けないことが書いてある。あんたの文章力のせいだけで面白いんじゃ
ないんだよ。
思い出したくもない失敗が幾つかあって、今でも後悔の念に苛まれる。
カッコ付けないでちゃんと書け。
俺が最後まで読むから。
- 82 名前:えっちな21禁さん :2005/05/17(火) 23:03:37 ID:JBTfC0Nq0
- >今私は47歳ですが、今ならあんな事はしなかった。
>そう思うと、後悔の念にとらわれます。何も分かっていなかったとつくづく思います。
どうせネットだからわからんのだから、
このあたりを包み隠さず書いて欲しいね。
俺も今だったら、やらなかっただろうことがある。
- 83 名前:262 :2005/05/17(火) 23:27:52 ID:79xCwEnb0
- 彼女は俺が動き続けている間中、「イヤ、止めて、お願い・・・」
と言い続けていた。本当にイヤではないことは、濡れてきているので分かった。
俺が動くたびに、ネチョネチョ音がするようになってきた。
妄想の中で自分がレイプされているようにイメージし、濡れてきているようにも思えた。
そんな彼女の言葉に、俺のイメージもレイプに近づく。
酔っていたため、なかなか発射まで行かなかったが、それでも引き金が引かれるときが近づいた。
愛おしい彼女だが、犯しているという妄想も悪くはなかった。
彼女に無理やり上体を起こさせ、彼女の肘を立たせた。
俺は後ろから彼女を抱きしめ、羽交い締めにし、後ろから胸を両手でもみしだきつつ
俺は動いた。彼女は俺に押さえつけられ、身動きができないまま目をつぶり、
「イヤ・・・止めて・・・痛い」とつぶやき続けた。
遂にトリガーが引かれた。俺は瞬時に息子を引き抜き、彼女の背に体液をぶちまけた。
いつまでも拍動が続き、自分でも驚くくらい大量の体液だった。
- 84 名前:262 :2005/05/17(火) 23:36:48 ID:79xCwEnb0
- 彼女の背にまかれた体液を、ティッシュでぬぐった。
俺の息子もぬぐったが、ティッシュは血でうっすら赤く染まった。
彼女は、虚脱状態で、ただ息荒く俺の横にいた。
「○○さん」彼女は俺を呼んだ。涙に潤んだ目で俺を見つめ、
近づいてきて俺にキスした。可愛かった。本当に。
もう午前零時近かった。俺は彼女を帰してあげるつもりだった。
タクシーを呼ぼうかと思っていたが、その前に自宅に電話させた。
「もしもし、私。遅くなってごめんなさい。うん、・・・ちゃんの家にいるの。
遅くなったから、泊ってゆくね」
向こうで母親が何かを言おうとしているのが分かったが、彼女は電話を切った。
そして、俺にしがみついてきた。俺は彼女の髪をなで続けた。
- 85 名前:262 :2005/05/17(火) 23:53:20 ID:79xCwEnb0
- 翌朝、もう一度俺は彼女を抱き、ホテルを後にした。
彼女は昨日までの、子供子供した雰囲気が取れており、俺はびっくりした。
一緒にレストランでモーニングを食べたが、落ち着いた雰囲気が出ており、
しぐさにどことなく夫をいたわる妻のそれを漂わせていた。
Sさんがそんな雰囲気を出すと俺はゾッとしたが、Mちゃんのそんな雰囲気を俺は嬉しく思った。
俺は彼女を嫁にもらっても良いかな、とふと思った。
が、次の瞬間Sさんを思い出して、Sさんをどうしたら良いだろうと考え、途方に暮れた。
レストランの窓から朝日が入ってきて、柔らかく彼女の横顔を照らしていた。
幸福そうな、彼女。つぶらな瞳で俺を見つめ、視線が合うとすっと視線をそらせた。
俺はわざと彼女から外に視線をそらす。そして彼女が俺をしげしげと見つめるのを頬に感じていた。
一見幸せなひとときだったろう。
が、俺は幸福ではなかった。Sさんのこと、これから本格的に入らねばならないだろう
司法試験に心が捕らわれていた。
- 86 名前:えっちな21禁さん :2005/05/17(火) 23:56:01 ID:TXYoxP/+0
- 話の腰を折ってすまんが スレ立てるほどでもないので上がってたから
書かせて貰うw
ttp://yu-net.info/swfup/viewswf.php?id=0228
*音がちょっと大きいから近所迷惑にならんようにな*
よかったら遊びに来いwww
合成写真でも作るか
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116234101/
- 87 名前:262 :2005/05/18(水) 00:05:56 ID:feirRdRg0
- 友人達、真剣に受験を考えている仲間達は、わき目も振らずに勉強していた。
3年になった。まだまだ先が長いと考えている人間は、結局合格できない。
今年こそ、今年こそと勉強している人間が、数年の努力の末合格してゆく。
残酷な試験だと思う。研究室の優秀な先輩が落ちる。
運の要素も絶対にあると思う。かと思えば、えっと思う人が合格したりする。
今となって思うのは、人間力の試験でもあったということだ。
俺の周りで合格したのは、頭の善し悪しもあったろうが、それよりも真っ直ぐに目標を見つめ
勤め励むことができたかどうかであると思う。
俺より頭が悪いと俺が思っていた人間が、合格した。
悔しいが、彼は精神的にほれぼれするような男振りであった。
俺は、あっちこっちにぶれる生活だった。
- 88 名前:えっちな21禁さん :2005/05/18(水) 00:21:02 ID:VUQFsQPA0
- >>87
乙、おやすみ〜
- 89 名前:262 :2005/05/18(水) 00:26:20 ID:feirRdRg0
- Mでバイトを行う。古武道の道場に通う。
それだけならばよい。SさんとMちゃんがいる。お互いがお互いを知らない。俺はそんな事、話していない。
バイトは極力減らした。が、辞めなかった。道場は月謝さえ払えば、ずっと休んでも構わない。
が、おれは週に二回は出かけた。Mちゃんがいるからだ。
道場からの帰り、俺は自転車。彼女は電車。
彼女を駅まで送ってゆく。2人きりになれることは滅多に無い。
何人かの道場生で話しながら帰ってゆくのだ。
Mちゃんは控えめな子だった。練習熱心で、優しかった。俺に熱い視線を投げ掛けることがあったが、他の道場生徒もにこやかに話をしていた。
俺にはそんな彼女が好ましく、まぶしかった。
Sさんからは、しばしば電話があった。Mでの出来事など、とりとめもないことを話してくる。
聞いてもらいたいだけなのだろう。が、俺にはいまいましかった。
勉強時間が取られるから。だが、それは口実だったかもしれない。Sさんと余り話したくなかったのだ。
ならばMを辞めればよいのだが、そうはしなかったことに俺のずるさがある。
- 90 名前:262 :2005/05/18(水) 00:34:28 ID:feirRdRg0
- 誤-他の道場生徒もにこやかに話をしていた。
正-他の道場生ともにこやかに話をしていた。
- 91 名前:えっちな21禁さん :2005/05/18(水) 01:19:58 ID:kMcJ9gJQ0
- このスレまで付いてきちゃった。 Mのバイト君との初体験を
思い出した・・・一生忘れないものね これって・・・・
- 92 名前:262 :2005/05/18(水) 19:17:38 ID:feirRdRg0
- 今から思い起こしても、自分の余りの能天気振りに地団駄踏む思いがする。
俺は、最善の道をとるならば、Sさんと別れて、Mちゃんを大切にしながら受験に全力を傾けるべきではなかったか。
仮に合格できなくても、合格できても、全力を尽くした充実感があったろうし、良い意味での別の人生が開けていただろう。
Sさんと別れなかったのは、Sさんが綺麗だったからだ。男子クルーが、Sさんの話をするのを、俺はしばしば聞いた。
「あの胸に顔を埋めてみたい」「そうだよな、色気あるよな」等々
俺がSさんを自由にしていることを皆知らない。Sさんの乱れた姿、身体の隅々を俺は知っている。云々。そこには愚かな優越感があった。
- 93 名前:262 :2005/05/18(水) 19:30:43 ID:feirRdRg0
- 俺は浅はかだった。
恋愛をして、同時に不倫をして、日本一難しい試験に合格しようなど、できないことは少し考えれば分かることだ。
自分の自由になる肉体、そんなものはない。自由にしたならば、必ず何か見返りが出て行くことは、今になって分かる。
上手にやっている人間もいると思うが、それでも精神の迫力は薄まり、消えてゆく。これは恐ろしいことだと、今は分かる。
模擬試験の成績は、波が激しかった。どん底に落ちてみたり、合格圏をクリアしてみたり。
これは勉強不足に原因がある。知識が体系化されていないため、当たり外れが激しいのだ。
そこを先輩に指摘されながら、俺は何とか机にかじりついた。Mちゃんは俺の状況を理解してくれており、時々手紙をくれるだけだった。
語り合う時間も惜しいだろうから、ということだ。優しい子だった。合格を祈っていると、手紙の最後にいつも結んであった。
- 94 名前:262 :2005/05/18(水) 19:44:04 ID:feirRdRg0
- Sさんは、そうでなかった。電話をかけてくる。会いたいという。うるさいので、受験一月前に一度会った。
しばらくとりとめもない話をして、その後ホテルに入った。俺はバイトに入っておらず、金がないので、ホテル代は彼女に払ってもらった。
ホテルでは、おれはSさんに襲いかかった。もちろん、丁寧に優しく扱ったが、心の中では彼女に襲いかかりレイプするイメージだった。
「勝手なことばかり言って、俺の状況を全く分かってないじゃないか。今俺は大切な時期なんだ・・・」と心の中では思いつつ。
Sさんは、「会いたかったの、抱いて欲しかったの」と言いつつ、俺の頭をうめき声を上げながら抱きしめた。
俺は彼女を犯すようにして、3回射精した。3回目には激しい疲労感が俺を襲い、腹の辺りがむかむかした。
「私を愛してる?」「ああ」「本当に?」俺は頷いたが、内心の嫌悪感を押さえるのに苦労した。
- 95 名前:262 :2005/05/18(水) 19:54:58 ID:feirRdRg0
- 受験が近づいた。俺は一日10時間以上勉強した。が、実質はそれほどでもなかった。
頭に、別のことがいつもあったからだ。Mちゃんのこと、Sさんとの関係が泥沼になりそうな気配を感じること。
夢中になって勉強してるときは良いが、ふと我に返ると、いつの間にかそんな事を考えていた。
受験が済んだ。合格発表まで、時間がある。きちんとしている受験生は、ここで手を抜かない。
が、俺はMちゃんとデートしたりし始めた。つくづく自分を馬鹿だと思う。
- 96 名前:えっちな21禁さん :2005/05/18(水) 22:57:52 ID:VUQFsQPA0
- >>95
乙
- 97 名前:262 :2005/05/18(水) 23:06:34 ID:feirRdRg0
- 久し振りのデートに、彼女は嬉しそうだった。
俺も、彼女と道場で会うだけでは物足りなかったし、彼女と一緒にいられると思うと、わくわくした。
俺達は原宿に行った。そして、代々木公園や明治神宮を散歩しながら、色々話をした。
俺達のことを、彼女と仲の良い女子道場生はもう知っているという。俺は別に不快ではなかった。
これからは、もっと堂々と恋人同士という感じで歩けるな、と思った。
並んで歩くだけで、どうしてこんなに幸福になれるのだろうか、充実した時間なのだろうか。
色々なお店を冷やかしながら、時には小さな買い物をしながら、彼女は嬉しそうだった。
そんな彼女を見ているだけで、俺も嬉しかった。
短答式試験が終わったという解放感もあっただろう。
いつしか彼女と俺は腕を組み、彼女の胸の感触を肘に楽しみながら、歩いていた。
彼女も、胸を俺の肘に押し付けてきた。ふとしたことで、肘をぎゅっと胸に押し付ける。
もう少し密着して歩きたかったが、そうすると歩けなくなる。
- 98 名前:262 :2005/05/18(水) 23:16:12 ID:feirRdRg0
- 夕食は渋谷だった。渋谷まで歩いてきていた。俺の初体験の場所だ。
Sさんと歩いて、ある程度勝手の分かっているところは、ここしかなかった。
夕食を済ませ、軽くお酒を飲んで、俺は彼女と歩き始めた。
それまでのたわいもない話が途切れがちになり、彼女の目は真剣になった。
ホテル街に入ったのだ。彼女の腕に力が入った。
見ると一件の小奇麗な門のホテルがあった。俺は、彼女の髪をなで、「入ろうか?」とささやいた。
彼女は、黙っていた。
俺がホテルの門をくぐると、彼女は俺の腕を放し、門の外に立っている。
「どうしたの、おいで」と声をかけると、彼女は俺の腕をむんずと掴んで、外に連れ出した。
そして、黙って速足に歩き始めた。俺は引きずられるように付いて行った。
- 99 名前:えっちな21禁さん :2005/05/19(木) 00:08:34 ID:ufeVjcrV0
- ごくろうさん
- 100 名前:詩吟ファン :2005/05/19(木) 00:23:17 ID:P+ov/XhR0
- あんまり期待されるとガッカリするかも知れませんが、
18才の娘のオマ○コを拝んだ話ですが需要ありますか?
- 101 名前:詩吟ファン :2005/05/19(木) 00:27:50 ID:P+ov/XhR0
- 需要があれば、明日続きをカキコします。今晩はこれにて。
- 102 名前:えっちな21禁さん :2005/05/19(木) 00:49:52 ID:YdAEaMjm0
- >>100-101
よろしくお願いします
>>262氏に期待が掛かり、重荷にならないよう
他の方も過去のエロ体験談を募集してまつ
- 103 名前:えっちな21禁さん :2005/05/19(木) 13:54:17 ID:7C1U5ueS0
- 同上
- 104 名前:262 :2005/05/19(木) 20:16:47 ID:evq0/3nD0
- >>91様
再びお会いできて嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
311様、お励ましありがとうございます。
実は、思い出すのが辛いのです。後半になって、記述が少々ぞんざいになっているのも、そのためです。
- 105 名前:262 :2005/05/19(木) 20:25:04 ID:evq0/3nD0
- 俺は、このまま駅に向かって歩いていっても良いと思った。が、彼女は別方向に歩いていた。
彼女はふと、立ち止まった。少々息が荒い。少し先に別のホテルの門があった。
腕を組んだまま、俺は彼女の腰に手を伸ばし、彼女の身体を俺の身体の側面に柔らかく固定した。
歩きつつ、ホテルの門の前を通った。彼女の目を俺は見たが、硬い表情で、一瞬俺の目を見て、また視線をそらせた。
俺は優しく方向をホテルの門に向けた。彼女は身体を固くし、逆らう様子を見せたが、俺の意志が固いのを見てか、もう逆らおうとしなかった。
初夜の時よりも、彼女は遥かに緊張していた。
- 106 名前:262 :2005/05/19(木) 20:35:55 ID:evq0/3nD0
- 部屋に入り、彼女にシャワーを浴びるように伝えた。
俺は彼女が愛おしかった。ホテルの中なのに、俺の息子は余り元気がなかった。息子は正直で、彼女を単なる性欲の対象として見ていないのだ。
俺は自分のこんな反応が、驚きであった。
彼女を抱かずに帰っても良いかな、と俺は思った。
彼女はバスからなかなか出てこなかった。そこで俺は裸になり、バスに入った。
Mちゃんはバスの中に浸かって背中を向けていた。俺は彼女に近づき、背中に優しくお湯をかけてあげた。
彼女は俺に背中を向けながら、しくしく泣いていた。「どうしたの、哀しいの?」彼女は顔を左右に振った。「恥ずかしいよう・・・・」
蚊の鳴くような声だった。
俺は彼女の顎に手をかけて、顔をあげさせた。涙で頬が濡れている。俺は、彼女に優しく口づけした。長い長いキスだった。
キスの後、2人は見つめあった。彼女は涙に潤んだ目でぎごちなくほほ笑んだ。
- 107 名前:262 :2005/05/19(木) 20:48:38 ID:evq0/3nD0
- 彼女を先にバスから出して、俺は入念にシャワーを浴びた。
俺がバスから上がると、彼女はベッドに一人横になっていた。
下を向いて、眠るでなく、俺を見つめるでなく、半眼で横になっていた。
布団をはぐと、彼女は浴衣を着ていた。パンティーも、ブラも付けていた。
俺が彼女を愛撫する。浴衣をたくし上げ、パンティを見ると、あそこにしみができていた。
太ももからお尻に向けて愛撫を繰り返す、小さなしみははっきりと濡れに変わってゆく。
身体を起こし、上を向かせる。ブラを外し、浴衣の前を開き、パンティを脱がせた。
彼女は今にも泣きそうに見えた。唇が震えつつ、ヘの字になっている。
彼女の肉体を眺め、俺は触り始めた。張りのある肌。鳩胸なので、乳房はそれほど大きくない。
彼女の乳房を優しく触り、乳首をつまむ。もう一方の乳首は口に含み、舌で押し付けるようにしてなめ回した。
彼女にとって前回は、酒の勢いがあったのだろう。今回は酒が入ってはいたが、ごく少量だった。
「私は禁酒しようと思うの」と彼女は言っていたのだが、無理に少々飲ませてしまったのだが。
- 108 名前:えっちな21禁さん :2005/05/19(木) 23:30:00 ID:YdAEaMjm0
- >>107
乙彼〜
- 109 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 00:12:32 ID:6nAlwWhO0
- それでは、はじまり、はじまり〜。
私はとある貿易会社に勤務しています。場所は東北の方とだけで勘弁して
ください。
ある日の休憩時間に、経理の女の子18才と話していて、彼女(以下F美)が
今度、初めて詩吟の大会(これだけで素性が知れてしまうかも?〈汗〉)に
出るというのだが、人前で歌うのも初めてだし、そもそもお腹から声が
出せていないと先生に言われ続けて自信がないのだという。そこで私は
私自身、学生の時に合唱をやっていて(東北では有名な高校だから、これ
でも素性が知れてしまう?)声の出し方には、いささか自信があったので
ジャンルは違うものの、練習をみることを申し出てみた。
- 110 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 00:13:04 ID:6nAlwWhO0
- F美は、すまなさそうにしながらも、喜んで練習をみてくれと言ってきた。
さて、問題は練習場所。カラオケボックスでどお?と言ったところ、出し物の
唄は、強弱がはっきりしていて、静かな場所がいいという。考えあぐねたあげく、
ホテルでどうかということに。ホテルといっても普通のホテルね。けれども、
普通のホテルは静かだけれど、かえって練習そのものが、他の宿泊客の迷惑に
なるのではということで、結局ラブホでやることに。この時まで、お互いに
Hな雰囲気は一切なし。なにせ大会が迫っているだけに、既に緊張モード。
- 111 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 00:18:13 ID:Np9B+sWr0
- 紫煙
- 112 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 00:34:50 ID:6nAlwWhO0
- ある日、取引先に荷物を誤配送したことがあり、謝罪を兼ねて荷物を届ける…
と、こっちの事情は詳しくは必要ないですね(笑
無事荷物の入れ替えが終わり、会社へ戻る車中でのこと。
オレ「近ごろ、調子はどうなの?」
F美「う〜ん、調子は悪くないと思うんですけど、声がちょっと…」
オレ「声がちょっとって?」
F美「私は声は大きい方だと思うんですけど、…、お腹から声を出せって
言われるんです。でも、それがなかなかわからなくて…」
オレ「腹式呼吸は知ってるよね?」
F美「ハイ。それはもちろん知ってます。」
と言いながらスーッと息を吸い始めた。
- 113 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 00:35:27 ID:6nAlwWhO0
- 運転しながら、何かF美が伸び上がっているように感じた。
伸び上がっているということは、多分胸式、つまり、胸で息を
吸っている証拠である。次の信号待ちで、もう一度やってごらんと
言い、車を走らせた。
信号待ちで停車したときに、腹式呼吸をやるよう催促した。
スーッと息を深く吸う音、オレは爆笑してしまった。
オレ「なんだ、思いっきり胸式じゃん!そんなに胸を膨らませてどうすんのさ!」
F美「だって、大きく息を吸うとこうなっちゃうんです。」
オレ「腹式なんだからさ、お腹が膨らむのお腹が!もう一度やってみて!」
とこの時に信号が替わり前の車が動き始めたので、一旦中止。
- 114 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 00:47:56 ID:6nAlwWhO0
- 次の信号停車まで腹式と胸式の違いなどについて話した。
オレ「お腹に手を当ててやってみればすぐにわかるよ。」
F美「おっしゃっていることはわかるんですけど…」と言いながら
F美は制服の上着のボタンを外し、グレーのスカートの上からお腹に手を
当ててスーハースーハーやっている。
オレ「ラマーズ法じゃないんだからさ」
F美「わかってますよ。わかってますけど、お腹が膨らますのが難しい…」
マジ顔でスーハースーハーやっている。
オレ「特にさ、下腹が膨らむ感じなんだよね。」
- 115 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 01:05:19 ID:6nAlwWhO0
- 明日も仕事があるので、今日はここまで。
もし需要があるなら、また明晩にでも続きをカキコします。
- 116 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 01:12:36 ID:6nAlwWhO0
- みなさんの「需要あり」という声を待ってま〜す!
- 117 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 01:27:26 ID:y53tldl6O
- 早くまんこナメろ
- 118 名前:☆ :2005/05/20(金) 02:50:01 ID:NT+FFri8O
- 初めてはアオカンの♀。個人的に色々聞きたいかも。絶対に返すメールは出会い系とかじゃないから!!詳しくお願いm(._.)m
- 119 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 07:28:01 ID:JPco14ZvO
- 詩吟 重要あり(´∀`)
- 120 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 12:48:19 ID:6nAlwWhO0
- 昼休みにこっそりカキコしときます。
また信号待ちを利用して、ごく自然に手をおいた。
F美もマジ顔になっていて普通にお腹に手をおかせていた。
オレ「ほら、もう一度やってごらん」
F美「スーッ、あ、スカートのウエストがちょっときついんですよね」
オレ「いや、基本的に腹式がやれるかどうかとウエストのきつさは
関係ないんじゃないの!」
この時までお互いにエロい雰囲気は全くなし。真剣に呼吸法の話と実践に
没頭していた。
…はずだったのが、ちょっとイタズラ気分で
オレ「そんなにきついんなら、少しゆるめてやってみたら?」
- 121 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 12:49:03 ID:6nAlwWhO0
- 何の躊躇もなくF美は、スカートのウエスト側ののフックを外している。
どうやら、ゆるめるのが運転席側から反対側のフックということが、
見えない位置でもあり、比較的に気安かったのだろう。
オレ「どう?少しはお腹に吸えている?」
F美「う〜ん、できていると言えばできているような…」
オレ「ゴメン、確かにわかりづらいから、ウエストの下に手を置かせて
もらうよ。」
F美「いいですよ。(再び息を吸いながら)これってお腹が膨らんでいます?」
オレ「さっきよりは膨らんでいる気はするね、やっぱ、ウエストが関係あった
のかな?(苦笑)」
オレ「ブラウスが邪魔でもう一つ感じがわからないんだけど?」
もちろん、そんなことはないのだが、ここはチャンスとダメ元でたたみかける。
- 122 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 13:24:27 ID:RTe/DOuQ0
- そのまま一気に脱がせたのか?
車の中で?
- 123 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 14:35:49 ID:WfXbAFwd0
- っ@@@@
- 124 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 17:38:53 ID:6nAlwWhO0
- まさか、車の中で白昼にそんなことはできませんよ。ブラウスの下に手を潜り込ませたんですよ。
終礼も終わったことだし、続きを書きますよ。そのまた続きは、帰宅してからカキコします。
ブラウスの下に手を滑り込ませて、もう一度お腹で吸ってごらん。
結婚以来、初めて妻以外の女性のお腹に直に触った。
さすがに18の娘とあっては、平静でいられなくなってくる。
やばい、息子が少し元気になってきている。
さりげなく背広の上着を整え直すふりをして、股間が目立っていないか確認した。
オレ「もしかして下着もきついってことない?」
F美「実は矯正下着をつけているから、関係あるのかも知れません。」
オレ「ブラウスに隠れてわからないから、ちょっと下着のウエストを
浮かす感じでやってみようか?」
と言いながら、下着のウエスト部分の下に手を滑り込ませた。張りのある、
それでいて柔らかな肌の感触が伝わってくる。
実はこの時息子はビンビンになっていた。
- 125 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 17:39:31 ID:6nAlwWhO0
- けれども平静を装って、「もう一度やってごらん」と言いながら、下着の下に
滑り込ませた手に全神経を集中した。
オレ「やっぱ、下腹が膨らむ感じが欲しいんだよね」と言いつつ、勇気を出して
手をもう少し下の方にずらした。
矯正下着がきつく、運転しながら左手だけを下腹から浮かす感じで、それでいて
肌には触れるというように集中させるのには苦労する。
F美「ちょっと、先輩、あんまり下はちょっと…」
オレ「何を言ってるの!もう大会が近いんでしょ!ちゃんと下腹から声が出せる
ようにしなきゃいけないんでしょ!」
陰毛の上の部分のざらざらした感じが手に伝わってきた。
もう、恥ずかしながらビンビン。
- 126 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 17:40:02 ID:6nAlwWhO0
- オレ「特に下腹に息を溜め込む感じが大切だからさ、さ、もう一度吸って。」
F美は多少顔が紅潮しているような感じながらも言われるがままに、
F美「スーハー、スーハー。」
オレ「下着のウエストゆるめても、下腹が膨らんでないよ」
「ひょっとして、実は腹式になっていないんじゃないの?」
F美「……」
オレ「じゃさ、もう一度吸ってみて。今度は胸式になっていないか、胸の
方を確認するから」
F美「胸って…」
オレ「大丈夫、胸って言ったって、上の方だから」
と言いながら、ブラウスの上からバストの谷間のあたりに手をおいた。
オレ「これでもう一度やってごらん」
F美「スーハー、スーハー。」
オレ「思いっきり、胸式のままじゃん!」
- 127 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 17:40:39 ID:6nAlwWhO0
- 次第に会社の近くへときて、これ以上は無理と、今度オフの時に
練習する気はあるかと尋ねてみた。
F美「いいんですか?よければお願いします。今さら先生に、腹式ができない
なんて言えないから、どうしようと思っていたんです。」と言いながら
ブラウスやスカートを直し、上着のボタンをかけていた。
オレ「大会が近いだけにマジでやらないとヤバイかもよ!」とエロモードがない
フリを決め込むかのように、マジトークした。
オレ「で、いつやる?オレは明日は仕事が引けたら予定ないんだけど?」
F美「先輩さえよければ、早速、明日お願いできますか?」
オレ「いいよ。でも真面目にやるからその辺よろしくね!」
F美「もちろんです。じゃあ、予定は明日ということでお願いします。」
オレ「時間がないだろうからさ、明日は仕事が終わったら、夕食を簡単に済ませて、
早速特訓に入ろう!」
F美「わかりました。よろしくお願いします。」
- 128 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 18:03:49 ID:h4BCbTCeO
- エロ展開はまだか(*´Д`)ハァハァ
- 129 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 18:19:35 ID:kXTSiyB00
- >>128
こっちにもきてたか(;´Д`)…ハァハァ
- 130 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 19:41:10 ID:M0aTWH4BO
- ハヤク〜
- 131 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:26:56 ID:6nAlwWhO0
- なんか、みなさんの期待を裏切りそうな気がしてきた。これは、ほとんど実話なので、それほどエロい展開にはならないんだけど……とりあえず、続けてみます。
翌日仕事が終わると、F美に6時に駐車場に来るように言っておいた。
それも会社の駐車場ではなく、会社から比較的近いコインパークにである。
もちろん、二人で出ていくところを、会社の人たちに見られないようにする
ためである。この日だけは、わざわざ有料駐車場に昼休みに移動しておいた。
メーターは1200円。いきなりの出費だ。これでF美が来なければ、単に
痛いだけの出費となってしまう。
車の中で待っていると、F美が急いで駆けてきているのがわかった。今まで
あまり気にしたことがなかったので、わからなかったが、ジーンズの膝下までの
スカートに、紺色のTシャツというか、綿のブラウスというようなものを着ていた。
上にはオフホワイトのジャケットを羽織っていた。
F美「すいません。待ちました?」
オレ「いや、オレも今来たばかりだよ。」と言いながら、さっさとコインを投入し、
駐車場をあとにした。
- 132 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:27:27 ID:6nAlwWhO0
- それからパスタやで簡単に夕食を済ませると、ラブホに向かう。このあたりの
やりとりは野暮になるので省略。とにかくラブホでやるのは、適当な場所がないから
だということを、お互いに確認し合うような、そんなやりとりをやったと思う。
オレ「ラブホはもう何年も行っていないから、どこがいいのかわからないんだ…」
F美「……、私、そんなところ一度も行ったことがないから……」
もう10年近く前に、妻と行ったところが適当だと考えていた。
少し街から離れていて、ワンルーム、ワンガレージタイプだからだ。
オレ「心配しなくて大丈夫。今日は練習に集中しよう。」と明るく言い放った。
F美「ハイ。よろしくお願いします。」
オレ「それでさ、今日よかったら、呼吸法の練習のあと、実際に唄うものを
やってくれる?」
F美「え、今日ですか?まあ、いいですけど…」
オレ「オレは詩吟はわからないから、それをちゃんとわかるためと、それから
腹式で唄っているかをチェックするために、ビデオ録りしたいんだけど…
いいかな?」
- 133 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:27:56 ID:6nAlwWhO0
- F美「え?ビデオに撮るんですか?」
オレ「唄だけだよ、唄だけ(汗)」
ちょっと下心を見透かされたかと思い焦った。
F美「その唄が問題なんですよね。先週のお稽古の時も〜」とオレの心配をよそに
自分の唄のことを色々と話している。
オレは内心、やった!とガッツポーズで叫びながら、何食わぬ顔してハンドルを
握り続ける。
程なくしてお目当ての場所のホテル名の入った看板がやたら目につくようになる。
オレは意識して、呼吸法の話をし、イヤラシさが微塵もないように装った。
やがてネオンで彩られたゲートをくぐって敷地内に入る。
なるべく、奥まったところに進み、空室を見つけて車庫入れした。
この間も、真顔でマジ話でとり繕う。
- 134 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:28:26 ID:6nAlwWhO0
- F美「私、初めて。なんだか、アパートみたいですね。」
オレ「そ、そうかな?(汗)」
ビデオや三脚を入れた大きなカバンをさげて部屋にはいると、中をかる物色。
ビデオを据える位置などの見当をつけた。
F美「ホントにベッドしかないんですね。」といいながら、トイレやバスルームを
見ている。そのあとは、客室案内やカラオケの操作案内のパウチなどを見ている。
アダルトビデオの番組表を手に取ると、少し意味深で見ていたが、やがてオレの
視線を意識し、ぱっとテーブルにそれをもどした。
オレ「F美の唄を聴くのは初めてだな。なんか楽しみだね。」
F美「私は楽しみじゃないです」
オレ「まあ、そういいなさんな。本番でうまくいくように、こうして練習に
きてるんだから」
F美「そうなんですけど…」
当日の唄う順番やその他のことを聞きながら、素早くビデオをセッティングした。
- 135 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:29:21 ID:6nAlwWhO0
- オレ「時間もないし、早速始めようか!」
F美「ハイ。よろしくお願いします!」
オレ「先ずは呼吸法からいこうか。おっとその前に、そのジーンズじゃ、この前
みたく、思うようにお腹膨らませられないんじゃない?」
F美「大丈夫ですよ。ウエストのホックを外してゆるめますから。」
オレ「…(しまった、どうしよう)…、まさか矯正下着ではないよね?」
F美は、急に何故そんなことを聞くのかといぶかしげな顔をした。
オレは、悟られないように急いで続けた。
オレ「だって、このまえA社に行ったときも、矯正下着のせいでお腹が
あまり膨らまなかったでしょ。」
「それから唄は、合唱でも詩吟でも同じだと思うんだけど、脱力、それも
全身の脱力が大事なんだ。要するに緊張した声帯と身体では、思うように
お腹から声が出せないんだよ。」
F美「あ、それ、知ってます。お稽古の時も同じようなことを習いました。」
- 136 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:30:33 ID:6nAlwWhO0
- オレ「汗を流しがてら、先にお風呂に入っておいでよ」
F美「お風呂ですか?」
オレはさらに真剣な顔をで、ただひたすら脱力の大事さを説明して
オレ「恥ずかしいだろうから、お風呂で緊張を解きながら、発声練習をしておいで」
F美「なるほど。そうですね」
オレは急いでバスタブに湯を張りに行った。幸いにもここの風呂は、水圧が高く
あっという間にお湯で一杯になった。
オレ「お風呂は入れるようになったから、先にお風呂に入っておいで。
ちゃんと発声練習してね!」
あたかも練習のためにここに来ているというのを強調するかのように言った。
- 137 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:30:53 ID:6nAlwWhO0
- F美「ハイ。わかりました。」
オレ「それからどうせ練習するんだから、きちんとやろう!
矯正下着はまずいから、バスタオル巻きで出ておいで!
そうすれば、お腹周りに負荷がかからず、自然とお腹から
声が出せているかのチェックができると思うし。」
F美「ハイ。わかりました。」
あまりに予定通りにことが運ぶのが怖いくらいだった。既に息子が少し元気に
なり始めていた。
バスルームではF美の発声練習が響いていた。
F美は練習モードに入っていたんだろう。40分くらいバスルームにいた。
- 138 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:31:19 ID:6nAlwWhO0
- あからさまに催促できないので、
オレ「そろそろ声の調子は出てきたかい?」とバスルームの外から言ってみた。
F美「ハイ。大丈夫です。すぐ上がります。」
オレ「バスタオル巻きだけで出てくるんだよ!」
さっきとは違い“だけ”というところを付け加えて念を押した。
バスルームのドアの開く音がし、体を拭いているような音が聞こえる。
オレはF美の入浴中に何度も確認しておいたビデオの録画スイッチを
入れた。F美には、唄だけを撮ると言っていたが、もちろん最初から
撮るつもりだったのだ。ビデオカメラの録画を示す赤いパイロットランプの
ところは、予め黒いビニールテープを貼っておいた。
F美「すいません。お風呂終わりました。」
どうも、バスタオル巻きだけで俺の前に出てくるのをためらっているようである。
そりゃそうだ。先輩社員の前に下着を何もつけず、バスタオル一枚で現れるんだから。
- 139 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 20:48:20 ID:h4BCbTCeO
- F美、気を付けて!下心、丸出しよ!
- 140 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 20:59:52 ID:6nAlwWhO0
- オレだけが服を着ているのも変な感じだが、オレも汗流してくるというのも、また、妙な感じがする。極めて平静を装い、このまま振る舞うことにした。時間もないし。
オレ「じゃ、始めようか」と自然に振る舞いながら、バスルームにつながるドアを開け、明るい笑顔でF美を招き入れた。
F美「何をすればいいですか?」
オレ「まず、立って、腹式の練習をしてみようか」
F美は、しきりに胸元を気にしながら、それでいて、バスタオルの裾があまり上に
来ないか調節している。
オレはベッドに座り(椅子の位置だとビデオに映らないから)、前にF美を立たせて
オレ「じゃあ、お腹で息を吸ってみて」
F美「スゥー、…」
オレ「ゴメン、ゴメン。腹式をやるときは、最初に吸うんではなくて、最初は
息を思い切り吐ききることが大切なんだ。」
F美「ハァー、…」
オレ「もう吐ききれないところまで吐いたら、吸っていいよ
そうしたら自然にお腹に息がたまるから」
- 141 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 21:00:41 ID:6nAlwWhO0
- F美「スゥー、…」
車でやったときのように爆笑。でもこの時はイヤラシさを消すために爆笑した。
オレ「お腹に息を落としてる?」
F美「そんなこと言ったって、…それが簡単に出きるくらいなら苦労してませんよ」
オレ「ちょっとゴメンよ、もう一回やって」
オレは一転して真顔になって、F美をもう少し自分に引き寄せて、横を向かせお腹と背中に手を当てた。
オレ「何度もやって。このままずっと続けて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
オレ「この辺に息を落とす感じなんだ。」と言いながら少し下腹部を丸くなでた。
F美「くすぐったいですよ。」といって身体を遠ざけた。
オレ「ちょっと、真面目にやってくんない!」とF美をさらに近くに引き寄せ
俺が足を開いて座っているその足の間まで近づけさせた。
右手でF美の下腹部を押さえ、左手でお尻と背中の境目あたりを支える感じになっている。
オレ「真面目にね、今度は逃げないでよ!」
と言いながら、説明を続けた。
- 142 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 21:02:33 ID:6nAlwWhO0
- オレ「息を吐いたときに、この辺の下腹までペチャンコになってないとダメなんだ」
といいながら、右手で強めに下腹部を押した。
当然F美の身体は後ろに押されるわけで、それを支えるためのような、フリをして左手にも力を入れた。
右手で下腹の方を押すときに、何気なく左手もそれに合わせて下の方に移動させる。左手が急にヒップの傾斜を
捉え、もう少し下ろせばヒップの割れ目が確認できるのにと思いながらも、急いては事をし損じると、じっくり
呼吸法を続けさせた。左手は完全にヒップの頂点を捉えていた。
しかし、左手はこれ以上、下に移動させる理由が見つからない。
この態勢ではこれ以上の進展はなと思い、ベッドに仰向けに寝かせることを考えついた。
オレ「女性は男性と違って、元々胸式の人が多いんだ。
でも簡単に腹式を体感できる方法があるんだよ。」
F美「え、そうなんですか?」
オレ「そう、誰でもやっていることで別に特別な事じゃないんだ。
人は仰向けに寝ると、自然に腹式呼吸をしやすいんだよ。」
F美「え〜、寝るだけでですか?本当かなあ?」
- 143 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 21:02:44 ID:Djk9dJ880
- 4円!!
- 144 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 21:04:02 ID:6nAlwWhO0
- オレ「疑うんならさ、ちょっとさ、ここに横になってみて。
言ってることが本当だって、すぐにわかるから」
F美「毎日、横になっているけど、そんなこと意識したことないから…」
と言いながら、渋々ベッドに上がって、正座するように座り込んだ。
オレ「座るんじゃなくて、仰向けに寝ないとできないよ」
F美「ハイハイ、横になればいいんでしょう」
これでオレの言っていることが正しいことが証明されると内心喜んだのだが…。
オレ「さっきと同じように、深く吐いてそれから吸ってみて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
あれ、普通は自然に腹式になるはずなのに、かすかに胸のあたりが上下している。
なぜなんだ、F美にはできないのだろうか。
オレ「な、なんでそんなに胸を膨らますの?」
F美「なんでって言われても、できないんですよ。」
寝ているせいか上下動がわかりづらい。
- 145 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 21:04:43 ID:6nAlwWhO0
- オレ「ちょっと手を置かせてもらうよ」と言いながらF美のお腹に手を当てた。
やっぱり、胸式のままだ。希にみる不器用な子だと思いながらも、どうしたら、
わかってもらえるのか必死に思案した。
オレ「入浴して身体がほぐれている内に、よーくマッサージしてみよう」
F美「……」
オレ「とりあえず、手足から始めるよ。
マッサージは心臓に遠いとこから始めるのが基本なんだ」
と言いながら最初は手指から始め、次第に脇の下の手前まで
優しくもんだ。
F美「くすぐったいけど、人に揉んでもらうのって気持ちいいもんですね。
前はよく、おばあちゃんが入院していたときに、身体をさすって
あげてたから…」
今度は足の方に移動して、足の裏を揉み始めた。
- 146 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 21:05:06 ID:6nAlwWhO0
- さすがに裸足の足を直に触られるのが少し抵抗があったのか、
軽く足を引っ込める仕草をした。
F美「ああ、足の裏も気持ちいい。最近足ツボマッサージって看板を
よくみかけますけど、こんな感じなんでしょうか?」
オレ「どうだろう、オレも行ったことないからわからないけど、
気持ちよさは同じかもね」
膝を少し曲げさせ、完全にオレの身体の上に足を乗せる形で揉み続けた。
オレ「意外に足首やふくらはぎも気持ちいいんだよ」
と言いながら、なるべく自然に足首に移った。
F美「足首はちょっと痛いです。でも気持ちいい」
足首を触っていることに違和感がなくなるのを待って、ふくらはぎに移動した。
今のところ完全に身を任せている感じだ。
- 147 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 21:06:00 ID:6nAlwWhO0
- F美「あ、ふくらはぎはすごく気持ちいい。私たちの仕事って、一日中立ったり座ったりの繰り返しだから
結構、肩だけじゃなくて、下半身が腫れぼったい感じになるんですよ」
手は完全にふくらはぎから膝の裏を捉えようとしている。内心はドキドキながら平静を装った。
オレ「太ももの裏側もマッサージしておくね」
と半ば強制的に、断られるすきを与えないように太ももに手を移した。
そして間髪を入れず
オレ「今度の大会って何人くらいでるの?」
F美「今度はうちの一門だけだから15人くらいだと思います。」
オレ「でも初めて人前で唄うって緊張するよね!」
とマッサージから気をそらすように大会本番の話をした。
F美「先生からも、練習通りにやりなさいって言われてるんですけど
それが、なかなか難しいんですよね。」
オレ「そうなんだ。でも〜」
という具合にぐだぐだと注意をそらすように話し続けた。
実は何をしゃべったかほとんど覚えていない(汗)
- 148 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 21:06:50 ID:6nAlwWhO0
- オレ「そんなにピッタリと両足を閉じていたらうまく揉めないよ」
F美「あ、ハイ。でも…」
F美の言葉を遮るかのように、大会のことを続けざまに質問した。
質問されるとそれに答えようとして、身体の方がおろそかになるからだ。
オレ「横からは左右同じように揉みにくいから、下側から揉むね」
F美「ハイ。」
両足を自然に開かせ、その間に自分の身を置こうとした。
F美「ちょっと、…」
オレは内心ドキッとした。さすがにここでもう終わりか?と思っていたら
F美「バスタオルで足が開かない」
と言いながら少しバスタオルをゆるめてくれた。とうとう足の間に身を置くことに成功。
膝の裏側から足の付け根の方まで、丁寧にもみほぐした。
拒否されたらそこで終わりになってしまう。はやる心を抑え、自然に揉み、足の付け根の方はヒップから10センチくらい下のところまでで止めておいた。
- 149 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 21:12:32 ID:h4BCbTCeO
- ほうほう
- 150 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 21:23:22 ID:x23h1jdR0
- 詩吟サイコー
期待あげ
- 151 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 22:12:57 ID:VWPLo+Ur0
- もっすごくつづきが気になる
- 152 名前:えっちな21禁さん :2005/05/20(金) 23:55:52 ID:h4BCbTCeO
- 良いとこで止めないで下さいです(><)
続きが気になるんです(><)
- 153 名前:詩吟ファン :2005/05/20(金) 23:59:22 ID:6nAlwWhO0
- 明日も仕事なので寝るつもりだったのですが、もう少しだけ。
オレ「変な意味じゃなくさ、お尻も凝ることがあるって知ってる?」
F美「え〜、お尻が凝るんですか?」
オレ「そうだよ、要するに鬱血するっていうことさ」
F美「あ〜、それならわかります。お尻って冷たいし、血の巡りが悪いって言いますよね。
だから、脂肪の厚い女の人とか、特に痔に……」
F美は急に消え入るような声に替わった。近ごろでは、希なほど初(うぶ)だ。
オレ「ブッ、別にそんなに恥ずかしがるところじゃないんじゃない?」
F美「……」
こいつは天然物のお初づくしなのだろうか。もしかしたら、あっちの方も…。
オレ「ま、そういうわけで、お尻も揉んだ方がいいってことさ」と言いながら
えい、ままよとお尻を左右対称に円を描くように揉み始めた。
オレ「ね、意外と気持ちいいでしょ?」
F美「それほど、…多分、私はお尻は凝っていないんでしょう。むしろ、太ももの方が…」
- 154 名前:詩吟ファン :2005/05/21(土) 00:00:33 ID:u0ZwfQbs0
- オレ「なんだ、太ももは気持ちよかったんだ!だったら早く言ってよ、太もも中心にやるからさ」
F美「別に気持ちいいって言っても、お尻より太ももの方が、ほぐされてるって
感じなだけで、そんなに……」
オレ「いいさ、いいさ。じゃあ、さっきは太ももの上の方はやってなかったから、今度はもう少し上の方までやるよ」
F美「今日はマッサージを受けに来たわけではないんで、そんなには…」
オレ「いや、その、だ、脱力をわかって欲しいからさ。さっきも言っただろ。」
そう言いながら、バスタオルで覆われた太ももの上の方を揉みだした。
オレ「裏側ばかりじゃ能がないからさ、少し横側も揉むね」と言い、手を太ももの内側や外側にも移動させながら揉み続けた。
F美は返事をしない。気分を害したのだろうかとも思ったが、もう止められないし、
ここで変に止めるとかえって怪しすぎる。頭の中では、次に何の話題を出せばいいか、
メチャメチャ高速回転していた。でも実際は高速回転というより、空転に近かったかも知れない。HDのスリープのようなものだったかもしれない。(そんなことはいいですね(笑
- 155 名前:詩吟ファン :2005/05/21(土) 00:01:38 ID:u0ZwfQbs0
- オレ「バスタオルが滑ってよく揉めないから、手だけ入れるね。でも、タオルを
剥ぐわけではないから安心して」オレは相当な早口だっただろう。
そう言って、両手をタオルの下に潜らせて揉みだした。親指が股の内側で他の指が両側という形で。
と、その時、今までとは明らかに違った音が聞こえた気がした。
“クチュッ”、“クチュッ”不規則ながらも、何か水気を思わせる音が微かに聞こえる。
慌ててオレはこの状況が終わりを迎えないように、何か話そうとする。けれど思いつかない。
オレ「どうしたの、気分でも悪いの?」
F美「大丈夫です。」声が弱々しく、小さい。
声が小さい分だけ、オレにとっては、あの音がやけにクローズアップされて聞こえてしまう。
オレ「今日さ、配送部のY田がさ、〜」と異常に何かをとり繕うかのように話を続けた。
でも何を話したか覚えていない。そして話しながら、わざとバスタオルの裾が少し持ち上がるように揉んだ。
そうしながら、頭を必死で低くして股間をのぞき込んだ。
- 156 名前:えっちな21禁さん :2005/05/21(土) 00:02:55 ID:krCC/fnS0
- なんだか展開の仕方が強引な気もするが紫煙
- 157 名前:詩吟ファン :2005/05/21(土) 00:13:53 ID:u0ZwfQbs0
- F美は、少しポッチャリしているので股間がピッタリくっついている。
でもその中心に黒々とした茂みがあった。意外に剛毛だ。そして尻毛まである。
その茂みにキラキラと光るものを発見。よし、間違いない。オレは何かに勝ったような気がした。(単純(笑)
多分端から見ると異様な光景であったと思う。両手は太ももの付け根を一心にマッサージしているが、
頭が低くのぞき込む形になっているからだ。実際、揉みにくいこと。でもエロい気持ちは、身体が悲鳴を上げても
なかなか収まらないから不思議だ。
オレ「気分はどう?」
F美「気分?悪くないですよ」
オレ「そりゃ、悪くはないだろうけどさ。あんまり静かだから。」
F美「別に無理に話さなくてもいいんじゃないですか?」
オレ「もちろん、そうだよ。ただ、なんかさ、気分悪いのかなって思ってさ」
F美「どうして、そんなこと聞くんですか?」
オレ「いや、どうしてって言われても…」
なんか急に形勢逆転の感じ。
- 158 名前:詩吟ファン :2005/05/21(土) 00:14:37 ID:u0ZwfQbs0
- まあ、どう評価されても仕方ありませんが、ほとんど実話です。
今晩はこの回で寝ますね。おやすみなさい。
- 159 名前:えっちな21禁さん :2005/05/21(土) 00:16:35 ID:krCC/fnS0
- いや全然ネタだなんて思ってないよ。
いきなりマッサージを切り出すとこにツワモノだな
と思っただけでつ。
乙でした!!!
- 160 名前:えっちな21禁さん :2005/05/22(日) 02:59:03 ID:P5mB+vq70
- いやぁ、読ませるねぇ〜
つづきに期待しちゃうよ
- 161 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 18:35:33 ID:2gVoqt+T0
- 続きに需要ありますか?
- 162 名前:えっちな21禁さん :2005/05/22(日) 18:50:46 ID:qTbEWnWkO
- 待ってます!
- 163 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 19:05:07 ID:2gVoqt+T0
- またあの音を鳴らそうと一生懸命に揉んだ。でも何故か音がしなくなった。さりげなく股間を確認してみるが、
茂みにはさっきのキラキラ光るものがない。どうしてだろう。まるで潮が引いたみたいだ。
オレ「今度はさ、前側ね。」
F美「ええっ?前側はいいですよ」
オレ「あ、そう、そうね。前はいいよね。じゃあさ、腹筋をちょっとしてみてくれる?」
F美「腹筋ですか、まあ、いいですけど。そんなに何回もはできないですよ」
オレ「うん、回数というより、形を見たいんだ」
F美「え〜?形ですか?形を見るってどういうことですか?」
オレ「いや、その、ちゃんと膝を曲げてやってるかっていうかさ…」内心焦りまくりである。
F美「ああ、そういうことですか。腰に負担がかからないようにってことでしょう?」そう言いながら
バスタオルの裾に注意を払いながら、仰向けに身体をゆっくりと反転させた。
オレ「そうそう。結構間違った腹筋をしている人が多いっていうじゃない」
オレはF美の下側に座り、膝を曲げさせながら両手で両足首を揃えるようにつかんだ。
- 164 名前:秋奈 :2005/05/22(日) 19:05:48 ID:Uia6kKCgO
- 酔った勢いでダブルフェラ
2人連続で生中出し、
頭が狂いそうになるほどカリが気持ち良かった
グリグリとGスポットを刺激されて
イッた イきまんこにまた新しいキンキンの生々しいちんぽがヌルリと挿入
熱くなった
- 165 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 19:06:25 ID:2gVoqt+T0
- オレ「はい、この形でやっていいよ。」本当なら太ももの裏側から股間を拝めるはずが、きれいに下側に
位置したことで、F美の顔の一部と膝から下しか見えなくなってしまった。
F美「学生時代運動部だったんで、2〜30回くらいならいまでも軽いですよ。」
オレ「OK、別に今、腹筋を鍛えるわけではないから、そんなにやらなくてもいいよ」
そうだ、身体の柔軟性を見るとか何とかいいって、体前屈なんかいいじゃないか。しかも、そのあとで
開脚も…なんて筋書きで、とオレはひらめいた。
オレ「今度は、上半身を起こして、体前屈をやってみよう。」
F美「え〜、私、体は硬いんですよね。」と言いながらゆっくりと体を起こし、両手を前に伸ばし始めた。
F美「ん〜、これが限界です。前より硬くなってる感じ…」
オレ「開脚ではどう?」速攻でたたみかけるオレ。
F美「普通の前屈でさえきついのに、開脚でなんてできませんよ。」とあっさりかわされた。
オレ「OK、OK。じゃさ、もう一度横になって。」と言いながらF美の両足首をつかんだ。
オレ「だるまさんみたいに、寝たまま両足を抱えてくれる?」
- 166 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 19:07:24 ID:2gVoqt+T0
- これで両足を抱え込んでくれれば、バッチリと拝めるはずだ…。F美は両手を両膝の下あたりを抱え込むように
して、ゆっくりと身体を丸めていった。が、足首を異常に伸ばして秘所を隠すようにしている。しっかりと
隠すために、もうひとつ両足を抱え込んだ形になっていない。
オレ「そう、そう。もう少し、しっかりと抱え込むようにして…」と言いながらF美の右側に移動した。
左手をF美の右肩あたりに軽く添え、右手を膝の裏に入れようとした。そう、膝から下をなるべく天井の方に
向けさせるためである。そうすれば、否が応でも伸ばした足首で大事なところを隠せなくなってしまうからである。
しかし、F美は足に力を入れて膝裏に手を入れさせようとしない。
オレ「そんなに力を入れてたんじゃ、柔軟性どころじゃないじゃない」
F美「だって…、この態勢でやったら…」
オレ「え?何?」
F美「…」
やばい、今度こそこれで終わりになってしまうのか。まずいぞ、これは。
- 167 名前:えっちな21禁さん :2005/05/22(日) 19:14:03 ID:qfsUqIZdO
- 続き来てるぅ〜(*´Д`)ハァハァ
- 168 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 19:50:13 ID:2gVoqt+T0
- たとえ、少数であっても、試演してくれる人がいるって嬉しいものですね。
カキコしたおかげで、その日の様子をかなり思い出せました。とりあえず
下書きしてみます。
- 169 名前:えっちな21禁さん :2005/05/22(日) 20:25:08 ID:uNs8CrNf0
- 早く!早く!
- 170 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 20:35:15 ID:2gVoqt+T0
- まだ下書きの途中だけど、とりあえず段落一個分。
オレ「なんだ、大丈夫、大丈夫。下半身を気にしてるの、オレがこっち側にいれば見えないでしょ」
F美の頭の側に少し移動した。う〜、しまった、本当にF美とって大丈夫な位置になっちゃったじゃん。
この時、オレの右手は肘まで完全にF美の膝裏に入る形となったが、ギリギリのところで大事なところも
見えなくなってしまった。F美を見ると、両頬がうっすらとピンク色になって、少しこわばった感じになっている。
うお〜、何かすごい、この表情が何とも恥ずかしさを必死に押し殺している感じで、かえってエロい。
と急にF美が「ちょっとすいません」といって、素早く起きあがりベッドを降りた。
いそいで行ったのはトイレだった。
F美「ふぅ〜、お腹が冷えてきたんでしょうね。急にトイレに行きたくなっちゃって」と言いながら戻ってきた。
オレは大きい方か小さい方か聞きたかったが、完全にタイミングを失った。
F美は「私、運動していた割には身体硬いんですよね」と先程までのことを打ち消すかのように普通に話した。
- 171 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 20:44:57 ID:2gVoqt+T0
- もう一段落。
オレ「じゃ、簡単に手足をマッサージして終わりにしようか」と言いながら、F美が横たわりやすいように
ベッドの中心に軽く手招きをした。
F美「もう、いいですけど」と言いながらも、俺の手が指し示す場所にゆっくりとうつ伏せになった。
オレ「さっきは結構しっかりと揉み込んだから、軽くほぐしておこう。」
F美の足側に移動し、ごく自然に軽く両足を開かせ、その間に身を置いた。
足首からももの付け根のところまでを軽くさすった。何回も何回も優しく往復させた。
上下動を利用して、バスタオルの裾をくぐるように手を滑らせた。そして、何度も往復させるフリをして
バスタオルの裾をなるべくめくるようにしていった。何回か根気強く往復させるうちに、茂みが見え始めた。
オレ「股のところはピッタリと閉じているから大丈夫だよ」と股間が見えていないことを強調した。
F美「……」
オレ「お尻も軽くやっておこうね」
F美「……」
- 172 名前:詩吟ファン :2005/05/22(日) 20:46:28 ID:2gVoqt+T0
- もう一丁いきます。
オレ「大丈夫だよ、見えてないから。お尻の下側はなんてことないでしょ」と言いながら、思い切って
バスタオルの裾をお尻が露出するようにめくろうとした。
お尻のふくらみはじめの部分は露わになったものの、捲いたバスタオルが身体の下敷きになっているため、
思いのほか、めくり上げることができなかった。
オレ「ちょっと腰を浮かしてくれる?」
F美「……」
返事はなかったが、オレは強引にベッドに近い方のバスタオルの裾をF美のお腹の方にずらした。そして改めて
お尻が露出するようにバスタオルの裾をめくり上げた。もう、完全にF美のお尻を隠すものはなくなった。
- 173 名前:えっちな21禁さん :2005/05/22(日) 21:59:12 ID:YpISsY7rO
- 紫煙
- 174 名前:えっちな21禁さん :2005/05/22(日) 22:18:22 ID:lan3KQgQ0
- Cします・・・
- 175 名前:えっちな21禁さん :2005/05/22(日) 23:48:06 ID:byrpm/wG0
- これはシエンせねば
- 176 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 00:03:02 ID:2gVoqt+T0
- ありがとう。気をよくして続けます。
丸い肉付きのいいお尻が、重力で少し平べったくなっている。その中心線に目をやるとやっぱり黒々とした
茂みがそこにはあった。そしてその上には、天井の灯りを遮るものがなくなったために、お尻の穴までが
ちょこんと姿を現していた。やっぱり尻毛まである。しかし、尻毛はそんなに密生しているわけではないので
中心に向かって、何本ものヒダが走っているのがよくわかった。ヒダのある部分は、お尻の色と違い、
意外に茶色という感じである。もう一度その下の茂みに目をやると、やはり黒くフサフサとした毛が秘所を
覆っており直接は見えない。意外に縮れていないその毛は、いかにもケアされていないという感じでゴワゴワして
いそうだった。その硬そうなジャングルにキラキラ光るものを発見。と、その時、オレはある異変に気づいた。
- 177 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 00:03:30 ID:2gVoqt+T0
- F美の身体の両側に添って下ろしていたはずの両手のうち、右手がシーツを
握りしめていたのである。我慢が頂点に達したのか突然、
F美「もういいです。」と言いながら両膝を曲げて上半身の方に引こうとした。とっさに、そんなに強くでは
ないがオレの両手がF美の両足首を押さえる形になってしまったため、膝を引き寄せられなかった。
そのまま、すぐに座ろうとしたのだろう、両膝を引けない替わりに、両手を前について、上半身をオレの方に
寄せて、そのまま膝をつく態勢になった。そう、ちょうど四つん這いに近い形である。しかも、両手の付き方が、
手のひらだけをつけたわけではなく、肘から手までの全体をつくようにしていたので、お尻の方だけ少し高い
感じで起きあがろうとしたのである。当然、足はオレの身体の横幅の分だけ開いている。
とっさに、オレ「そのまま、動かないで!」オレ自身ビックリするくらい強く言ってしまった。
F美は無言のまま、オレにお尻を軽く突き出す形で固まってしまった。
- 178 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 00:04:30 ID:2gVoqt+T0
- もう、ブレーキが利かなくなってしまっていた。
オレ「どうしちゃったの?こんなになってるよ」と
気づいたら、右手の人差し指でキラキラ光る部分を上下に小さく動かしていた。
キラキラ光る蜜はさっきまでと違い明らかに量が増えていて、空調のせいかヒンヤリしていた。
2〜3回指を動かしながら、少し押すようにあててみると、もうヌルヌルして、急にそこらあたりが蜜で
いっぱいになった。さらに何かを探すように指を動かすと、今まで人差し指の中心に触れていたものが
ヌルりと人差し指を挟むように軽く広がった。指は何とも言えない温かさに包まれた。
また蜜の量が増して、人差し指の第1関節くらいまでが濡れている。
もうオレは蜜壺の入口を探していた。オレはF美のことが気になり、自分の頭をF美のお尻の右側にずらすと、
F美は目をつぶり左頬をベッドに押し当てるようにしながら、きつく口を閉じているのが見えた。
オレ「ゴメン。F美、ゴメンね。」そう言ったとき、オレの指は第2関節まで蜜壺の中に吸い込まれていた。
ゴメンねという言葉は、今から指が入っていくよという宣言みたいなものだった。
- 179 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 00:08:05 ID:2gVoqt+T0
- 五四円いただいているみなさん、ありがとうございます。
今晩はこれにて終了。また、下書きをしておきたいと思います。
お休みなさい。みなさんの五四円がカキコの源になっています。
- 180 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 00:19:09 ID:qqQmAnyI0
- は、はやく・・・
- 181 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 00:46:15 ID:gP4hTNmjO
- 私怨
- 182 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 00:58:40 ID:1VRMXGqy0
- 4円
- 183 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 01:13:29 ID:l/ejVrgJ0
- あなた、本当に読ませる人ですな
もっすごくつづきが気になる
- 184 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 01:39:18 ID:LGpDGU4GO
- チンコ立った
- 185 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 02:12:53 ID:WNQzrxecO
- あぁ、続きが気になる。そろそろ核心に近づいてるのに…
次の週のジャンプを待ち遠しく思う、小学生の気持ち。
なんか、懐かしい…
- 186 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 17:16:28 ID:9p8yRzLo0
- 詩吟さんまだすか
もう待てません
- 187 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 17:17:26 ID:gP4hTNmjO
- ¥C
- 188 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 17:58:26 ID:HuaFoFCH0
- 帰宅してからゆっくりとと思っていましたが、そんなにおっしゃってくださるなら、退社の前に
少しカキコしていきます。
再びオレは「ゴメン、ゴメンね」と言うと、人差し指を優しく出し入れさせた。
F美は「いいえ」と一言だけいって、身体の位置を安定させようとしたが、そのためにかえって完全に
オレの方に頭を下げて、お尻だけを突きだす形になってしまった。
指を優しく動かすと、F美は感じているのか背中を丸めるようにした。
オレ「大丈夫かい?」
F美「ハイ、大丈夫…」
左手で丸めた背中を元に戻すように促しながら、オレは右手の指をゆっくりと深く挿入していった。
F美「ちょっと痛い…」
オレ「大丈夫?」
F美「大丈夫、ちょっと痛いけど気持ちいい」消え入りそうな声でそう言った。
- 189 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 18:08:06 ID:2WmT7J0gO
- しえん!しえん!
- 190 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 18:12:41 ID:HuaFoFCH0
- オレ「ゴメン、なるべくやさしくするから。痛かったら言って」
F美「……」
オレは人差し指をゆっくりと抜き差ししたり、右に45度くらい回し、戻しては、左に45度回し、というように
静かに回転させた。初めてならあんまり強い刺激はかえってよくないだろうと思い、スローモーションのように
ゆっくりと動かしたのだった。
それから、少し関節を曲げ気味にして、指の腹で肉壁を探った。指が正面を向いているときは、なにかザラっと
した凹凸が伝わってくる。
左右の斜め下の時には、ツルッとした柔らかい粘膜を思わせる。もう人差し指の付け根まで、密でしっとりと
濡れている。もう一度、ズブズブとゆっくり奧まで人差し指を入れてみる。指先が、今までと違う表面は
柔らかいが、コシのある部分を捉えた。さらに、その中心には、くぼみを感じ取れる。
F美「んん〜」
オレは指でも十分満足だが、できることならジュニアにもこの感触を味合わせたいと思った。
- 191 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 18:25:39 ID:HuaFoFCH0
- ジュニアはもう最近では考えられないくらいに、ビンビンにいきり立っていた。
でも、今日はそこまではよそう。最初で最後になるかも知れないが、さすがにジュニアを参戦させるのには
ためらいがあった。
ゆっくりと人差し指を引き抜くと、自然に秘所が閉じていった。まだ誰にも侵入を許していない秘所だ。
びっしょりと濡れて上下に一筋の固まりのようになっている。
両手を秘所の両側においた。そして親指に力を入れて、左右に広げてみる。きれいなピンク色の肉壁が
露わになった。キラキラと照明に輝く中にオシッコの穴まで確認できる。
親指をもう少し左右に力を入れていくと、先程、何度も人差し指が往復したトンネルが口を開けだした。
スフォーッという音を立てて、真空に近い膣の中に空気が入り込んでいく。力を入れて開くと膣口が
大きくはないがポッカリと開いている。
- 192 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 18:39:31 ID:YfzsRoS6O
- 禿しくシェン
- 193 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 18:44:40 ID:o9aV9Xzr0
- チェン
- 194 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 18:44:57 ID:2WmT7J0gO
- 夜ごはん作りながらシエン
- 195 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 20:26:11 ID:HuaFoFCH0
- 秘所の周りは乾いた蜜がびっしりと張り付いている。そしてその上に新しい蜜が広がっていく。
もう一度、ゆっくりと根本まで人差し指を入れた。
ブビビビビビッっと、行き場を失った空気が音を立てながら、膣口から外へと出ていく。
この音と初めての秘め事ということが、あまりにもミスマッチで興奮を誘う。
F美のヒップが左右に揺れる。
まさか、オナラと勘違いしているようなことはないだろうが、F美にはちょっと恥ずかしすぎるかも知れない。
それでヒップが揺れるのだろう。今度は右手の親指を先を湿らすかのように、何度か割れ目に添わせた。
すぐに親指の先がしっとりと濡れた。ゆっくりと軽く往復させながら、次第に親指を深く挿入していった。
F美「んん〜、ちょっと痛い」
オレ「ごめん…」
- 196 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 20:26:35 ID:HuaFoFCH0
- 4本の指のうち、中指と薬指をクリトリスの方にピタッと添えていたが、親指が拒絶されると、それで
終わりになってしまうかも知れないので、ゆっくりと引き抜いた。さて、次はどうしたものか。
思案に暮れていると、F美が「すいません。トイレ行ってきていいですか?」
オレ「ぷっ、学校じゃあるまいし、行っていいですか?って、いいよ、行っておいで」笑いながら言った。
F美はちょっと股を閉じ気味にして、ベッドを降りトイレへと消えていった。
すぐにトイレに行ったなり水の流れる音がした。やっぱオシッコする音が聞こえないようにしてるんだな。
ということは、これからオシッコ……と思っていたら、もうトイレのドアが開いた。
- 197 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 20:28:53 ID:HuaFoFCH0
- F美「さっきはトイレに行きたいってあんなに思っていたのに、行ってみたら少ししか出ない…」
正直というか、純情というか、汚れを知らないというのはこういうことだろう。
ちょっとイタズラっぽくF美に言った。
オレ「なんだ、オシッコだったの」
F美「……」うつむきながらベッドへと近づき、恥ずかしさを隠すかのようにベッドの上に向こうを向いて座った。
オレ「オシッコのことまで報告ありがとう」
ちょっとF美には可愛そうかな。
そう言いながら、F美のヒップの下の両足首を両側から握るような仕草をすると、軽くヒップを浮かせてくれた。
意外にもあっさりとヒップを浮かしてくれたので、思わず両足首をつかんでオレの方にグイッと力を入れた。
さすがに体重を支えたままの両足は、そのままだったが、やがて、自分からさっきの四つん這いに近い形を
とってくれた。
ふ〜帰宅して夕食が終わり、ここまでカキコしました。これからチビたちを風呂に入れるので暫時小休止です。
- 198 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 20:54:58 ID:gYkKt5/r0
- マテ〜 (/´∇`)/ 〜Φ
http://gato.notlong.com
- 199 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 22:00:12 ID:gP4hTNmjO
- 4円!
- 200 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 22:04:38 ID:HuaFoFCH0
- それにしても、こんなに四円していただけるとは思っていませんでした。それでは、本題に戻ります。
うれしい誤算である、てっきりこれまでと思っていたのに。
オレは、ええ〜、なんで〜、こんなにあっさりと、と思いながらも、ここで止められるわけはなく、態勢を整えた。
F美「なんか、変な感じ……」
オレ「変な感じって、何が?」
F美「なんか、はさまっているっていうか……」
オレ「どこに?」
F美「……」
オレ「もしかして、ここのこと?」と言いながら、人差し指をツンツンとF美の秘所に当てた。
既に秘所の周りは、時間も経っていることと、トイレに行ってキレイにふき取られたのだろう、
すっかり乾いて、カピカピに乾いた蜜の跡だけを残していた。
- 201 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 22:05:36 ID:HuaFoFCH0
- オレ「女性にとっては異物が入ってくる感じなんだろうね」と言いながら右手の手のひら全体でやさしく
秘所の周りをなでた。陰毛の感触を堪能するかのように、特に4本指には神経を集中して、やさしく撫で回した。
最初見たときに思ったとおり、かなりの剛毛である。ざらざらとコシのある感じの真っ黒の毛である。
さらに中指と薬指の先の方で秘所の周りをまさぐっていると、肉ヒダの間から蜜が湧いてくるのを感じた。
オレ「こうしてると気持ちいい?」
F美「……」
しまった、なんて無粋なことを聞いたんだろう。激しく後悔しながらも、次をどうするか必死に考えていた。
心配をよそに、F美の泉は次々と新しい蜜を生み出してくる。
指を円運動で次第に大きくしながら、少し強めていくと、ヌチャヌチャと卑猥な音をたてはじめた。
- 202 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 22:43:11 ID:WNQzrxecO
- エロシーンも盛り上がってきましたね(*´Д`)ハァハァ
- 203 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 23:05:25 ID:PKSLub+H0
- まとめて書いてくれ
- 204 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 23:09:17 ID:HuaFoFCH0
- 四円をいただいて、一生懸命カキコしているのに…。まとめて書くということは、ある程度たまるまで
しばらくお休みしてもいいということでしょうか?それでは、本題に。
オレは次の瞬間、F美の大事なところに顔を近づけていた。なんともいえない隠微な臭いが充満している。
その隠微な臭いに混ざって、少し甘いようなこげたような、それでいて何か知っている臭いがする。
は〜、さては、最初の回のトイレは大きい方だったんだな。オレはそっちの方の趣味は持っていないために
それ以上顔を近づけるのをためらった。
でも、もしかしたら、これが最初で最後かも知れない。もう、このチャンスを逃したらいけないという
気がしてしょうがなかった。
思い切って舌を伸ばすと、舌先でしょっぱい感じを捉えた。F美が小さく「あっ」と声を漏らした。
今度は舌の中頃から味わうように舐め上げた。舌先があまりにも簡単に肉ヒダを左右にかき分けた。
舌全体に蜜の味が広がり、少しねっとりとした感じが伝わってきた。糸を引くのがよくわかる。
- 205 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 23:10:08 ID:HuaFoFCH0
- うー、カキコが追いつかない。
F美は小さいけれど確かな声で「ん〜、ん〜」と言い始めていた。
舌を何度も大きく上下に動かして、しっかりと舐め上げると、顔がほとんど密着する形となり、鼻先が
アナルに軽く触れた。「ん〜〜」とひときわ高い声をあげた。
今度は意識的に鼻の先をF美のアナルにグリグリと押しつける。
鼻先が菊のヒダの感触をしっかりと捉えている。
F美の「ん〜、ん〜」という声だけが、部家に静かに響いている。
F美は、こっちもいける口なんだろうか。けれども、俺自身がアナルには興味がないため、何か勿体ない
ような気がした。密着した鼻には、さっきのトイレの余韻の臭いが漂っていた。
- 206 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 23:13:01 ID:HuaFoFCH0
- カキコする方は結構大変なんですよ。いくら、ほとんど実話とはいえ、文脈も考えて書いているのですから。
ま、どんな評価でも、レスくださるだけありがたいですから。喜んで続けましょう!それでは本題に。
もう顔全体をF美の股間に押しつけるようにして舐め続けた。俺の鼻から両頬といいアゴといい、
F美の蜜だらけになっている。オレは必死で舌先をヒダをかき分け、クリトリスへと伸ばした。
明らかにコリコリとしたものを舌先が感じている。さらに舌先でグリグリと押すように刺激した。
若い娘って、こんなに蜜を垂らすものなんだな。さらに量を増す蜜に、そして中腰で長い時間、
F美の股間をいたぶっているために、少し頭がクラクラしてきた。やっぱ歳かな。
そんなことを考えながら、なおも舐め続けていると、
F美「もういい、もうだめ。」
オレ「もういい、もうだめって、一体どっちなの?」
F美「もういい…」というと、強引に身体全体を前に進めて向こうを向いて座り込む形になってしまった。
- 207 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 23:18:34 ID:2WmT7J0gO
- 大変ですが楽しみにしていますよ!
しえーーーん!
- 208 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 23:34:58 ID:1VRMXGqy0
- > 四円をいただいて、一生懸命カキコしているのに…。まとめて書くということは、ある程度たまるまで
> しばらくお休みしてもいいということでしょうか?それでは、本題に。
4円。
一生懸命のカキコ、ありがとうございます。
マイペースで、良いと思いますよ。
いちおう私個人的は、
一度に、3〜4レスくらいまとめて、カキコ。
一日に何レスになるかは、詩吟ファンさんの気分次第。
っていうのが、程よく満足でき、程よく次回に期待する っていう感じでgood!
重ねて、4円。
- 209 名前:えっちな21禁さん :2005/05/23(月) 23:40:48 ID:WNQzrxecO
- >「もういい、もうだめ。」
良いねぇ、萌えるねぇ
F美、かわいいよ(*´Д`)ハァハァ
- 210 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 23:52:11 ID:HuaFoFCH0
- 一日に3〜4話まとめてっということですね。えっちな21さん、ありがとうございます!今後の参考にします。
F美は黙ってうつむいている。
オレ「ゴメンね、F美」
F美「いいえ」
オレ「気分を悪くした?」
F美「いいえ」
オレ「もしかして初めてなの、触られたの?」
F美「はい」小さくコクンとうなずいた。
オレ「やっぱり気分を悪くした?」
軽く首を横に振りながら、F美「ん〜ん、大丈夫」
オレ「ホントに初めての初めてだったの?」
F美「うん」この返事の仕方の“はい”から“うん”に変わるところが、とても可愛く思えた。
- 211 名前:詩吟ファン :2005/05/23(月) 23:54:58 ID:HuaFoFCH0
- 今日はこれで失礼します。明日の4話で完結となります。なお、後日談のA子編があるのですが、四円があれば
またカキコするかも知れません。四円してくださる方の存在って大きいですね。ありがとうございます。
おやすみなさい。
- 212 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 00:02:40 ID:gP4hTNmjO
- 本日も乙です。
4円してます。
- 213 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 00:03:21 ID:e28XEBhWO
- 4円いたします!
- 214 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 00:11:19 ID:aRf8PXm/0
- 四円しとこう
- 215 名前:208 :2005/05/24(火) 00:14:31 ID:+d6VSEhN0
- 四円するっちゃ!
- 216 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 00:58:55 ID:1BrYFYY70
- 四円だっちゃ?
- 217 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 01:04:19 ID:xrQxbySdO
- 紫煙
- 218 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 09:04:58 ID:8qnp0IahO
- 試演!!
- 219 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 18:13:41 ID:e28XEBhWO
- 詩吟さんまだかなぁー。
禿楽しみにしてんだけど
- 220 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 19:25:50 ID:b3UWNyYE0
- 読んでてクリが固くなっちゃった。濡れ濡れだし・・
弄りながらロムってたら、
途中でカキコが途絶えるんだもん・・
こういう時って、誰でもいいからアタシのアソコに
チンポぶち込んで激しく突きまくられたくなる。
- 221 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 21:21:39 ID:e9urdP5j0
- 詩吟さんももちろん楽しみなんだが、262さんはどうしたの?>>107で止まってるみたいだけど…
- 222 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 22:44:37 ID:e28XEBhWO
- 詩吟さんどした?
- 223 名前:詩吟ファン :2005/05/24(火) 22:46:43 ID:ETc47N3j0
- すいません。色々と雑用に追われてまして…さっき帰宅しました。風呂へいく前に一気にカキコしておきます。
それから、だんだんF美の様子が普通に戻ってきて、バスタオルをなおしながらオレの方に向きなおした。
F美「先輩、それって…」F美の声が普通の調子に戻っていた。
F美がオレの股間を見ている。チノパンの股間を見ると、大量の我慢汁で広範囲に濡れていた。そして
濡れたところだけ色が濃く見えるため、はっきりとそれとわかり恥ずかしかった
F美のことばかりに気を取られていて気が付かなかった。うかつだった。さっきまでは大丈夫だったはずなのに。
F美「先輩、もしかして射精したんですか?」
オレ「ま、まさか、イッてなんかないよ」
F美「どうして、そんなに濡れてるんですか」
- 224 名前:詩吟ファン :2005/05/24(火) 22:48:26 ID:ETc47N3j0
- みなさんが思っているほど、盛り上がるエンディングではないですよ、たぶん。
それでは本題に。
オレ「それはさ、なんというか…」
F美「それって射精したってことじゃないんですか?」
オレ「これは射精とは違うよ。濡れたからさ」
F美「へぇ〜、男の人もそんなに濡れるものなんですか?」オレはなんだか自分の見られてはいけない部分を
見られた気がして恥ずかしかった。恥ずかしかったけれど、F美と秘密を共有したような感じで何かホッとした。
F美「人と比べたことがないからわからないんですけど、私ってすごく濡れるほう……」急に声のトーンが
下がって、F美は気恥ずかしそうに両手で口を覆った。
- 225 名前:詩吟ファン :2005/05/24(火) 22:50:41 ID:ETc47N3j0
- オレ「私もなに?」
F美「いえ、なんでもないです」
今時、驚くほど純情な娘だ。
F美「それより先輩、私の唄、ビデオに撮るんじゃ?」
こんなことになっても、唄撮りのことをいってくれるなんて、なんて健気な娘だろう。それとも
なるべく普通を装うとして言っているだけなのかな。
オレ「また、今度バッチリ撮らせてもらうよ」そう言い、次回、再び会う口実ができたと内心ほくそ笑んだ。
しかも今日の様子は、F美こそ知らないものの、既にビデオにはバッチリと収まっているし。
親子ほど歳の離れた娘の肌は、若くてピチピチしている。いつかチャンスがあれば……。
・
・
このような感じで初日を終えた。それからF美との関係がはじまったのである。そして、俺自身、
初ものは初めてだったので異常に興奮した。なおかつ、初めてづくしは手間がかかるということも
よくわかった。
- 226 名前:詩吟ファン :2005/05/24(火) 22:51:41 ID:ETc47N3j0
- 長い間読んでいただきありがとうございました。
このあと、何回かの逢い引きを経て晴れて開通式と相成ります。
また、開通式後は、おっと、あんまり詳しく書いてしまうと知れてしまうのでここまでにしておきます。
いつか、機会があれば続編を書くかも知れません。それでは、いつの日かお会いしましょう。
おまけとして、ホヤホヤの後日談を少しご披露しますが?需要あります?
展開上、最初はしばらくエロ梨です。
- 227 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 22:56:04 ID:N4dg7nkX0
- >>226
ありがとう!よかったです!
ビンビンにしやがってぇ〜
- 228 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 23:05:32 ID:e28XEBhWO
- 詩吟さんもう来ないかと思ってたから来てくれて良かった!
乙でした!
- 229 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:08:13 ID:LS4PkfVCO
- あれは高校の文化祭の打ち上げで、クラスのみんなでカラオケに行った時の事だった。
- 230 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:10:43 ID:LS4PkfVCO
- オレはクラスの中で、かなり可愛い子が好きだった。
その子は少し怖くてギャル風の子だったので、友達で僕の考えに賛成してくれるのは一人しかいなかった。
- 231 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:12:49 ID:LS4PkfVCO
- でも、その子は本当は凄く優しいかったし、全然悪い子じゃなかった。
ただ、スカートが凄い短くて、化粧をして、髪を少し染めてるだけだった。
部活もちゃんとバレー部に入ってた。
- 232 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:15:12 ID:LS4PkfVCO
- 色は白いし、スタイルは抜群によくて、オッパイもデかくて、太股なんかは、最高だった。
しかも、声も可愛かった。
僕は学校では一番エロい体の持ち主だったと思っている。
- 233 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:17:03 ID:LS4PkfVCO
- それで、カラオケの時に酒をのんで、テンションが高くなってたので、
「すきです。このあとHしてください!」って、言ったら、なんとOKしてくれた。
- 234 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:18:20 ID:LS4PkfVCO
- まさかOKされるとは、思ってなかったし、この場を壊さない為に言ったんだと思って普通に終りまで過ごした
- 235 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:20:22 ID:LS4PkfVCO
- それでカラオケが終わって、店の外に出てダラダラ喋って、そろそろお開きみたいな感じになってきた。
- 236 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:21:45 ID:LS4PkfVCO
- その時、その子が、腕を引っ張ってきた。小声で
「さっきの話、本気?」と、頬を赤くして聞いてきた。
- 237 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 23:24:50 ID:GPqI7JRm0
- sage進行は?的私怨
- 238 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:27:40 ID:LS4PkfVCO
- 「私、○○の事好きだよ。」と言ってくれた。
ぼくは、興奮してたけど、みんなにバレたら嫌だなぁと思い、小声で
「このあと、家くる?」と言うと、
「いぃの?今日はお母さんも遅くまで遊んで来ていぃって言ってたから行ってもいぃ?」
「全然いぃよ、むしろ来て」
- 239 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:29:16 ID:LS4PkfVCO
- いったんそこで解散して、コンビニで待っててもらって、迎えにいった。
- 240 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:31:34 ID:LS4PkfVCO
- 僕の部屋は、狭い家だったので、後で立てた小屋みたいなかんじだったので、先にその子に部屋に入ってもらって、僕は親に帰った事を伝えた。
- 241 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:32:38 ID:LS4PkfVCO
- その子はベッドの上で寝転んで待ってた。
- 242 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:33:32 ID:LS4PkfVCO
- ここからは会話形式で書かせていただきます。
- 243 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 23:33:51 ID:K2Ku5GyS0
- 携帯からの書き込みは大変だろ?的四円
- 244 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:38:21 ID:LS4PkfVCO
- オレ「さっきの話本当?」
「うん。好きだよ、それより、私でいぃの?」
オレ「うん。」
「なら、今からHする?」
オレ「さっき告白したばっかりだけど、□□が嫌じゃなかったら、オレはしたい」
「私はいぃよ。だって○○好きなんだもん」
- 245 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:42:07 ID:LS4PkfVCO
- オレ「じゃしよっ!」
いきなりキスをした。
最初は唇を合わせるだけの様なキスを何回も。
首筋に舌を這わせると、彼女はビクッとなった。
- 246 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:44:41 ID:LS4PkfVCO
- 次第に激しいキスになっていき、舌を絡ませると、いやらしい音がした。
彼女の舌はとても柔らかく、舌使いがとてもエロかった。
僕は頭の中でこの舌でフェラされたら、ヤバイななどと考えていた。
- 247 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:46:40 ID:LS4PkfVCO
- キスだけで僕のアソコはビンビンだったが、僕はその時は前戯に時間をかけたかった。それほどいやらしい体つきだった。
- 248 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:48:09 ID:LS4PkfVCO
- お互いに服を脱いで、僕はトランクス、彼女はブラとパンツだけになった。
黒の下着が彼女の体を更に魅力的なものにしていた。
- 249 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:50:34 ID:LS4PkfVCO
- 僕は、ブラの肩ひもを外した。
綺麗な乳首がみえた。
乳首の周りを舌で舐めると、彼女は少し息を吐いて、なんとも悩ましい顔をしていた。
- 250 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:52:39 ID:LS4PkfVCO
- オッパイだけで20分くらい責めた。乳首の周りから円を描く様に舐めた。
下から押し上げる様に揉んだりした。
その時には、彼女の乳首はビンビンに立っていた。
- 251 名前:えっちな21禁さん :2005/05/24(火) 23:53:27 ID:NRc/9+lV0
- 四円しとくね。
- 252 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:55:12 ID:LS4PkfVCO
- 次に耳の中に舌を這わせると、彼女は
「あぁっ…はぁっ…」
っと、色っぽい声をだした。どうやら耳攻めに弱いらしい。
その後は耳をこれでもかというくらい責めた。
彼女の頬は紅くなっていた。
- 253 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:56:28 ID:LS4PkfVCO
- そして、ついに下の方に舌を這わせて行き、太股に舌を這わせた。
- 254 名前:208 :2005/05/24(火) 23:57:14 ID:+d6VSEhN0
- 詩吟ファン さん
お願いします
たかし さん
4円
- 255 名前:たかし :2005/05/24(火) 23:58:10 ID:LS4PkfVCO
- 太股を舐めながら、パンツの上から彼女のアソコを指でなぞるとうっすらと濡れていた。
- 256 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:02:26 ID:GCdq8srhO
- パンツを脱がして、彼女に「濡れてるよ」といたずらっぽく言うと、
「だって、あんなに長い時間攻めるんだもん」
「途中から自分でも濡れてるのわかったし…」
- 257 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:03:16 ID:GCdq8srhO
- まだ彼女がなにか話そうとしていたが僕は、舌でアソコの周りを一周舐めた。
- 258 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:05:02 ID:GCdq8srhO
- 彼女は感じていたのか、シーツにシワが出来るくらい、足に力が入っていた。
「あぁっ…いゃぁ…」と言葉を漏らしていた。
- 259 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:07:08 ID:GCdq8srhO
- でも僕が足をM字に開いて、指で触れるか触れないかくらいに触っていたら、
「あぁっ、あぁんっ…」と声を出していた。
- 260 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 00:08:48 ID:ylluMgi9O
- 烈しく史円
- 261 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:08:51 ID:GCdq8srhO
- 指を入れて、最初はユックリ動かしていて、段々指の動きを速くしていくと、
彼女は身をよじらせて感じていた。
手はしっかりとシーツを握っていた。
- 262 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:11:52 ID:GCdq8srhO
- それまでは声を出すのを我慢していたみたいだったが、段々と声が大きくなっていくのが分かった。
スゴく色っぽい声だった。
男はあんな声をだされたら堪らん。
- 263 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:13:33 ID:GCdq8srhO
- 僕の方も我慢出来なくなったので、
「ねぇ?そろそろ入れてもいぃ?」
と聞くと、
「うん、いぃよ。私もぅ我慢出来ないよ。」
素早くゴムを着けて入れた。
- 264 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:15:10 ID:GCdq8srhO
- 大分濡れていたのですんなりはいったが、
彼女の中はとても暖かくて気持よかった。
彼女の中はチンコにまとわりついてくる様な感じだった。
- 265 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:16:39 ID:GCdq8srhO
- まだ少ししか動かしてなかったが、スゴく気持よかった。
動かす度に、彼女の口から漏れる、声も僕の脳を激しく刺激していた。
- 266 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:17:18 ID:dJ77x4lF0
- 四円いただきありがたいのですが、たかしさんがガンバっておられるようなので、ちょっと模様眺めというか、
遠慮しておりましたが、いかがいたしたらよろしいものか…
- 267 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:18:39 ID:GCdq8srhO
- 「□□の中凄い気持ちいぃ、すぐにいっちゃいそう。」
「私、おかしくなりそう。○○より早くいっちゃうかも…」
- 268 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:20:20 ID:GCdq8srhO
- 「いくときは言ってね。一緒にいきたいし」
「うん。分かった。でもそんな余裕ないくらい気持ちいぃんだけど」
僕は再び動き始めた。
- 269 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 00:21:36 ID:8I9KDcT4O
- 詩吟ファンさん
ぜひお願いします!!
- 270 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:22:49 ID:GCdq8srhO
- 「あっ、あっ、いきそう、○○いきそうだよぉ〜」
と彼女が言ったので僕は夢中に腰を振った。
スゴく気持ちよかった。
僕が腰を振るリズムに合わせて、彼女が色っぽい声をだす。
- 271 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:24:49 ID:GCdq8srhO
- 「あっあっあっ、いっちゃう、いっちゃうよぉ〜」
「やべぇ、いく!」
しかし、すでに遅かった。
- 272 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:25:37 ID:dJ77x4lF0
- じゃあ、今晩は最初のシーンだけ。当たり前といえば当たり前ですが、実話に基づいているので、そんなに
エロシーン満載ではないです。気長にお付き合いいただきたいと思います。
(おまけの後日談)
さて、最近のことです。どうやら、このカキコが会社の誰かに見られているらしい。
これ以上特定されては困るので、新しい登場人物は匿名に替えます。
A子「ねえ、ねえ、知ってる?ネットにエッチ話があって、その話に登場するのが
うちの会社に似てるんだって」
B子「ええ?どういうこと?」
A子「なんかさ、貿易会社で東北にあって、F美って女子社員がいるって」
B子「貿易会社って、まさかうちのこと?F美って、それ、○美のこと?」
A子「昨日カレシがさ、『オマエんとこの会社に、F美って感じの名前の女の子いる?』って聞いてくるのよ
それで、似た名前の子はいるよって言ったらさ、『その子、詩吟やってんの?』だって」
- 273 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:26:03 ID:dJ77x4lF0
- B子「○美って、詩吟なんかやってんの?」
A子「知らないわよ、だからB子に話してんじゃない。でさ『配送部にY田っているか?』って言うからさ、
ああ、○田さんのことかな」って答えたらさ、カレシがいきなり『ビンゴ!』って叫ぶのよ」
B子「それって○田さんと○美ができてるってこと?ありえないっしょ!」
A子「う〜うん、そうじゃないのよ。○田さんは関係なくて、○美がロストバージンしたらしいのよ」
B子「ええ〜っ、っていうか、○美ってバージンだったの?」
A子「それも驚きなんだけどさ、それより、相手が気にならない?」
B子「なるなる。でさ、相手は誰なの?」
A子「それがわからないのよ」
B子「じらさないで教えてよ」
- 274 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:26:23 ID:dJ77x4lF0
- A子「じらしてなんかないわよ、ホントにわかんないのよ。でも誤配送があって、二人で荷物の入れ替えに
行ったらしいのよ」
B子「誤送ってそんなに珍しいことじゃないじゃん、しかも、直し(荷物の入れ替えのことをこう呼んでいる)に
行ったって、私この前、C主任と行ってきたばかりだし、D部長とも行ったことあるわよ」
A子「そうなんだけど、それが○美と行った人が誰かってことが大事なのよ」
B子「○美に聞いてみればいいじゃん!」
A子「そんなことできないわよ。○美ってE社のG社長のコネで入社してきたんでしょう?もし、それが事実でも
そうでなくても、○美のことをうわさ話していて、それがG社長の耳にでも入ってごらんよ」
A子はそう言いながら、手で首を切る仕草をした。
- 275 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:26:50 ID:dJ77x4lF0
- B子「でも、やっぱり気になるなぁ。昼休みにネットのぞいてみない!」
A子「それなら私も家でって思ってカレシに聞いたの。だけど教えてくんないの」
B子「じゃあどうすれば…」
A子「でね、思い出したんだ。去年さ、堅物のJさんとのうわさ覚えてない?」
B子「ああ、○美が『先輩、だいぶお腹が膨らんできましたよ。おかげさまで順調です』とかなんとか
言ってたってこと?」
A子「そうそう、それよ、それ。その時さ、Jさんがちょっとうろたえるような感じだったっていうじゃない」
B子「でも、それって周りが勝手に妊娠と勘違いしたってことだったでしょう。もし、そうならとっくに
生まれてなきゃおかしいしね。その時、○美の浮いた話は禁句だってことになったわけだし…」
A子「ねえ、ちょっとJさんにかまかけてみない?」と、こんな感じでA子とB子の密やかな作戦が
始まったという。そう、今となってはこんなことまで、私は掌握している。なぜなら…。
- 276 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:27:13 ID:GCdq8srhO
- 目が覚めて、パンツの中をのぞきこむと、夢精していた。
「最低だ、オレって…」
パンツを親にみつからないように洗って履き替えた。
さあ、今日の夜はクラスの皆でカラオケだ。
- 277 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 00:30:40 ID:ylluMgi9O
- 夢オチキタ--
- 278 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 00:38:48 ID:N6mBrTLc0
- siginsan sien!
- 279 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:42:55 ID:dJ77x4lF0
- 五四円ありがとうございます。4話だけカキコして今日は寝ます。
ある日、A子が「Jさん、今度、内輪で飲み会やるんですけど、来ていただけませんか?」
オレ「何の飲み会?別にいいけどもっと若い子を誘ったら」
A子「ええ〜、Jさんに来て欲しいんです!」
オレ「オレに?だから何の飲み会なの?」
A子「B子が絵を描いているのご存知ですよね。それで市展に入選したお祝いをまだしてないんです」
オレ「ああ、知ってるよ。入選したことも。でもだいぶ前のことじゃないか」
A子「それをまだしていないから、○田さんと一緒にやろうということになって。
Jさんは、○田さんと同じラグビー部だったんでしょう」
と、こんな感じで始まり、○田からは何も聞いていなかったが、まあ、○田が一緒ならいいかとOKした。
- 280 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:43:57 ID:dJ77x4lF0
- ○田とB子ができているのは知っていた。会社では表向きは誰も知らないことになっているが、オレは
○田から聞いて知っていた。別にお互いに独身だし、隠すこともなかろうにと思っていたが、やはり
歳の差を気にしていたのだろう。オレは三十代後半、○田はオレの2級下だ。A子、B子ともに
22、3才だから普通から言えば結構な歳の差だ。
(中略)
「カンパ〜イ!」「B子、おめでとう〜ッ!」
予定通りの4人で飲み会が始まった。
A子「Jさん、○田さん、今日はB子のお祝いですから、無礼講でいきましょう〜!」
なんとも、ハイテンションなスタートである。「お酒はたっぷりとありますから、じゃんじゃんやってくださ〜い」
- 281 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:44:34 ID:dJ77x4lF0
- ハイペースでグラスを空ける4人。土曜の夕暮れ時、まだ外は明るい。○田とB子は買い出しに
行くと言って、飲み会の場所となっていた○田の部家をあとにした。
オレ「おいおい、お前たち大丈夫か?」
B子「これ以上酔ってしまうと、あとで買いに行こうにも行けなくなってしまうといけないから、今のうちに
いってきます」
○田「Jさん、すいません。オレも行ってきます、ちょっと心配なんで。ゆっくり飲んでてください」
A子「どうぞ〜、地の果てまでも、どこまでも行ってきてくらさ〜い」
オレ「A子君、大丈夫か?ちょっと飲み過ぎなんじゃないの?」
- 282 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 00:46:01 ID:dJ77x4lF0
- これで寝ます。みなさん、おやすみなさい。続きはまた明晩。
A子「それより、Jさん、知ってます?B子と○田さん、似たもの同士って」
オレ「どういうことだい?」
A子「B子は絵画でしょう、そして、○田さんは写真っ!」そういうと壁際のパソコンを指さした。
デスクトップにはB子の写真が壁紙として貼り付けてあった。
オレ「ああ、○田の写真好きは前から有名だからね」
A子「いいなあ、こんな風に写真を撮ってもらえるなんて」
B子を写した壁紙は、とてもきれいな写真で素人が見る限り、プロ級の腕前に思える。
A子「そーだ、他にも写真がないか探してみましょ〜」と言うやいなや、A子の右手はもうマウスを握っていた。
オレ「ちょっと、○田がいないときに見るのは、どうかと思うが…」
- 283 名前:たかし :2005/05/25(水) 00:47:51 ID:GCdq8srhO
- お疲れ様です。
ところで皆さん、僕の文はどうでしたか?初めてこういうのは書いたんで…
感想聞かせてもらえると嬉しいです。
- 284 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 01:40:17 ID:lF+5pwswO
- 詩吟さん乙です。
明日も待ってます。
たかしさん乙です。
よかったですよ。
- 285 名前: ◆ZK53RCRrI. :2005/05/25(水) 01:49:50 ID:B7MNRCL8O
- (´・ω・`)
- 286 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 01:59:16 ID:xw2GvXvV0
- (´・ω・`)
たかし、よくがんばったね。おつかれさん。
でも、読みづらいから、読んでない。
- 287 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 11:49:44 ID:zN0Z5sQk0
- 素朴な疑問なんだけど、詩吟ファンさんのは過去のコピペなのかな?
5/20にカキコが始まって、A子の後日談があるって5/23には言っているけど、
なんかとっても時間軸が変だよね。
5/20金 深夜 カキコミ開始 A子の彼がロム→A子に報告(最近っていうと、これはありえないが)
5/21土 (会社が営業しているとして)A子→B子に相談?詩吟ファンさんにカマカケ、飲み会のお誘い。
5/22日〜23月 飲み会
なんかオカシクないか?
コピペならいいんだよコピペなら。
- 288 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 12:45:22 ID:zN0Z5sQk0
- 失礼、土曜に飲んでいるね。
A子の彼ってすごいというか、東北には貿易会社がそんなにないのか?
F美ってのだけで、わかるのも不思議。
他にあったなら誘導してください。
- 289 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 12:54:09 ID:dJ77x4lF0
- はい、鋭いご指摘ありがとうございます。前にもカキコしましたが、どう評価されてもしょうがないのですが
ほとんど実話であることは間違いありません。けれども、ご指摘の通り、過去のコピペであり、なおかつ、
今回の一連のカキコを見たという部分は完全にフィクションです。ストーリーの展開上、実話だけを断片的に
並べてもかえって不自然になることが多いゆえ、後日談の始まりはフィクションで始めました。それが、
また、さらにご指摘のような解釈を生ませて申し訳ありません。どうせなら楽しく読めるようにと配慮した
つもりが、逆効果だったようですね。今後はこのことを参考に、なるべく実話だけで構成するようにします。
ご指摘ありがとうございました。なお、フィクションの部分は極めて少ないのですが、板違いということであれば
素直に移動いたします。それによって帰宅後に、またカキコするかどうか判断したいと思います。
ご指摘ありがとうございました。
- 290 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 13:07:20 ID:rdBgaKe30
- F美談だけで良かった
というかF美に挿入してないな
- 291 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 16:10:16 ID:kVikPj/6O
- F美話は良かったけどなんかつまんなくなってきたねー 他スレ見てこよ
- 292 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 16:40:33 ID:1hU7T6XGO
- >>詩吟さん
ここまで毎回楽しくまた(;´Д`)ハァハァしながら読ませていただきました
自分的にはエロければ桶ですよ
しかし体験談スレって事もありますし続けるかどうかは詩吟さんにお任せします
- 293 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 16:44:05 ID:WDloDsum0
- F美さんの話だけで続きをぜひぜひ、ヨロシク<(_ _*)X(*_ _)>ヨロシク
- 294 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 16:49:17 ID:dJ77x4lF0
- 終礼前にのぞいてみました。エロ体験談というスレタイからすれば、エロイ部分が少ないというのも
意に反しますよね。引き際も肝心ですので、ここいらで幕引きとします。ありがとうございました。
- 295 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 18:16:08 ID:1hU7T6XGO
- そうですか・・・残念
乙かれさまでした
- 296 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 20:33:00 ID:lF+5pwswO
- F美の挿入キボン
詩吟さん4円しますよ。
- 297 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 23:08:44 ID:YE8CsiniO
- シラケたからもういいよ。
長いし。
次回作に期待するよ。出し惜しみなしの簡潔なやつを。
- 298 名前:詩吟ファン :2005/05/25(水) 23:35:10 ID:dJ77x4lF0
- いろんな反応があって面白いですね。どういう意見であっても、ありがたいと思います。
五四円のあるF美の続きを思い出しながら少し書きためようとしていたところですが、
しらけた、長い、というのはもっともなことなんでしょうね。出し惜しみなしの簡潔なやつ
とまでいわれると、オレは出し惜しみしているつもりは全くないので、カキコしにくくなって
しまいました。次回作ということですが、YE8CsiniOさんの期待には応えられそうにないです。
多分年齢の違いなど、感じ方に開きがあるんでしょうね。オレはもういい歳なので、じっくり
いく派なもんですから。みなさんのご意見を参考にF美の続編をカキコするかどうか、判断
したいと思います。これは駆け引きでもなんでもないので誤解のないようにお願いします。
カキコ初心者なので、というか、この前の一連のカキコが初めてのことなので、ちょっと
ナーバスになっているのかも知れません。ご意見お待ちしております。
- 299 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 23:50:44 ID:TbREq6IP0
- 詩吟の続きを望む。
- 300 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 23:51:38 ID:e3cPi+nTO
- 仮に創作だとしても面白かったよ。
続きは好きにして下さいな。詩吟さんがもう嫌ならそれで良いし。
俺は読みたいけどね。ここ数日は寝る前の楽しみにしてたしw
- 301 名前:えっちな21禁さん :2005/05/25(水) 23:58:53 ID:RRrHroBm0
- >>298
俺もどっちでもいいけど、昨日みたいに他の人が連続で書き込み
してる時は、支援とかだったらいいけど、本文は控えた方がいいかも?
- 302 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:00:56 ID:avxf2oV30
- ありがとうございます。
まさかF美の話に反響があるとは思いませんでした。オレ的にはお初をいただいたことは、とても印象的で
よかったことですが、みなさんに五四円いただくほどのものとは思っていませんでした。F美のキャラがいいん
でしょうか。確かにF美の天然系純情性症候群?は私にも魅力的なのですが…。
じゃあ、とりあえず、第2回目の逢い引きから始めます。最初は意外に時間がかかったので、実話には基づく
ものの、時間的に少しはしょりながら進めたいと思います。もし、長い、しらけた、というときは遠慮なく
おっしゃってください。五四円に感謝します。
- 303 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:01:44 ID:avxf2oV30
- 詩吟の大会まであと2か月足らずに迫っていたこともあって、翌週にでも、再び、唄撮りをする約束を取り付けて
初日を終えていたため、2回目の逢い引きは比較的楽にセットできた。しかし、この回にエロ全開で進むと次が
なくなると思い、2回目は地味に唄撮りに徹した。しかも、わざと初日に利用したラブホに行って、敢えて全く
手を出さなかった。初めに呼吸法の練習とかいって、たくらむことは可能だったと思うが、グッとこらえ、F美の
唄をマジ撮りした。さすがにこの時は退屈だった〜ってこの回の話は、飛ばしましょう。2回目の逢い引きの別れ
しなに、次回はお腹の底から声が出ているかどうかチェックするからと伏線をはっておいた。このこと自体、
F美が先生から注意されていることなので、なんの違和感もなく承諾してくれていた。3回目の逢い引きの日、
初日と同様、コインパークで待ち合わせをしていた。
F美「すいません、今日もお願いしてしまって」
- 304 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:02:38 ID:avxf2oV30
- オレ「いいよ、それより、早く乗って、時間がもったいないから」いかにも練習時間のことを気にするかのように
オレは言った。もちろん、オレにとっては、これから始まるであろうF美の鑑賞会の時間を気にしてのことだ。
車をコインパークから出すと、初日、2回目の逢い引きに使用したラブホに直行した。
オレ「ビデオ、何度も観たよ。音は録れてるけど、ビデオはマイクで音を拾っているよね、だからお腹の底から
声が出ているかどうかに関係なく収録されてしまうんだ。それで今日は少しお腹の様子をじっくり撮って
みたいんだけど」
F美「お腹の様子ですか?」
オレ「だって本番ではマイクなんかないんだろう。だから、本当にお腹の底から声が〜」とかなんとか言って
ビデオをいろんな撮り方をする口実を先に作っておいた。さてラブホに到着して部屋に入ってからのこと。
オレ「先に発声練習をしておいでよ。風呂の用意するからさ」
F美「え、お風呂ですか…、この前は発声練習もしなかったですよ」
そうだ前回はエロモードを隠すためにあえて唄撮りだけをしたんだった。
- 305 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:03:16 ID:avxf2oV30
- オレ「この前は、唄撮りでどれくらい時間がかかるかわからなかったから…。時間配分が読めなかったんだ。
そんなことより、しっかり、発声練習してきて!」とかなんとか言って唄の方に注意を反らした。
初めての時と同様、バスルームからはF美の発声練習の声が響いてきた。この日は、バスタオル巻きでは、また
色々と苦労すると思い、備え付けのバスローブを身につけさせることにした。まるで手術衣のようなラブホの
バスローブは、開口部も広くゆったりとしていて何かと口実を作りやすい。予め考えていたことを実行した。
それは風呂に入る前には言わないということである。そして20分位した頃にバスルームの外から
オレ「そろそろ発声練習はいいよね。ここにバスローブを用意しているから、今日はそれを着て欲しいんだ」
F美「はい、わかりました」くぅー、なんて素直なんだろう。
そう裸の時など逃げられないような状況にあるときに、断定的にものを言うと、相手はイエスでしか受けにくい。
ほどなくして、F美がバスタブから出てきたことを示すお湯が滴り落ちる音がした。
- 306 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:04:04 ID:avxf2oV30
- オレは急いでベッドサイドに戻り、ビデオの録画スイッチを押した。
やがてF美が胸元を押さえながら、しずしずとベッドサイドへやってきた。やはり、ゆったりとしたラブホの
バスローブが気になる様子である。おまけにF美の150センチ弱という身長が、さらにゆったりとさせていた。
オレ「お腹から声を出すときは、腰回りはゆったりとした衣服の方がいいんだ。この前のようにここに立って」と
言いながらビデオ画面の中央になるようたち位置を促した。
無言で従うF美。
オレ「今日は、この前言っていたとおり、お腹の様子をチェックするよ。そのためには腹式呼吸ができているか
どうか、これが大事だから」
F美「はい…」
オレ「じゃ、この前のように、まず大きく息を吐いて、それから下腹を膨らますような感じで吸ってごらん」
F美「いいですか?…、スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…」
オレ「いいよ、そのまま続けて」
- 307 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:05:02 ID:avxf2oV30
- スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
F美は両手を軽く下腹に添えて呼吸をしている。
オレ「ちょっと手をどけてくれるかな、お腹の様子を見たいんだ」
F美「ハイ?…」
オレ「続けて」
F美「はい。スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…」
オレ「ちょっと手を当てさせてもらうよ」と言い、F美の下腹にそっと手を当てた。
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
オレ「この前より断然よくなっているじゃん」
F美「スゥー、そりゃあ、ちゃんと練習してますから」
オレ「じゃさ、ちょっとオレの下腹を触ってごらん」
F美「え?…」
オレ「下腹の出たり引っ込んだりっていうのが、どれくらいのものかをわかって欲しいんだ」
F美「ああ、そういうことですね」
- 308 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:05:47 ID:avxf2oV30
- オレはF美の手を取り、わざとベルトの上から下腹に手を当てさせた。しかも、ちょっと控え気味に腹式呼吸を
した。
オレ「ほら、わかるかい」
F美「はい、でも、あんまり…」
オレ「何を言ってるんだい、こんなに…、ああ、そうか、ベルトでわかりにくいんだな」というとF美の目の前で
ベルトをゆるめ、ズボンの一番上のフックを外した。
オレ「これで下腹に手を当ててごらん」といってズボンの中にF美の手を誘導した。
オレ「ちょっとYシャツが邪魔だな。本当の腹式呼吸を感じて欲しいから」そういうとシャツをまくり上げ
見た目には素肌とトランクスが見える状態にした。
F美は少し遠慮がちに言われるがままに手を当てた。そして、大げさにお腹を出したり引っ込めたりして見せた。
F美「わぁ、すごい。これ位になるんですね。本当にお腹が大きく膨らんでいる…」
- 309 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:10:18 ID:avxf2oV30
- オレ「これがさ、きちんとできるようになると、実はお腹の両側も膨らむようになるんだ」そういって、
あえてYシャツの上から、お腹の両側に手を当てるよう促した。そしてこれも作戦上、少し控えめに呼吸を
して見せた。オレは学生時代の合唱の経験で、この辺に息をためるというか、膨らますのには自信を持っていた。
またこの一連の行動は、F美に対する次なる展開をやりやすくするためのもだったことは言うまでもない。
オレ「Yシャツの上からはわかりにくいかな?ちょっとYシャツをまくり上げるから、直接手を置いてみて」
F美「本当にお腹の両側が膨らんでますよ」
オレ「だろう!F美にも同じようにやって欲しいんだ」
F美「私にできるかなあ?」
オレ「大丈夫、ちゃんとオレがみてあげるから。今度はオレに背を向けて立ってやってみてくれるかい?」
F美「はい、こうですか?」
オレ「じゃ、続けて」
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
- 310 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:11:11 ID:avxf2oV30
- すいません、今晩はここまでしかカキコできませんでした。明日書き貯められるかわかりませんが、
時間をいただくかも知れないことを予めご了承ください。それではみなさん、おやすみなさい。
- 311 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 00:16:17 ID:/zWJRjRw0
- 書きこみお疲れ様でした。
長編書き出すと大変なんだよね。
いっそのこと週末にカキコする宣言したら。
ゆっくり寝てね。
- 312 名前:詩吟ファン :2005/05/26(木) 00:21:05 ID:avxf2oV30
- 優しいお言葉に感謝します。おっしゃるとおり、しっかりと書き貯めて、ドンと出すようにいたしましょうか。
なにせ初心者なので、色々とご迷惑やご不便をおかけします。それでは今度こそおやすみなさい。
- 313 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 00:28:50 ID:Ti5S+gq3O
- 詩吟さん本日も乙です。
54円してます。
私は詩吟さんの文章好きですよ。
- 314 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 09:29:40 ID:V2xwhbQT0
- なんか途中の言い訳とか能書きが多すぎて…シラけて私は嫌い…
- 315 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 14:30:58 ID:y9LKkKP40
- 詩吟さんの書き込み楽しみにしてる女です。
色々な意見があるでしょうが、途中でやめずに
少しずつで良いので書き込みしてくださいね。
- 316 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 19:00:20 ID:SfDZTdtk0
- 折れは詩吟さんの途中の言葉が好き。
人気出てくると色んな意見が出されるけど、
そんなに気にせずがんがってね。
- 317 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 23:40:11 ID:J65olhHf0
- 詩吟ファンです
紫煙
- 318 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 23:42:04 ID:J65olhHf0
-
訂正>>317
詩吟ファンさんのファンです
紫煙
- 319 名前:えっちな21禁さん :2005/05/26(木) 23:55:08 ID:nR7qhxeaO
- またみたいです
- 320 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 00:06:39 ID:6SArv2o40
- 五四円に感謝します。ありがとうございます。少し書き貯めてからアプします。
- 321 名前:えっちな21禁さん :2005/05/27(金) 00:07:28 ID:3Pqg7SIt0
- 書き貯め紫煙
- 322 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:55:44 ID:6SArv2o40
- わかりにくさを強調するために、オレはわざとバスローブがシワになって少し重なるような手の当て方をした。
オレ「本当にやってんの?ちっとも両側が膨らんでいるとは思えないけど」
F美「はい。やっているつもりなんですけど…、膨らんでないですか?」
オレ「手だけ直接当てさせてもらうよ、ハイ、続けて!」と言い、バスローブの裾から手を入れ、
F美に考える時間を与えないように呼吸法を続けるよう指示した。
オレ「随分、微妙な感じだね。直接手を当てているのにわかりづらい…」
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。F美「そうですか…」
オレ「直接見せてくれる?あ、大丈夫、大丈夫、後ろから見るから、前は見えないよ」そう言って
バスローブの裾をバストの下あたりまでまくり上げ、後からではあるが完全にお尻を露出させた。
僅かに下着の跡を残したお尻はポッチャリしていて、とても魅力的だった。
- 323 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:56:12 ID:6SArv2o40
- オレの手首から肘までにかけてにバスローブの裾を載せる感じにした。これでビデオにはF美の
正面からの黒々とした茂みがバッチリと撮れているはずである。
F美「……」羞恥のためか、困っている様子のF美。
オレ「ハイ、続けて」
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
オレ「そうか、立ち方にも問題あるのかも知れないね、肩幅に足を開いてたってごらん。そう、一歩前にでて」
F美の腰に手を当てたまま、一歩分だけ前に自然に進ませた。オレはベッドから降り、床に膝を立てて座った。
こうすることでF美の股間がほぼ目の前にある状態になった。その分どうしても手の位置が下がるので、バス
ローブの裾を内側に巻き込むようにして、バストの下あたりまでめくり上げた。続いてオレは床にあぐら座りをし
立ち幅を直す振りをして、F美の両足首を握り、肩幅より少し広めに広げさせた。
- 324 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:56:37 ID:6SArv2o40
- これでF美の股間がバッチリと拝める態勢になった。やはりびっしりと黒々とした茂みが前の方からお尻の方まで
続いている。ただ、どちらかというと呼吸法に注意がいっているせいか、股間には変化はみられなかった。
オレ「どう?感じがつかめてきたかな?横腹と同時にちゃんと下腹にも意識して、息を落としている」
F美「ハイ、やっているつもりですが…」
オレ「休まず、続けて!」
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
オレ「ちょっと下腹の方も一緒に確認させてもらうよ、続けて!」そう言うと、オレは半ば強引にF美を90度
右反転させた。オレからはF美の横側をみる形となった。
F美に恥ずかしさを与えないように間髪を入れず、平静を装って、オレ「うん、なかなかいい感じだよ」
オレ「確実にうまくなってる、いいよ、いいよ」
- 325 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:57:06 ID:6SArv2o40
- F美はオレの言葉に気をよくしたのかどうかはわからないが、横姿でオレに陰毛の一部を晒していることを、
あまり気にしていない様子となってきた。
オレ「うん、うん、いい感じ、うまくなったね。そのまま続けて!」と言いながら、今度はオレの方を向かせた。
F美はまた恥ずかしさがこみ上げてきたのか、視線を合わそうとせず、顔を斜め下に向けた。下腹の呼吸の
具合にしか興味がないというフリをして、オレ「OK、OK、いいよ、随分良くなった」そう言いながら5分ほど
続けさせた。F美の羞恥心はだいぶ薄れ(てきているような気がした)、呼吸法に集中している。
オレ「あとは、問題の胸式が突発的にでないかどうかだね。ちょっと胸の方を確認するよ」
オレは事務的にバストの下までまくり上げたバスローブの上から、胸の谷間あたりに手を置いた。
- 326 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:57:30 ID:6SArv2o40
- オレ「んん〜?ちょっと胸が膨らんでいる気がする!」膨らんでいるではなく、膨らんでいる感じがするという
ところがポイントである。オレ「まくり上げたバスローブがかえって邪魔だな」と独り言風にいう。
オレ「せっかく、ここまで順調に進んだんだから、バッチリチェックして呼吸法は終わりにしよう」そう言うと
ごく当たり前のような顔をして、オレ「肝心なところだから、ちょっとバスローブはちょっと脱いじゃおう、
胸が膨らんでいたら何にもならないからね」と真顔で捲っているバスローブをつかむと、F美が両手を上げる
ように促しながら、上からスルッと抜き取った。ゆったり目のバスローブはこんなとき威力を発揮する。
今やF美は完全に全裸となってしまった。
オレ「最終チェックだから、真面目にやってよ」そうお願いすると、F美の真後ろに立って、右手をF美の下腹に
左手をバストの谷間あたりに当てた。今後の伏線を張ることも忘れなかった。
- 327 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:57:57 ID:6SArv2o40
- スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
オレ「ね、すごく、うまくなっているよ。けれど、気を緩めると胸式になりやすいから、敢えて胸式になった
ときのチェック法を教えておくよ」
F美「チェック法ですか?お腹が出たり引っ込んだりしているか確かめるのではダメなんですか?」
オレ「もちろん、それでもいいよ。だけど、胸式だと間違いなくバストが上下するから、それも確認の一つに
入れておくといいんじゃないかな」
F美「…そうなんですか…」ちょっといぶかしげな顔のF美。
オレ「実際に前みたく胸で吸ってみてごらん」
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
オレ「ほら、思いっきりバストが上下しているのがわかるだろう、これなら一目瞭然さ」
F美「あ、ホントだ。前はこれくらい上下していたってことですよね」
オレ「そうさ。以前のF美の状態でいうと…」
- 328 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:58:31 ID:6SArv2o40
- そう言うと、オレはF美の横に立ち、右手で両方のバストを上げて見せた。右手の平で左の乳房を、手首と肘の
中間の内側で右の乳房を支えるようにして「ほら、これくらいの位置まで上がったりするということは、もう、
胸式に陥ってるってことだからさ。今後もたまにこのチェックをやるからね」
オレは買っておいたお茶のペットボトルを渡し、「ちょっと休憩しようか」とF美をベッドに腰掛けさせた。
オレ「わざと裸のままでいて、いつも時もお腹の膨らみ、バストの上下動で、呼吸法を意識する習慣を
つけるためだから」
F美「ハイ、…でも、私、ハダカ…」
オレ「大丈夫、呼吸法が身につくまでのことだから。普段から意識していることが大事でしょ。しかも、
こういうチェックの仕方は、こんなところでしかできないことだから」と呼吸法のことしか頭にない
ような印象付けをした。
- 329 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:59:05 ID:6SArv2o40
- オレ「どうせ休憩するなら、ちょっとベッドに横になってみてごらんよ。この前教えたように、人間は横に
なっているときは自然と腹式になるからさ」
ベッドに腰掛けていたF美は、閉じたまま両足をベッドに上げ、なるべく股間が目立たないようにして、ベッドに
横になった。両足は伸ばしている。
オレ「ほら、前より断然腹式になっていることが自分でもよくわかるだろう?」
F美「ホントだ、あ、すごい、自分でもよくわかります」そう言うと、健気にも、また、呼吸法を意識している。
スゥー、ハァー、スゥー、ハァー、…。
オレ「この時、両足は膝を曲げている方がいいんだ。ほら、膝を曲げてごらん、突っ張っていたお腹が少しダラン
となるだろう」とF美の両足首を膝を曲げさせるためにヒップの方に、少し力を入れて寄せた。
F美「はい」F美は股間から、膝、足首にいたるまでピッタリとくっつけている。
オレ「おいおい、そんなに力を入れてたんじゃ、脱力にならないだろう。両足は肩幅に開くのがポイントなんだ」
寝ていて肩幅に開いても、実際にはあまり関係ないと思う。でもオレにとっては大いに関係のあることなのだ。
- 330 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:59:33 ID:6SArv2o40
- オレは両足首を持って肩幅よりちょっと広めに強引に開かせた。それでもF美の足は膝から先の両足先までが
開いただけで、依然として股間から膝まではピタリと閉じている。
オレ「そんなに内股に力を入れてたんじゃ、お腹にも力が入ってしまうよ。両足の先は肩幅より少し広め、
膝をちょうど肩幅くらいに開いてごらん」
F美「……、わかってますけど、そうしたら……」
オレ「なんだ、あそこを気にしてるのかい?大丈夫、それが目当てではないことは、F美君が一番知っている
だろう?」F美にそのことを確認させることでエロさを隠そうとした。だが、もちろん、本当のオレの
目当ては、F美の身体であり、大事な部分であることには違いない。
F美は、今までほとんど正対するように正面を向いていたが、両膝を少し開くのと同時に、顔を軽く横に向けた。
視線は壁の方に向けられている。いささか、頬が紅潮している様子でもある。
- 331 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 20:59:56 ID:6SArv2o40
- オレ「じゃ、これで呼吸してごらん」
F美「……」
オレ「どうしたの?この状態なら、さっきよりさらに腹式の感じがわかるはずだよ」
F美「はい、そうなんですけど……、ちょっと」
オレ「どうしたの?気分でも悪い?」
F美「いいえ、そうじゃないんです。ちょっとトイレ行ってきてもいいですか」そういうとF美はそそくさと
ベッドを降りトイレへと消えていった。
そうだったのか。F美がトイレへ行った理由が判明した。ベッドのちょうどF美の股間あたりのシーツが僅かに
湿っているのである。F美は、股間からわき出る蜜をふき取りに行ったらしい。
- 332 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 21:00:24 ID:6SArv2o40
- F美「あの〜、…まだ、私、裸でいないといけないでしょうか?」
オレ「じゃあ、唄撮りして終わりにしようか」と、直接“裸”という言葉を使わずに、裸のままでいることを
意思表示した。と同時に、唄撮りさえ終われば、服を着てもいいという空気をつくり出した。
もちろんビデオはF美が風呂を出るときからずっと回っている。しかし、あたかも、これから撮るよというフリを
した。カメラを三脚から外しながら、「じゃあ、ここに立って。左手を挙げたら、唄ってくれるかな」
オレ「足は肩幅より少し広めに立つように。あ、ちょっと待って」と言いながらカメラをおいて、急いでF美の
両足の間に、部家にあったカラオケの本とホテルの利用案内のファイルを並べた。これで40cm強くらいに
なるだろうか。F美の両足は、十分に肩幅以上に広がった。
オレ「それから、まちがっても最後まで一気に続けて。それじゃ、いつでもいいよ」と言い再びカメラを構えた。
F美「わかりました。んっ、んっ、」F美は小さく咳払いをし準備をした。
オレは左手を挙げた。
- 333 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 21:00:46 ID:6SArv2o40
- F美の唄が始まった。3分あまりといえ、ただ聞くには退屈な唄なのだが、今は違う。ハンディで構えたビデオ
カメラはどういう風にでも移動できるからである。“花より団子”と言うが、“唄より映像”である。
しばらくは正面から固定で全身が収まるように撮った。F美はちょっと緊張した面もちながら一生懸命に
唄っている。決してカメラに視線を合わせようとしないところが、F美の緊張と羞恥の両方を表しているようで
とても可愛かった。
オレはF美を中心にして円を描くように斜め45度の位置にゆっくりと動いた。ベッドに乗り上げながらの
移動なのでちょっとやりづらい。そして、いかにもお腹と胸の様子を撮るフリをして真横に移動した。
部家の大きさと立ち位置の関係上、後側は斜めから撮ろうとすると全身を納めることはできなかったが、
それはそれでOKである。壁が近い分、F美のそばでとってもおかしくない状況だからだ。
- 334 名前:詩吟ファン :2005/05/27(金) 21:01:14 ID:6SArv2o40
- F美の真後ろに回ったとき、もうビデオの液晶にはF美のお尻の大写ししか入りきれない。後側にいるときは、
やや下の方から撮った。そして、ゆっくりとF美を一周するようにして前に回ってきた。
もちろん、下の方から狙ったままである。いかにもF美の呼吸の具合を気にしているということが伝わるよう
左手でわざと下腹部を軽くポンポンとなでるように叩いた。さらにビデオを下から狙うようにして勘で股間を
撮った。もう一度正面に移動しようと思ったところで唄が終わった。
F美「あ〜、どうしよう。うまく唄えない…」と言いながら両手で両頬を覆うようにして、オレに講評を聞く
気もないくらいに恥じ入っている様子だ。足を広げて立っているのさえ忘れているようである。
オレ「大丈夫、この前より大夫良くなったんじゃないかな。詩吟のことはよくわからないけど、少なくとも
以前よりお腹から声が出せてると思うよ」とすぐさま、ねぎらいの言葉をかけた。実際F美はうまく
なっていると思う。このあと、服を着せてラブホをあとにした。
- 335 名前:えっちな21禁さん :2005/05/27(金) 21:09:10 ID:rbYObYXTO
- シェン
- 336 名前:えっちな21禁さん :2005/05/27(金) 22:12:04 ID:WsishOyL0
- たしかに一つのネタが長すぎて、引っ張り過ぎに思えてきた。('A`)
- 337 名前:えっちな21禁さん :2005/05/27(金) 22:19:21 ID:mTfRfmOG0
- バカタレ、このじらしが後から大いに威力を勃起・・ちがう発揮するんじゃないか!!
- 338 名前:えっちな21禁さん :2005/05/27(金) 23:24:11 ID:ZydsiWsa0
- http://sakots.pekori.jp/cgi/sn/src/up21073.jpg
- 339 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 01:07:10 ID:DISGhO6a0
- F美ちゃんはホントにいいこ、的紫煙
- 340 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 05:19:16 ID:Xzh16KOV0
- 一日15分しか放送しない連続テレビ小説みたいなもんだな。
楽しみに待つ人間も入れば、早くしろと怒りだすやつもいる。
F美ちゃん、いいっす。
- 341 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 09:49:21 ID:+rILjtC00
- 一回手マンまでしといて何言ってんだかw
- 342 名前:262 :2005/05/28(土) 10:49:59 ID:TQeFi0iF0
- 107よりの続き。
うっすら汗をかいた彼女の肌を俺はなで回し、舐めた。
そして、彼女自身に手を伸ばした。
前回は、酔いも入っており、形状などはっきりと意識せずにインサートしてしまったが、
今回はじっくりと触ってみた。
Sさんのそれと比べる。随分個人個人で違うものだと思った。
Sさんは毛が薄く、クリトリスも小さかった。入り口も肛門寄りだったが、
Mちゃんはクリトリスが大きく、小陰唇も小さかった。なぜ小さいのかと不思議だった。
それは、彼女がいわゆる上付きだったからだろう。
- 343 名前:262 :2005/05/28(土) 10:52:21 ID:TQeFi0iF0
- 俺は彼女のあそこをじっくり眺めたわけじゃない。あの時代にはAVなど無かったし、
その意味でテクニックを学ぶことが難しかった。俺はSさんから教えてもらったものしかない。
Sさんの反応を見ながら、みようみまねで学んでゆくしかなかった。
Sさんは俺自身を舐めたり、自分のものを舐めてもらうなど好まなかった。
俺も当然そんなものだろうと思っていた。
あそこの形状について書き込めるのは、ほとんど全て指で感じたことだけだ。
- 344 名前:262 :2005/05/28(土) 10:58:59 ID:TQeFi0iF0
- Mちゃんは、息を荒く弾ませていた。胸が大きく波打っている。
俺が彼女のあそこに指を伸ばしたとき、彼女は両足をぴったりとくっつけた。
「恥ずかしいの?」俺が聞くと、彼女はこっくりと頷く。
「大丈夫だから、力を抜いてごらん」俺は優しく誘導した。
彼女はおずおずと力を抜くが、抜ききれない。
「イヤなの?」彼女はかぶりを振る。が、なかなか力が抜けない。無理強いすることもできない。
そっと両足を広げようとしても、力が入ってしまうので、片足だけをゆっくりと外側に広げた。
- 345 名前:262 :2005/05/28(土) 11:07:52 ID:TQeFi0iF0
- 「愛しているよ」と俺が言うと、彼女は無言で俺を見つめる。つぶらな目には涙が溜まっていた。
片足も一定角度以上には開かない。それ以上だと力が入る。ちょっと無理な体勢かな、と思った。
俺はそれでも彼女に身体を重ねた。それからSさんと同じあたりに息子自身を押し付けたが、無い。
下にずらすと、肛門になってしまう。「変だな」と思ったが、今度はずっと亀頭を上げてみた。すると、予想よりずっと上の方で
俺自身が彼女の中に滑り込んだ。
彼女の足は片足が伸び切り、もう片足がかすかに開いている。それでもインサートできた。
俺がゆっくり動くと、彼女は「はー」と息を吐いた。
- 346 名前:262 :2005/05/28(土) 11:19:28 ID:TQeFi0iF0
- 俺がゆっくり動くたびに、彼女の身体のこわばりはほぐれていった。
足もきれいに左右に開いた。彼女は感じるまでには至らない。
充分濡れてはいるけれど、息を弾ませてはいるけれど、それだけだった。
「痛む?」ときくと、かすかに「うん」と言う。
俺は彼女をいたわりつつ動き、発射した。膣外射精だった。
俺は彼女のお腹の精液をぬぐい、彼女のあそこもティッシュでぬぐった。
彼女は俺にしがみついてから唇を近づけてきて、俺の唇に押し当てた。
ほてった彼女の肌が暖かく心地よく、俺は彼女を愛おしく思った。
- 347 名前:262 :2005/05/28(土) 18:09:01 ID:TQeFi0iF0
- この頃の毎日の生活は、単調だった。月曜から金曜まで、大学に行き授業の無いときは
研究室に入り浸る。とにかく一瞬一瞬が大切だった。短答式の結果は出ていなかったが、
論文の勉強を始めねばならなかった。民事訴訟法、財政学、破産法など、学ぶべき事柄は山程あった。
土曜日曜はMにバイトに入った。俺はオープニングのトレーナーだったので、朝6時半には店に入り、オープニングに合わせるために秒単位の仕事にとりかかる。
手順がきちんと行くと、一秒の無駄もなく幾つかの作業を同時並行して進めることができ、それでなければオープンには間に合わない。8時間目一杯仕事をした後、道場に向かう。
道場で3時間の稽古を行い、その頃には肉体的にくたくたになっている。
- 348 名前:262 :2005/05/28(土) 18:46:21 ID:TQeFi0iF0
- 俺の心中では、Mちゃんがメインで、Sさんはただの都合の良い女性に過ぎなかった。
Sさんとはバイトで出会うが、話を交わすのはクルーのいる中だったので、ありきたりの事柄だけだった。
平日は俺が忙しくしていることをSさんも分かっていたので、無茶は言ってこなかった。ただ、電話は結構かかってきていた。俺がつめたくなったと思っているようで、そんな不安感を訴えてきたこともあった。俺は、そんな事はないと丁寧に伝えたが、心中どきりとさせられた。
短答式の結果が出た。俺は駄目だった。研究室では何人も合格していた。とりわけ、俺の友人が合格していたことが俺にはショックだった。
彼は、余り頭が良いとは俺には思えなかった。が、熱心に勉強していた。視線が真っ直ぐで、俺にはまぶしく思えることのある友人だった。
彼はその年は論文で落ちたが、一年浪人して合格し、今は裁判官をしている。
- 349 名前:262 :2005/05/28(土) 18:54:17 ID:TQeFi0iF0
- Sさんが残念会をしようと、食事に招待してくれた。彼女の自宅である。俺は気が進まなかったが、無理やりといった感じで呼ばれていった。
ご主人はいなかったが、子供達がいた。37歳の、独身と言っても不思議の無い彼女に、17歳の堂々たる兄妹がいるとは、信じられなかった。
特に妹は、Sさん似の丸顔で、整った顔立ちだった。洒落っ気はないが、もてるだろうと思った。実際蒼らしい。
話の中で、受験の話になった。2人とも優秀で、兄などは俺の高校時代よりずっとできるだろう。話は随分盛り上がり、細かい受験のノウハウにまで話が行った。
話のついでのように「Hさんに家庭教師をしていただいたらどお?」Sさんが2人に聞く。
2人はまんざらでもなさそうだったが、俺は断った。受験生にそんな余裕はない。
Sさんは「そう、残念ね」と、俺を軽くにらみつけた。
- 350 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 19:00:39 ID:LnYmIbEs0
- あんまりエロくないが。
サークルの飲み会の時。学内で一、ニを争うほど可愛かった(当時の人気AV白石ひとみを幼くした感じ)
友達が酔いつぶれた。
女の子二人と彼女の家まで送って行く事になり、全く力の入らない彼女を抱えた。
完全に酔いつぶれちゃうと支えるのも大変で、結果胸も尻も体中触り放題。合法的にね。
家についたら、干しっぱなしの下着に目は釘付け。一緒にきた女友達が彼女のブラのホックを外し、
Tシャツの首もとからちょっと濃い目の乳首がチラッと…
Tシャツ越しにもくっきりと浮き出た乳首を堪能した。
ホントにメチャクチャかわいい子だったので、これだけでも十分興奮した。
- 351 名前:262 :2005/05/28(土) 19:03:35 ID:TQeFi0iF0
- お宅をおいとました後、夜風に当たりながら軽くワインの酔いが回った頭で考えた。
その時ピンと来たのが、Sさんの意図だった。我ながら鈍いと思う。
家庭教師になれば、いつでも家に行けるし、その気になれば・・・・ということだろう。
俺にとっても都合の良い話ではあったろうが、俺は再びぞっとした。
Mちゃんのためにも、早くSさんと手を切らねばならないと、その時思った。
俺は、バイトを辞めることにした。マネージャーにその旨伝え、クルー仲間にも挨拶した。
辞めるとなったらあっさりしたものだ。休憩室を後にして、もうここに来ることはあるまいと思った。
その夜、Sさんから電話があった。怒ったような声だった。実際、彼女は怒っていたのだ。
- 352 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 19:30:02 ID:PCCDJHU30
- 四円
- 353 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 19:54:35 ID:Xzh16KOV0
- 恐ろしい話になってきました。
若い頃ってこういう愛憎物語、誰にでもあるな。
私怨。
- 354 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 21:17:03 ID:SJqpUx2U0
- 262さんが帰ってε=ε=ε=ヾ( ゚∀゚)人( ゚∀゚)ノ゙ キター!!
試演しまっす!
- 355 名前:えっちな21禁さん :2005/05/28(土) 21:53:11 ID:S3stVr5V0
- 面白い。エロから遠ざかっても面白い。
- 356 名前:262 :2005/05/28(土) 23:50:01 ID:TQeFi0iF0
- 「Mを辞めたのね」「うん、そう」
「何故、ひとことも相談してくれなかったの?」「ごめんね、反対されると思ったし、勉強が忙しいんだ」
「もう、余り会えなくなるじゃないの!」「電話で話せるじゃないか。いつでも会えるさ」
「電話だけじゃ、寂しいわ」「僕も我慢しているのだから、Sさんも我慢してくれないかな」
等々会話が続く。文字にすると大した事無いが、語気は荒く、ほとんど喧嘩腰だった。
「今度アパートに行くわ、電話だけじゃ、話にならないから」
「ちょっと待って、僕が忙しいのは、分かっているだろう?アパートには夜にならないと帰らないよ」
「別に、かまいやしないわ」
困るのは俺なんだけども、と思いつつも・・・・
「ご主人や、子供達にはどうするの?」「あなたには関係ないでしょ」
ガチャン。
- 357 名前:262 :2005/05/29(日) 00:00:01 ID:TgIuwESG0
- 俺は、研究室が閉まるギリギリまで粘っていた。自宅やアパートでは、上手く勉強できないのだ。
アパートに帰るのは、夜9時過ぎが普通だった。
真っ暗な道をとぼとぼと歩いてアパートに向かう。寂しげな感じがするが、俺はこういうの嫌いではなかった。
ただ、今回は流石に気が重かった。アパートの前にSさんがいるのではないか、などと考えてしまう。
数日後、俺はアパートで民事訴訟法の勉強をしていた。
忘れもしない、三ヶ月章著の基本書を読んでいたところだった。
三ヶ月先生のこの本は、僕が一番好きな基本書だった。行間に熱気がこもっている。
夜の10時過ぎだった。ドアがノックされた。
俺は弟だと思ってドアを開けた。弟は獣医学部に今年から入学し、時々アパートを訪ねてきていたからだ。
立っていたのはSさんだった。
- 358 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 00:03:51 ID:7TvhgmxqO
- やばい、
今向かいの人がシャワー浴びてるんだが
バスルームの窓がすりガラスとはいえ、
大きくてシルエット丸見え。
アメリカの映画みたいになってる。
わざとみせてんのか・・・
- 359 名前:262 :2005/05/29(日) 00:10:21 ID:TgIuwESG0
- 「やあ」と俺は彼女を招き入れた。俺の顔は少々こわばっていたかもしれない。
彼女はツンとした雰囲気で部屋に入ってきた。それから机の上の本や資料を見つめ、
「お勉強?」「見れば分かるだろう、そうだよ」
「お邪魔かしら・・・」邪魔だよと言いたいがぐっと堪えて、俺は、
「紅茶でも入れようか」いつもは手伝ってくれるのだが、俺の姿を冷ややかに見ている。
紅茶を入れ、有り合わせのクッキーなどを皿に入れ、テーブルに置いた。
本や資料を崩さないように移動させ、彼女と向かい合っておれは座った。
「ご主人や子供達は?」「知らないわ、あなたには関係ないでしょ」
最初から戦闘モードであるのに、俺は理不尽さを感じていた。何故Mを辞めただけでこれだけ不機嫌になられなければならないのか。
別れ話は未だおくびにも出していないのに・・・
- 360 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 00:18:34 ID:grOeIe4m0
- マルチ紫煙乙。
この後、更にABと続くのだろうか?
557さんにでも誘導してもらったら。
54円紫煙乙。
- 361 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 00:21:05 ID:grOeIe4m0
- ちなみに紫煙て書き込み必要なのか?
勝手に書き込むのだから、レス無駄だ。読みにくいしな。
紫煙厨乙
- 362 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 00:52:42 ID:3ZcEb4Z+O
- 連続して書き込み出来なくなるのを防ぐために
シエンって他の人が書いて間をあけさせるらしいよ。
SさんMちゃんにF美ちゃんとの結末すごく気になる。
お二方とも是非最後まで書いてくださいね。
少しHな恋愛小説みたいで面白いです。
- 363 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 02:06:14 ID:Cw6tsv730
- 待ってました。過去を思い起こして書き込む作業は大変でしょうが・・。
何十年も前のことなのに、今現役の大学生が書いているかのような
錯覚に陥ります。M繋がりで支援。
- 364 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 05:40:10 ID:D0fDwdwd0
- 前スレの311だけど
詩吟の話も面白いけど、
262の話は身につまされるような思いで読んでるよ
こんな感じで、無駄なおしゃべりや前口上少なくして続けていきなよ
三ヶ月か。
ネタじゃなくて、一応は勉強してたみたいだな。
やっぱり似てるな。あんた。
じっくりと飲んでみたいかも
- 365 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 06:09:10 ID:ZxKopuIr0
- >>262の話を読んで心打たれた。
単なるエロ体験談ではなく、人間の弱さ・愚かさがひしひしと伝わってくる。
自分の過去を振り返りつつ、色々な切ない思いにかられた。そして悔いた。
思いだすにはツラい過去だろうが、気が向いた時でいいので色々話してくれ。
支援。
- 366 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 07:27:16 ID:zgToIavW0
- 俺も勉強する傍らで修羅場を経験し、それから10年経った今では馬鹿だったとおもっている。
俺は司法試験ではなくて、海外で博士号とるときだったけど。おれは262氏のMちゃん相当と
一緒になることを選んで、S相当は蹴りだしたけど。でもS相当にはかなりひかれていた。
今は幸せにしている。
- 367 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:28:48 ID:v5fBIgqg0
- そして別の日。
いつものようにウイークデーの仕事のあと、F美とコインパークで待ち合わせをした。そう4回目の逢い引き
である。オレはこの前の詩吟の映像部分だけを、DVDに焼いていた。画面は少し暗いのでどうしても荒れが
目立つ。下腹あたりを写すフリをして、股間もファインダーに収まるように撮っていたのだが、暗さのせいか
股間は寄って撮った割には、それほど鮮明には映っていなかった。それがかえって照いもなくF美に見せられる
ようなものになっていた。車を走らせると、オレ「この前の唄を焼いたんだ。見てみるかい?」
F美「え〜、あまり見たくありません」
オレ「どうして?」
F美「自分で下手だってわかってるから。それに…」
オレ「それに何だい?」
F美「私、テープに撮った自分の声がキライなんです」
オレはてっきり裸で唄わせたこと、それをビデオに撮ったことをいうのかと思ってドキドキした。
オレ「誰だって自分の声が好きだって人はいないよ」
- 368 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:29:22 ID:v5fBIgqg0
- カーナビの画面にF美の姿が映し出され、唄が始まった。オレ「F美君が心配するほど悪くないだろう?」
F美「……」F美はこの時はじめて、裸で唄っている自分を思い出した様子だった。
オレ「ほら、決して悪くないだろう。この前の時より良くなっていると思うよ」
F美「…、そうですか…」消え入りそうな声でそう言った。
オレ「後半過ぎに、お腹のアップがあるから、それで、腹式がきちんとできていることがわかるよ」
F美「……」うつむいて、しかし、視界の端に画面を捉えているようである。
やがて下腹の大写しになる。
オレ「ほら、きちんとお腹で呼吸をしているのがよくわかるだろう」オレはハンドルを握りながら、極めて
事務的な口調で続けた。画面には、F美の大事な部分こそ暗くて鮮明に写っていないものの、黒々とした陰毛は
カサを増して前の方に盛り上がっている様子がよくわかる。
オレ「どうしたの?」
F美「…、このディスク、どう……」
- 369 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:29:56 ID:v5fBIgqg0
- オレ「ああ、これかい?このディスクの心配をしていたの。心配だったらF美君にあげるよ。ビデオから
直で焼いてあるから、この1枚しかないから」
F美「…、別に要りません…」
オレ「だったら処分しようか。なんならF美君の目の前で割ってあげていいよ」
F美「…、先輩を信じていないわけではありませんが、そうしていただいていいですか?」
オレ「もちろんだよ。こんなものがあったら心配だよね」
F美「それから、テープ……、ビデオテープは?」
オレ「テープの方は心配しなくて大丈夫だよ。今日もこの前のテープにそのまま上書きするから」
F美「じゃあ、この前のは消えるんでしょうか?」
オレ「そうだよ、だから心配しなくて大丈夫。テープは1本しか使っていないから、そのテープも最終的に
F美君の前で破棄すれば、安心してもらえるかな?」
F美「…はい、それならいいです」少し安心したのかうつむいていた顔がやや上を向いてきた。
- 370 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:30:24 ID:v5fBIgqg0
- もちろん、テープは毎回替えているし、動画ファイルとしてパソコンにも収まっている。オレにとっては
このコレクションをどれくらい増やせるかが一つの楽しみでもあるわけだ。そして、次なる課題は、静止画、
つまり、どうやってF美のきれいな白い十代の柔肌をデジカメに収めるかっていうこと。そして、もう少し
鮮明にビデオを撮るかっていうこと。毎回デジカメは持参しているが、使うチャンスはまだない。
鮮明なビデオの方は、ビデオライトを持ってきているので、おそらく、これで解決するはずだ。
やがて車はいつものラブホに到着。もう4回目ともなると、風呂の準備、入浴、ビデオカメラのセッティングを
するなどの一連の作業が手慣れたものとなってきて、F美にとっても次第に違和感を失わせているようだ。
F美がバスルームでの発声練習を終えてバスローブを羽織って出てきた。やはり、ちょっと恥ずかしげである。
オレ「今日は腹式の練習からやる?それとも、大会本番を想定して唄撮りしてみる?」そう聞くと
F美「じゃあ、唄ってみます」
“唄撮りをする”と言わず、“唄う”と表現するところがF美らしい。
- 371 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:30:57 ID:v5fBIgqg0
- この日は敢えてバスローブのまま唄わせた。本当はビデオライトもあるし、F美の身体を鮮明に撮るチャンスでは
あるが、その楽しみはあとにとっておこうと思った。唄撮りが終わった。もちろん、ビデオはまわしっぱなしだが、
いかにもビデオの近くによってスイッチを切ったかのように思わせた。そう、初日と同様、ビデオカメラの録画を
示す赤いランプを、小さく丸く切り抜いたビニールテープで隠すだけである。敢えてビデオライトは消さない。
オレ「さっき車でやたら方のあたりを触っていたようだけど、もしかして、肩こり?」
F美「そうなんです。私肩こりがひどくって」といいながら右手で左肩を揉む仕草をした。しかも唄撮りから解放
された安堵感からか、声が普通の明るい調子に戻っていた。
オレ「ちょっと、肩揉んであげようか」
F美「え、Jさんに肩を揉んでいただくなんて、そんな…」
オレ「別に仕事じゃないんだから先輩も後輩もないだろう。好意は素直に受けるもんだよ」といいながら
F美を椅子に座らせ、後に立って肩に手をおいた。
- 372 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:31:25 ID:v5fBIgqg0
- オレ「なんで、ラブホの椅子ってこんなに大きいんだろうね。ちょっと揉みづらいからベッドに移動して」
実際に見せかけだけの豪華な椅子が、ベッドに移動する良い口実となった。
わざとベッドの中央付近に座らせると、F美の後方に膝を立てて座り肩に手を置いた。
オレ「いきなり、肩から始めるよりも、心臓に遠いところから始める方がいいんだよ」と言いながら
F美の右斜め前側にあぐら座りし、F美の右手を捕り手の平から揉み始めた。
F美「自分で揉んでもぜんぜん良くないのに、人に揉んでもらうって気持ちいいんですよね」F美は
リラックスした表情だ。ゆったりとしたバスローブの胸元からはノーブラであることがハッキリとわかる。
オレ「F美君が喜んでくれたら、オレはそれで嬉しいよ」など、互いに他愛のない会話が始まる。
やがて優しく撫でるようにしたり、時には強めに指圧したりしながら、肘から先は袖の下に手を潜らせて
脇の下の手前まで揉んでいった。脇へ指先を意識的に軽く当てるオレ。F美は少し身を引くようにしながらも
すぐに元の態勢に戻る。脇の下が汗で湿っているのがよくわかる。
- 373 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:31:52 ID:v5fBIgqg0
- オレは鼻先を擦りつけるようにして臭いをかぎたい衝動にかられた。すでに息子が元気になり息づいている。
以前は、綿のスーツを着ていてズボンの前を濡らして大失態を晒した。今回は、濃いめの色の普通のサマー
ウールのスーツにしていた。トランクスと薄手の生地の中で暴れる息子をおとなしく、そして、濡れても
わかりにくいように、会社を出る前にトランクスの下に水泳用のボクサー型のスイムサポーターを履いておいた。
反対側に回って左手も同様にした。大夫慣れてきたのか、F美のおしゃべりがとまらない。おかげでオレは
F美の素肌の感触を確かめるようにじっくりと触ることができた。
オレ「さあ、次は肩に移るね」
F美「はい」
F美の真後ろに密着するように膝で立った。背後から前の方をのぞくと角度によっては乳首が見える。
たまらない光景だ。
マッサージの間中、努めて偶然を装って、F美の身体に、オレの膝や太もも、腰のあたりを何度も軽く当てた。
そうすることによってお互いの身体が触れる警戒感を薄れさせるためである。
- 374 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:32:37 ID:v5fBIgqg0
- オレ「手や腕の時にやったように、マッサージする時は初めは優しくさすることから始める方がいって知ってる?」
F美「いいえ、でも美容室でも肩や腕を揉んでくれますけど、それは最後にやりますね、仕上げって感じで」
オレ「そうなの?でも最初も大事なんだ。多分美容室は時間が限られているし、それ自体サービスだからね。
たぶん、エステなんかちゃんと順を踏んでやるんじゃないかな?」
F美「私、エステは行ったことないんです。一度は行ってみたいと思ってるんですけどね」
オレは名案を思いついた。次はエステのようにやろうとかなんとか言って、ローションを使おう。そうすれば…、
そう考えただけで、息子がギンギンに反応していた。
- 375 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:33:02 ID:v5fBIgqg0
- F美「それはそうと、ライト点けっぱなしですよ」
オレ「大丈夫だよ、バッテリー駆動じゃないから安心して。それにこの部家暗いからちょうどいいんじゃない」
F美「いや、そうじゃなくて…」多分ビデオ撮りしているんじゃないかと言いたかったのだろう。
オレ「そんなことより、ちょっと素肌に触れるよ」と言って、F美のバスローブを右肩が出るように大きくずらそうとした。だが、正座していたお尻の下にバスローブが挟まれて、思うように上がらなかった。
オレ「ごめん、ちょっと腰を浮かしてくれる?」
- 376 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:33:47 ID:v5fBIgqg0
- F美はちょっと躊躇したが腰を浮かせてくれた。もう一度右肩を露出させる。その露出させた肩を優しく
なで始めた。
オレ「これ(バスローブ)が邪魔だね、スムーズに手を動かしにくいや」
F美「……」
オレ「いっそ、バスローブ脱いじゃおうか?どうせ、このあと腰もマッサージしていいし、その方がやり易いから。
それにあまり布地で身体を摩擦するといけないから」と自分でも訳のわからぬ理屈を付けた。
バスローブを脱ぐかそうでないかの選択をさせれば、どうしても拒絶の方が優ってしまう。でも、他にも色々と
言ってけば、脱ぐ脱がないの一点からは焦点がぼけるからだ。
オレ「ほら、バンザイして」そういうと、半ば強引にF美のバスローブをするすると上の方に抜いた。
F美はゆっくりとバスローブを探しているようである。胸や股間を隠すのに使いたかったのかも知れない。
もちろん、オレは丸めて手の届かないところへおいた。
F美は極端にアゴを引くようにして、胸やお腹のあたりを気にしている。すっかりリラックスしていたはずが
一変して羞恥の空気に変わってしまった。
- 377 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:34:09 ID:v5fBIgqg0
- 両肩から二の腕のところまでにかけて、優しく何度も手を滑らせ、その後もみほぐした。首筋も同じように
もみほぐした。
オレ「今度は腰回りを揉むから、うつ伏せになって」
F美「はい」
小さい声でそう言うと、あっさりとうつ伏せになった。胸や股間を隠すことができて安心だからであろうか。
オレはF美にまたがるようにして腰から肩胛骨のあたりまでを優しくなで上げた。意識的に下から上の方に
なで上げるのである。
オレ「脇の方はちょっとくすぐったいかも知れないけど、がまんしてね」
両脇も、お尻のふくらみはじめのところから脇の下の方にかけて、ゆっくりとなで上げる。
続いてリズミカルに指圧していった。
うつ伏せになったときからF美の両足はピタリと閉じられていたが、いささか緊張がゆるんで、少し力が
抜けてきている様子である。けれども、背中を中心にマッサージしている関係上、オレの位置は、ほぼF美の
秘所の真上にあり、閉じた股の付け根は確認できないままでいた。
- 378 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:34:36 ID:v5fBIgqg0
- オレ「どうだい、結構気持ちいいもんだろう?」
F美は言葉は出さず、少し赤い顔をしてコクンとうなずいて見せた。
オレ「ついでにお尻も揉むよ」F美の膝の裏側あたりにまたがる態勢になり、間をおかずお尻をさすり始めた。
F美がお尻から両太股にかけて力を入れているのが、オレの身体にも伝わってくる。
やがてお尻を割れ目から左右に割るように、大きく強めに揉み始めた。
F美のお尻が大きく左右に割れ、尻毛の中心に可愛い菊門がまるで生き物のように動いている。
アナルの周りは明らかに茶色で、F美の身体の白さとはコントラストをなしている。
アナルをオレに晒しているのが恥ずかしいのだろう、時折お尻に力が入って、菊門がキュッと縮む。
F美は、左頬をベッドに押しつけるようにして、目を閉じている。
続いて、秘所のあたりを動かすために、お尻の頬の下側をつかむようにして揉んだ。
以前とは違い、バスタオルなどのオレの視界を遮るものは何もない。文字通り、一糸まとわぬ全裸でオレの前に
横たわっているF美。
- 379 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:34:58 ID:v5fBIgqg0
- オレは自分の下腹のあたりが、かなり濡れているのを感じた。けれどもスイムサポーターが功を奏してか、股間の
あたりを見てもズボンが濡れているようには見えない。スイムサポーターに締め付けられても、なお、オレの
息子は、ギンギンにいきり立っていた。
そのままの流れで、両太ももの付け根に、それぞれ両手をおき、軽く開くようにしながら円運動のようにして
揉んだ。「ヌチャ」とうとうF美の秘所が音を出した。
F美を見ると、ギュッと目をつぶっている。おそらく、静かながらもハッキリとした音をたてたことが、とても
恥ずかしいのだろう。
オレは、わざと音が出る動かし方を探した。「ヌチャ」いいぞ、こんな感じでいいんだな。
すると、揉むたびに「ヌチャ、ヌチャ、…」と毎回卑猥な音をたてた。
もうF美の羞恥はかなりの域に達しているはずだ。
オレは平静を装って「かなりリラックスしてきたようだね、どうだい、なかなか気持ちいいだろう?」
F美は返事のしようがないのか、恥ずかしいのか無言だった。
- 380 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:35:23 ID:v5fBIgqg0
- オレ「恥ずかしいの?」
F美「はい」小さな声でそう言うと声を出してしまったためか、「はぁ〜」と深いため息のような声を漏らした。
F美にまたがっていたオレはF美の横へと移動し、両足首を握り軽く開いた。
オレ「ここが、こんなになっちゃってるから?」と言いながら、右手の指3本でF美の秘所にそっとあてがった。
もうF美の蜜壺は蜜を満々とたたえていて、触れながら僅かに動かすと黒々とした茂みをどんどん濡らしていく。
オレ「気持ちが良くなったら濡れるというのは、ごく自然な現象だから、そんなに恥ずかしがることではないよ」
F美「……」
オレ「こんなに濡れてるってことは、身体もすごくリラックスしていて、それを受け入れている証拠なんだ」と
F美の身体に、そして秘所に触れる行為を、あたかもF美が肯定しているかのような表現をした。
オレ「ここも揉むね」といいながら秘所を中心に優しく動かした。
F美は秘所を揉むことを否定しない。いや、否定できないだけなのかも知れないが、少なくとも拒絶の意志は
なさそうである。
- 381 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:35:46 ID:v5fBIgqg0
- オレは今日こそ一線を越えられるかも知れないと思い、F美の気持ちを確認しておきたかった。
オレ「このまま続けていいかい?」
F美「……」
オレ「どうしたの?気分が悪くなった?続けても大丈夫?」
いつもの心理戦で、良いか悪いかではなく、大丈夫かどうかというように質問を変えた。
F美「大丈夫…」やっと聞こえる声でそう言った。
よし、これで合意のサインはもらった、あとはどこまで行けるかだけだ。
オレ「じゃあ、ちょっと体の向きを変えようか」と言うと、F美の両足首をビデオの方へ向けた。そして、
足の位置が戻らないように両足首を軽く押さえた状態で「上半身を真っ直ぐにしてくれるかな?」
F美は、無言で上半身を移動させた。F美の身体がビデオに対して身体が一直線になったのを確認すると、
つかんでいた両足首を広げた。こうすることによってF美の股間がビデオに鮮明に映りやすくなる上に、
今見ているオレ自体にもライトがF美の身体を照らし出す。
- 382 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:36:13 ID:v5fBIgqg0
- オレ「どう?気持ちいい?」オレは中指と薬指の2本で秘所をまさぐった。F美の花弁は、十分すぎるくらい
蜜で潤っていて、いとも簡単に口を開けた。
F美「ん〜…」とうとうF美の喘ぎ声が始まった。押し殺したように小さいが、それでもハッキリとわかる
その声はイヤらしくもあり、とても可愛い。
少しだけ指に力を入れて花弁に押しつける。完全に両側に開いた花弁の内側に、キレイなピンク色の柔らかい
粘膜が見える。その泉にはビデオライトに照らされて、湧いてくる蜜がキラキラと光っていた。
感じているためか、両膝を引こうとして、秘所の位置がぐっとベッド側に寄る。隠れることはないが、そのために
クリトリスがほぼベッドに近い位置にある。これでは難しいな。そう考えたオレは思いきって言ってみた。
オレ「ちょっと、四つん這いの姿勢になってくれるかな?」
F美「……」
オレ「ごめん、イヤだったらいいよ。無理しなくていいから」とわざと無理かどうかに質問の内容を置き換えた。
ゆっくりと四つん這いになるF美。でも、その背中は丸まっていて、太もももピタリと閉じたままだ。
- 383 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:36:43 ID:v5fBIgqg0
- オレ「力を抜いて、背中は丸めないで反るようにしてもらえないかな。そして両足を開いて」と両手で
F美の右膝のあたりをつかんで、やさしく、それでいて、強く開いた。
F美「……」
やがて背中の丸みが平らになっていく。
オレ「そうそう、そんな感じでリラックスして」と言いながら、人差し指の先を小さく回すようにして
F美の泉へとあてがい、指を濡らした。
F美「ん〜」裏声のような高い声になっている。
オレは小さく指を往復運動させながら、次第に深く挿入していった。F美の体温の温かさが人差し指を包み、
何ともいえない心地よさだ。
親指を下側にして、クリトリスにそっとあてた瞬間、F美の身体がビクンと反応した。
この状況を利用するしかないと思い、さらにクリトリスを刺激しながら、左手でF美の腰の少し上あたりを
押さえて「背中を丸めないようにできるかな?」と言った。
- 384 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:37:05 ID:v5fBIgqg0
- オレ「そうそう、もっとお尻を突き出して」とクリトリスを刺激しながらそう言った。
もうF美には考える余裕がないのだろう、これ以上はできないというくらいお尻を突き出した。
F美の下腹のあたりから黒い茂み、ひっそりと開いた花弁、ピンク色のキレイな小陰唇の内側、尿道口、膣口、
さらには肛門までもがライトに照らされて浮かび上がっている。
誰がこんな状況を予測できるだろうか。日頃は控えめで清楚な感じのF美が、今は先輩社員の目の前でお尻を
突き出しているのである。しかも、ヌチャ、ヌチャと音までたてている。
オレはビデオに良く撮れるよう、自分の身体の位置を低くしたり横にずらしたりして、適切な位置を確保した。
その間、F美の秘所はオレの手によって、左右に広げられたり、指を入れられたりしているのである。
もう、たまらない光景にオレの息子は今にも爆発しそうだった。
F美は、両腕が疲れてきたのか、顔をベッドにつけるようにした。けれども、お尻は突き出したままである。
人差し指をF美の中で軽く回すようにして、刺激を続けた。
- 385 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:37:50 ID:v5fBIgqg0
- F美「ん〜、ん〜…」F美の喘ぎ声は指の動きに合わせて出るようになっていた。
さらに人差し指に力を入れて中をまさぐっていくと「少し、痛い」「ゴメン、やさしくするね」
少し力を抜き加減に動かすと、中の様子がよくわかる。
F美「ん〜…」F美のお腹の側に指を中から押しつけると、「トイレ行きたい」とF美が言った。
オレ「大丈夫だよ、指の刺激で、オシッコが出そうな気がするだけだよ。この前もそうだっただろう?」
F美「……、ん〜、ん〜、…」前回より感じ方が良くなっているような気がした。
F美「やっぱり、トイレ行きたい…」
オレ「そう、いいよ、行っておいで」そう言うと、F美の膣口から指を抜いた。
F美は前と同様、足を閉じるようにしてトイレへと消えた。
- 386 名前:詩吟ファン :2005/05/29(日) 13:38:27 ID:v5fBIgqg0
- オレは悪趣味かなと思いながらも、気づかれないように急いでF美のあとを追い、ドアの外で静かに耳を
そばだてた。“ジョォー”と勢いよくオシッコの出る音が聞こえる。しかも長さからして結構な量のようである。
水を流して消音するのも忘れるくらいに本当にオシッコしたかったんだ。
やがてトイレットペーパーを引き出す音がして、急いでオレはベッドに戻った。水を流す音が鳴り止まぬうちに
ドアが開き、ベッドへと近寄りながら、F美「やっぱり、その、トイレ…出ました」と恥じ入るように言った。
オシッコが出たと言おうとして、急にそんなことを言うのが恥ずかしくなったのだろう。
オレ「そうだったの」素知らぬ振りをして答えた。
F美「私、今日はもう帰ります」意を決したように言った。
目が点になるオレ。オレ「そ、そう…、わかった」無理強いして今後がなくなっても困るしなと思い、ビデオを
片づけはじめた。F美は着替えるためにバスルームに向かった。
〜こうして、この日もギンギンになった息子のはけ口は行き場を失い、蜜の味を味わうこともなかった。
- 387 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 13:48:45 ID:TkvOxJ+8O
- おもろいねぇw あの手この手で駆け引きする男ww
男ってバカだな。同性ながらそう思ったw
- 388 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 14:07:13 ID:sM/qffdH0
- おもしろいです、支援。
- 389 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 14:12:59 ID:NnR4u/lmO
- 詩吟さん54円!
挿入の話本当に楽しみです。
- 390 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 19:28:17 ID:zgToIavW0
- げ、帰られちゃった。
>この日もギンギンになった息子のはけ口は行き場を失い
詩吟さんダケではなくここの読者も同じ思いだ。
- 391 名前:262 :2005/05/29(日) 21:35:52 ID:TgIuwESG0
- この状態で、別れ話を切り出すことはできない。何が起こるか分からない。
まず、俺はSさんを落ち着かせるために、じっくり話を聞くことにした。俺が感情的になってはいけない。
彼女は、ぷんぷんしながらも、紅茶に口をつけた。俺のとっておきのアップルティーだった。
とても香りが良い。
既に夜10時を回っている。主婦がこんな時間に、男のアパートにいるなんてどうしても不自然だ。
俺はご主人とは面識が無いが、子供達とは一飯の義理というか、親しみがある。
一体どうするつもりなのだろうか。
- 392 名前:262 :2005/05/29(日) 21:43:46 ID:TgIuwESG0
- 「私が嫌いになったのね」としばらくして切り出す。いきなり結論モードだ。
「一体どうしたのさ。ご主人や子供達は、どうしたの?」
「あなたには関係ないと言っているでしょう! それより質問に答えてよ」
「・・・嫌いになったわけじゃないさ。ただ、忙しいし、俺は疲れているんだよ」
我ながら優柔不断だと思う。
しばらく押し問答が続く。彼女の思い込みは強く、それは恐らく女性の直感力だ。
そしてそれは事実でもあるのだが、俺はこの場を上手く丸め込みたいと思ってしまった。
結論は出ているのだが、修羅場の先送りをしたわけだ。
- 393 名前:262 :2005/05/29(日) 21:46:01 ID:TgIuwESG0
- 今になって分かることがある。Sさんは、3人姉妹の末っ子で、両親から溺愛されて育ったらしい。実家はそれなりの家庭であった。
意のままにならないことがあると、ヘソを曲げる傾向がある末っ子だ。
要領は良いが、波風に弱い。俺は5人の子持ちなので、子育ての過程で気付いたことだ。実例はイヤというほどある。
また、仕事や勉強時のの聡明さや忍耐力は、必ずしも人生でのそれには結びつかない。
要は、ちやほやされて育ち、仕事でもそれなりに評価されているわがまま娘が、意のままにならない相手に腹を立てたというだけのことだ。。
ただそれは今になって分かることで、その時は彼女の反応の不思議さとどぎまぎで、俺も普通ではいられなかった。
- 394 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 21:52:20 ID:ZuFyzg1+0
- 試演。
- 395 名前:262 :2005/05/29(日) 21:53:48 ID:TgIuwESG0
- 「黙ってMを辞めたのは悪かったよ。そう怒らないで」
本当は、何故怒るのかと聞きたかったのだが、火に油を注ぎそうなので止めておいた。
やがて話はとんでもない方向へ飛んでゆく。
「あなたはいつも、私のことを愛しているって言ってくれたじゃない」
それはそうだ、セックスの時、彼女は言葉の愛撫を好んだし、「愛している」と言ってくれと、何度も俺にせがんだのは彼女の方だ。
「言ったよ」「それは嘘だったの?」「・・・いや、本当にそう思っていた」
「だったら何故、もっと一緒にいてくれないの?」 おいおい・・・・
- 396 名前:262 :2005/05/29(日) 22:08:20 ID:TgIuwESG0
- 彼女の眼差しは真剣そのものだった。
「ねえ、俺は学生だよ。しかも受験生だ。海のものとも山のものとも分からない、若造だよ。Sさんを好きでも、幸せにしたりすることもできないし、申し訳ないよ」
「そんな事、気にしなくても良いの。私が面倒を見てあげるから。」
俺の背筋に悪寒が走った。
「私、あなたの愛に応えなくっちゃいけないかなと、この頃思うようになっていたの。」
俺は絶句した。
「ご主人は、子供達はどうするの。○○君、○○ちゃんが悲しむよ。ねえ、一体どうしたんだい。家庭を壊したくないといっていたのはSさんの方じゃないか」
彼女は返事をしなかった。
都合よく肉体だけを楽しめる女性だと俺が勝手に思っていたSさんだったが、そうではなかったことがはっきりした。
抱くというのは肉体のことだけにとどまらず、精神も一緒に抱くということなのだと骨身に染みて分かった。
因に、この時の経験がもとで、俺は結婚してから18年間、浮気は一度もしていない。
相手にするとしたら、プロと心に決めている。
- 397 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 22:11:26 ID:3CjLlmWY0
- 紫煙
- 398 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 22:13:45 ID:kbSkZDnj0
- しえん
- 399 名前:262 :2005/05/29(日) 22:23:01 ID:TgIuwESG0
- 俺は冷たい汗をかいていた。運動の心地よい汗しか知らなかった俺は、冷や汗というものが本当にあることを知った。
混乱していた俺だが、ここでの対応を間違えると、俺は人生を過つということだけは分かった。
Mちゃんをどうしようか。Sさんは真剣だ。
「そこまで思っていてくれて、ありがとう」俺の精一杯の演技だ。
俺の目の前に、Sさんの肉体がある。豊かに盛り上がった胸。細い腰。
先日まで、俺が自由にできていた身体だ。小振りだが整った顔つき。目が俺を見つめている。
紅茶が冷めてしまっている。俺は席を外し、ヤカンに水を入れ、間を取った。
落ち着け、落ち着けと俺は自分に言い聞かせた。
お湯が沸くまで時間がかかる。今まで俺と彼女は対座して座っていたが、俺は彼女の隣に座った。
対座だと、対立関係になりがちだ。隣に座って、お互いの体温が感じられるくらいの距離に身体を置く。
- 400 名前:262 :2005/05/29(日) 22:31:01 ID:TgIuwESG0
- 「哀しい思いをさせてしまったみたいだね。ごめんね」
「知らない!!!」
しばらくお互いに無言。お湯が湧き始めた。
「私が入れるわ。」勝手知ったる調子で、紅茶のお替わりを彼女が入れてくれる。
ポットにカップ4杯分くらいの紅茶ができ上がった。
もう夜11時を過ぎていた。が、彼女は帰ると言い出さない。
- 401 名前:えっちな21禁さん :2005/05/29(日) 23:06:37 ID:2lcMPWyv0
- >精神も一緒に抱く
けだし名言。紫煙
- 402 名前:えっちな21禁さん :2005/05/30(月) 03:38:46 ID:REuRK8pM0
- Mつながりで継続支援
- 403 名前:262 :2005/05/30(月) 19:02:48 ID:u2lc96kM0
- お互いに無言のひとときが続いた。
俺は、今までの経過を反芻したのだが、段々むかむかしてきた。
セックスの時の、女に誘導された男の言葉を真に受けて、愛されていると思い込んでいたなんて、何て馬鹿なんだろうか。
それとも、理屈にならない感情に流されてここまで来ているのか。
何れにせよ、ほとんど子供だ。子供じみていると自分で分かってやっているのなら、コンチクショウである。
急に荒々しい激情が俺を襲った。俺は彼女の腕を荒っぽく掴んだ。
彼女ははっとした目で俺を見つめる。次の瞬間、ギラリと挑発的な視線に変わった。
俺は彼女の視線から敵意に近いものを感じ、敵意に対して敵意で答える衝動が俺のうちに沸き上がった。
俺は間髪をおかず、彼女を畳の上に押し倒した。
- 404 名前:えっちな21禁さん :2005/05/30(月) 19:17:49 ID:2AjaoZrq0
- シエン
- 405 名前:262 :2005/05/30(月) 19:18:26 ID:u2lc96kM0
- お互いに声は出さない。ただ、押し倒されてバタバタと彼女は暴れていた。
動きは大きくはないが、力は今までに経験したことが無い程で、彼女は全力を出していたと思う。
俺の目は血走っていただろうか、と今では思う。
彼女は俺の両手を何とか止めようと、手を使って防いでいた。が、所詮女の力である。
難しいのは、服を破かないようにすることだった。彼女の両手を動かなくするために、彼女にバンザイ型を取らせて、両手首を片手で押さえた。
柔術の呼吸である。そのまま空いている片手で服のボタンを外して行った。暴れる彼女のボタンを外すのは、結構難しかった。胸のボタンが外れた。
「イヤ、止めて、ヤダ」と荒い呼吸に合わせてかすかな声が聞こえる。
- 406 名前:えっちな21禁さん :2005/05/30(月) 19:19:54 ID:VxXA8+ntO
- 262氏キターッ的四円
- 407 名前:262 :2005/05/30(月) 19:30:33 ID:u2lc96kM0
- 彼女に掴まれている痛みはほとんど無いはずだ。痣もできないだろう。その意味で、俺は細心の注意を払っていた。
ボタンの外れたシャツの間から、豊かな胸がのぞいている。今まで何度も愛撫した胸だったが、
このような状況で見ると、改めて興奮を誘う胸だった。
シャツの間に手を入れて、ブラの上から胸を揉んだ。彼女は益々「ウグ、ウグ」とノドにこもった声を出しながら、暴れた。
次に俺は彼女にのし掛かり、自分の胴体で跳ね回る彼女の身体を押さえつけた。
上手くいった。次に俺は片足を彼女の股の間に差し込んで、足を広げさせた。
さらさらした生地のスカートだった。俺はさっとスカートをまくり上げ、ストッキングに手をかけた。
手がかかった瞬間に、俺はストッキングを引き下ろした。これも柔術の技をかけるときの呼吸だ。
敵がはっとして防御体制をとる一瞬前に、技をかけてしまう。
- 408 名前:えっちな21禁さん :2005/05/30(月) 20:21:45 ID:CvI/9f/K0
- ウヒョ−
歯園
- 409 名前:262 :2005/05/31(火) 00:24:45 ID:og3HIr6g0
- ストッキングを全部一度に引き下ろすことはできない。
尻の部分をむき出しにしただけだった。が、ここが外れては彼女は元に戻せない。
彼女の両手は俺が利かなくさせていたからだ。ここから俺はバタバタする足から、じわじわとストッキングを脱がせていった。
俺も片手なので、膝近くまでしか脱がせられない。俺はそこで体を一瞬入れ替えて彼女に馬乗りになり、両手でパンティーごとストッキングをはぎ取った。
彼女は一瞬両手が自由になったが、なす術もなかった。バタバタと俺の背中を叩いただけだった。痛くも何ともない。
俺は一瞬だったがはっきり見た。彼女のあそこがヌルヌルに濡れているのを。
俺が体を外すと、彼女はスカートを下ろしてあそこを隠そうとした。
俺はズボンとパンツを脱ぎ捨て、起き上がろうとする彼女を後ろから羽交い締めにし、胸を揉んだ。
- 410 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 00:33:45 ID:edHq4y2YO
- リアルタイム私怨
- 411 名前:262 :2005/05/31(火) 00:34:37 ID:og3HIr6g0
- 俺の両足は、彼女の腰と足に絡みつき、身動きをとれなくさせていた。
彼女が身体をエビのように前後に動かすたび、俺の手と足は彼女にしっかりと絡みつく。
「ひいっ、むぐ・・・」と彼女は荒い呼吸とともにうめき声ともつかない声を上げた。
「イヤ、イヤ、止めて」と辛うじて言いながら、抵抗するが段々抵抗は弱まっていった。
スカートをたくしあげ、素肌の彼女の下半身に足を絡み付けた。
体を入れ替え、俺の太ももが彼女の股間を押さえつける。俺の太ももが彼女の愛液でぐっしょり濡れる。
そのまま彼女を俺の身体で押さえつけながら、俺は身体を沈めていった。亀頭にヌルッとした感触を感じたと思ったら、
あっという間に俺の息子は彼女の体内に沈み込んだ。
- 412 名前:262 :2005/05/31(火) 00:46:11 ID:og3HIr6g0
- 俺は動かずに、彼女の身体を押さえつけていた。バタバタ暴れる動きは、止まった。
彼女は横を向いたまま、激しく呼吸していた。俺は生意気な彼女を制圧したように思った。
彼女の表情を見つめる。最初はきつい目だったが、段々とろんとした目に変わっていった。
俺はおもむろに動き始めた。彼女は「あ、あ・・・」と言いながら乱れ始めた。
いつもの彼女だった。2人とも上半身は服を着ており、下半身だけで交わっている。その状況が、何故か刺激的だった。
彼女は「好き、好き」とうわごとのように言い始める。「ね、出して、お願い」
俺は、なるようになれと思ってしまった。Sさんはゴムが嫌いで、俺はいつも生の外出しだった。
が、今度は彼女をむちゃくちゃにしてやりたいという衝動を、俺は抑えられなかった。
「犯してやる、懲らしめてやる」と、激しく彼女の中で動き、俺はめくるめく快感の中、彼女の体内に発射した。初めての中出しだった。
- 413 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 00:49:26 ID:VNPQ4dYH0
- 中出しデタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 支援。
- 414 名前:262 :2005/05/31(火) 00:56:37 ID:og3HIr6g0
- ぐったりした彼女から俺は離れ、一人でシャワーを浴びようとした。
ペニスの先から、糸が引かれ、彼女自身につながっていた。
畳の上は、じゃりじゃりした感じだ。彼女をそのままにしておくのも可哀想なので、
俺は布団を敷いてそこに彼女を移した。
俺はシャワーを浴びながら、「やっちゃった、まずい」と深い後悔にさいなまれた。
Mちゃんのことなど、すっかり忘れていた。射精の瞬間、欲望から開放された理性が、元に戻ることがある。
俺は、一体何ということをしてしまったのか。
俺はペニスをきれいに洗った。ヌルヌルした感じがなかなか取れないように思われた。
シャワーから出て、身体を拭きながら、未だにぐったりしているSさんに「シャワーを浴びておいで」と勧めた。
彼女はのろのろと起き上がり、シャワーを浴びに行った。服をぞんざいに脱ぎ捨て、ふらふらしながら。
俺は、こうなった手前彼女に帰るようにも言えず、布団をかぶって寝ようとした。
- 415 名前:262 :2005/05/31(火) 01:00:48 ID:og3HIr6g0
- 布団に入るやいなや、俺は激しい疲労を感じ、すぐに夢うつつになった。
夢うつつのまま、彼女が裸のまま俺の隣に入ってきて、俺の腕をしっかりと抱きしめて眠りに入るのを
当たり前のことのように錯覚しながら、俺も眠りについた。
- 416 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 01:03:50 ID:NOv50qwU0
- ちんこは立つが、何か考えてしまうものがある、的紫煙
- 417 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 01:16:53 ID:Yk58M+5OO
- 四円щ('д'щ)
- 418 名前:366さんへ :2005/05/31(火) 01:19:39 ID:5/vzCKV+O
- 366さんの博士号とは医学博士のことかな?私の友人石男性にも10年くらい前に、海外留学するため、女医と結婚して子供もいて幸せに暮らしてる人いるよ。浮気しまくってるけど
- 419 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 04:07:02 ID:JW93xJRQO
- 詩吟ファンさん262さん超C!!
- 420 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 04:24:07 ID:SYSy8nvE0
- >>418 医学じゃない。PhDってやつ。俺は今の嫁にもそのごたごたで、悲しい思いさせた。
だから、嫁には一生かけて償うつもりだ。浮気はしない。でも最近ちょっと強烈な誘惑が
ある。でも我慢する。
そのごたごたについては262氏のようには話せないな。その思い出がまだ自分にの中で
充分に朽ちていないし、嫁にもすまない気持ちでいっぱいだから。
そんなことより、中だしはまずいな。
- 421 名前:262 :2005/05/31(火) 18:59:36 ID:og3HIr6g0
- あれは夢だったのだろうかと思うことがある。ほとんど夢の中だった。
俺が眠っている間、Sさんが柔らかい身体を押し付けてきて、何度も俺に口づけをしたこと。
俺の乳首をなめたり、俺の胸に頭を載せて、心臓の鼓動に聞き入っていたこと。
明け方、息子に感じる快感で俺はうっすらと夢の世界から抜け出した。
彼女が、柔らかく俺の息子をなで回している。朝立ちもあり、息子は痛いほど反りかえっていた。
彼女は俺にほおずりをして、やがて俺の身体の上に自分の身体を乗せた。
柔らかく、暖かく湿った感じを息子に感じたと思うと、彼女は俺の上で腰を振り始めた。
彼女は口づけをしながら交わるのを好んだ。今回もキスを俺にし続けながら、段々息が荒くなっていった。
俺は快感に身を委ねた。なるようになれという捨て鉢な気持ちが、心を占めていた。
「起きた?」俺は頷いた。「私のこと、好き?」俺は頷く。
「愛している?」「ああ・・・」
- 422 名前:262 :2005/05/31(火) 19:08:33 ID:og3HIr6g0
- 「気持ちいい、気持ちいいの・・・」彼女は言いつつ、俺にしがみつきながら腰を前後に振り続ける。
昨夜出ていたはずなのに、又しても引き金に指がかかった。俺は彼女の腰を誘導し、益々早く動かすようにした。
「う、うん・・」俺はうめきながら、彼女の体内に発射した。二度目である。
二度目が終わっても、俺の息子は元気だった。今度は彼女を下に組み伏せ、抜かないで俺は動き始めた。
三度目だから時間がかかった。俺は激しく動き、彼女の蜜壺を所かまわず突きまくり、こねくり回した。
彼女はヒーヒー声を上げていた。
三度目も彼女の体内に発射した。
彼女のうちから流れ出すドロリとした俺の体液を、俺は不思議な気持ちで眺めた。
「イヤね、何を見ているの?」彼女は俺に背中を向け、ティッシュで股の間をぬぐった。
- 423 名前:262 :2005/05/31(火) 19:17:28 ID:og3HIr6g0
- シャワーを浴びてきた彼女は、再び裸のまま俺の横に横たわった。
俺は彼女の胸を、乳首をいじる。舐める。彼女は俺にされるがままになっていた。
又しても俺の息子がむくむくと起き上がってきた。彼女は、「すごいのね」と言いつつ、俺自身を自分の中に誘導する。
彼女は充分に潤っていた。
おれはもう一度、彼女の中に体液を放出した。4回目の後の俺は、エネルギーが抜けきった後の気だるい気持ち悪さを感じていた。
未だ明け方の5時であった。
- 424 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 19:20:01 ID:ijWb0Ixk0
- なんかお気軽に支援なんて書き込みにくい成り行きだぞ…
- 425 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 19:47:29 ID:JW93xJRQO
- 確かに(・_・|
それでも構わず支援
- 426 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 19:55:35 ID:uRX+jMCm0
- 中田氏 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 紫煙
- 427 名前:262 :2005/05/31(火) 21:25:10 ID:og3HIr6g0
- コトコトという音で俺は目を覚ました。俺は全裸だった。いつの間にか、再び眠り込んでしまったようだった。
彼女がまな板で、トマトとキュウリを切っている音だった。
お湯がちんちん湧いている。朝日がカーテンのすき間から差し込んできていた。
良い天気らしい。彼女はいそいそと朝食を作っている。
「起きた? 何もないのね。あるものだけで作ったわ」
トースト、チーズ、コーヒーにトマト、キュウリ、レタスのサラダ。
小さなテーブルに、彼女はてきぱきとそれらを並べた。
同時並行で仕事を進め、でき上がる時間はほぼ同じ。流石に仕事ができる女性だ。俺は変なところで感心した。
彼女は真っ直ぐに俺を見つめてくる。俺は、視線をそらし気味になる。
「嬉しかったわ」と、彼女が言った。「そう?」と俺はあいまいに答えた。
- 428 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 21:35:21 ID:+/dKYG6g0
- どうなっちゃうんだろうと心配しながら子縁してしまう僕がいます。
- 429 名前:262 :2005/05/31(火) 21:36:32 ID:og3HIr6g0
- 「もう、行かなくっちゃ。授業があるんだ」
「食べてゆかないの?」俺は、トーストをコーヒーで流し込み、手早く朝食を済ませた。
「ね、合い鍵を頂戴」「残念だけど、今は手元に無いんだ」
「じゃあ、私が作るから、あなたの鍵を預かるわ」「イヤ、俺が作るよ」
彼女はここにいるつもりなのか。突っ走り過ぎではないのか。俺達は不倫の仲なんだ。
射精しすぎた疲労からか、禁断の道に踏み込み、人生を狂わせてしまったという後悔からか、俺は吐き気が止まらなかった。
第1、中出ししている。妊娠したらどうするのか。以前読んだことのある「青春の蹉跌」と同じ筋書きじゃないか・・・・
俺は主張した。「とにかく、一度お家に帰るんだ。良いね。合い鍵は用意しておくから、電話で連絡を取り合えばいい」
彼女はかぶりを振った。「イヤ」
- 430 名前:262 :2005/05/31(火) 23:03:09 ID:og3HIr6g0
- 普段、聡明で仕事のできる彼女が、どうしてこんなになってしまうのか、俺には理解できかねた。
まるで駄々っ子である。どうして俺の言うことが理解できないのか。
頭で分かっても、感情が納得しないのか。
女はわからないとつくづく思う。女房や子供を見ても、そう思う。小学生までは分かりやすい娘達だが、思春期を迎えると突然変貌を遂げる。
あんなに父親に甘えかかっていた子供が、中学高学年にもなると突然「お父さんて不潔」となる。
分からんと女房に言うと、「男と女は別人種なのよ・・・」と意味あり気だ。が、これはずっと後の話。
とにかく、俺は彼女を家に帰した。彼女が無断外泊をどうやって護摩化したのか、それは未だに分からない。
説得に時間をかけたので授業には出られず、やり切れなかった。勉強どころではなかった。
- 431 名前:262 :2005/05/31(火) 23:08:26 ID:og3HIr6g0
- 中出ししたのも恐怖だった。俺はSさんに初体験と二度目に中出ししている。が、それは幸いに命中しなかった。
彼女が出してといったので、出したのだが、それからは膣外射精に決めていた。
今回は4回連続で中出ししている。彼女が妊娠したら、俺は死のうかと思ったりした。バカは死ななきゃ直らないとはよく言ったものだ。
Mちゃんには申し訳が立たない。俺は泣きたかった。まさしく勉強どころではなかった。
Mちゃんに連絡を入れた。会いたかった。無性に。
俺は駅のホームで彼女と待ちあわせ、彼女は夜だったけれど、家の人を護摩化して出てきてくれた。
俺の姿を見つけると、にっこり笑って小走りに駆けてくる。
可愛らしかった。清潔な、清楚な感じ。それに対してドロドロに汚れた俺。
- 432 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 23:15:05 ID:+/dKYG6g0
- えらいこっちゃ、妊娠したらどないすんねん、と心配だが、「彼女が無断外泊をどうやって護摩化した」
らしいのでこれ以上泥沼に入っていかないことを祈りながら絲○
- 433 名前:262 :2005/05/31(火) 23:19:37 ID:og3HIr6g0
- Sさんを説得しているうちに分かったことがある。
ご主人の浮気がお盛んだったのだ。夫婦仲は、冷えていた。あんなに俺と寝ると乱れるSさんだが、ご主人とのセックスは好きでないと言う。
ご主人とSさんは約束していたという。お互いに干渉しないと。それをSさんは律義に守り、ご主人にクレームを付けなかった。
だから、Sさんもご主人に干渉させないと言っていた。俺の存在はご主人も知っている。そして、深い中になっていることもご主人は知っていたのかもしれないと今では思う。
だが、進んでいる理解しあっている夫婦のように見えて、実際はそうでなかったのだろう。
Sさんは俺に「さびしかったのよ」とぽつんと言ったことがある。
その反動が俺との関係で出たのかもしれない。
夫婦間は、お互いの信頼の上に成り立つものだろうし、それは相手が絶対に浮気しないという信頼に立つものと今では思う。
俺はこの失敗で、多くのことを学ばせてもらった。
- 434 名前:262 :2005/05/31(火) 23:30:40 ID:og3HIr6g0
- その週は、勉強にならなかった。勉強なんかできる状態ではなかった。
一週間ちょっとで、4回Mちゃんとデートした。酒も飲んだ。
Mちゃんは驚いていたが、それでも嬉しそうだった。随分俺の勉強に気兼ねして、我慢していたことを知った。
Sさんと一緒にいると、情が移ることもある。が、Mちゃんと一緒にいると
彼女を選ぼうという気持ちになる。そして、Sさんのことを考えると気が重くなった。
Mちゃんを2回抱いた。処女が開発されてゆくプロセスを、見ることができた。
はじめは、反応も見せなかった彼女だが、その内にインサートされると感じるようになってきた。
蜜坪をこねくり回されるのが好きだった。「あ、あ、あ」「アン、アン、アン」と声を上げ、俺にしがみついてくるようになった。
- 435 名前:えっちな21禁さん :2005/05/31(火) 23:53:14 ID:zDUA7zsTO
- 深い・・
かなり見入ってしまう 士炎します
- 436 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 00:02:26 ID:WdB0lO80O
- 紫煙
- 437 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 01:21:45 ID:/9J+XdrM0
- ごめん、ちんこしまうわ。
で、ちゃんともう一回じっくり読むわ
- 438 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 21:31:33 ID:Q4GTlVV0O
- 詩吟氏紫煙〜
- 439 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 21:50:17 ID:ItVIu4g+O
- いや詩吟はつまらんよ
話が長い上にひっぱり過ぎ感があるし
デビュー戦にしちゃ良くやった方だけどな
- 440 名前:262 :2005/06/01(水) 22:08:16 ID:EyrfPPp90
- 俺はアパートへの帰宅をわざと遅らせ気味にした。研究室に行っても、勉強どころではない。ただ、机に座るだけで、ぼんやり本の活字に目を落とすことができるだけだった。
短答式に合格した人達は、夢中になって勉強していた。論文試験が近づいていた。
研究室のメンバーは、合格者が最終合格に至れるよう助けることになっている。色々な雑用が会ったが、俺はそんな気になれなかった。
だからといって、早く帰るのは恐かった。俺はぐずぐず時間を潰した。
アパートのドアに、手紙が挟まっている。Sさんからのものだ。
丸っこい、少女じみた字だ。クルーノートでしばしば見ていたあの字。
中には合鍵のこと、会えなくて寂しいこと、その他色々書いてある。
俺の誠意を疑うようなことも書いてあったが、今となってははっきり思い出せない。
手紙には切手が張ってなかった。彼女が来て、挟んでいったのだ。
俺は手紙をくしゃくしゃに丸めた。
- 441 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 22:10:24 ID:Gw9cFEmr0
- キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー4円でございます
- 442 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 22:15:24 ID:z0bJT1/X0
- 四円
- 443 名前:262 :2005/06/01(水) 22:21:50 ID:EyrfPPp90
- 頭の中を、どうでもよい考えがグルグル回る。
SさんとMちゃんとのこと、俺を信じきっているMちゃん。Sさんも俺との愛を確認できたと思っている。
俺が傷つかず、何とかSさんと別れる手はないものだろうかと、頭をひねった。が、所詮それは無理だ。
アパートを引き払おうか。だが、彼女は俺の実家の場所も電話番号も知っている。
彼女は俺の履歴書の内容など先刻ご承知だ。
もしもSさんが妊娠していたらどうしよう。Sさんからの手紙に、思わせぶりなことも書いてあった。愛の実とか何とか、妊娠と取れなくもないあいまいな言葉。
俺は、氣がおかしくなりそうだった。胃もおかしかった。
何を食べても胃にもたれた。俺は身長177センチ体重70キロで、筋肉質で幾ら食べても太らない体質だった。
が、この2週間余り食べられず、俺はどんどん痩せていった。
実はこの辺りの時間、日にちの感覚がどうも思い出せない。日記もつけていなかった。
思い出したくないことを、不安を確認する作業になる、日記とは。
高一から付け続けていた日記が、この辺りでごっそり欠けている。
- 444 名前:262 :2005/06/01(水) 22:49:25 ID:EyrfPPp90
- 合鍵をSさんに渡すしかなかった。彼女は何度も電話をかけてきた。
大家さんは不機嫌になる。一々俺の部屋に電話の取り次ぎに来るのだから。俺は申し訳なさそうに大家さんに頭を下げて、電話に出るとSさんなのだ。
遂に俺は合鍵をSさんに渡した。彼女は俺の部屋に自由に出入りできるようになった。
俺はSさんを抱いたことで、彼女の要求を突っぱねるきっかけを失ったのだ。
あの場合、一回目はほとんどレイプであった。が、彼女にかかると愛の確認の行為になってしまう。
ほとんど馬鹿だとしか、俺には思えなかった。彼女は一途に俺を誤解して、感情に任せておれに迫り、遂に合鍵を手に入れたわけだ。
あの時の彼女の笑みを俺は忘れない。アパートに来てもらいたくはなかったので、彼女と別のところで待ち合わせた。
喫茶店に入り、コーヒーを飲みながらよもやま話をした。
「痩せたんじゃない? 身体は大丈夫なの?」 誰のせいだと思いつつも、俺は笑顔で応える。
「ああ、平気だよ。疲れが溜まっているんだと思うんだ」
「そうなの? だと良いけど。どこかでゆっくり休んでゆく?」
- 445 名前:262 :2005/06/01(水) 23:04:23 ID:EyrfPPp90
- 彼女は上体を少しくねらせた。
俺は、嫌悪感を覚えつつも「イヤ、いいんだ」
合鍵の話が出てこなければよいがという淡い期待を持ちつつも、この場から早く離れたいとも思った。
「ところでSさんの体調はどお? 元気そうだけど」
彼女はほほ笑み、「私は大丈夫、でも、身体は大切にしなくっちゃね、自分だけのものじゃないんだから」
俺は青ざめた。相当な衝撃であった。ガーンという効果音の意味がわかった。
本当はこの時点では、妊娠しているかどうかなど分からない。2、3ヶ月生理がなかったら、その時調べることになるのだが、そんな知識俺にはなかった。
彼女はジュースをすすって、両肘を立てて顎を乗せ、俺を見つめた。
それからゆっくりと俺に片手を伸ばし、手のひらを俺に見せた。俺は観念した。
合鍵を渡す。彼女は両手で鍵を受け取って、大事そうにハンドバックにしまった。
- 446 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 23:05:23 ID:JiMGk3DXO
- わかるっわかるよ。おまいの気持ち的紫煙
- 447 名前:262 :2005/06/01(水) 23:22:41 ID:EyrfPPp90
- 喫茶店の料金は、彼女が持った。俺が持とうとしたのだが、どうしても払わせなかった。
彼女は時々アパートに来た。俺が遅く帰ってみると、部屋がきれいになっていたり、冷蔵庫に食材が入っていることがあった。
合鍵を貰ったことで、彼女は心に余裕ができたのだろう、遅くまで部屋にいて俺を困らせるようなことはなくなった。
ときに俺は彼女を抱いた。中に出してと言われても、絶対に中出しはしなかった。
俺は自分が破滅を先送りしているだけだとはっきり分かっていた。が、どうすることもできなかった。
勉強は全く身が入らなかった。研究室に行くだけでも辛かったので、俺は渋谷や歌舞伎町を夜になるまで歩き回った。
俺は腐ってきていた。
道場には辛うじて行っていた。Mちゃんがいるからだ。
道場には、外国からも稽古生が来る。カナダ出身のJという男がいた。
俺より後に入門し、身長180センチで男前だった。政府機関で働いており、
日本には期限を区切って、留学に来ていた。良い男だった。
- 448 名前:262 :2005/06/01(水) 23:29:38 ID:EyrfPPp90
- Jは良いやつだった。稽古に熱心で、本質を捉えることができる男だった。
力を入れず、柔らかく技は使わねばならない。多くの道場生は、それが頭で分かっていても身体に現れない。
Jは本気で技を掴もうとしていたし、師範からも可愛がられていた。
そのJがMちゃんにほれたのだ。が、俺はその時それを知らなかった。
Jは良いやつだったので、おれとMちゃんの関係を邪魔しないようにしてくれていたのだと思う。
- 449 名前:262 :2005/06/01(水) 23:44:47 ID:EyrfPPp90
- 鮮烈な気迫、生き生きした生命、透き通った清潔な雰囲気、それらは数値には表わせないが、心で敏感に察知できる。
そして、それらは生き方が真っ直ぐでないと出てこないもののようだ。というよりも、かつて俺が持っていたかもしれないそれらの雰囲気が
俺から失われた。オーラが濁るというか、友人からどうしたのかと問われたりした。
Mちゃんも敏感にそれを察知したのだろう、心配していると手紙をくれたりした。
俺は濁っていた。すぐに手に入る女体がある。彼女を嫌悪しつつも、俺は彼女を突き放すことができなかった。
小遣いをくれると彼女は言う。が、俺はもらわなかった。かすかなプライドが俺を支えていたが、それが崩れるのは時間の問題だったと思う。
随分長い期間だったようにも思うし、短かったようにも思う。俺は彼女の若い燕、愛人になっていたということだ。
Mちゃんの可愛らしさが、清潔感が俺にはまぶしかった。
Sさんはぼってりした感じになってきてしまった。身体が太ったというのではない、心に脂肪がついてしまったのである。
- 450 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 23:48:09 ID:1EPazQbHO
- サイコーです的シェン
- 451 名前:えっちな21禁さん :2005/06/01(水) 23:48:31 ID:5wzS4RYR0
- http://plaza.rakuten.co.jp/allen2005/
こいつ絶対狂ってると思うけど、どう?
- 452 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 00:46:58 ID:04rFntwA0
- >「私は大丈夫、でも、身体は大切にしなくっちゃね、自分だけのものじゃないんだから」
えーーーん、恐いよ。死宴
- 453 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 00:48:41 ID:ZjgWYeiYO
- 詩吟さん待ってますよ
- 454 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 01:22:24 ID:EEUGSywqO
- 262氏の話を見ていると過去の自分を思い出す。
人妻で童貞を捨ててそしていつしか自分が冷静になり。
そして別れた。
今、262氏が書いていらっしゃるので、
この物語が終結したら俺も書いていいですか?
今だからこそ書ける話だと思うから・・・・・・
- 455 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 01:37:32 ID:o9Bg0IwU0
- ああ、書いてくれ。書くというより、状況や心理なんかを描いてくれ。今から始めておいて、
一気にアップしてくれると直義。
- 456 名前:454 :2005/06/02(木) 01:52:03 ID:EEUGSywqO
- ありがとう。
前々から表現したくてどこか探していた。
少しずつ作って一気にうぷするよ。
- 457 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 01:58:15 ID:V+9EUEyD0
- Mって独特の雰囲気で、カラ元気をいうか、皆明るくて、学生バイトも楽しくて
錯覚しちゃうのね。 どこにもないよ、あの雰囲気は。26年たってもあの楽しさを
思い出すよ。 でも、やめたとき、Mを離れた時、とたんに色あせるのよね、
何故か・・。男女間もいつわりの姿から生身へと・。 262氏紫煙
- 458 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 11:24:47 ID:O4vFGCO20
- 私は39鬼♀ですが、現在262氏の話に近い状態です。
読んでいると切なくなります。
3日前から携帯メールに返事しないようにしていたら
「連絡が来ないから心配」
って何度もメールをくれるようになって・・・
でも、相手のためにはこのまま別れたほうがいいんだろうな、と
改めてこのスレを見ていて思いました。
262氏紫煙。
>>454うp楽しみにしています。
- 459 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 14:17:25 ID:8wTK2yiXO
- 詩吟さん待ってますよ
- 460 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:11:55 ID:qD7hTI100
- 今から15年以上前、俺はオセアニアのある都市へ、語学留学という目的で海
を渡った。
ビザは現地でバイトをする事ができるワーキングホリデー。
その都市で3ヶ月ぐらい経った頃には、語学学校に通うのが次第に面倒となり
はじめ、足が遠のくと同時に、その学校で知り合ったマーレーシア人の友達と
中華街に繰り出すことが多くなっていた。
そんな生活をしていると日本から持参した金も底をつきはじめたので、俺はバ
イトを探すことにした。
- 461 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 19:12:46 ID:r9Y7j8p6O
- ( ^ー゚)bくらろっぷる
- 462 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:13:06 ID:qD7hTI100
- やがて行きつけの日本食レストランの人に紹介してもらい、新しくできたカラ
オケパブで皿洗い兼ボーイのバイトをする事になった。
その店のお客は殆どが現地の日本人で、なかでも目に付いたのが桂子だった。
桂子は日本食のレストランでバイトをしながら現地の大学に留学していた。
外見は背が153ぐらいだが、肉感的で胸が大きく、大きな目が可愛い感じの
22歳の子だった。
たびたび通ってくるうち、お互いに顔を合わせば挨拶を交わすぐらいになって
いたある日、桂子の働くレストランのスタッフ一同で店にやってきた。
- 463 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:14:46 ID:qD7hTI100
- いつもはそんなに飲むということはない桂子だったが、その日に限り
かなり酔っているのが分かった。
2時間も飲んで歌って騒いでいる内に、一緒に来たスタッフが少しず
つ帰り出し、気が付くとレストランのオーナー夫妻と桂子だけになっ
ていた。
そのオーナーはカラオケパブの店主と親しいらしく、店主を自分の席
に呼び飲み始めた。
やがて店にはその1組しかいなくなり、俺にも声がかかり、同席する
事になった。
- 464 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:15:30 ID:qD7hTI100
- 「どうして来た?」・「いつまでいる?」とか「出身は?」等と夫妻に聞かれ
ている内に俺の横に桂子が近寄ってきて、「若い人同士、一緒に歌おう、おじ
さん方はおじさん方で」と夫妻に言ってくれた。
桂子が言ってくれたおかげで、俺は夫妻から離れカラオケ曲を選曲するため、
カウンターに桂子を連れて移動した。
その店はカウンターの内側でカラオケ曲を入力するため、移動したのだが、カ
ウンターの席に行くと、そこからは夫妻が座る席が死角になるらしく見られ
ない事に気が付いた。
- 465 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:16:36 ID:qD7hTI100
- 2曲ぐらい歌ってから、席に座り飲み直そうと桂子を誘うと俺の横に座
ってきた。
店主や夫妻は奥の席で話し込んでいる様子で、俺は桂子を口説き始めた。
「出身はどこなの?」から始まって次第にプライベートな事まで聞き出
した。
どうやら日本に残してきた彼氏から別れの手紙が先月届いたらしかった。
俺は「俺も一人だし、寂しいときは一緒にめしでも食べに行こう」と誘う
と嬉しそうに「うん、今度公園でランチしよう」などと言ってきた。
- 466 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:17:24 ID:qD7hTI100
- 俺はあまりの好感触に気をよくし、手を彼女のジーンズの上に置きながら、「
でも、酔ってて明日になったら覚えていないんじゃないの?」と桂子の大きな
目をのぞき込むように見つめて言うと、桂子は顔を近付けながら、「忘れない
よ」と言ってきた。
俺は「ほんと〜?」と言いながら更に桂子に顔を近付けると、避けようとはし
ない。
- 467 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:18:05 ID:qD7hTI100
- そのまま目を見つめたまた顔を寄せると、桂子はうっとりした目のまま、口を
半開きに開けた。
黙って口を合わせると、桂子は生温かい舌を押し入れてきた。
桂子の舌が執拗に俺の舌にからまり、俺も負けじと桂子の舌を吸ったり、歯で
軽く噛んだりしながら長いキス。
- 468 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:18:40 ID:qD7hTI100
- キスをしながらも夫妻や店主の事が気になる俺は、時折耳や首筋をキスしなが
ら注意を奥の席に向けるが、まだ話し込んでいる様子。
俺はジーンズの上に置いた手を内腿伝いに桂子の恥骨の下にもっていくと、「
うっ〜ん」と悶えた声をだした。
そんな桂子の様子を確認してから俺は、桂子のジッパーを素早く下げ、桂子の
パンティーの上から手を奥に滑らせた。
- 469 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:19:19 ID:qD7hTI100
- 桂子はもう充分感じていたのか、指先に湿気が感じられた。
「こんな所でも桂子は感じてるの?」
「すごいよ、ここ」と俺は指を立てた。
濡れているため、指は思った以上に深く谷間に入った。
「あっ〜あ〜」と更に悶える桂子。
俺はパンティーの上から指を立てたり、上下に激しく動かしながら、「トイレ
に行こうか」と耳元で囁いた。
もう桂子は俺に従うだけ。
- 470 名前:マイト :2005/06/02(木) 19:19:50 ID:qD7hTI100
- 奥の席に気づかれないようにトイレに連れ込み、今度は桂子の正面に立ち、ジ
ーンズのボタンを外し、ジッパーを下げ、ジーンズを思いっきり下げ片足だけ
脱がせた。
そして手を両足の間に入れて足を開かせパンティーにあてると、ビッショリ濡
れていた。
「もっとして欲しい?」とわざと聞くと、ただ頷くだけの桂子。
俺はパンティーの両端をしぼり、T字になるように谷間に食い込ませた。
今日はここで終わりです。
- 471 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 20:22:48 ID:N0O9dATR0
- 楽しみにしてます
- 472 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 20:51:00 ID:04rFntwA0
- 話が早いな。>>マイト
手も早いな。>>マイト
早漏でないことを祈る。>>マイト
- 473 名前:262 :2005/06/02(木) 20:56:43 ID:5LAwmcOY0
- そう、以前の楽しい日々を何度思い出したことだろうか。俺は、友達とも話すし、笑う。
が、心の中は空ろでいつも不安感に苛まれていた。
もしMでSさんと出会わなかったら、初体験の晩、あのまま電車に乗っていれば、いや初体験の後、別れていれば・・・
俺はきっと・・・と思うと涙が出てきた。情けなくて、哀しかった。
論文試験が始まった。友達も受ける。が、俺には遠い世界の事柄に思えた。
妊娠していたら・・・というのが俺の不安の大きな部分を占めていた。
だが、主婦が妊娠することがあるのは当たり前だ。幸いにしてSさんのご主人の血液型は、俺と同じA型だった。
期待して彼女に聞いてみた。「ご主人との間に赤ちゃんができる可能性もあるよね」
彼女はにっこり笑って俺に応えた。「ありえないわ。私達はここ3年セックスが無いの」
- 474 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 21:04:03 ID:dJpDma++0
- 四円
- 475 名前:262 :2005/06/02(木) 21:13:22 ID:5LAwmcOY0
- 今となって思うことがある。
あのままSさんのヒモのようになって、受験を続けたらどうなっていただろうと。
事実、Sさんはご主人との離婚も口に出すようになっていた。俺と一緒に暮らしてゆけると彼女は言っていた。
そうなったらどうだったろう。だが、今ははっきり言える。絶対合格できない、と。
女の側にいて、女に養ってもらっていると段々気力が萎えてくる。連日のハードな勉強などできない。
できる人間もいるかもしれないが、俺にはできない。
事実、当時勉強量も稽古量も段違いに落ちた。激しい勉強や稽古ができなくなっていた。
だらだらした時間が流れる。中学から受験に力を入れ、高校、大学と第1希望に通ってきた俺だが、今は疲れ切った感じだった。
だが、これは本当の疲れではない。気力が充実していると、一つの疲れは別の激しい活動で癒されることがわかる。
ただの、怠け者、堕落への一歩を歩み出しただけだった。
それも今となって分かることだが。
- 476 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 21:26:39 ID:N0O9dATR0
- しえん
- 477 名前:262 :2005/06/02(木) 21:33:07 ID:5LAwmcOY0
- 俺は主導権を完全に彼女に握られていた。
女とは不思議なものだと思う。セックスという網にかかってしまった哀れな獲物であった俺。
Sさんは蜘蛛だ。セックスという網だけだったら何とか破って抜けられたかもしれないが、妊娠の可能性が俺を縛りつけた。
俺は体力はあったし、力ではベンチプレス90キロを挙げた。俺は頭は悪いが、目的に向かっての熱意、根性はあるかもしれない。
しかし、Sさんが上手だった。彼女は真綿で締めつけるように、俺の自由を奪っていった。俺を骨抜きにする事を通して。
- 478 名前:262 :2005/06/02(木) 21:43:51 ID:5LAwmcOY0
- 彼女は巧みに俺を操った。彼女が一週間俺の部屋に来なかったことがあった。
それまでは週に2・3回は来ていたのだが。
俺はどうしたのかな、と思っていた。忙しくて来られないということだったので、Mちゃんとデートしたりすることもできた。
実は、その時彼女に生理が来ていたのだ。後になって分かった。
妊娠していなかったのだ。妊娠の可能性を彼女は最大限利用していた。妊娠していたら絶対に堕胎しない、生むと彼女は俺に言い張り、俺はその度青ざめ絶句していた。
そして、生理が来た事実を彼女は俺に隠していた・・・・
Mちゃんをアパートに呼ぶことはできなかった。Sさんと鉢合わせしたら大変だ。
渋谷で彼女と会うことにした。
デートは久し振りだった。俺は楽しかったが、彼女はどこか俺との関係にオブラートが挟まったような感じになっていた。
腕を組み、一緒に歩く。楽しく話をしたが、どこか、彼女はいつもと違っていた。
道場では変化がなかったのに・・・
- 479 名前:262 :2005/06/02(木) 21:52:08 ID:5LAwmcOY0
- 話をしていると、一瞬視線が宙に舞い、今までの全てを俺に任せきっていた姿が見られなくなっていた。
彼女は、高校の卒業アルバムを持って来ていた。たまたま持っていたのだという。
見せてもらい、彼女の高校時代の姿を一緒に楽しんだ。彼女は卓球部だった。あちこちに彼女のスナップが写っていた。彼女は高校で目立つ子だったようだ。
彼女をホテルに誘った。彼女は着いて来た。これが彼女との最後のセックスになるとは、俺には予想できなかった。
あれから25年が経つ。あの時のことは、比較的はっきり覚えている。
何故か、しばしば思い出し、妻を抱くときにもあの時のイメージを重ねることがあったからだ。
彼女にも、最後になるかもしれないという予感があったのかもしれない。
というのも、Jが彼女に告白し、彼女の心が揺れ始めていたからだ。Jは良い男だったが、所詮は外人だった。
内に秘めておくということができないタイプだった。
- 480 名前:262 :2005/06/02(木) 22:05:29 ID:5LAwmcOY0
- 愛撫のシーンは除く。
彼女はいわゆる上付だった。ずっと上に膣の入り口があり、尿道口によほど近かった。
俺は48歳になるまで、10人の女性と関係を持ったが(全部結婚前)彼女ほど上付きで、正常位のとき心地よかった女性を知らない。
彼女は俺を積極的に受け入れた。インサートの時はじっとしているが、俺が息子で彼女の内部をかき回し、縦横斜めと突きまくると、「アン、アン、アン」と声を上げつつ俺にしがみついた。
一度発射した俺は、次に彼女を上にした。彼女は、おずおずと動いた。上付なので、俺の息子が入っているのがよく見える。上手く彼女は動けなかった。確かに上付の子の女性上位は、俺の息子にも負担をかけることが分かった。
息子は角度が鈍角になり、快感を覚えるより痛みを覚えた。俺は正常位に切り替え、激しく動いて膣外射精に持っていった。
- 481 名前:262 :2005/06/02(木) 22:18:01 ID:5LAwmcOY0
- Sさんに合鍵を渡して、Mちゃんと交わった日までどれほど経っていたのだろう。
日記には記載が無い。論文の試験日からして、一月半ぐらいではないだろうか。
この一月半は、まことに俺にとっての激動の月日だった。そして、俺の混乱の日々も間も無く終わる。
シーンはMに行く。休憩室だ。俺はすでにMにいない。
休憩時間のクルーの会話だ。
人によってはこれをネタだと思うかもしれない。そう思われても仕方ない。
MにはIちゃんという子がいた。彼女が切りだしたらしい。
「ね、ね、この間Hさんが可愛い子と歩いていたのを見ちゃった」
そこにはSさんもいた。
「へー、Hは彼女ができたからMを辞めたのかな?」
「そうかもね、親しそうだったし、腕を組んで歩いていたのよ。うらやましいな」
- 482 名前:262 :2005/06/02(木) 22:28:13 ID:5LAwmcOY0
- Iちゃんは良い子だった。俺は彼女と比較的親しくしていて、彼女の初体験の相手も、相談していたので知っている。
彼女との連絡は後々まで続く。後に彼女は、K大の大学院生と結婚し、やがてヨーロッパで新婚生活を送ることになる。
さて、続き。
Sさんがカマをかけたらしい。
「Hさんが、信じられないわ。誰かと間違えたんじゃない?」
「あの人、以外とやり手みたいですよ。Hさんに間違いない。私、後をしばらく歩いてみたんだから」
これらの会話は、後にIちゃんから直接聞いて分かったことだ。
Sさんは俺の服装から、一緒に歩いていたMちゃんの雰囲気まで根掘り葉掘り聞いたという。
俺は、そんな会話があったとは全く知らなかった。
- 483 名前:262 :2005/06/02(木) 22:37:56 ID:5LAwmcOY0
- ある日、夜9時頃俺がアパートに戻ると、アパートの電気がついていた。
Sさんがいるなと俺はため息をつく思いでドアを開けた。そして息を飲んだ。
部屋の中が乱雑に荒らされている。机の中身が皆放り出されて、本やら資料やらが散らかっている。
泥棒が入ったのかと一瞬思ったが、そこにはSさんがいる。
俺は流石に驚いて、「一体これは何、君が来たときはこうなっていたの?」と問い掛けたが、彼女は恐ろしい目をして俺をにらみつけた。
彼女の手には、Mちゃんからの手紙が数通握られ、俺の日記が机の前に置かれていた。
「Mちゃんて、誰よ!!!」
彼女は食ってかかるような、恐ろしい目をしていた。
浮気がばれたときの亭主の気持ちがよく分かった。が、浮気をしているのは俺達ではなかったか。
- 484 名前:えっちな21禁さん :2005/06/02(木) 23:00:52 ID:cuSRZYZB0
- sien
- 485 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 00:25:23 ID:LIE0Jiqp0
- 私怨
- 486 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 00:33:37 ID:+aI+PL6tO
- つづきまだぁ(´・ω・`)紫煙
- 487 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 00:48:04 ID:sNR2cEr80
- こええ。死失四艶炎怨
- 488 名前:餓死 :2005/06/03(金) 01:18:52 ID:mW/yIF4aO
- 最近の話しはしないほうがいいか?マジ実話だけど
- 489 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 01:19:46 ID:aG75ZRy9O
- >>488
詳しく
- 490 名前:餓死 :2005/06/03(金) 01:25:22 ID:mW/yIF4aO
- 中Aのダブル穴処女いただいたんだが興味ない?
- 491 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 02:56:17 ID:UGm1mo5l0
- 262マダー?
- 492 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 02:59:57 ID:Z4Bcvn9MO
- 488氏もまだぁ?
詳しく聞こうか(^!^)y~
- 493 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 03:28:39 ID:gyGTUk8r0
- >>490
興味なし。
262氏、明日もよろしく
- 494 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 07:34:47 ID:f+KFw79h0
- 怖いけど・・・262さん頑張って!
紫煙age
- 495 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 08:37:09 ID:IjH1K20U0
- うわ〜ん、怖いけど続きが激しく気になるよぉ〜。・゚・(ノД`)・゚・。
262氏に激しく私怨
- 496 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 18:09:16 ID:JYR01EmV0
- 支援
なんか凄くなってきたな
この話で映画とかできそうだな
- 497 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 18:34:22 ID:Txij2G730
- Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!
http://tinyurl.com/7bfsr
- 498 名前:262 :2005/06/03(金) 19:09:37 ID:5MbwNKzA0
- Sさんは大抵、俺の部屋に来るときはノーブラだった。
時にはパンティを履かないでくることもある。俺も雄の性で、服の下で揺れる乳房を見ると、むらむらしてくる。
そんな時、彼女は優しく俺を受け入れてくれた。この一月半、マスターベーションなどする必要がなかった。
彼女は化粧も薄めにしていた。それが俺の好みだったから。
彼女はできるだけ俺に合わせようとしてくれていたのだと、今は分かる。
彼女なりに俺に愛情を注いでくれていたのだ。しかし、それは彼女なりのやり方で、俺の希望とは違っていた。
しばしば来て、部屋を掃除したり、食事を作ってくれたり。また、彼女は自分の好みで部屋の小物を買い始めていた。
少しづつ、殺風景な男の部屋が変わりつつあった。
- 499 名前:262 :2005/06/03(金) 19:19:35 ID:5MbwNKzA0
- そうは言っても、彼女に捕まるということは、22歳の男が、37歳の女性と結婚することを意味する。
イヤ、結婚とは言っていないが、たとえ同棲であったとしても、一体何事かと思われる関係だろう。
人の目は、うるさい。また、親や親族は、友人は俺のことを一体どう思うだろうか。
彼女がセックスと妊娠を武器に得ようとしている若い男。それは彼女にとっては、大切な玩具だったのかもしれない。
彼女の怒りをまともに受け止めることはできなかった。いきなりこんな状況になったら、誰でも動揺するだろう。
俺は、返事をしなかった。「落ち着け、落ち着け」と自らに語りかけつつ、早鐘を打つ心臓が静まるのを待った。
視線を合わせることもできない。
「一体、誰なのよ!!!」彼女は叫ぶようにして俺に切り込んだ。
俺は周りを見回した。散らばっているのは机の中のもののようだ。
本などはそれほどでもないが、やはり書棚から放り出されている。
女の嫉妬をまともに俺は受け止めてしまっていた。
- 500 名前:262 :2005/06/03(金) 19:28:08 ID:5MbwNKzA0
- 俺は黙っていた。彼女の前には俺の日記がある。普通日記を読むか。人のプライバシーに、土足で踏み込むか。
手には手紙がある。よく見つけたものだ。愛の確認の言葉も、もちろん入っているやつだ。
日記を読んだのなら、Mちゃんが誰であるか彼女には承知のはずだ。
また、日記には幸いに、ここ二ヶ月以上の記載が無かった。書く気がしなかったためだ。
俺がSさんに対してどう思っているか、禁断の部分は書かれていない。
故に、彼女は俺の愛情を信じ、俺が彼女に対して浮気をしたと思っているようだった。
この大きな食い違いは一体何なのか。俺は人生に絶望しかけていたのだが、彼女はそんな事などサラサラ知らず、ただMちゃんに対して嫉妬している。
俺の根底が腐り始めているのを、Sさんは全く気付いていなかったのだ。
所詮女だな、と今では思う。解りあえないんだな、と思うのだ。
- 501 名前:262 :2005/06/03(金) 19:36:15 ID:5MbwNKzA0
- 日記を読まれたと意識したことで、俺は瞬間的に冷えた。人生の仁義を、彼女が裏切ったと思ったのだ。
やってはならないことをした彼女に、俺は最後のところまで話をもって行こうと決心した。
破滅も恐くない。今の状態自体が破滅への着実なステップだったから。
俺は、彼女に「日記を読んだね」と言った。
ちなみに、Mでのことだが、彼氏のアパートで日記を読んでしまい、怒り狂った彼に犯された子がいた。
彼氏もMの人間だった。そんな事をする奴には見えなかったのだが、俺には彼の気持ちが解かった。
日記をつけたことの無い人間には、その辺りの心の動きは解るまい。
とにかく、俺も日記を読まれたことで腹が決まったのだった。
- 502 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 19:45:52 ID:HsAHUT6d0
- しえん
- 503 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 20:05:01 ID:UGm1mo5l0
- 262はマジで映画化してほしい。連ドラでもいい。
的しえん
- 504 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 20:16:42 ID:k0nmoacL0
- 四円
- 505 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 20:18:33 ID:sNR2cEr80
- 連ドラというかソープオペラ系の話だな。
「出て行ってくれ、もう二度と来ないで」と言えるか。俺は生涯で一度だけ行ったことある。
SIEん
- 506 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 20:30:10 ID:mHe3fkFm0
- 262氏支援。
オレも同じような事があったが、彼女の方がやはり大人だった・・
- 507 名前:262 :2005/06/03(金) 21:36:06 ID:5MbwNKzA0
- もう、行くところまで行くしかない。絶対に引くまい、修羅場を回避すまいと心に決めた。
彼女は、俺の問い掛けに「どうだっていいでしょ。それよりMちゃんて誰よ!!!」
俺は「日記を読んだんなら、解るはずだろ!」ときつい言い方を返した。
彼女は少しひるんだ。俺がきつい言い方をすることは滅多に無かったからだろう。
切れるということも無かった。少なくとも、それを表面には出さないように注意していた。
「読んでの通りさ。 よい子だよ。」
「彼女のことが好きなのね」俺は頷いた。
彼女は、再び目をむいた。「私を騙していたのね」
「騙してなんかいない、騙すって、どういうことだ!」
「私を愛しているって、私は最高の女性だって、何度も何度も言ってくれたじゃないの!!」
- 508 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 21:42:26 ID:KV8uFPlf0
- 私怨
- 509 名前:262 :2005/06/03(金) 21:47:05 ID:5MbwNKzA0
- 相手の土俵には上がらない。
「それより、何故日記を読んだんだ。何故手紙を読んだんだ。やってよいことと悪いことがあるんじゃないのか」
彼女は目をそらせた。
理屈が通っているか、どちらに道理があるかなど構っていられない。
「不安があったからって、疑っているからって、日記や手紙を読んでいいのかい」
そこで良心がとがめたのであろうSさんも、俺達旧世代の価値観を持っている人間だった。今ではメールなど読み放題みたいだし、私信を読むことが恥ずかしい行為だという常識も無いようなので、
こういう攻め立て方って取れないだろうと思う。
「私を抱いている間に、彼女を抱いていたなんて・・・・卑怯よ。不潔よ」
ご主人を裏切っているSさんも同じ事だと思うのだが、感情が激するままに言葉が出始める。
- 510 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 21:55:37 ID:sNR2cEr80
- 浮気相手に浮気を攻められる理不尽さにシエンせねばいられません。
- 511 名前:262 :2005/06/03(金) 21:58:21 ID:5MbwNKzA0
- 次々に俺に浴びせられる機関銃のような彼女の言葉、時には聞くに堪えないような言葉。
俺はできるだけ冷静に対処した。理屈にならない理屈を言いながらも。
乱雑になっている部屋を見ると、心がシーンと冷えてゆくような感じがした。
お互いに感情的にはなっているが、怒鳴り合いにはなっていない。2人とも声はあくまで押し殺していた。
感情が高ぶるままに、彼女は涙をこぼしはじめ、しくしく泣き始める。「ヒック、ヒック」と方を震わせていたかと思うと、
「エッ、エッ、エッ」とその場にへたり込んで、腕で目を覆い、ボロボロ涙を流し始めた。
波だがぽたぽたと畳の上に落ちる。「エーン、エーン」と声を押し殺しながらも、絶望感に打ちひしがれた姿、幸福を奪い取られた少女の様な姿がそこにあった。
- 512 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 22:01:53 ID:HsAHUT6d0
- シエン
- 513 名前:262 :2005/06/03(金) 22:10:50 ID:5MbwNKzA0
- ああ、俺は彼女が可哀想に、愛おしく思えてしまうほど、彼女は幼女のように泣いていた。
化粧がどんどん取れる。鼻の頭と目じり、頬の一部から化粧が取れていった。
「私だって・・・私だって・・・・言えないことがあるんだよ!!!」
俺は彼女の側に行き、肩に手をかけた。ここで、仲直りの言葉を口にしてしまうと、一生離れられなくなると思ったので、俺は黙っていた。
彼女の細い肩は、フルフル震えていた。
俺は、感情を押し殺して「部屋を片付けよう。このままでは困るんだ」
彼女は涙で一杯になった目を前方に向けたまま、コクリと頷いた。
ヒックヒックしゃくり上げながら、「ご免なさい、ご免なさい」と言いながら部屋を片付ける。
- 514 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 22:12:05 ID:e7uVC7fb0
-
児童買春で捕まった教師が数日前まで荒らしてたスレッドですw
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1097486594/l50
- 515 名前:262 :2005/06/03(金) 22:26:33 ID:5MbwNKzA0
- 俺も一緒に片付けた。お互いに視線を合わせないようにしながら、ゆっくりとだが黙々と働いた。
彼女が何かを片付けていたとき、再びへたり込んで、シクシク泣き始めた。何を手にしていたのだろうか、俺には解らない。が、彼女はそれを泣きながらハンドバッグにしまい込んだ。
俺にはそれが何かは解らなかったが、たとえ俺の大切なものであっても彼女にあげてもよいと思った。大切な思い出の品になるのだろうから・・・・
今になって解ることって、沢山ある。どうして彼女があんな姿を取ったのか、どうして泣いたのか、
その場の状況を思い出すと、彼女の心の状態が読めてくるのだ。当時はほとんど解らなかった彼女の心が。
そうすると、彼女のぶつぶつ途切れたような、関係ないように見えた行動が、俺の中で一つになってくる。
だから、彼女の行動の描写に、今まで解らなかった連続性を持たせることができる。
- 516 名前:262 :2005/06/03(金) 22:38:06 ID:5MbwNKzA0
- ここに書き込むことで、今まで思い出そうともしなかったことを、できなかったことを
思い出さざるを得なくなり、Sさんとの思い出に新しい意味を見出すことができ、有難く思う。
きっと彼女は恐かったのだ。必ず来るだろう別れの時が。俺が不安に思っている以上に、彼女ははらはらしながら、俺とのひとときを細心の注意をもって作り上げてきたのだろう。
そして、それが崩れる時が来た。彼女はそれを察知したのだろう。
俺は、そのようなことはその時分にも考えないでもなかった。ただ、Sさんの切ないまでの胸の内を、当時は実感として感じられなかった。
今は、Sさんの心がある程度解る。今、俺はSさんの心中を思い、涙が出てくるのを止められない。
- 517 名前:262 :2005/06/03(金) 22:48:40 ID:5MbwNKzA0
- 実際にSさんと話し合っていたこと、Mちゃんとのことなど、何一つ解決していなかった。
2人の話は平行線のまま進んでいた。が、その内容よりも、雰囲気で俺の心を彼女は読み取ったのだろう。もう元には戻れない、終わりの時が来たと彼女は悟ったのだろう。
終わりを迎えることの哀しさ、切なさで彼女は涙が止まらなくなったのだと思う。
その時も彼女はノーブラだった。片付ける間にも彼女の乳房は揺れていた。かすかな乳首のぽっちもわかる。柔らかい乳首だった。
部屋を片付け終わるときには、彼女は泣き止んでいた。
俺は黙って紅茶を入れるためにヤカンに火をかけた。彼女は黙って俺の姿を見ていた。
- 518 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 23:09:03 ID:LHqmatUS0
- 前スレの310あたりの奴だけど
262の書く内容は、随分よくなったよ
俺も当時を少し思い出してきたよ。
このまま格好つけずに、
醜くくて、残酷な、そして幼い当時のあんたの姿を
正直に書け
そして、今のあんたよりも若くて幼稚だったSの心情を
思い描け
- 519 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 23:13:00 ID:LHqmatUS0
- 当時のあんたには、彼女の心の痛みはわからなかった筈だ
そして、当時の彼女は、わがままで自分のことしか考えて
いなかった当時のあんたの心の動きをちゃんと見抜いていた
筈なのだよ
- 520 名前:262 :2005/06/03(金) 23:16:08 ID:5MbwNKzA0
- 俺は自分が彼女を受け入れる言葉を言ってしまいそうで、恐かった。
俺は黙っていた。彼女も黙っていた。俺は何かを話さなくては、と気が焦っていたのだが、
何を話せただろう。俺はMちゃんを選びたいと既に言ってしまっていた。
紅茶を入れる俺の姿を彼女は見ていた。俺が視線をあげると、彼女は視線を逸らせた。
何か激しい感情を彼女が押し殺しているのを俺は感じた。
彼女が何を言ってくるだろうか、一体どうすればよいのだろうか、等々俺は考えを巡らせていた。
「もう、お終いね・・・」彼女が言った。「そうだね」
「楽しかったわ・・・」「俺も」
彼女はまた涙ぐんだ。彼女は紅茶を一杯飲んで、ハンドバッグを開けた。
バッグから出した合鍵を机の上に置く。「これ、返すわ」「うん」
余りにあっけなく事が運んでゆくので、俺は信じられなかった。
- 521 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 23:21:28 ID:aG75ZRy9O
- C
- 522 名前:262 :2005/06/03(金) 23:32:18 ID:5MbwNKzA0
- Sさんは俺の部屋を出て行った。
Iちゃんからの電話で、Sさんが半月仕事を休んだと聞いた。でも、出てきたときには、元気な様子で安心したとも聞いた。また、Sさんが優しくなったとも。
翌年、Sさんの2人の子供は共に一流大学に進学したという。
もう、Sさんに会うことはなかった。
数年後、一度デパートでSさんがご主人と一緒に歩いている姿を見た。俺は、素早く隠れて彼女とご主人を見つめた。
眉が太く、恰幅がよく、男らしいご主人だった。そして、Sさんはやはり可愛らしかった。2人はにこやかに買い物をしていた。
何とも言えぬ切なさが俺を襲った。俺にはSさんに幸多かれと祈り、見送るしかなかった。
- 523 名前:えっちな21禁さん :2005/06/03(金) 23:49:11 ID:aG75ZRy9O
- 続きマダー
- 524 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 00:03:26 ID:nr3OIgqc0
- よかった。Mちゃんどうなる。4○
- 525 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 00:05:43 ID:PiwLvHep0
- Mちゃんなんてどうでもええわ
泣けてるのか?>261
- 526 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 00:14:57 ID:wOiH7Z2T0
- たしかに
JやMちゃんの問題は未解決ですな
- 527 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 00:28:55 ID:nr3OIgqc0
- 家庭を持っている人は家庭を離れない。
家庭を捨ててくる人間はいつか貴方もすてる。
- 528 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 01:26:00 ID:TTcO+0sQ0
- 高1の時、同じ水泳部に中学時代ぐれてた女の子がいて、ある時練習前に
中学の時つるんでいた元彼?と不良軍団みたいなやつが5〜6人乗り込んで
きて、彼女に詰め寄った。
よくわからないが、昔と同じように仲間に入れ、みたいなことを言っていた。
彼女が断ると、2人がかりでシャワーのところへ連れて行って、軍団の頭?が
「きわどい水着を着とんやなあ」って言って、競泳水着の上から彼女の
あそこをかなり慣れた手つきで、こすりはじめた。
超ハイレグで、半ケツ状態の紫色の競泳水着を着ているのだが、同じ水泳部
の自分たちから見ても結構いやらしかった。
- 529 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 01:36:54 ID:TTcO+0sQ0
- 彼女は「なにすんのや、やめえや」と身体を左右にふって抵抗していたが、
あそこをこするのはやめてもらえず、声には出さなかったが、目を閉じて
首を振り、だんだんと抵抗できなくなり、息づかいをあらくしていった。
「なんや、こいつ、やめえ言うとったのに、気持ちよくなってきたんと
ちゃうんか?」「○○ちゃん(頭?のこと)後ろみてみいや、水着が尻に
食い込んできとるで・・」
それから2分もたたないうちに、耐えきれなくなり、ついに彼女は
いっちゃいました。その場に膝をついてへたりこんでしばらく下を向いて
動きませんでした。
僕らはそのまま彼女がレイプされてしまうのではないかと、ドキドキ
していましたが、水着の上からあそこをさわられているのをはじめて
みたのですごく興奮してしまいました。
- 530 名前:506 :2005/06/04(土) 02:00:13 ID:rl0OWhH/0
- 262氏の話は、読んでてつらいな。切ない。
オレも今になって、彼女の気持ちが分かる。
このままじゃお互いのためによくない、という決断をした
彼女は、本当に大人だったし、オレは本当にガキだった・・・。
- 531 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 02:22:13 ID:wOiH7Z2T0
- 262氏の文は普通におもしろいだろ
エロ抜きでもイイのは文才のためか
- 532 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 04:10:28 ID:wnlRmRbCO
- 262シエン
詩吟シエン
- 533 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 04:31:15 ID:iCOWJCJZ0
- やはりきちっと勉強した人の文章は違う。
それと、詩吟さんのあの慎重な作戦の練り方は呆れもするが驚く。
いつもヤリタイが先行してしまい、そういうところに持って行けない自分は
見習うべきかと。
- 534 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 10:28:17 ID:Xx1piH/r0
- だが詩吟のFちゃんは頭が弱すぎやしないか?
- 535 名前:262 :2005/06/04(土) 11:20:03 ID:v/E+QB6O0
- Sさんがいなくなった部屋で、俺は一人ぽつんとたたずんでいた。
嵐の日々が終わった。彼女との話の中で、彼女が妊娠していなかったことも解った。
きちんと部屋は片付けられていた。彼女の香水の匂い、体温が未だに部屋に残っていた。
俺を縛り、苦しめていた状況から離れることができて、嬉しかったか? イヤ、そうではなかった。
何ともいえぬ寂しさが、俺を落ち込ませていた。
人間とは、勝手なものだと思う。机の引出しを開け、彼女の整理を見る。
几帳面な整理整頓だ。ぶちまけられる前より、余程きれいになっていた。
Sさんと撮った写真が見つからない。俺は無意識に探したが、見つからなかった。
Sさんが持って帰ったのが恐らく写真だったろうことも解った。
写真は数枚しかなかった。一緒に旅行に行ったとか、そんな事はなかったから。
ネガはどこに置いたっけな。
- 536 名前:262 :2005/06/04(土) 11:28:41 ID:v/E+QB6O0
- あれだけ苦しかったSさんとの日々が、快楽はあったけれど、人間として腐りつつある空しさが、
もう恋しくなってきている。
Sさんが泣いたとき、俺が彼女の肩に手をかけたとき、優しく抱いてあげれば、彼女は応えてくれただろうし、
今もこの部屋に彼女はいただろう。その時の一瞬の判断が、2人の人生を分けたのだ。
こんな一瞬は、誰にでもあるだろう。どちらを選ぶにせよ、リスクがあり、人が傷つく決断が。
俺は決断を下した。彼女と別れると。そして、その通りになった。彼女は家庭に戻るだろう。仮面夫婦かもしれないが、
安定した落ち着いた暮らし。2人の子供も、いつもと変わらない生活を送るだろう。俺とSさんが我慢すれば、それで他の人達は幸福でいられるのだ。
俺はそう結論し、Mちゃんに思いを馳せ、試験勉強を再開しようと決心した。
- 537 名前:262 :2005/06/04(土) 11:44:06 ID:v/E+QB6O0
- 俺は研究室にしばらくのご無沙汰を詫び、もう一度仲間に加えていただいた。
道場でも、熱の入った稽古を再開した。身体も頭もこの一月余りにすっかりなまっていた。
道場でMちゃんにも会えて嬉しかった。彼女と久し振りに熱の入った稽古をした。稽古の時は、彼女は真剣な眼差しで俺に対していたが、帰りの時など、どことなくよそよそしかった。
おかしいなとは思ったが、さして深く考えなかった。それよりも、勉強のこと、稽古の技術的なことなどが頭を占めていた。
俺はエゴイストになっていた。が、良い意味でのエゴイストになっていたと思う。
- 538 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 13:49:43 ID:fTjEHfpB0
- 四円
- 539 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 14:48:31 ID:Xx1piH/r0
- もっともっと紙炎
- 540 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 18:09:45 ID:iCOWJCJZ0
- >詩吟のFちゃんは頭が弱すぎやしないか?
そこがFちゃんの魅力だな。嫁にするのは勘弁だが。
- 541 名前:262 :2005/06/04(土) 18:18:03 ID:v/E+QB6O0
- 長い間書き込んできたこのスレッドだったが、間も無く終わりに近づいてきた。
俺は今、自室のデスクの上で、ibookを使ってこのコメントを書き込んでいる。外は雷雨だ。
台所では、家内が夕餉の支度をしている。長女は、山のような宿題に四苦八苦し、長男は部活から帰り、腹が減ったと家内に訴えている。
次女、次男、三女はトランプをしている。どこにでもある平凡な家庭。
だが、あの時の勝負に俺がもし勝っていたなら、全く違う人生が開けていただろう。
- 542 名前:262 :2005/06/04(土) 18:20:56 ID:v/E+QB6O0
- 結果を先に述べよう。Jとの勝負に俺は負けた。俺は自爆したのだった。
今、Jは政府機関を辞め、民間企業で働いている。順調に出世しているという。
カナダでは、政府機関を辞めたり、また戻ったりということが頻繁に起きるらしい。Jは日本に造詣が深い。また、政府機関で働き、表舞台にに登場することがあるかもしれない。
彼にはカナダと日本の掛け橋として、大いに働いてもらいたいと思う。それだけの力量のある人物だ。
彼を紹介する文が目に浮かぶ。日本に深い理解を持ち、古武道を修業し、日本人の妻を持つJ氏は・・・・
MちゃんはJの妻となり、今カナダで暮らしている。
- 543 名前:262 :2005/06/04(土) 18:31:04 ID:v/E+QB6O0
- Mちゃんとのことを夢で見ることがある。いつも物悲しい夢に終わる。
目を覚ますと、「夢だったか」と思う。俺の隣には妻が寝ている。
下の2人の子供も、同じ部屋で眠っている。果たしておれは幸福なのだろうか、そうだ、恐らく幸福なのだ。チルチルミチルの青い鳥ではないが、
青い鳥は自宅で飼われているのだ。それに気付かないだけ。
それでも、Mちゃんとの夢を反芻し、どうしようもない切なさ、哀しみを覚えるのを止めることができない。
今、彼女はカナダのどこで何をしているのだろうか。
彼女も、今の俺のように俺のことを思い出すことがあるのだろうか?
Sさんはどうしているだろうか。あれから26年が経っている。彼女は63歳になっているはずだ。
- 544 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 18:33:19 ID:LKBSeKLt0
- >>541
5人も子供に恵まれて、どこにでもある平凡な家庭はないだろ的支援。
俺も約四十年、色々なことがあったなぁと思い出してつらくなる。
- 545 名前:262 :2005/06/04(土) 18:41:09 ID:v/E+QB6O0
- 俺は再びMちゃんとデートをするようになった。といっても、週に一度会えるかどうかだ。
俺は勉強と稽古に馬力を入れた。時間は幾らあっても足りなかった。
マクドナルドでのバイトを辞めた俺は、バイト料が入ってこなくなっていた。
小遣いはほとんど無い。両親には模擬試験やら、色々迷惑をかけている。その上、弟の通う獣医学部は、弟の学年から
大学院修士を出なければならなくなった。金食い虫である。
自然、デートも公園を散歩したり、喫茶店でお喋りをするくらいになっていた。
ホテルに行こうという気にはなれなかった。Sさんと別れて、Mちゃんを大切に思う気持ちが強くなり、そうなると不思議と抱けなくなる。
Mちゃんのご両親とも会った。しっかりしたご家庭で育てられたことがはっきり解った。
家庭環境というのは、確かに大切だ。立派な、常識を弁えたご両親だった。
- 546 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 18:46:55 ID:ykQ/pXFH0
- 私怨・・・
- 547 名前:262 :2005/06/04(土) 18:50:59 ID:v/E+QB6O0
- Mちゃんについて書かせて欲しい。読み苦しかったら申し訳ない。
彼女は二十歳にしては、大人びた雰囲気を持っていた。古武道を稽古しようとするところなど、余程普通の子達と違っていた。
彼女は読書家だったので、俺の師匠の書いた本を読んで感銘を受け、入門したのだった。今は甲野先生などを通じて古武道が見直されているが、
当時は「空手馬鹿一代」の時代で、古武道など見向きもされなかった。
それでも、古武道には日本の本質的なものがあると判断した外人など、入門してきていた。
二十歳でこの門を叩くのだから、それだけでも大したものだった。
彼女は可愛かった。入門してきたとき、俺は初心者クラスの指導を行っていた。
彼女を俺の女房にしようと、一目見て俺は心に思ったのだった。
- 548 名前:262 :2005/06/04(土) 18:57:24 ID:v/E+QB6O0
- 俺は、あれからずっと同じ道場にいる。途中海外勤務が長かったので、ブランクは大きいが、
それでも入門してくる女の子を見ることができる。
俺が見るに、彼女ほどの子、技術ではなく、性格や素直さ、熱心さにおいて彼女ほどの子を未だに見ない。
Jもそれに気付いていた。彼は俺を先輩として立ててくれていたが、恋愛のバトルにおいては平等だと思っていたのだろう。
もちろん、その通りだ。そして、Jは俺とMちゃんの関係は、割り込むことができないものと思っていたらしい。
が、俺にはSさんという弱みがあった。俺が腐り始めた時期を見て、これならばとMちゃんに言い寄り始めたのだ。
的確な状況判断だ。俺はまんまとしてやられた。
- 549 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 19:07:29 ID:9iDUytyM0
- ホント終わりに近づいてきたな的な私怨
- 550 名前:262 :2005/06/04(土) 19:07:35 ID:v/E+QB6O0
- 当時、Mちゃんの心は揺れていたようだ。俺も再び気合が入り始めていたし、Jはカナダ人だ。
肉体関係は、俺とだけだった。
俺は、彼女とJとの仲に、少しづつだが気付きだした。Mちゃんは以前のように俺に全てをさらけ出すような雰囲気でなくなってきていた。
心にバリヤーがあるというか、たとえば、俺が彼女と肩を組むと、以前は俺の肩に頬をもたれかけてきて、
幸福そうにしていたものだったが、そんな事が無くなっていた。
ある時、Mちゃんの口からJとの事を聞いた。そして、迷っているとも聞いた。
Mちゃんが奪われようとしている。おれは、冷静ではいられなかった。薄々解っていたことだったが、やはり本人の口から聞くのは辛い。
どうしたら良いだろうか。今の俺ならば、マメにマメに連絡を取り、言葉をかけ、話を聞き、心を此方につなぎ止める。
愛情とは、相手のために時間を使い、心を使い、労力を使うことだ。相手を理解し、相手を受け入れることだと思う。
- 551 名前:262 :2005/06/04(土) 19:41:14 ID:v/E+QB6O0
- だが、俺は自爆した。我ながら馬鹿だったと思う。
SさんとのことをMちゃんに話したのだ。何故話したのかは、今となっては定かに思い出せない。
秘密を持たないことが、相手に対する誠意だと俺は勘違いしていたのだろう。大馬鹿者の考え方だ。
これは単なる話す側の自己満足で、聞かされるほうは良い迷惑だ。
秘密を守り、相手に伝えず、死ぬまで秘しておくのが愛情というものだと今では思う。
若い方がこの文章を読んでおられるかもしれない。このことだけは覚えておいて損はない。
秘密は守り通して、墓場まで持って行くことだ。それこそが、相手に対する愛情なのだと思う。
- 552 名前:262 :2005/06/04(土) 19:44:29 ID:v/E+QB6O0
- 俺は洗いざらいSさんとのことをMちゃんに話した。そして、MちゃんのためにSさんとの関係を切ったこと等を話した。
Mちゃんは青ざめていた。彼女は「話してくれてありがとう」とは言ったが、その時彼女の心は俺を離れたのだった。
それから数日後、MちゃんはJと結ばれた。それまでは、Jを拒み続けていたらしいのに・・・
- 553 名前:262 :2005/06/04(土) 19:52:26 ID:v/E+QB6O0
- 次の週、Mちゃんと俺は会った。
場所はサンシャインの地下の喫茶店だった。
そこで、俺はMちゃんからJに付いて行くことにしたと伝えられた。
俺は愚かにも、あれだけの秘密を話したのだから、Mちゃんは意気に感じて俺を選んでくれるだろうと勝手に想像していたのだった。
それを聞いてMちゃんの心がどんなに傷ついたか。Mちゃんを抱いていた同時期にSさんを抱いていた俺という存在を、彼女は許せなかったのだろう。
無理もない。未だ二十歳の純情な子だ。今の俺はMちゃんに心から済まないと思う。
が、その時は俺は動揺するだけだった。外見は落ち着いて見せていたが、トイレに行くと座を立って、公衆電話で友人に電話した。
俺は、友人に話を聞いてもらいたかった。話しながら、俺は泣きだしてしまった。
- 554 名前:506 :2005/06/04(土) 19:55:45 ID:rl0OWhH/0
- 支援・・・
- 555 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 20:03:53 ID:c9UcEYW0O
- 失った時間や恋愛だから美しいのかも的支援
- 556 名前:262 :2005/06/04(土) 20:06:24 ID:v/E+QB6O0
- 俺の手元に数枚のMちゃんの写真がある。屈託の無い笑顔で写っている。
実は、この写真は彼女がその時持っていたもので、お母さんが撮ってくれたものだった。
俺は、彼女にこの写真を見せてもらい、せがんで数枚を貰ったのだった。彼女は最初断ったのだが、俺の真剣な目を見て頷いた。
ここまで書いて思い出した。Sさんも俺と一緒の写真を、別れの時持って帰ったのだった。
奇しくも同じ行動を俺もSさんも取っていたことになる。そして、Sさんが写真を見て泣きだした気持ちが
今の俺には痛いほど解る。 当時の俺も同じ気持ちだったから。
Mちゃんに最後の説得をした俺は、遂にそれが無駄なあがきだと知った。
その後の記憶が、俺には無い。思い出そうとしても、思い出せない。日記にも詳しい記述が無い。
Sさんとの時のことは、かなり思い出せたのだが、思い出せないということは、ショックが大きかったということだろう。
- 557 名前:262 :2005/06/04(土) 20:32:18 ID:v/E+QB6O0
- 以上でほとんど終わりました。以下は簡単な事後報告になります。
俺は、4年生の時の短答式試験に合格した。
が、論文で不合格になった。浪人する余裕は家にはなかった。
弟の学費が大きく、俺は働く必要があった。
幾つかの会社の内定を取った。銀行、証券、メーカー、運輸と節操の無い内定の取り方だった。
銀行、証券は断った。友人達からは惜しがられたけれど、内定を取った銀行は後に吸収合併され、証券会社は社会を揺るがす倒産劇を演じた。
運輸の会社に入社した。俺は海外を希望した。そして、会社はその通りに俺を使ってくれた。
海外では古武道の稽古が非常に役に立った。日本人として掴んでいて損の無い教養である。
- 558 名前:262 :2005/06/04(土) 20:41:44 ID:v/E+QB6O0
- 結婚は30歳の時だった。尊敬する方から紹介された女性だった。
俺は面食いだったが、彼女は不細工で、真ん丸顔で、牛乳瓶の底のようなメガネをかけていた。26歳だった。
6人兄弟の長女で、貧乏牧師の娘だった。写真だけで断ろうと思ったが、紹介してくださった方の手前もあり会うだけ会ってみた。
化粧が下手で、赤くなる癖がある彼女は、見るからにださかった。が、話してゆくうちにその聡明さに俺は引かれるようになった。
俺が尊敬する人も、彼女ならばという太鼓判を押してくれていたし、彼女も俺を気に入ってくれた。
結婚して、つくづく良かったと思った。ブスは三日見れば慣れるというが、実際その通りだと思う。
5人の子宝に恵まれ、苦労も多いが充実した人生を送ってきた。
- 559 名前:262 :2005/06/04(土) 20:49:21 ID:v/E+QB6O0
- それでも、思い出す。激動の青春時代のことを。
Sさん、Mちゃん、そして多くの友人達のことを。
もし、あの時このようにしていれば、ああしていればと地団駄踏むような記憶が多い。
人生の分かれ道が幾つもあり、一方の道を決断してきた。それが正しかったのかどうかは、今も解らない。
Sさんと一緒になっていたら、どうなっていただろうか。63歳の老婆と一緒に暮らしていられただろうか。
Mちゃんとだったらどうだったろうか。しかし、それは考えても栓の無いことだ。
Mちゃんと別れた後も、幾つもの女性関係があったが、俺が学んだことはSさん、Mちゃん、妻からが一番多い。
また、これ以上引き伸ばしても意味がないだろうし、Mちゃんとの最後は、思い出すのが辛く簡略な記述にせざるを得なかった。
- 560 名前:262 :2005/06/04(土) 20:57:35 ID:v/E+QB6O0
- 「何を書いているの?」さっき女房がディスプレーを覗き込みそうになった。俺はすぐにデータを消した。
ここで書かれたことは、女房子供も知らない。誰も知らないことを、書かせていただいた。
死ぬまで黙っていなければならない内容を書き込めたことで、心が軽くなった気分だ。
拙い文章で、推敲も経ていない、無駄な繰り返しが多かったりした文章でしたが、皆様からご支援いただけましたこと
心より感謝申し上げます。途中からスレタイからも外れる部分が多かったですが、ご容赦いただききありがとうございました。
皆様のご健勝をお祈り申し上げ、これで終わらせていただきます。
どうもありがとうございました。
- 561 名前:ワンダー喪喪 ◆T3HqDEgOKE :2005/06/04(土) 21:01:22 ID:25Sdo0d50
- 素晴らしい時間をありがとう。
すげえ面白かったです。
- 562 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 21:02:03 ID:25Sdo0d50
- やべっコテで書いちゃったスマソ
- 563 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 21:05:03 ID:wnlRmRbCO
- >>262氏
お疲れ様でした。
262氏の体験談を読みながら、自分自身の過去の恋愛を振り返り、忘れていた感情が蘇りました。
多くを考えさせられました。
こちらこそ本当にありがとうございました。
幸せな人生を歩まれる事を祈っております。
- 564 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 21:12:03 ID:quPwRQo30
- 乙です。>>551の言葉、重みがあります。心に刻んでおきます。
- 565 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 21:28:25 ID:OPtTxZklO
- M→マクドナルドになっていた的sh
いや、お疲れ様でした。
- 566 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 21:36:33 ID:c9UcEYW0O
- 詩吟さん帰ってきて支援
- 567 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 21:43:50 ID:iCOWJCJZ0
- 誰しもがこういう経験を通してオッサンになっていくんだな。
俺もいろいろあった。「あの時、何故俺は」ってのはいつも思うし、
いまだに10年以上前に終わったことの夢におこされる。
まだ自分の経験を文章に出来る段階ではないな。今37だけど。
いつか262氏のように人に読んでもらえるか、それとも墓場まで
持っていくか。
- 568 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 21:45:11 ID:IF7xbRXC0
- ここに書くのは初めてですが、ずっとずっと読ませて戴かせていました。
今僕は、真面目に生きていこうとか、そういう気持ちになっています。
感銘を受けたと言うのでしょうか。人生観を考えるようになりました。
おそらく下手なことを書いてしまうので何も言えませんが、感謝しています。
本当にお疲れ様でした。
- 569 名前:代理人 :2005/06/04(土) 22:11:15 ID:fTjEHfpB0
- >>262氏、完走お疲れ様でした。
これほど心を打たれる体験とは思いませんでした。
思えば熟女板でスレ違い、というレスが出始めたので、エロ目的で続きを読みたいが為に
>>262氏の体験談を書き込みできるスレを立てようと思い、板違いにならないように
えっちねた板に、このスレを立てたのですが、読んでいるうちに当初のエロ目的を
忘れさせる体験談に感服いたしました。
私にも辛い過去の恋愛の体験談が有りますが、正に人生の分かれ道でした。
誰にでもほろ苦い経験が有るものですね。
最後に熟女板から、えっちねた板にこのスレを立てて本当に良かったと思ってます。ではでは
- 570 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 22:19:01 ID:doNfjdGj0
- 連載(?)がはじまったのって丁度一ヶ月くらい前だったんですね(5/7)。
代理人氏同様最初はエロ描写めあてにスレを読み出したけど、262氏に関しては途中からはっきりいって
どうでもよくなった。
自分自身司法試験受けてるし(今は止めてるけど)、Mでもバイトを高校時代ですがしてたので結構他人事でなく
読めました(自分にはこんな重い経験はなく止めてしまいましたが)。
こういう言い方は失礼かもしれませんが、非常に読み応えのあるものでした。
ご苦労様でした&ありがとうございました m(_ _)m
- 571 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 22:51:54 ID:uFn6Dc480
- >>262氏
長い間有難うございました。 同じMつながりとあって興味深く読ませていただきました。
誰しもが人生で沢山の岐路を持ち、右へ行くか左へ行くかで大きく
人生が異なることになり、又ほとんどの人が後悔を持ちながら暮らして
いくものであり、死ぬまで試行錯誤を繰り返すのが人間であると思います。
あなただけじゃありません。
もう人生も折り返し地点を過ぎて、ようやく振り返ることの出来た過去を
よくぞ晒していただきました。
では一言だけ最後に・・。「女性は初めてのヒトは一生忘れません」
これをプレゼント。じゃ、お元気でね。
- 572 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 23:17:39 ID:EpNfZ9KMO
- これだけスレちがいの内容で、批判がほとんど無く、支援ばかりなのが262氏の文章のすごさを物語っている
- 573 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 23:39:43 ID:ppdXTbnBO
- すごく良かったです!!!
- 574 名前:えっちな21禁さん :2005/06/04(土) 23:51:30 ID:7OJuOPkGO
- 262氏、お疲れ様でした。
とても読み応えのある文章でした。
お辛い記憶もあったと思いますが、最後まで書き上げて下さったことに感謝しています。
お疲れ様でした。
あなたのお話は忘れません。
- 575 名前:Y :2005/06/05(日) 00:20:39 ID:dKIM7vbV0
- 262氏の書き込みへのレスが続く中、稚拙ながら文章を載せさせていただきます。
お断り
読む人によっては(むしろかなりの人には)非常に嫌悪感をもたれる文章だと思います。
プレイ自体もSM属性がないと眉をひそめることになると思います。
ただ、こんなありえない馬鹿みたいなガキもいるんだな、ということで受け流して頂けると幸いです。
私は19歳の大学生、Yです。
彼女は24歳の社会人。付き合い出してからもう4年になります。
彼女は解離性同一性障害者です。
一気に話がうさんくさくなったとは思いますし、実際俺も彼女が精神分裂を起こして3年にもなるというのに、
未だに信じ切れてないところがあるというのも現実です。
信じてもらえるもらえないは別として、話を進めます。
- 576 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 00:27:19 ID:Vm273QX/0
- とりあえず紫煙
- 577 名前:Y :2005/06/05(日) 00:32:59 ID:dKIM7vbV0
- とりあえずでも紫煙、ありがとうございます。
続きです。
彼女の数ある人格の中で、普段の人格をK。
俺の姉的な性格をしているT。
そして俺に奴隷としての契約をしているU。
この3人が彼女を主に構成している人格です。
Uが何故俺と奴隷としての契約をしているかというと、
本人が俺に嫌われないためにならなんでもする、自分は他の人にはできないことをしたい
そう言って聞かないもので、とりあえず了解してしまったのです。
本人はさほど変態的なプレイに興味はない、どころかその手が苦手なタイプです。
ですので俺もまぁなんだかんだで普通に暮らそう、飯作ってもらったりすればそれでいいや。そう思っていたのです。
しかし、いざ奴隷として契約してみるとどんどん自分の中のどす黒い部分が見えてきました。
- 578 名前:Y :2005/06/05(日) 00:39:44 ID:dKIM7vbV0
- そろそろ内容がハードになってきます。
それに連れて嘘くささも増してきますが、まぁ信じてもらえなくても普通な文章なので。
とりあえず書くだけ書きます。
最初はちょっとした羞恥プレイ(ノーブラで買い物に行く程度)で満足していたんですが、
気付けば自分でも度を過ぎたように感じることをさせていました。
ここで自分のやらせたことを反省を込めて素直に書くと、
足やアナルを舐めさせる、本格派の人からすればごく普通なんでしょうがUには過酷だったであろう恥辱行為。
男友達の家に下着を着ずに泊めに行かせるという危険極まりない行為。
満員とまではいかずとも、混んだ電車で俺なり他のその辺の男なりに痴漢(痴女って言うんでしょうか?)させる。
風呂場で、吐くまでイマラチオ。
トイレについてこさせて小便した後を舐めさせる、などです。
改めて自分で見てても嫌気がさすような行為ばかりです。
当時の俺の性癖として、恥辱行為や、他の人間と絡ませることに興奮を覚える傾向があったことも書かせていただきます。
- 579 名前:Y :2005/06/05(日) 00:46:26 ID:dKIM7vbV0
- 続きです。興味ない人には長々となってしまい申し訳ありません。
今日中に全て書き終えますので、そういう方には生暖かく放置してもらえると幸いです。
Kとは普通に楽しく生活をし、デートなども楽しくできている。Tと家でぼーっとしているのもすごくすごく幸せだ。
だけど俺は何故こんなことをしてしまっているのだろう。
俺は悩みに悩み、Tについに打ち明けてみました。すると彼女は、俺の頭を優しく撫でながら
「Uは、それでもきっと、Yが喜んでくれるなら幸せだよ」
そう言って微笑んでくれます。
実際、U本人は一言も弱音を吐かずにその全てをこなし、終えた後の俺との普通の暮らしをすごく楽しんでくれ。
たまに俺にくれる手紙でも、辛いことも多いけどそれ以上に幸せでいっぱいだという旨が毎回書いてありました。
だからと言ってそれでいいんだろうか、俺を好きでいてくれるのを理由に無茶苦茶してるだけじゃないか。
こんなので俺はほんとにこいつを好きっていえるんだろうか、そう悩む自分と、
次にUがでてきたらどんな変態的なことをさせようかと考えてしまう糞のような自分との格闘の日々でした。
- 580 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 00:54:29 ID:BvEQeCgS0
- 262さんの文章を読んで、
まるで自分のことように胸が苦しくなりました。
状況は違いますが、私にも人には言えない恋愛経験がありまして。
私もあの頃はあの頃なりに精一杯考えて
自分めいっぱい使って行動していた気がします。自分の中の筋を通して。
でも、しばらく時間をおいて、ふと振り返ったとき、
驚くほど自分のまわりに対して
心を配れていなかったことに気づいたんです。
私が私の中の筋をとおしたばかりに、どれだけ彼女を傷つけてしまったことか。
でも、それに気づいた時には、もう長い時間が過ぎ去っていて。
人生とは、切なく、苦しく、おもしろいものですね。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
- 581 名前:Y :2005/06/05(日) 00:55:24 ID:dKIM7vbV0
- 続きです。
ある日、ついに俺はやってしまいました。
Uに、他の男性とのSEXをさせてしまったのです。
最初は深夜に元彼を呼ばせて、公園でSEXさせました。
素直に言うと、SEXの内容も相手が来たらすぐにキス->脱がせて胸舐め->フェラチオ->立ちバック->相手に任せるという内容で指定しました。
ゴムはつけさせませたが、3発ほど立て続けにやられたようで洩れてないか少し心配になりました。
そしてその後帰って2人で寝ていたとき、Uが泣いていたのを覚えています。
しかし何かが狂ってしまっていた俺は、それからも強要しました。
別の元彼との似たようなSEX。ホームレスに病気がうつらないように最初からゴムをつけさせてSEX。
電車でナンパさせてSEX。秋葉原でいかにも童貞のような男を誘ってSEX。
そんな日々。
- 582 名前:Y :2005/06/05(日) 01:04:29 ID:dKIM7vbV0
- また続き。女の人には見てて絶句もんの書き込みだと思います。
非難なりなんなりご自由にお書きください。
ある日、俺がいつものように遊びに行くと、Kが泣きながら抱きついてきました。
どうかしたかと問うと、自分の中からUが消えたと言います。
俺は、ああ、やってしまった。と思いました。
そしてものすごい喪失感を得たのです。
俺は元から、好きな女には本当に好きでいてくれるか色々試したがる人間です。
奴隷になりたい、とまで言ってきて、ほんとにどこまで一緒にいたいのかを試したかったのでしょう。
だけど、ああ、俺は調子に乗りすぎた。なんてことをしてしまったんだろう。
一緒にゲームしてる時、一緒に買い物してる時、一緒に映画見てる時、一緒に飯食ってる時。
いつも一番楽しかったのはUなのは分かっていました。その一瞬をすごく愛してくれていることも。
それなのに、ああ、分かりきったことなのに。俺はなんてことをしていたのだろう。
- 583 名前:Y :2005/06/05(日) 01:11:46 ID:dKIM7vbV0
- 続きです。この次で終りですので、ダルい思いされた方にはもう少しだけ我慢していただけたらと思います。
呆然としてる俺に、いつの間にかTに変わった彼女が、手紙を渡してきました。
Uが最後に書いたものだと言います。
そこには、思いつく限りの幸せな思い出が書いてあり、最後に、
貴方の傍にいられることの大切さ以上に、一瞬でも他の誰かのものになるのが耐え切れなくなっちゃった。
ごめんね。
と書いてありました。
俺は声が出なくなるまで泣きながら叫んで、その後Tと2人でベッドでずっと抱き合ってました。
今までにも俺は、浮気など、酷いことをしてきました。
そんな俺に、なんでここまでして一緒にいてくれるんだろう、ほんとにそんなにいいんだろうか。
そんなことを考えながら抱きしめていると、胸の中で、Tが
「Uの分まで、幸せにしてね?私達は、何があってもYのこと大好きだよ」
と言ってきました。もう、何も言えずに、ただただ抱きしめていました。
- 584 名前:Y :2005/06/05(日) 01:19:56 ID:dKIM7vbV0
- 最後です。
その後、Uの後釜になるのかは知りませんが、新しい人格であるMが生まれました。
Uに俺がした数々のことを知っており、ことあるごとに俺に色々なことを言って来ます。
自分がしたことの酷さであるとか、独善的思考について言い訳する気なぞこれっぽっちもありません。
むしろ、責めてくれる人がいることで楽でさえあります。
だけど、それでもなんでも傍にいてくれる。
それがきっと、他の何よりも、好きだってことの証明なんだよな、と思うようになりました。
これだけずっと傍にいてくれる奴を疑う必要なんてどこにあるんだ。
こんなに素晴らしい彼女を持って、俺はこれ以上何を望むんだ。早くこいつに見合えるくらいの男にならないと。
早くこいつを幸せにできるように、しっかり学校を卒業できるようにしなきゃ。
そう思いながら過ごしています。
中途半端な内容で、その上読みづらい点なども多々あると思います。
それでも読んでくださった方、茶々を入れずにスルーしてくれた方。
ご清聴ありがとうございました。
- 585 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 02:13:16 ID:XgvkHENRO
- ここは超良スレだなぁ
- 586 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 02:30:10 ID:Q5Y4oM6e0
- それより、そのTさんだかMさんだかは、ちゃんとお医者に行っている?
- 587 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 02:49:40 ID:XLkI/aTw0
- TとかUとかややこしい。
262さんは(元)山○証券にお勤めだったのね。
- 588 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 03:24:27 ID:Q5Y4oM6e0
- >>557を読み返せ >>587
- 589 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 03:27:23 ID:JarXQF3hO
- >>587
よく読め。銀行・証券は内定を辞退してるから違う。
プロファイルするのは邪推だろうけど、262氏はきっと一流大学を出て、
大手の運輸会社へ入ったのだろう。経済力もありそうだから、
今では部長クラスなのかもしれない。
そんな優秀なはずである氏でも苦い恋愛経験と、取り返しのつかない
過去を秘めて生きてきている、ということに人生の奥深さや、
人生塞翁が馬という言葉を思いかえしました。
262氏、長い間の連載(?)ありがとうございました。
今後の人生も幸多きことをお祈りします。
- 590 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 05:31:23 ID:WeRL23wJ0
- jisaku jien wa kako wrui
- 591 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 08:55:34 ID:JX6JAhqV0
- う〜ん、
俺も自作自薦はカコワルイと思うなー
結構虚栄心が強い?
- 592 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 12:50:09 ID:31Jfw0NtO
- 詩吟シエン
- 593 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 13:05:41 ID:ARgJlKZ+0
- 詩吟まち
- 594 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 13:10:38 ID:ekpwiQAj0
- >>262氏
凄くよかった、ありがとう
- 595 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 18:32:27 ID:31Jfw0NtO
- 詩吟まち
- 596 名前:262 :2005/06/05(日) 19:04:27 ID:TzqvWHw40
- 記載を終わって一日た経ちましたが、沢山のお言葉をいただきありがとうございます。恐縮しております。
>>代理人様
此方のスレに誘導して下さり、どうも有り難うございました。
別スレの内容を最初に貼り付けていだだきましたが、私の記入ミスや個人を特定できる情報など
削除してくださったり、ご苦労をおかけいたしました。
管理人様のご苦労にお答えしなければという使命感もございまして、何とか終わらせることができました。
心より感謝申し上げます。
>>568様
嬉しい感想を有り難うございます。
貴方のおっしゃる通り、人生にまともに向き合うことが大切だと思います。
真面目にお生き下さい。人生で勝利をうるには(金、地位を超えた)それしかないのだと思います。
多くの人生(成功や転落)を私は見てきていますが、ほぼそれを確信しています。
- 597 名前:262 :2005/06/05(日) 19:09:16 ID:TzqvWHw40
- >>571様
前スレから色々お励ましいただき、有り難うございました。
「女性は初めてのヒトは一生忘れません」この言葉を読んだとき、目頭が熱くなりました。
Mちゃんも、きっと私のことを覚えていてくれているのでしょう。
571様の優しさが身にしみます。どうも有り難うございました。
その他数多くのご感想、有り難うございました。
>>552 >>553
は、あっさり書いていますが、ここが私にとって一番重い部分でした。
MちゃんがJに抱かれたと聞いたときの吐き気にも似たショック。
今までは努力によって、幾つかのものを掴んできましたが、努力によってもどうすることもできない事柄に直面したときの戸惑い。
- 598 名前:262 :2005/06/05(日) 19:17:56 ID:TzqvWHw40
- 書こうと思えば、相当量書ける部分ですが、思い出が余りに生々しく、切なく、遂に書けませんでした。
>>553 に書き込もうとした一部。
俺は彼女に何とか思い返してもらいたいとの願いから、必死で説得に当たった。
既にJと寝ていることを知らされたショックは、吐き気のように俺を襲い続けていたが、それが一体何だろうか。
ここで俺が折れたら、彼女は永久に俺のところには戻らない。そんなこと位、エゴイストで鈍い俺でもはっきりと解っていた。
- 599 名前:262 :2005/06/05(日) 19:32:12 ID:TzqvWHw40
- 彼女は俺の言葉に、余り反応しなかった。それが俺の焦燥を益々かき立てた。
彼女は俺の目を見ず、ただ目の前にあるオレンジジュースのグラスの辺りを見ているような見ていないような、一見虚ろな目をしていた。
俺の何の言葉に反応したのかは、覚えていない。彼女はきっと目を上げ、俺の目をじっと見つめ、見る見る涙ぐんだ。そして、感情を乗せた言葉が・・・
「私、私はね・・・・貴方が好きだった。貴方を尊敬していた・・・・
でもね、まだ解らないの? まだ解らないの? 強がっている女の子って、本当はとっても弱いんだよ!!!」
俺の説得と、彼女のこの言葉は当時の俺には意味として結びつきにくかった。今は解るが・・・・
が、彼女がこの言葉を吐いて、見る見る涙ぐんだ時、俺はもう彼女は手の届かないところに行ってしまったと感じた。
俺にできることは、後何があるだろう。
- 600 名前:262 :2005/06/05(日) 19:35:48 ID:TzqvWHw40
- 俺はトイレに立つ振りをして、公衆電話に向かい、友人に電話をした。
電話をしながら、涙がボロボロ流れ始めるのを止めることができなかった。
俺は、友人に「悪い、俺、泣いていいか?」「おう、泣け泣け」
嗚咽が俺の口からこぼれた。「うう、うううう、ああああ」
恐らく小学生の時以来だろう、俺は声を押し殺しながら泣き続けた。
これで本当に終わります。皆様、ご支援どうも有り難うございました。
- 601 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 21:01:07 ID:ekpwiQAj0
- いや、本当によかった
>>262氏ありがとう
- 602 名前:506 :2005/06/05(日) 22:18:15 ID:hw/EOp7Z0
- >>262氏、
言葉で表せないくらい、オレの経験とリンクし
一番大切だった人への気持ち、余韻を感じる書き込み、ありがとう。
262氏にもオレにももう過去の事なんだけれど、一言
切ない・・・
- 603 名前:代理人 :2005/06/05(日) 22:33:59 ID:2rJ+aGc+0
- >>262氏
>>596
>此方のスレに誘導して下さり、・・・・・・・・・・
上にも書きましたが、自分のエロ目的で貴方の続きが読みたい為に
スレを立て、書き込みをコピペしただけです。
>ご苦労にお答えしなければという使命感もございまして・・・・・・・・
2〜3ヶ月かけてマターリ書いて頂けたらと思っていたのですが
結構無理をなされたと推察いたします。
私も色々過去を振り返ることが有ります。
人生、人それぞれのドラマが有ると思いますが、
今現在、幸せであればOKと思うようにしています。
最後に完走本当にお疲れ様。そしてありがとう
再び名無しにもどります。
- 604 名前:506 :2005/06/05(日) 22:48:33 ID:hw/EOp7Z0
- 代理人氏にも感謝
- 605 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 23:10:18 ID:M21mqVcmO
- えっちねたで泣かされるとは思わなかった。
他の皆さんが言うように、これからは誠実に生きたいと思った。
感動とは違うけど、262氏の話を読めてとても良かった。
ありがとう
- 606 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 23:47:19 ID:oDV4JDUG0
- >>262氏
一連の文章、本当に圧巻でした。有難うございました。
Sさんとやっと別れられた、その直後の激しい寂しさ苦しさの記述が、
私にも覚えがあり、とても胸に迫りました。
頭で考えて出した正しい答えのはずなのに、涙が止まらず、動悸が
苦しく、前頭葉以外の全てに抵抗されているような、そんな別れの
記憶が蘇りました。
特にSさんの人生にとって、262氏との短い時間が、本当に本当に
素晴らしい彩りになっていると思います。
これからも、一言二言、書き込みにいらしてください。
貴方の言葉を読めるのを、楽しみにしています。
- 607 名前:えっちな21禁さん :2005/06/05(日) 23:52:08 ID:LUfZ9bOO0
- 同じく
エロ興味でふと見始めたこのスレがこんなにも自分にとって
深く残るものになるとは思っていなかった
人生の先輩であり、努力し続けて様々なご経験を踏まれた<<262氏の
話しに心から感謝致します
そしていつか自分にとって大切な人と歩んでゆきたいと想います
- 608 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 00:23:57 ID:gB3iFLuvO
- こちら詩吟さん待ち。
応答せよ♪
- 609 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 01:35:21 ID:Q71tR2hMO
- 262氏
ホントにすばらしい
簡単な言葉になってしまいますが
本当に感謝します。
関係ないことかもしれませんが今の彼女を
本当に大切にしていこうと思いました。
本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
- 610 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 01:38:52 ID:NtYvCf8SO
- ↑下げるくらいはしようや
- 611 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 04:47:46 ID:fu5mhzv30
- 262さんの人生に心から敬意を表します。
ありがとうございました。
- 612 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 08:13:14 ID:hfz4T4+H0
-
jisaku jien ha mittomo nai!
- 613 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 10:56:45 ID:0Pvj0N010
- 最近電車男ごっこみたいなのが流行ってるな
- 614 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 13:45:01 ID:5oW1c6apO
- 262氏よ、ありがとう。 最後にこういう詞がある。'終りのない青春 いつか忘れて 記憶の中で死んでしまっても あの日僕らが 信じたもの それは幻じゃない SO YOUNG'
- 615 名前:マイト :2005/06/06(月) 18:01:00 ID:q4ZKvMym0
- パンティーの端を絞りつけ、T字になった桂子の下半身はただの布キレが、
1本の割れ目に沿っているだけで、陰毛が布キレからはみだしていた。
俺は「こんなに感じちゃってるんだ、桂子ちゃん」と言いつつ両手を上に
持ち上げると、布キレは更に食い込み、桂子の敏感な部分を圧迫した。
「うぁ〜」と素直に感じていることを認める声を出す、桂子。
両手を上に持ち上げながら顔を近付けると、少しおしっこの臭いがした。
- 616 名前:マイト :2005/06/06(月) 18:02:44 ID:q4ZKvMym0
- 「桂子ちゃんの、おしっこ臭いけど、きれいにしてあげるから自分で
パンティーを持ち上げてて」と俺は桂子の手にパンティーの端を持た
せた。
そして、左手でクリ付近の布キレをこするように左右に動かしながら
、右手を愛液でグショグショになった膣の周辺の布キレを手前に引い
た。
はじめて見る桂子のは少し肉厚で割れ目がやや盛り上がっていた。
俺は布キレが元に戻らないように人差し指で割れ目を左に、そして中
指を割れ目の右におし広げてから舌でなめ回しはじめた。
- 617 名前:マイト :2005/06/06(月) 18:04:24 ID:q4ZKvMym0
- 「えっ、き、汚いよ〜、あっ、あっ〜ん」と自分のパンティーを更に
持ち上げる桂子。
「ほんと、おしっこ臭いよ、ここ」と俺は羞恥心を更に煽りながら舐
めた。
当然感じているので愛液が溢れだし、段々とおしっこの臭いはしなく
なるのだが、俺は羞恥心を煽る事をやめなかった。
「本当に舌で綺麗にしてあげるよ」と俺が言うと一瞬、身を引く素振
りを見せるが、本気でしているようには思えない。
- 618 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 18:05:06 ID:5GZJ0iV8O
- http://suezo.st.wakwak.ne.jp/
ここイイヨ
- 619 名前:マイト :2005/06/06(月) 18:05:50 ID:q4ZKvMym0
- 「すごく濡れてきてるね」とピチャピチャと音を出して舐めると、更
によがる桂子。
「ここにも入れて欲しい?」と俺は今度は舌を固くして膣をつついた。
もちろん入れて欲しい桂子は、「うっ、うん」と答える。
舌をゆっくり膣の中に入れると、桂子は更に大きな喘ぎ声を出した。
ゆっくり舌を出し入れしていると、桂子は体を支えにくくなったのか、
俺の頭に手を乗せ自分で腰を動かしてきた。
- 620 名前:マイト :2005/06/06(月) 18:12:32 ID:q4ZKvMym0
- 「そんなに気持ちいいの?」と俺が言うと、「もっ、もう、いっ
、いきそう」と答える。
俺は舌を膣から出し指と入れ替えて、激しく指の出し入れを始めた。
「あっ、あっ、あん」と指の出し入れに合わせて声を出す桂子。
俺はそれまでの跪いていた体勢から、桂子の正面に立ち上がった。
そして、唾液と愛液とおしっこがついた俺の舌を桂子の口に入れた。
- 621 名前:マイト :2005/06/06(月) 18:13:48 ID:q4ZKvMym0
- 桂子はおしっこを確かめようとしているのか、俺の舌を激しく吸って
きた。
そして俺の股間に手を伸ばしてきたが、とりあえず、俺は桂子をいか
せようと思っていたので、膣の中での指の動きを早くした。
そして桂子に絶頂が訪れた。
「あっ、もっ、もう〜、あ〜」と股間で勃起している俺のものを握る
桂子の手に力が一層加わった。
- 622 名前:マイト :2005/06/06(月) 18:18:17 ID:q4ZKvMym0
- 俺は桂子に余韻を感じさせながらも、今度は自分のを舐めさせようと
ジーンズを自ら脱ぎ、勃起したチンポを出しくわえさせた。
が、すぐにオーナーの奥さんが「大丈夫?」と良いながらトイレに近
づいて来たため、俺は慌ててチンポを戻して、桂子をトイレを後にした。
その日はここまでですが、続きはあります。
でも、需要がなければもうやめますね。
- 623 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 18:33:37 ID:SRiuvgUu0
- んじゃ紫煙
- 624 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 18:57:05 ID:8A7KTu1E0
- >>262さん 良かったよ。ありがとう。
- 625 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 21:28:55 ID:WJb7M9fu0
- 詩吟町
- 626 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 22:59:35 ID:ZtI9Mr6b0
- >>262
なにげに覗いたスレでしたが。。。とても面白く心に残りました。。
私もいろいろ辛い恋愛とかしたときもあり、なんというか、感動でした。
あと、大人になてから気づく事っていろいろあるんですねぇ。
それに貴方の文章力がすごくて、文章だけでその光景が目の前に浮かんできました。
思い出を話してくれてありがとう。。
- 627 名前:えっちな21禁さん :2005/06/06(月) 23:18:39 ID:Z4nfBqGU0
- >>612
やっぱり、代理人がねw
- 628 名前:詩吟ファン :2005/06/06(月) 23:25:43 ID:lkakJvGM0
- >>608
>>625
はい!五四円ありがとうございます。でも262氏のあとはどうも…イイもの読ませてもらいました。
も少し時間くださいませ。
- 629 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 00:11:05 ID:t5dTREP7O
-
- 630 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 00:11:44 ID:tkHetiBA0
- 昨日も池袋のレースクイーンはえがったー。
- 631 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 00:22:09 ID:7q+6JdBXO
- >>628
詩吟さんキタ!
待ちますとも♪
- 632 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 00:23:16 ID:TSy6RSWO0
- >>612>>627
どこが自作自演か聞きたいのだが?
- 633 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 01:44:58 ID:lS7u0tu9O
- 詩吟氏よりマイト氏試演!
- 634 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 05:16:20 ID:JnY1NuGWO
- いや、漏れは詩吟さんの読みたいな。
- 635 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 12:26:52 ID:3de93+z90
- >632
262の自演と言いたかったんじゃないかな。嫉妬だと思うよ。
- 636 名前:えっちな21禁さん :2005/06/07(火) 16:52:36 ID:O/LV9vRvO
- 小学校からの幼なじみなんだけどこないだ衝動的にヤリたくなったんで家に呼び出しました。
当たり前のようにいっしょにテレビ見てていきなりキスしたらめちゃくちゃあせってた。
いきおいにまかせて押し倒して全裸にしたらあとはなすがままになってアンアン言ってた。
脱がしてみたらけっこームネあってイイからだしてたからなんかシチュエーションに萌えたのもあってやたら興奮した。
うでひっぱって風呂場につれてってボディーソープでヌルヌルにしつつグチョグチョしてたら2回ぐらいイったみたい。
そのまま立ちバックでズコズコ突き上げまくって小さい尻にぶちまけてやった。
終わったあとふたりで湯につかってたら
「急にどうしたの?」
ってきかれたから返事に困って超ながいディープキスしてごまかした。
その流れでもう一発…
今もたまにやってます。
- 637 名前:えっちな21禁さん :2005/06/08(水) 00:12:36 ID:H0aytPRsO
- 詩吟氏視塩
- 638 名前:えっちな21禁さん :2005/06/08(水) 23:04:58 ID:5YS/eISb0
- 詩吟さん
まってまつC
- 639 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:28:33 ID:s5/eo2SL0
- あんまり期待されると…、今日は前編だけということで。
5回目の逢い引きとなるこの日は無事にやってきた。前回も息子とF美の蜜壺とのランデブーができなかった
オレは、今日という日を待ち望んでいた。いつものようにコインパークで待ち合わせをしてラブホへと向かった。
車中での会話。
オレ「F美君とはもう会えないのかと思ってたよ」
F美「毎日のように会社で顔を合わせているじゃないですか」F美は笑顔でそう答えた。
オレ「そういうことではなくさ、その、マッサージに気を悪くしたのかって思ってさ」伏せ目がちに言った。
F美「別に気なんて悪くしてませんよ」
オレ「本当なの?」顔を上げるオレ。
F美「ハイ。でもマッサージはありがたいですけど、…そんなにしてくださらなくても結構です」
オレ「やっぱり気にしてる?」
F美「何をですか?」怪訝そうな顔のF美。天然系の味。
オレ「なんというか、その、F美君の身体に触ることというか、ま、そういうことってこと」ってな感じで
いつものラブホへ。
- 640 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:29:05 ID:s5/eo2SL0
- ラブホに到着し、恒例となった風呂やビデオの準備を事務的にしながら何気なく聞いた。
オレ「さっきのマッサージの話なんだけど…」
F美「大丈夫ですってば、気を悪くなんかしてませんから。ただ、私はマッサージをそんなにしていただくことも
ないと言っているだけで……」
オレ「もう、こうなったらズバリ聞いちゃうけど、F美君の言っているマッサージって、オレがF美君の身体の
大事なところを触ったりすること?」
F美「え、まさか。普通にマッサージのことですよ」F美は恥ずかしげにそう答えた。
オレ「その、え〜と、普通のマッサージは必要ないってことなんだね?」
F美「ハイ。何度もそう申しあげているつもりなんですけど」笑顔で答える。
オレ「じゃあ、聞き方を変えて、……大事なところを触られるのは不愉快かい?」俺は思いきって聞いた。
F美「……、不愉快だなんて、そんな…、でも……練習を見てくれるって…」ちょっと困った顔をしているF美。
オレ「愉快とは言わないまでも、キライではない?」
F美は無言で小さくコクンとうなずいた。
- 641 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:29:36 ID:s5/eo2SL0
- オレ「じゃあ、今日は…(言葉を続けるのをためらう)…、変なことばかり聞いてゴメンね、発声練習、お風呂で
やってきて」
と明るく入浴を促した。F美が入浴を終えると、入れ替わりにオレもシャワーを浴びた。
オレは毎回ジャージを忍ばせてきていたが、今日は堂々とそれを着た。
F美「あれ、先輩。ジャージ、持ってきてらしたんですか?」
オレ「ああ、もしものことを考えて、いつも車においてあるんだ」そう言うと、自分で言った“もしも”の意味が
F美といるときは違うなと思い、心の中でほくそ笑んだ。
オレ「じゃあ、今日はマッサージ抜きでってことで、実はさ最近、ツボに興味を持ってるんだけど、ちょっと
横になって練習台になってくれるかな?」
F美「いいですけど、練習台って、私は何をすればいいんですか?」
オレ「F美君は、ただ横になっててくれればそれでいいよ。大丈夫?できるかな?」
F美「ただ横になっているだけなら、誰にだってできることですッ!」とちょっと怒った素振りを見せた。
オレは“できるかな”の意味が微妙に違うと思いながらも、こんなF美が可愛くてしょうがなかった。
- 642 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:30:01 ID:s5/eo2SL0
- オレ「じゃ、始めてもいいかな?」というと経絡図の載ったツボの本を取り出しながらベッドで手招きした。
F美「ここに…、うつ伏せ…、になればいいですか?」
オレ「ああ、ここにそうしてくれる?」とベッドの中央を空けて指さした。
ツボの件は、作戦通りだな。オレは次なる展開を考えると、早くも息子がうずき始めたのを感じた。
オレ「え〜と、まず、手足からいくね」とツボの本を見たり、F美の手足のツボを押したりして、順に予め
考えておいたとおりに作業を進めていった。手は二の腕の中間付近まで、足は膝までを終えた。バスローブから
露出しているところである。次に首筋に入った。なぜなら、膝のあたりなど足から始めると、バスローブを
めくることはできても一気に脱がせることができないからだ。上の方からやれば、まだ肩のあたりをやっていても、既にスッポンポンにしておくことができるからである。
- 643 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:30:25 ID:s5/eo2SL0
- オレ「F美君、悪いんだけど、バスローブ脱いでもらってもいいかな?素人のオレには、着たままだとツボが
わかりにくいんだ」
F美「……、えっ、でも…」長い沈黙の後、正座になり、やおら手を交叉させてバスローブの裾を持ちあげ脱いだ。
オレはバスローブをF美の手からやさしくもらい受けるようにして、ベッドの端の方へ置いた。
全裸になり少し紅潮した顔をして、再びうつ伏せになったF美に、オレ「実は、もう一つお願いがあるんだ」
オレ「ツボの写真を撮らせて欲しいんだ。本では、ほら、このようにイラストで描いてあるだろう、でも、実際の
身体ではわかりにくいんだ。手足は自分でも確認できるけど、胴の部分はなかなかね」
F美「……」
オレ「こんなふうにツボを少し押すと、ほら、その部分の肌が赤くなるだろう、それを写真に収めると、実際の
人体での経絡図ができあがるんだ。こんなことF美にしか頼めないんだ、なあ、頼む、お願い」必死で頼んだ。
F美「……、まあ、そこまで言われるとなんか断りにくい…」
オレ「ありがとう、さすがはF美君だ」といい速攻でデジカメを用意しスタンバイした。
- 644 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:30:49 ID:s5/eo2SL0
- オレ「まず、肩の部分からいくね」とツボの名前を読み上げては、F美の身体のその部分を指圧し、写真に収める
という作業を繰り返した。もうF美の一糸まとわぬ身体が600万画素余りの高画質でバッチリである。
背中側を肩から始め、お尻と太ももの付け根のところまでを終了した。
オレ「次は仰向けになってくれる?」事務的にそう言った。F美「え、前も…ですか?」オレは本のツボを
調べるフリをして、当然であるかのようにして、F美が仰向けになってくれるのを待った。
オレ「ん、ありがとう。では、前の方も上から順にいくね」そう言うと一連の作業を繰り返した。
F美は、もう観念したのか黒い茂みをこんもりとたたえた状態で、上を向いて横になっている。次々に
デジカメに画像が貯えられていく。F美は終始無言のままである。
そして残すは仰向けになった状態での、下腹と茂みの周りである。
オレ「特にこの部分に限っては、本では絶対に写真ではツボを示していないからわかりにくいんだ」そう言うと
F美の両足を極端に開かせ、その間に身を置いた。F美は足に力を入れようとしたが間に合わなかった。
- 645 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:31:11 ID:s5/eo2SL0
- F美の足の間に位置したのは、股間を下の方からデジカメに撮るためである。
F美「あの〜、この写真は……」さすがに天然系のF美も少し警戒する様子。
オレ「あ、この写真、大丈夫だよ。これはツボの勉強のためだから、オレしか見ることはないから。
それに、もし、他人の目に触れたら大変だろう、心配しないで」努めてオレは勉強のためということを
強調し、事務的に振る舞った。下腹周りをじっくりと指圧しては、写真に収めた。
オレ「最後になるけど、この“会陰”というのは普段はほとんど実習ができない場所なんだ」
そうF美の秘所と肛門の中間の場所である。
オレ「あれ、ここはあまり赤くならないな。先に写真を撮らせてもらうね」と言い、何枚もの画像を収めた。
その上でちょっと指圧の仕方が悪いのか、ツボを捉えていないのかのどちらかだろうというフリをして、何度も
少しずつ場所を変え、指圧していった。
- 646 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:31:35 ID:s5/eo2SL0
- 位置的に秘所のすぐに下ということもあって、いつの間にか蜜が溢れてきており、“会陰”の場所から肛門に
かけて、ぐっしょりと濡らしていた。
オレ「ちょっと位置がベッドに近すぎてわかりにくいんだ、四つん這いになってくれるかな?」
もうF美は催眠術にでもかかったように、ドギースタイルをとった。その姿を何枚か写真に収めると、
オレ「お尻のお肉で位置関係がわかりにくいんだけど、ちょっとお尻を手で両側に開いてくれる?」
もうF美はいうがままである。
オレ「膣の中にもツボがあるって知ってる?ちょっと確かめるから、そのままでいてくれる?」そう言うと、
デジカメを構えながら左手の人差し指を、F美のもう濡れ濡れになっている花弁の蜜で濡らしながら、
奥深く挿入していった。もちろんその過程も何枚か写真に収めた。
F美の様子を見ると、必死で感じるのをこらえている様子である。
オレ「ありがとう。ツボの勉強はここまで」そう言うとデジカメをいつでも手に取れる側に置き、間髪を入れず
左手を右手に変えて、再び指を挿入し続けた。
- 647 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:32:00 ID:s5/eo2SL0
- F美「ん〜」喘ぎ声が漏れてきた。次々に秘所にいろんな刺激を与えた。もちろん、F美には
わからないように何枚もデジカメに収めた。
オレはF美に斜めに覆い被さるようにして、耳元で、「F美君の中に入ってもいいかな?」
F美はあまりためらいもみせず、コクンとうなずいた。もう理性的に判断できないような状態になっている様子だ。
とうとうやってきたこの瞬間にオレの息子は、久しくなかったほど既にギンギンで、自分でも驚くくらいに
硬くなっているのがわかった。
オレはジャージとスイムサポーターをさげると、息子を窮屈なところから解放した。息子は自由を謳歌するように
いつになく天を仰いでいた。先の方を見ると既に我慢汁が相当溢れている。その証拠にスイムサポーターの前は
ぐっしょりと濡れていた。
息子の根本を握って、F美の花弁にあてがい、お互いのモノを潤すように、先っぽを何度も何度も花弁が
開くように動かした。もうお互いにヌルヌルでいつでも準備OKの状態である。
- 648 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:32:31 ID:s5/eo2SL0
- オレ「入れるよ」と言うと、F美は「うん」と小さく可愛らしい声で答えた。
浅く入れては何度もゆっくりと小刻みに往復させた。もちろん、ゴムなしの生である。オレの息子はヤバイくらい
怒張していた。やがて、ゆっくりと息子を奧に進めていくと
F美「痛い、痛いです」と言って、右手を後側に回してきた。
オレ「ゴメン、ゴメン、もっとゆっくりやるね」そう言うと、静かに静かに息子を突き刺していった。
F美「痛い」
オレ「ゴメンね、ちょっと体位を変えてみようか」そう言ってF美が横向きになるように促した。
そうして横に寝た状態でF美の背後から再び挿入を試みる。
F美「やっぱり痛い」なかなか十分に根本まで差すことができない。
オレ「じゃあ、今度は仰向きに寝てくれる?」仰向きになった拍子にF美の視界にオレの息子が入ったのだろう。
最初は驚きの表情を浮かべ、やがて恥じ入るように横を向いた。
- 649 名前:詩吟ファン :2005/06/08(水) 23:33:01 ID:s5/eo2SL0
- オレ「もう一度入れてみるよ」今度は正常位である。ゆっくりと息子を突き刺していくと
F美「すいません、痛い…」と、なぜか謝ってくるF美がとても可愛い。
初めてなのだから無理もない。もうあとは騎乗位くらいしかないかと、オレが横たわりF美に上に乗るように
誘導した。それから再び息子の根本を持って、先をF美の秘所にあてがう。今度はあっさりと息子がF美の中に
根本まで吸い込まれていった。初めて受け入れるF美の秘所は、思っていたとおりきつく気持ちよかった。
F美の秘所の体温が、直接、息子を通して伝わってくる。オレ「大丈夫?痛くない?」
F美「痛くない…」そう言うとF美は身体を前に倒して、オレに抱きついてきた。
何ともくるおしい姿だ。そんなF美が可愛くて可愛くてしようがない。
F美は力を入れてオレに抱きついている。同様にアソコもきつく締め付けてくる感じがたまらない。
オレ「大丈夫かい?」F美は「うん」と満足そうでいて複雑な感じでそう答えた。
- 650 名前:えっちな21禁さん :2005/06/08(水) 23:42:54 ID:YONvb76s0
- しえん
- 651 名前:えっちな21禁さん :2005/06/09(木) 00:26:10 ID:CEChf0V70
- C
- 652 名前:えっちな21禁さん :2005/06/09(木) 01:58:16 ID:ErjXV/Ty0
- Fの体温がつたわってくる的、紫煙
- 653 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:26:17 ID:pUX+MEVE0
- オレ「F美…」オレ初めてF美のことを“君”なしで呼んだ。
オレ「キスしてもいい?」F美の耳元でささやくように言った。
F美は、てっきりまた返事を返してくるものと思っていたら、急に頭を起こすようにして唇を自ら重ねてきた。
オレはF美の衝動的な行動に驚いたが、必死で我慢したが笑いがこみ上げたのを覚えている。
なぜなら、F美は唇を重ねるときに頭を真っ直ぐのままにして重ねてきたからだ。しかも、ただ唇を押しつけて
きただけなのである。オレは手でF美の頭をオレと逆になるよう斜めにし、舌を絡めてみた。
驚いたことに、F美も舌を絡めてきたが、なんか妙だなと思い目を開けてみると、口を閉じたまま舌だけを
出していた。けれども、こういう初(うぶ)な感じが、たまらなく可愛いのである。
オレ「もしかして、ファーストキスなの?」唇を重ねたまま聞いてみると
F美は「ん〜ん、キスはしたことある…」そう答えた。
オレは、興奮気味にF美の唇をなめ回し、ギュッと抱きしめた。
- 654 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:26:44 ID:pUX+MEVE0
- オレ「少し腰を動かしてもいいかい?」オレの息子はもうヤバイくらいギンギンである。
F美「うん」オレはやさしくゆっくりと腰をグラインドさせた。待ちに待ったこの時がやってきたのである。
F美「奧に入れると少し痛い」
オレ「わかった。少しこのままでいるね」たまに息子がビクンビクンと脈打つのがわかる。ちょっとヤバイ。
オレの脈打ちに反応してか、F美の秘所が不定期にキュッと締まるのがよくわかる。
オレ「たのむから、アソコをあまり動かさないで。生で入れてるからイッちゃうと大変だから」
F美「そんなこと…私は何も…」F美にはさほど自覚がない様子。
オレ「初めての感想はど〜お?」
F美「……、何にも感じない……体験はしてみたかったけど…」
オレ「えっ?どういうこと?」
- 655 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:27:16 ID:pUX+MEVE0
- F美「なんか股にはさまっている感じだけで、気持ちいいとは言えない……」
オレ「そうなんだ。でも初めてだから、無理もないよね」
それでもたまに断続的に収縮を繰り返すF美の膣圧に、オレの息子は暴発寸前だった。
オレ「オレの方は相当ヤバイ状況になってるんだけど…、その、できれば出したいんだ。でもF美の中には
無理だから、……、もしよければお口で受け止めて欲しいんだけど?」
F美「うん、…でも…、どうしたらいいかわからない…」
オレ「大丈夫だよ、ちゃんと教えるから。それよりも本当にいいのかい?」
F美「うん」
ピストン運動ができなかったのは残念だが、とうとうフェラのOKまでとれたことにオレは満足していた。
ヌチャという音ともに息子を引き抜くと、オレはF美の横に仰向けになった。
F美の秘所は少し出血したのだろう、僅かに赤さを増したピンク色で輝き、シーツを少しだけ赤く染めた。
- 656 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:27:41 ID:pUX+MEVE0
- オレ「まず、握ってごらん」F美はオレの横で体を起こすと、恥ずかしそうに遠慮がちに息子に手を近づけてきた。
次の瞬間、まるで車のフロアシフトを握るように、手のひらで尿道口を押さえ全指を伸ばして握ってきた。
オレ「それも悪くないけど、横から握ってみて」F美には可哀想だが、必死で笑いをこらえながら言った。
F美「だって…、握ってって言ったから…、こう?」なんか、いかにも物をつかむという感じである。
オレ「そう。次は…くわえてくれるかな?」言ってる方が恥ずかしくなってくる。
F美は、息子に顔を近づけると口を開け息子をくわえた。
F美「ゴホッ、ゴホッ…、すいません、なんかむせちゃって」F美は右手で息子を握りしめたまま、
左手で軽く口のところに手を当て、少し涙目になりながらむせていた。
オレは、そんな状況にかえってビンビンに反応していた。
オレ「大丈夫だよ、治まってからでいいから、軽くくわえてみてくれる?」そう言ってると我慢汁が出てきた。
F美「キャッ、なんか出てきた…、え、これって…」F美は尿道口を凝視している。
- 657 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:28:04 ID:pUX+MEVE0
- オレ「以前ズボンを濡らしたことがあっただろ、あれと一緒だよ。なめてくれるかい、これを?」
F美は顔を近づけ舌を出すと、何か味見をするような警戒した感じで亀頭の先を舐めた。
そして、すぐに顔を離すと、F美「ちょっと苦い、っていうかしょっぱい…なんか複雑な味…」
オレ「できれば、もっと舐めて欲しいな」
F美はぎこちないながらも一生懸命舐めてくれた。
F美は再び息子をくわえた。
オレの息子が今、F美の口にくわえられている、もう、そのシチュエーションだけでたまらなく感じていた。
オレ「軽く頭を上下してくれる?」
少し不器用な感じの動きだが、一生懸命に頭を上下させているF美。
オレ「ごめん、ちょっと歯があたって痛い」
途端に息子をくわえるのを止め、F美「ごめんなさい…」と言った。
オレ「大丈夫だよ。さあ、もう一回やってみてくれる?」
- 658 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:28:29 ID:pUX+MEVE0
- F美はまた息子をくわえ、頭を動かしはじめた。
オレは既に限界にきていた。オレは急に焦って早口でお願いした。
オレ「F美、できれば手もシゴくように動かしてくれる。それから…、あ、もう、イクよ、口の中に出すからね」
そういうやいなや息子はビクンビクンと脈打ち、溜まっていたものを一気に放出しはじめた。
わからないながらも急いでしごきだしたF美は目を見開いていた。
そして喉の奥で初めて精液を受け止めたF美は、最後の射精でまたむせて、息子を右手で握りしめたまま、左手で
口を押さえ少し涙を流していた。その握りしめた右手には、むせたときに漏れた精液が少し垂れてきていた。
必死でむせかえりを鎮めようとして、結果的に口にある精液の半分以上を飲んでしまった。顔を見ると
むせただけではなく本当に泣き出していた。オレ「大丈夫かい?」F美「うん、初めてで…、びっくりしただけ…」
そう言いながら涙を流しているF美を、オレはしっかりと抱きしめた。
- 659 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:28:51 ID:pUX+MEVE0
- しばらく抱き合ったあと、F美の方に横向きに寝たままで、オレ「女性の身体って本当に不思議だらけだね」
F美「え?不思議って、それは男性も同じじゃありませんか」
オレ「いや、全然違うよ。だって男は付いてるモン付いてるし、外に出ているし…」
F美「女性も付いてますよ(笑)、ただ中に隠れてますからね」
オレ「F美って、その、自分のを見たことあるの?」
F美「そりゃ、見たことない人なんていないんじゃないですか。もっとも好んでみるモノではありませんけど」
オレ「でも下の毛の処理とかするんでしょ?」
F美「そりゃしますけど、それは別でしょう。それより、おトイレ行ってきていいですか?」
オレ「いいよ、でも、その……、F美のオシッコをするところを見せてくれないか?」
F美「え〜、いやです。そんな、恥ずかしいです。」珍しくきっぱりと言うF美。
- 660 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:29:12 ID:pUX+MEVE0
- オレ「そんな意味じゃなくて、その、オシッコがどこから出てくるのか、いまだに間近で見たことないんだ。
なんというか、男と違って、どうやって出てくるのか神秘的でさ。変なつもりはないからさ、ね、頼むよ」
F美「そんないいモンじゃありませんよ。それに臭いがしたら恥ずかしいし…大体人に見せるモノじゃないですし」
オレ「そんなことは気にしていないよ。純粋にどこから出てくるのかを見たいだけなんだ。こんなこと頼めるの…」
F美はトイレへ向かって歩み始めていた。F美がトイレに入ると同時にドアを閉めようとドアノブに手を
かけたところで、オレ「ドアは開けたままにしておこうよ」
F美「え〜、本当に見るんですか?もう、その、……近いんですけど」
オレ「じゃあ、早くやらなきゃ。漏らしたら大変じゃん」
F美「開けたままでやるんですか?本当にやらなきゃダメですか?」
オレ「頼むよ、お願い!女体の神秘を見たい気持ちをわかって欲しいんだ」
F美は無言のままふたをあげると便座に腰掛けた。
- 661 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:29:33 ID:pUX+MEVE0
- オレ「ちょっと待って、出すときは足を広げてくれる?そうしないと見えないから」
F美「あ〜ん、こうですか?もう、出ますよ」
オレは大きな声で「ちょっと待って!ゴメン、暗くて見えないよ。悪いけど風呂でやってくれる?」
F美は急に股を閉じて、心痛な顔をしている。ここで問答させてはならじと、強引に手を引いてバスルームへと
誘った。オレ「この椅子に座って足を開いてくれる?」バスルームの椅子に座らせた。
F美「あ〜んもう、本当に出ますよ」
オレ「両手でアソコを広げて……」そう言っているうちに、F美の秘所から勢いよく黄金水が出てきた。
オレはすかさずデジカメを構え、高速連写で、そのほとばしりの一部始終を収めた。デジカメのマイモードに
予め高速連写を設定していたのが功を奏した。
F美「ジョーッ〜、……恥ずかしい……、ジョーッ〜」F美は恥ずかしそうに笑ったり、横を向いたりしながら
長いオシッコを終えた。タイルの上には、比較的透明なオシッコの軌跡が排水溝へと蛇行していた。
- 662 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:30:59 ID:pUX+MEVE0
- F美は急に我に返ったかのようにシャワーを手にすると、タイル上の軌跡を洗い流した。
F美「写真撮るなんて……」思ったよりは怒った感じではない様子のF美。
オレ「だって、出てくるところを見たいからさ。何度も何度も見せてって言えないから…、写真に撮っておけば
もう頼まなくても済む訳だし。それとも、また見せてくれる?」
F美「それは……、でもどうしてもっておっしゃるなら……、男の人ってわからない……」
オレ「ようし、決まった。これからは二人でいるときは、トイレに行くときは必ずドアは閉めないこと、いいね!」
F美「……」
オレ「否定しないからオーケーということで。でも今日は初めてのことばかりいっぱいさせてしまったね。
ごめんね。じゃ、お風呂から出たら唄の練習に入ろうか、お腹周りを見たいから何も身につけないでね」
- 663 名前:詩吟ファン :2005/06/09(木) 23:31:48 ID:pUX+MEVE0
- F美「え、裸のまま唄うんですか?……」〜
こうやってF美の蜜壺とのランデブーからフェラ、放尿という形で
この日を終えた。
あの日から、もう何十回F美の蜜壺を味わったことだろう。今ではノーブラ・ノーパンでの
逢い引きが当たり前となっている。VIVA、F美!〈完〉
長い間お付き合いいただき誠にありがとうございました。
- 664 名前:えっちな21禁さん :2005/06/09(木) 23:51:10 ID:sEzFNxPLO
- 後日談も聞かせて〜。
- 665 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 01:08:55 ID:iEw+KrRFO
- 詩吟は途中どっかで最後までヤッてない話だけどいい?って聞いてたような気が...
ヤッた話になってるって事はネタでいいのかな?
- 666 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 01:25:09 ID:tgaAlf+g0
- 遅れたレスで、話しのケツを折るようで、すみません。
262氏、今更のレスですが本当にありがとうございました。
貴方の書き込みでやっと彼のことを思い出に出来たようです。
書かれた人間関係が、まるで私たちのようで。。 彼、私(立場はMさん)、Sさんにあたる人がいて
それが一年前にやっと終わりましたが、今も、どうしても立ち直れませんでした(私にJさんに
あたる人がいないのも一因かもw)
未だに彼が好きなこともありましたが、彼に「済まない、悪いことをした」と思って欲しかった。
とても下らない気持ちですが、そう思ったのはきっと彼が262氏とは違い、すべてを私のせいにしていたからかもしれません。
- 667 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 01:26:56 ID:tgaAlf+g0
- 彼は私を罵りました。めちゃくちゃな人間関係が続いている中留年してしまったこと、その他のこと、
すべて私のせいにしていました(ボダで手首を切るような人でしたし、いつも「悪いのは他人」でした)
完全に別れた今、二度と会うこともないであろう今、彼は私のことをどう思っているのだろうか。。
悪いことをしたと思っているだろうか?。 そんな思いも、彼の仕打ちも、彼が今どう思っているのかも、
もうすべてが「過去」なんですね。
262氏の書き込みを見てようやくそう思えました。長かった。。
- 668 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 01:28:08 ID:tgaAlf+g0
- あと、SさんとのことをMさんに話す下りですが、これは特に読んでてつらかった。
私も彼に同じように話されました。このことは今思い出しても。。。。一生つらいかもですね、
私はその時まだ処女で(Bまではしてたw)聞かされてからしばらくものが食べられなくなり
性的なことも一切だめになりました。(漫画とかのキスシーンも吐きそうになった)
どうして、彼はこんなことをぺらぺら話すのだろう。。と、あの頃も、今でも疑問に思っていましたが
書き込みを見て、何となくわかった気がしました。彼の場合は「誠意」とかではないのかもしれませんがw
ただの口の軽いアホという疑いも晴れませんがw 私には何でも話したかったのかもしれません。
そういうのも、何もかもが思い出の中のこと、過ぎ去った日のことなんですね。
やっとけじめをつけさせてくれた262氏に、改めてお礼を申したいと思います。ありがとうございました。
- 669 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 03:44:04 ID:g27uONOg0
- >>666-668
久々にいいレスを読ませていただきました。
- 670 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 19:40:19 ID:uqQ5NlXR0
- >オレ「そんな意味じゃなくて、その、オシッコがどこから出てくるのか、いまだに間近で見たことないんだ。
>なんというか、男と違って、どうやって出てくるのか神秘的でさ。変なつもりはないからさ、ね、頼むよ」
これが良かったな。「おしっこするところ見せてくれ」てのがそもそも「変なつもり」なんだが。
- 671 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 20:59:41 ID:Qbwd8PiA0
- 詩吟さんの詳しいハメ描写きぼん
F美ちゃんの開発されていく様とか。
なんかバタバタバタッと終わっちゃったみたいなんだもん。
面倒臭くなっちゃったのけ?
- 672 名前:568 :2005/06/10(金) 21:07:53 ID:GQT01E8R0
- >>596
名前を挙げて頂いてうれしく思います。
遅れましたが代理人さんも有り難う御座いました。
IDが変っていない事を願います。
- 673 名前:えっちな21禁さん :2005/06/10(金) 21:29:57 ID:LTswyM8o0
- (゜∞゜)y−゜゜http://te.notlong.com
- 674 名前:262 :2005/06/11(土) 00:07:35 ID:+N4MXNsZ0
- >>666
書き込み有り難うございます。
何とかふっ切れたとのことですが、心中お辛いことと拝察いたします。
私の書き込みや、他の方の書き込みを読まれればお分かりいただけると思いますが、
二十代前半の時は、相手を思いやる気持ちを充分持てないのが現実だと思います。
中年にさしかかり、昔を思い出すとき、自分のしたひどいことが苦い思い出になってよみがえってくるもののようです。
貴方の元彼も、それほど悪気はなかったのかもしれません。
もし、貴方が好きになるに値する男性だったら、ずっと後になって貴方のことを申し訳なく思い出すでしょうし、
胸の痛みに涙することがあると思います。
もしそういう男性でないならば、今別れていた方が貴方のためといえましょう。
お元気になられて、新しい恋を見つけ出し、幸せになって下さい。
- 675 名前:262 :2005/06/11(土) 00:21:45 ID:+N4MXNsZ0
- 番外編
駅前の大通りをしばらく歩き、左折して細い路地に入る。
そこには左右に赤提灯が並び、夕方には焼き鳥の煙が辺り一面に立ちこめる典型的な飲み屋街が広がる。
その一角にスナックTはあった。
一見何の変哲もないスナックだ。カウンターが6席ほど。4人掛けのソファとテーブルが3セット。
一般の客ももちろん入ってくるが、見る目のある人は少々ぎょっとする。
どう見てもその筋としか思えない人がしばしば数名おり、その中の一人がカウンターにいる。
女の子は数名いる。ほとんどが台湾出身で、フィリピンの子も時々いる。日本人も、めったにいないけど時々仕事に来ていた。
店のオーナーはその筋の人で、Tは当時珍しかった売春スナックだった。
- 676 名前:262 :2005/06/11(土) 00:35:17 ID:+N4MXNsZ0
- 俺は数年間の海外勤務を終え、今は日本で働いていた。
所属している課が、再び海外に出る可能性の高い課だったため、俺は内心期するものがあり,日常の業務に忙しく動き回っていた。
課の先輩に面白い人がいた。丸山(仮名)さんという。型にはまらず、どんなところでも一人でも生きてゆけるタイプの人で、
俺が初めて出会う種類の人だった。30代半ばで既に家を2件持っており、一件を賃貸に出してがめつく稼いでいた。
汚い金の稼ぎ方ではない。個性が強く、押しが強い。セールスの腕はかなりのものだった。
その丸山さんが何故か俺のことを気に入ってくれた。
「おい、H、今日飲みに行くぞ」「ハイ」
連れて行かれたのがTだった。
- 677 名前:262 :2005/06/11(土) 00:45:01 ID:+N4MXNsZ0
- こういう店が珍しいのか否か、未だに良く解らない。
今、こういう店の話をすると友人は面白がって話を聞いてくれるが、俺の友人は堅物が多いため
面白がって聞いてくれるが、俺も友人もその手の店のことをよく知らない。
その筋の世界を知っている人から見れば、トンチンカンなことも書いてしまうだろうが、俺の知っている店ではこうだったのだ。
その点をご了解いただきたいと思う。
- 678 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 01:00:43 ID:SVha+eAO0
- しえん
- 679 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 02:05:15 ID:JXL0JgEB0
- 番外編キターーー的氏縁
- 680 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 02:56:24 ID:jaqhljDc0
- また来てくれたのですね。 ぼちぼち頼みますわ。
- 681 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 11:03:33 ID:l2OpQ9UWO
- またなんか楽しみですo(^-^)o
- 682 名前:ときや :2005/06/11(土) 11:15:51 ID:fns5WjgEO
- エロいかは知らないが、おれが19の頃!今から五年前に大学生時代にキャバで働いていた!それで店が終わるのが深夜二時くらいなんだよね!で女のコはホストに行ったり、店の送りで帰ったりするんだが、たまたま俺と帰る方角が同じ女のコがいたの!
- 683 名前:ときや :2005/06/11(土) 11:22:21 ID:fns5WjgEO
- それでじゃあ送ってあげるって事になって、一緒に車に乗り込んだ訳!俺の車は当時若気の至りで車内にブラックライトが装備してあり、季節も夏でそのコの服装も超ミニのギャル服だったのね!
- 684 名前:ときや :2005/06/11(土) 11:54:38 ID:fns5WjgEO
- そんな中、がんばって道案内しているのだが、ミニスカートの中からブラックライトに反応したパンティが暗い車内をチラチラと光ってたんだよね!そして
- 685 名前:262 :2005/06/11(土) 13:14:26 ID:+N4MXNsZ0
- Tに入ったとき、一瞬別世界に入ったような気がした。雰囲気が外と全く違っていたから。
外人のホステスがいる店に入るのは、初めてだった。
日本では俺は主に居酒屋中心で、
金のかかる店に行く香具師もいたが、そういう面々とは俺は余り付き合わなかった。
堅実な生活を営む先輩達は、酒に金などかけない。同僚も同様で居酒屋派が多く、パチンコギャンブルなどほとんどやらなかった。
俺は、未だにマージャン、ゴルフ、ギャンブルをやったことが無い。
外と違う雰囲気というのは、やはり正しい直感だった。
俺は古武道をやっているおかげで、気配というものに敏感になっている。
ホステスの馴れ馴れしさ、カウンターのマスターの優しげな笑顔の下にある何か異様なものを俺は感じ取ったのだった。
実際、一人でこの店に入ってきたならば、俺はビールでも飲んで、すぐに退散するだろう。
- 686 名前:262 :2005/06/11(土) 13:26:14 ID:+N4MXNsZ0
- 因に、こういう店に入ってしまったらホステスなど近づけないことだ。
つまみ一品に、コーラかビールなど注文し(何も注文しないですぐに出るとそれはそれで問題だから)
半分くらいに口を付けて、すぐにおあいそをしてもらう。とにかくすぐに逃げ出すことだ。
今回は、丸山さんがいたから大丈夫ではあるが。実際彼はこの店の常連だった。
「おう、ここ、どう思う?」俺は小声で答えた。「どう思うって・・・普通の店じゃなさそうですね」
「お前なら、解ると思ったよ。 だけど、ここはボッタクル所じゃないから安心しな。」
俺は、周りを見回した。客層が違う。その筋系の人がいる。また、カウンターのマスターの目も油断のならないものだった。
このような場合、アルコールを余り飲んではいけない。俺はジンジャエールを注文した。
丸山さんは、キープしていたボトルを出してもらい、飲み始めた。
- 687 名前:262 :2005/06/11(土) 13:42:52 ID:+N4MXNsZ0
- 丸山さんはマスターに二言三言声をかけ、俺を紹介してくれた。
マスターは、気持ちの良い笑顔を浮かべて、俺に挨拶をしてくれた。そして手ずからビールを俺に注いでくれた。
何だか、仲間内に迎えられた、そんな雰囲気だった。
おいおい、と俺は思った。こんなところには近づかないことだ、と思ったが、同時に見たことの無い世界に興味が出てきたのも確かだった。
とにかく、今日のところは丸山さんについて、様子を見ておこうと俺は決心した。
ホステスが俺達の隣に付いた。カウンターの中にも女性が一人いた。
皆二十代で、若かった。この中の2人がこれからの書き込みに出てくることになる。
一人を明美といい、カウンターの中の子は陽子といった。
両方偽名は当然。
俺の横に付いたのは、フィリピンの子だった。たどたどしい日本語である。
面倒くさいので、俺は英語で話に応じた。そこから会話はスムーズに進んだが、どこかトンチンカンな会話になる。
彼女は自分が女性として如何に優れているか、男性に奉仕するかを訴える。何のことだ、と俺は訝しく思った。
- 688 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 13:57:24 ID:9dnzhRQ20
- 262氏支援
- 689 名前:262 :2005/06/11(土) 18:05:02 ID:+N4MXNsZ0
- どうも彼女は、自分を俺に売り込んでいるらしい。
丸山さんに俺は聞いてみた。「彼女は何を言っているのでしょうね」
彼はニヤニヤしながら、「買ってやったらどうだ、ショートなら2万5千円だ。一晩なら3万5千円。どうだい、今日は奢るぜ。」
俺はやっとわけが解った。正直、外国にはこれに類する施設が結構ある。が、俺は日本で初めて見た。
「そういうことですか・・・」ここにいる女の子達は皆商品なのだ。
マスターも、「誰でもどうぞ」 その日は確か5人くらい女の子がいたと思う。
丸山さんは「俺は○○ちゃんにしてくれないか」と彼の隣にいる台湾人の子の肩を抱いた。
商品の品定めをするように女の子を見つめる。そういう経験が俺には新鮮だった。顔からつま先まで、じろじろ見つめても失礼に当たらない。
俺が意思表示をすれば、彼女は今日俺のものになるのだ。
女の子達も、それなりに身構えるというか、商談の対象として自分が見つめられていることが解るらしい。
- 690 名前:262 :2005/06/11(土) 18:17:33 ID:+N4MXNsZ0
- 俺の隣にいるフィリピンの子は、気の毒だがパスだった。
アメリカのライス国務長官を若くしたような子で、気が強そうだ。
それなりにきれいな子もいる。だが、俺はカウンターにいる陽子が気に入った。
素朴そうな感じで、目が大きい。身体も大きく、身長167センチ、胸はなかったが、がっしりした体つきで、全体的に太造りの身体だった。
秋田の田舎にいそうな感じ。頬っぺたが豊かで、ほんのり赤かった。
だが、外見は正直どうでもよかった。彼女の朴訥とした感じが、他の子から見て際立っていたのだ。誠実そうな感じがした。
娼婦に誠実さを求めるとは、俺も焼きが回っていると思った。が、どうしてもプロ然とした子は汚く見えてしまう。
陽子は俺が女の子達の品定めをしていることに気付いており、どうしますか、という雰囲気で俺を見つめていた。
俺はカウンターの中の陽子に、「貴方がいい」と伝えた。 彼女は大きく目を見開いて、びっくりした様子だった。そして、「私は駄目なのです」と俺に応えた。
「どうして? 俺は貴方が気に入ったんだ。 貴方以外とは、嫌だね」
彼女は、「困ります・・・・」と俺に言う。
- 691 名前:262 :2005/06/11(土) 18:33:08 ID:+N4MXNsZ0
- しばし押し問答が続く。俺は陽子が本気で嫌がっているとは感じなかった。
彼女は真っ赤になって行く。そして、俺にビールを注いで「私は駄目なのです」と言った。俺は丸山さんの雰囲気も感じ取っており、彼も「やれ、やれ」と無言のうちに語っていた。
後になって解ったのだが、陽子は本当に駄目だったのだ。彼女だけは売り物ではなかった。彼女はマスターの妻になるべく呼ばれた子で、
Tに勤めたのは2回目だった。一回目は商品として。だが、彼女を買おうという物好きは、半年の間一人だけだったと後で教えてくれた。
陽子は聡明で、真面目。お店の経理なども任せられる存在だった。彼女とマスターは、数ヶ月後台湾に新婚旅行に行く。が、その時はそんな事知る由もなかった。第1、丸山さんがそのことを知らなかったのだ。
そんな彼女を選んだのだから、俺には女性を見る目があったのかもしれない、と思ったりする。
この時、マスターがよく黙っていたものだと思う。今思い出しても、少々背筋が寒くなる。
陽子はほほ笑みながら、「ご免なさい、駄目なんです」と俺の手を自分の両手で包み込んだ。
- 692 名前:262 :2005/06/11(土) 18:53:50 ID:+N4MXNsZ0
- この時、俺に彼女はいなかった。Mちゃんと別れた痛手は、未だに尾を引いており、
出会う女子をMちゃんと比べてしまうのを押さえることができなかった。
そして、素人あいてに気軽な気持ちでセックスするなど、到底できない経験を俺は積んでいた。
友人として女性と接することはできる、セックスの相手と夢想することはできる。が、実際に行動には移せなかった。
Sさんとのトラブルを通じ、俺は責任を負える人とでないとセックスしないと決めていた。
が、それでも行きずりの恋はあった。また、俺はSさんから仕込まれた快楽が、俺を狂わせるときがあったことも、事実だった。
行きずりの女とのセックス。それは数回あった。が、俺は決して自分のことを明かさなかったし、その子と二度と会うことが無いよう、注意していた。
要するに、俺のことを多少なりとも知っている子との関係、ましてやオフィスラブなど、俺には考えられないということだ。
同期の女の子にモーションをかけられたこともある。しかし、俺は応じなかった。彼女は後に、社内恋愛から結婚する。そして、離婚に至っている。
- 693 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 19:11:41 ID:RBAWQFNr0
- 262氏とても良かったです。でもMさんと最後の喫茶店の時はもうMさんはJの
ことが262氏のように好きだったんですかね?変な言い方をすればあの時
他のひとかMさんのこと好きならそっちにいったんですかね?
あそこで諦めないで頑張ればまだMさんを戻せるってことはなかったんですか?
道場でも会うだろうしチャンスはなかったんですか?それほどJはいい男だったんですか?
質問ばかりでごめんなさい
- 694 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 19:30:32 ID:qyrZt4hm0
- 目の前の女性(Mさん)の心は、もう自分のほうを向かない、
ということが、262氏はっきりわかったんでしょう。
頑張れば取り戻せるかも、なんてことよりも、
Mの心はここにない、という事実が
262氏を打ちのめしたんでしょうね。
- 695 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 19:44:29 ID:RBAWQFNr0
- そうなんでか。でもMさんは262氏が勉強であまり会えないというの分かって
付き合ってたんですよね?道場では会えるけどそれでは寂しい?
Jが隙を突いたというけどあのときJじゃなくても良かったんですかね?
あの当時の262の忙しさには付いていけないというかかまってもらえない寂しさ
でちょっかいだしてきたJと結ばれたって事なのかな?
MさんはSさんのこと知らないんだしただ262氏が忙しく相手しなかったから
Jのほうに行った気がするんです。セックスも覚えたばかりで人肌恋しいだろうし。
質問ばかりですいません
- 696 名前:262 :2005/06/11(土) 20:35:12 ID:+N4MXNsZ0
- >>693
ご質問どうも。
貴方はお若い男性ではないでしょうか。貴方のおっしゃるようなことはありません。
Mちゃんの心は、決してこちらには戻りません。私はそれを未熟ながら悟らざるを得なかったのです。
実際に貴方がそういう場に居合わせれば、解るでしょう。きっと貴方は余りに若く、経験が不足しているのだと思います。
Jは善い男です。ちょっかい出すなどということは、しません。
こそ泥のような真似をする人間なら、Mちゃんは引かれないでしょう。正々堂々とMちゃんに告白しています。
Jは大した男です。彼はいつも視線をこちらに合わせ、ゆったりと話します。
話はポイントを的確に捉え、いつも柔らかいほほ笑みを浮かべています。
軍隊では最も危険といわれる落下傘部隊に所属していました。私は彼を男として評価しています。
- 697 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 21:53:30 ID:2FLhPtyq0
- 262よ、カッコ良すぎるぞ。
- 698 名前:262 :2005/06/11(土) 23:21:16 ID:+N4MXNsZ0
- 性欲に苛まれて、悶々として眠れない夜も結構あった。
やはり女が欲しかった。でも、トルコに行く気には何故かなれなかった。月給に余裕があったわけではない。正直辛く、マスターベーションにふけった。それしかなかった。
SさんやMちゃんとの日々が蘇る。あんなに簡単に手に入っていた女体だったが、今は昔。手に入らないのは如何ともしがたかった。
同期の女の子は、あからさまに俺を挑発してきた。同期会の時など、胸元の大きく開いた服を着てきて、俺が「一体どうしたの?」と聞くと、「フフ、欲求不満なの・・・・」俺は彼女に襲いかかりたい衝動を辛うじて押さえた・・・
そんな日々を送っていた時、Tに案内されたわけだ。俺は次の出国迄の半年間、ここにお世話になることになる。プロを相手にすれば後腐れが無いはずだった。
確かにその通りではあるが、人間そんな単純なものでもない。俺は彼女らと仲良くなり、後には性病を移されて大変な思いをしたりすることになる。
- 699 名前:えっちな21禁さん :2005/06/11(土) 23:36:23 ID:ePJrCZdj0
- オツムの足りなさそうな質問にもきちんと応じる262氏の懐の大きさを感じつつ
つ C
- 700 名前:262 :2005/06/11(土) 23:38:31 ID:+N4MXNsZ0
- 同期の子との関係で、俺は相当我慢していた。
一度、研修の帰りだったろうか、2人で歩いたことがあった。彼女に夕食をご馳走し、その帰り、エレベーターの中で2人きりになった。
俺達はワインを飲み、少々酔ってお互いにもたれ掛かるような様子だった。
彼女は胸を突き出し、俺の身体に押し付けた。俺が思わず彼女の腰に手を軽く回すと、彼女は自分の下半身をも俺の太ももに押し付けてきた。
俺はブチ切れそうだった。ホテル街に歩いて行ってしまいそうな予感。
彼女は歩きながらも俺と手をつなぎ、自分の指で俺の指を愛撫していた。指の又の間を撫でたり、くすぐったり。
恋人同士でもないのに、普通このような事をするだろうか。
彼女の俺に対するアタックは、執拗だった。そして、今にも受け入れてしまいそうな俺がいた。
やったら最後だ。絶対に俺にしがみついて、離れなくなるのは目に見えていた。
性欲に負けて一生を過つよりは、女を買ったほうがマシである。そんな判断もあったわけだ。
- 701 名前:262 :2005/06/11(土) 23:53:06 ID:+N4MXNsZ0
- 陽子が駄目だとすると・・・
俺は諦めようとした。が、既に丸山さんがマスターに自分と俺の分、しかも一泊分を支払ってしまっていた。忘れもしない8万円。
「おい、早く決めろよ。先に行くぞ」ぐずぐずしている俺に丸山さんは決断を迫る。エイ、仕方ない。そして選んだのが明美だった。
明美は顔の美しさにおいて、陽子よりずっと上だった。
今思い出しても、綺麗な子だったと思う。
何故か明美の顔ははっきり思い出せる。余り見ない顔だからだろうか。
目がぱっちりしていて、顔立ちの彫りが深く、西洋的な顔つきだった。
目は猫のそれだった。油断のならない光がある。そして、何より娼婦としてのすれた雰囲気を漂わせていた。そして、そこが陽子との違いでもあった。
俺はマスターに、「あの子を・・・・」と伝える。声が小さくなるのが我ながらおかしい。
- 702 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 00:42:15 ID:qjcgVL+y0
- 4円
- 703 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 00:58:41 ID:swuWpbj+O
- 初めて
つC
- 704 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 12:38:34 ID:l9T4MeOIO
- C¥
- 705 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 12:50:02 ID:XhZMGLXj0
- 昨日から質問ばかりで262氏すいませんでした。ただ自分に良く分からなかったんで。
262氏がMさんと会えないから告白された時間的に会えるJと付き合ったのかなって。
262氏が会えないの分かって付き合いだしたのにSさんとの修羅場も知らなかったのに
寂しいからJに付いていくといったんですよね?Sさんのことを話した日以前にもう気持ちはJに
向いてた気しますよね。エッチまだでもキスぐらいまでは。
262氏は最後の説得の前にJとMさんがセックスしてたのなぜ知ったんですか?
どの時代でも当人たちが言わないとわからないですよね?
262氏が振られるというのが自分的に納得いかなくて関係ないけど頭にきてしまった。
付き合ってるのにJのこと気になるというのは側にいてくれて寂しい思いをさせない人なら
あのときは良かったんじゃないのかな?262氏が嫌いで別れを切り出したわけじゃないんですよね?
- 706 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 13:28:03 ID:anDmTb5HO
- もちろん、262氏の事、嫌いになった訳ではないと思います。
ただ、自分と同時期に他の人と付き合っていた事実を
本人から聞かされた事が、一番ショックだったんじゃないかな。
例え相手の女性と別れたとはいえ、また、伝えてくれた正直さは頭では理解出来ても、
心情的にどうしても許せなかったのでは?
彼女も若かったから、恋愛に対してまだまだ潔癖だったんだよ。
その後付き合っていっても、裏切られた事はずっと忘れられないと思ったはず。
そんな風に気が弱ってる時に、262氏が誉める程の素敵な男性に告白されたら、
そちらに流されたくもなるよ。
それは責められない。
憶測・長文すみません。
- 707 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 13:32:43 ID:6t1nrkZC0
- >>705-706
想像力の足りないあなたにこの板は不向き。
空気の読めないあなたにこの板は不向き。
こういう質問がどれだけ失礼か気付かないあなたに社会生活は不向き。
- 708 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 15:57:47 ID:ABSJju14O
- ずっとROMってたけど、一言。
707氏に同意。
705-706氏、貴方の意見はお子様の発想。
- 709 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 15:58:48 ID:XhZMGLXj0
- 707-708
どうもすいませんでした。失礼な事聞いて迷惑かけました
- 710 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 17:02:54 ID:4fais9JT0
- >>709
アンカーも付けられない,sageも出来ないあなたに2ちゃんねるは不向き。
- 711 名前:sage :2005/06/12(日) 17:33:02 ID:XhZMGLXj0
- >>710
お前死ねよ。
- 712 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 17:45:44 ID:BphHrMeq0
- まぁまぁ、落ち着け
代わりに713が死ぬから
- 713 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 17:51:31 ID:U9v7zFI80
- うっ・・・後は頼んだ・・・バタッ
- 714 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 18:03:54 ID:BphHrMeq0
- >>713
すまん、俺の戯言のために。
逝く前に、262の話で逝ってくれ!
- 715 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 19:51:24 ID:XhZMGLXj0
- 自分が変な質問したために荒れてすいませんでした。
- 716 名前:262 :2005/06/12(日) 20:10:48 ID:NYSOORNW0
- マスターは明美に目配せをした。明美はフン、といった感じで俺に流し目をくれ、白のカーディガンをまとい、バッグを片手に持った。
そして店を出るとき、何やら同僚と台湾語でペラペラ喋ってから俺に並んだ。残念なことに、俺は完全にのまれていた。娼婦を相手にするのは初めてな上に、こういうやり取りも初めて、落ち着いている振りをするのが精一杯だった。
既に丸山さんは俺より先に歩いている。2人は恋人同士に見えた。俺達はどう見えるだろうか。明美は「フン、フフン・・・」と鼻歌混じりで歩いている。
ちっとも緊張していない。これから仕事に行くと行った感じ、まさしく仕事ではあるのだが、余りに味気なかった。
- 717 名前:262 :2005/06/12(日) 20:23:36 ID:NYSOORNW0
- 丸山さんカップルは、少し歩いたところにあるホテルにすっと自然に入って行った。明美も、ホテルの門に一人で入ってゆく。俺は、一瞬間を置いて入ってゆくのが我ながら少々みっともなかった。
普通、セックス前には緊張しないだろうか。俺は膝が笑っているような感じだというのに、彼女はテキパキと鍵を取る。俺は呆然として見ている。
丸山さんが俺を見て、ニヤニヤしながら「ホテル代は自分で持てよな」「はい、解りました」
部屋に入る。彼女はやっと俺を見つめた。「シャワー浴びる?」「ああ・・・」俺は彼女に完全に主導権を握られていた。今から思うと、俺も可愛いものだったのだが。
俺はシャワールームに入る。総ガラス張りだ。外から丸見えだ。少々恥ずかしい。彼女が、辺りを動き回っているのが見える。
その時俺は、定期入れや財布の中身をしっかり把握していなかったことを思い出した。「まずい、護摩化されても解らない。」初めての相手には、これくらい用心しておいてもおかしくない。
- 718 名前:262 :2005/06/12(日) 20:32:58 ID:NYSOORNW0
- 湯気で曇ったガラス越しに明美の動きに注目しようとしたとき、彼女が裸でシャワールームに入ってきた。身体を隠すでもなく、堂々としたものだ。余りにあっけなく、俺の息子は立ち上がるまで行かなかった。
身体がちょっぴり太めで、胸が大きく迫力があった。顔は若く見えるが、年齢は恐らく25歳を超えている。彼女は何か歌を口ずさみながら、さっとシャワーを浴び、湯船の中の俺の横に入ってきた。
そして、俺の足の毛をふんふん言いながらつまんで、引っ張る。「イテテ」というと、「痛い? もう一度やってあげる」と今度は強く引っ張った。毛が何本か抜けたと思う。
- 719 名前:262 :2005/06/12(日) 20:43:54 ID:NYSOORNW0
- SさんやMちゃんと何と違うことだろう。2人に対しては、俺はいつもリードしていた。それを受け入れるしおらしさが彼女等にはあったし、清楚で控え目だった。Mちゃんなど、清らかな雰囲気を漂わせていたものだ。
俺の知っている女性はそんな感じだったのだが、明美は全くそれと違っていた。
「さ、出ましょ」「ああ・・・・」
彼女はするするとバスタオルで身体を拭く、そして俺にタオルを掛けてすっぽんぽんのままでベッドに行き、ライトを消し、ティッシュを確認し、それからそれから・・・実に手慣れたものだった。頻繁にここと使っているものと見える。
会話らしい会話はほとんど無かった。俺も彼女の横に行き、まず口づけをしようとしたが、彼女はツンと横を向いて拒否した。娼婦には口づけしないもののようだ。その代わり、その他のことはやりたい放題であることが後になって解る。
- 720 名前:えっちな21禁さん :2005/06/12(日) 20:48:39 ID:l9T4MeOIO
- シェンノシ
- 721 名前:262 :2005/06/12(日) 20:58:17 ID:NYSOORNW0
- やりたい放題とは言っても、俺が何かするわけではない。正常位、バック、騎馬上位、松葉崩し(?)位のものだ。今まで体位はそれくらいで充分だった。
そして、それ以上知らなかった。その代わり、回数は3?5回と体力の限界に挑むものだった。
明美はあそこを俺に見せてくれなかった。冗談で股を開き覗き込もうとすると、本気で嫌がった。何か見せたくないものがあるのかもしれなかった。
さて、その場に戻す。枕元辺りで何やら準備を終えると、明美はマグロ状態になった。どうぞご自由に、って感じだった。俺は彼女の乳房を入念に愛撫した。感じているのかな? ウフン、ウフンと声を出すけれど、手足や胴体は反応していない。
余りの勝手の違いに、俺には少々戸惑いがあった。今までは多少なりとも自信があったのだが、通じない。
そうだろう。SさんやMちゃんとの場合、交わる前から愛情という愛撫が既にあったのだから。
今だから解る。娼婦が一々感じていたら、身体が持たないだろう。
- 722 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 09:54:31 ID:myx/XuXp0
- ショエン
- 723 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 17:24:04 ID:8ZHFB0tZ0
- 262のレスになってんじゃん!もういいよ!飽きたつまんねー!
- 724 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 17:45:58 ID:NnXo+j4+O
- >>723
くわしく!
- 725 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 17:54:28 ID:NeJkhqXF0
- >>723
見たくなければ透明あぼ〜んに汁
- 726 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 21:08:16 ID:nyHG0d450
- >>723
レス?スレじゃねぇの(・∀・)ニヤニヤ
- 727 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 22:17:49 ID:XUbwAg1b0
- 262氏の話聞きたい!!!
- 728 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 22:37:11 ID:Fzr3PcAc0
- http://www.m-d-honpo.com
- 729 名前:262 :2005/06/13(月) 22:42:42 ID:RJPT9liK0
- 今でも不思議で仕方ないことがある。明美はいつも濡れていた。
ゼリーでも使っていたのだろうか、しかし、俺は明美がゼリー等使うのを見たことが無い。
それとも、女体というのは自分の身を守るために、濡れるものなのだろうか・・・
俺は明美に愛撫をするのも面倒になってきた。インサートの体勢を取ると、明美は大きく足を開いた。
これにも驚いた。SさんもMちゃんもこれほど大きくは股を開かなかったから。
もう一つ驚いたのは、明美はゴムを要求しなかった。そのまま俺は明美の体内に入り込んだ。
体内は、決して緩いわけではない。程好い締め付けで、具合が良いと言ってもよかろう。
では、何故あんなにあっさりと入ったのだろうかと不思議だったのは後になってから。
- 730 名前:えっちな21禁さん :2005/06/13(月) 22:47:28 ID:FrhB91GA0
- http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1117348110/-100
- 731 名前:262 :2005/06/13(月) 22:54:39 ID:RJPT9liK0
- 明美は、俺が動くと首を左右に振る。首を左右に打ち振って、
「イヤ、イヤ」と言っているかのように感じられた。それは俺の興奮を呼んだ。
俺はあっという間に果てた。ドクドクと、痺れるような快感とともに彼女の体内に精液が送り込まれる・・・・
明美はすぐにシャワールームに行き、あそこを入念に洗っていた。
そして、裸のまま俺の隣りに横たわった。俺は身体を起こして、明美の乳房をいじった。
明美は嫌がらなかった。が、感じるといったそぶりも見せなかった。
乳房をいじり、乳首を舌で転がし、腰のラインに沿って俺の指先を動かした。
又しても息子は起き上がった。
明美にバックの姿勢を取るよう促すと、素直に従う。
上半身をベッドに密着させ、柔らかく腰だけを高く持ち上げていた。
俺は息子をあてがった。少し押し込むだけで、息子はスルリと入ってゆく。
- 732 名前:262 :2005/06/13(月) 23:02:02 ID:RJPT9liK0
- 俺は彼女の蜜坪をこねくり回した。一度発射しているから、射精までは結構持つ。
バックから正常位に戻して、俺は動き続けた。彼女は首を振り続ける。
随分時間がかかって、発射できた。
娼婦を買うとき、金額が幾らだと何発と決まっているところもあるらしいが、Tではそのようなこと無かったようだ。
というよりも、明美がそうでなかった。一度、丸山さんが別の女の子で、二発以上させてくれなかったと
ぷんぷん怒っているのを聞いたことがある。俺はそんな事知らなかった。
明美は又してもシャワーを浴びに行き、俺もシャワーを浴びて2人して裸で横になり、寝入った。
- 733 名前:262 :2005/06/13(月) 23:28:19 ID:RJPT9liK0
- 台湾の子は、ゴムを使わない子が多かったらしい。それに反してフィリピンの子は、ゴムをつけないと触らせてもくれなかったという。
台湾の子はサービスが良いようでいて、結局高くつく。訳は後で出てくる。
隣りに女の子が寝ていると、安心できる。それが裸なら、尚更だ。何故だろうか。俺にマザコンの気があるのだろうか。
手を伸ばせば、素肌に触れられる。俺はこれが好きだ。
朝、未だ薄暗かったが、眠っていた俺の手が明美のあそこのヘアに触れていた。
軽くまさぐってみた。最初乾いていた小陰唇がヌラリと愛液で濡れ始めるのを感じた俺は、再び彼女の上にのし掛かった。
明美は、半分以上眠っていたが、それでも俺を受け入れてくれた。
それにしても若かったと思う。今は一発がせいぜいだ。
俺の妻は、排卵日の辺りに集中的に許してくれる。
身体がそうなっているらしいのだが、月に二回こういうことがある。
だから、今俺は48歳で月に5?8回のセックスがあるが、実際は4日連続が2回あるようなものなのだ。
- 734 名前:262 :2005/06/13(月) 23:38:37 ID:RJPT9liK0
- 4日連続だと、最後の方は息が切れる感じだ。
でも、当時は一日7回位までは大丈夫だった。
いい汗をかいて、俺は明美の中に出した。
愛撫も何もない、ただの射精あるのみ、欲望の充足があるだけだった。
明美は再び寝入ってしまった。無理もない。未だ6時前だ。
目覚ましを7時に掛けておいた。
目覚ましが鳴ったとき、俺は起き上がった。
何と俺の息子は朝立ちしている。
明美もそれを見て、目を丸くした。
「いい?」と俺が聞くと、「どうぞ」と言う。
再びインサート。ただ入れるだけ。そして、俺は動いた。
- 735 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 00:01:16 ID:DVk+lFF90
- 262氏、支援
- 736 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 02:31:35 ID:+iMnIYep0
- 紫煙です。文才ありますなぁ
- 737 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 18:52:36 ID:nTc0oLQk0
- 代理で出席 投稿者:やったぜベイビー 投稿日:09月28日(火)10時59分49秒
だいぶ前に上司の命令で取引先の結婚式に出た。
あまりいい席でもなく回りは知らない人ばかり、花婿も花嫁も
知らない。花嫁は普通で別に感動もなし。
数か月が過ぎ、部屋の整理をしていたら結婚式に配布された
カップルのプロフィールがありました。
- 738 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 18:53:05 ID:nTc0oLQk0
- この女と犯りたいと思ってくる悪を思いつきました。
プロフィールに親切にも経歴が載っており、それを使うことに
しました。
住所も載っているので早速、有給をとり行動を開始しました。
家のそばで待ち伏せをして声をかける方法と電話で呼びだす方法と
直接訪問する方法を考えました。
待ち伏せからはじめました。顔はプロフィールに写真があるので
わかります。
でも、効率が悪いので電話と思いましたが、話を作れそうもないので
止めました。
直接訪問で行くことにして、チャイムを鳴らしました。
どうも留守のようです。
お菓子の手土産を持ってきたのにと思いながらも、玄関において
帰りました。
- 739 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 18:54:11 ID:nTc0oLQk0
- 3時間くらい経って、偶然にも街中で見かけました。
勇気を振り絞り声をかけたら間違えありません。
近くまで来たのですが、お留守なので玄関にお菓子を置いてきたと
話すと寄っていけとなりました。
ご主人の知り合いと言うことで話をしました。
早速、家に上がり冷たい麦茶をご馳走になりました。
ノースリで脇が妙に色っぽいのです。
たわいのない話にして、トイレを借りました。
そして、技とチ〇ポがファスナーに挟まった演技をして
奥さんに見せ様と思いました。
- 740 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 18:54:40 ID:nTc0oLQk0
- 「痛い」
「・・・」
「痛いなー」
「どうしました?」
「いやーそのーー」
「痛い」
「大丈夫ですか?」
- 741 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 18:55:21 ID:nTc0oLQk0
- すみませんと言ってドアーを開けて股間を隠して「大事なとこが挟まったのです」
「エ!!」
「手伝ってください」といい股間の手を離すとおそるおそる股間を見ています。
私は「この辺と」というと同時にファスナーを下げて「取れた!」と
いうと「傷になっていませんか?」とチ〇ポを触ってきたのです。
見る見るうちに、勃起がはじまりました。
「すみません」と謝ると赤面した顔で「いいんですよ」
このままHに持ちこもうかと思いましたが、その勇気までは
出ませんでした。
↑
訳わからで気持ち悪かったので、お前たちもこの気持ち悪さを共有しろ
- 742 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 18:55:47 ID:nTc0oLQk0
- 訳わからで?
- 743 名前:262 :2005/06/14(火) 20:40:43 ID:ZLWM/bch0
- この最後の交わりは射精まで至らなかった。
トリガーに指は何度もかかったが、引かれるまでには至らなかった。
俺は意地になっていた。激しいピストン運動だった。
玉のような汗が出て、流れて顎に達し、明美の胸にポタポタ垂れた。
明美は、無言で首を左右に振りながら、文句も言わなかった。
交わりつつ俺が一息入れるとき、彼女はタオルで俺の背中の汗を拭いた。
カーテン越しの朝日の中、俺達は30分は交わっていた。これ以上ホテルにいると、会社に遅れる。
俺は遂に諦めたが、心は満足感だった。
明美はそんなに悪い女じゃなさそうだ・・・・
明美に聞く。「疲れなかった?」「少し・・・・」
俺達はホテルを出、仲の良いカップルのようにひんやりした朝の空気の中歩き続けた。
- 744 名前:262 :2005/06/14(火) 20:51:32 ID:ZLWM/bch0
- 俺は週に1回くらいのペースで、Tに行くようになった。
一人でも行ってしまう、というより、一人の方がリラックスできた。
陽子は俺に親しみを覚えたらしく、俺が行くとにっこりと笑って迎えてくれたし、
明美もできるだけ俺の隣りに着こうとしてくれた。
陽子は、俺に「あなた、ベッドではとても優しいんですってね・・・」と囁いた。
だが、俺は優しくなかった。愛撫もそこそこに、インサートしては果てていただけだ。
それが優しく見えるのだったら、普通の客からはどんな扱いを彼女達は受けて
いたのだろうかと思うことがある。
明美は俺に言った。「あなたは私に優しいから、私もあなたに優しくなる。分かる?」
Tに行っていると困ったこともあった。明美は売れっ子だった。
俺の見ている前で、チビの変な雰囲気のおじさんが「明美ちゃんお願い」という。
明美は俺の隣りにいても、商売に出て行く。当たり前のことだ。
当たり前のことだけれど、俺は明美が売られるのを見るのは辛かった。
- 745 名前:262 :2005/06/14(火) 21:01:05 ID:ZLWM/bch0
- あのエロチビおじさんが、今は明美を抱いていると思うと・・・・・
陽子はそんな俺の姿を見ていたのだろう。とても優しかった。
陽子は、俺のボトルに細工をしてくれた。他の客がキープしていたボトルから、
俺のボトルに酒を足してくれていたのだ。
酔った客を見計らってだから、彼女は上手だった。が、俺はそんな彼女の気持ちの方が嬉しかった。
俺のボトルは魔法のボトルだ、などと意気がっていた当時の俺。
たとえ相手が娼婦だとはいえ、何回も逢瀬を重ね、肌を合わせる回数が増えると、
お互いに普通ではいられなくなるようだ。俺がそうだった。
俺はせいぜい月に一度、明美を買うことができるくらいだ。
明美達は、店のオーナーの接待にも使われていた。その世界に生きている人達だから
俺がとやかく言えることはない。が、残念だし辛かった。
- 746 名前:えっちな21禁さん :2005/06/14(火) 21:06:11 ID:bFXY3sq+0
- sien
- 747 名前:262 :2005/06/14(火) 21:10:35 ID:ZLWM/bch0
- 陽子は、時には露骨なことをした。トイレで行き違ったことがある。
彼女は素早く俺のあそこをむんずと掴んだ。そして、素知らぬ振りをして行ってしまった。
また、一瞬抱きつかれたこともある。
後で聞いたのだが、彼女は俺に抱いて欲しかったようだ。
だが、マスターの奥さんになることが決まっていると分かっていたので、
そんな事はできなかった。
ここで、明美がもし、素直な良い子だったなら、俺は彼女に入れ込んでいたかもしれない。
そして、江戸時代によく書かれていた人情物のように、にっちもさっちも行かない状況になりかねなかった。
しかし、まことに幸いなことに、明美はあちこちでトラブルを起こしていた。
彼女はよくマスターと喧嘩していた。彼女の猫に似た目は、そういう時は恐ろしい色彩をおびていた。
「おっかねえ・・・」と俺は何度も思った。
その都度俺のロマンチックな想像を、明美がぶち壊してくれたことに感謝した。
- 748 名前:262 :2005/06/14(火) 21:19:38 ID:ZLWM/bch0
- Tの中は何という環境だっただろうか。
マスターは盛大に浮気をしていた。陽子が、外出から帰ってきたマスターを見て出迎え、
くるくる身体を動かしていると、マスターの後からゆったりと新人の女の子が
入ってくる。
よーく目を見ると、2人とも潤んでいるし、どことなく気だるい投げやりな雰囲気と言い、
浮気をしてきたに相違なかった。陽子は、「2人また浮気してきたよ・・・」と
俺を見て泣きそうな顔を作ったことがある。
明美はカラオケが好きだった。1回百円のカラオケを何度もやりたがる。
小銭がなくなると、俺の目を見つめる。俺は黙って千円を渡す。
明美は又しても嬉しそうに歌い始める。
ただ、1回百円とはいえ、ただではない。俺が出し渋ると、「あなたケチね」と
さも軽べつしたように明美は言い、他の客のところへ飛んでいった。
- 749 名前:えっちな21禁さん :2005/06/15(水) 01:12:52 ID:E96vzcKh0
- 紫煙
- 750 名前:262 :2005/06/15(水) 23:19:42 ID:a5eh+UKT0
- 男性の性については、何とかならないものだろうか。
あそこで上手くやった、ここで上手くやったという報告を2チャンでしばしば目にするが、
俺はそれを見て、その男を可哀想に思う。
1回くらい上手くやったって、又やりたくなるのが男の性だ。
コンスタントにできる相手がいる場合、俺とSさんのようになるのが落ちだ。
男にとって都合のいい女など、いないと思ってよいだろう。
友人の一人は、こういう経験をした。彼はまことに都合の良い女性を見つけたと思い込んでいた。
取引相手の事務員だったが、控え目で、わがままを言わず、男が望むときに
セックスさせてくれる。自慢するので、俺は止めておけと伝えておいたのだが、
彼は笑って取り合わなかった。
やはり最後に彼女は豹変した。彼を家庭から奪い取るために、無言電話や何やら
お昼のワイドショーそのままの状況が広がった。
- 751 名前:262 :2005/06/15(水) 23:30:05 ID:a5eh+UKT0
- ひどいものだ。彼は青ざめたが、奥さんの心は彼から離れてしまった。
結局離婚、取引相手をも彼は怒らせ、左遷されていった。
こんな話は腐るほどある。
俺はプロ意外相手にするまいと決心していたが、実際にプロを相手にするのは、
財布がもたない。
飲み代五千円、一泊三万五千円、ホテル代一万円前後で、結局1回に5万。
何度も行っていたら破産だ。
素人も駄目、プロも困難となると、早く良いお嫁さんを見つけるしかない。
そして、仲むつまじく生活し、奥さんとセックスするしかないのではないか?
俺は結婚以来18年、一度も浮気をしていない。
その代わり、奥さんを大切にして、今でも月に平均5〜8回セックスをしている。
それしかないと、俺は経験上思い知っている。
また、女にきれいで家庭が円満な男は結局出世する。今、俺は評価する側だから
断言できる。優秀な人間が、女ゆえに落ちていった。何人も俺は見ている・・・・
- 752 名前:えっちな21禁さん :2005/06/15(水) 23:34:03 ID:aLE2hBYo0
- し
え
ん
- 753 名前:えっちな21禁さん :2005/06/16(木) 02:35:36 ID:3QSUVXbEO
- >>750
>>751
まじで勉強になります。支援
- 754 名前:えっちな21禁さん :2005/06/16(木) 03:04:10 ID:SSM2+kKL0
- この板で、こんなに社会勉強するとは思わなかった。
- 755 名前:腐れ大学生 :2005/06/16(木) 03:04:25 ID:bVpGM4ja0
- 遅レスになりますが…
262氏の書き込みを読んだら涙が止まらなくなりました。
過去という決して戻らない時間に刻まれた切なさ。
後悔と遣り場のない悲しみの記憶。
上手く言えませんが、一人の人生の重み、凄みのようなものを感じました。
示唆に富む体験談をありがとうございます。鬱勃起しました。
- 756 名前:えっちな21禁さん :2005/06/16(木) 08:52:40 ID:DAgkBwPs0
- >>750
>>751
エロ板に住んでるモノですが初めて見た参考になる
人生のアドバイスですね
心を入れ替えてがんがります
- 757 名前:えっちな21禁さん :2005/06/16(木) 12:56:50 ID:DAgkBwPs0
- >>262
北方謙三さんでつか?
- 758 名前:262 :2005/06/16(木) 20:58:48 ID:WVEfgZRq0
- >>757
北方謙三という方を私は知りません。検索して調べましたが、面白そうな方ですね。
今度読んでみようと思います。
- 759 名前:262 :2005/06/16(木) 21:05:44 ID:WVEfgZRq0
- さて、続き。
明美を買うのが数度にわたると、彼女も俺に対して普通ではなくなってきた。
買われるとき、明らかに嬉しそうな顔をして、ホテルへの道のりも俺にぴったりと寄り添い、
まるで恋人同士のような雰囲気があった。
ホテルの中でも嬉しそうだった。
はしゃいでいるのだから、可愛いといえば可愛い。
一晩に平均して4、5回は抱いたが、彼女は文句を言わなかった。
俺も、計画しているので、我慢できるギリギリまで待ってから彼女を買うわけだ。
時には寝物語で真面目な話になることもある。
ある時、明美は自分の処女喪失の時のことを話してくれた。
- 760 名前:262 :2005/06/16(木) 21:12:36 ID:WVEfgZRq0
- 拙い日本語だった。彼女は英語を使えない。
だから、じっくりゆっくり話を聞かないといけない。
因に、相手の話をしっかり聞くのはコミュニケーションの基本だが、
特に女性相手の場合話を聞かなければいけない。そして、共感してあげることだ。
相手の目を見つめて、どんなに下らない話でも、馬鹿馬鹿しい話でもしっかり聞き、共感する。
セックスよりも大切なことだと思う。
「私、友達悪かったよ」と彼女は話す。
そして、友達に誘われてアパートに行ったこと、そこには数人の男性がいたこと。
最初は一緒に食事をしたり楽しかったこと。
「そして、こうよ」と俺の手首を彼女はぐいっと握った。
俺が悲しそうな顔をすると、「本当よ・・・」
彼女は涙ぐんでいた。俺は、彼女の涙をぬぐって、そのまま愛撫にもって行き、
ついでに彼女を抱いた。
- 761 名前:262 :2005/06/16(木) 21:19:17 ID:WVEfgZRq0
- 犯されている彼女の姿を想像し、俺も彼女を犯しているようにイメージしたのだから、
我ながら・・・・・呆れる。
陽子は俺に親しみを寄せてくれていた。
Tでは、俺に対して明らかに態度が違った。
今から思うと、マスターは気付いていたはずだ。が、見て見ぬふりをしてくれていた。
マスターが焼きうどんを作るために、カウンターの向こうに行くと、陽子はぴったりと俺に寄り添った。
俺は、陽子の太ももの感触を楽しんだり、時には胸を覗き込んだりした。
陽子は、乳首にバンドエイドをしていたが、これは何故なのだろうか。聞きそびれた。
俺は、酔っていたからこんな事ができたのだ。
今思い返すと、恐ろしいことをしていたと思う。女の子達は、それを見ていたはずだ。
が、問題にはならなかった。女の子達が黙ってくれていたのだろうか、
又はマスターが浮気の代償として大目に見ていたのだろうか・・・・・
- 762 名前:262 :2005/06/16(木) 21:29:02 ID:WVEfgZRq0
- プロのヤクザが本気になったときの恐さは、俺も後で知ることになる。
その筋の人の女房になる女を、たとえ出来心でもちょっかいを出したこと、
無事に終わって本当によかったと、今では思う。
チンピラがTにはしばしば顔を出していた。
彼等の実力は、武術的には大した事はない。雰囲気や身体のバランスから分かる。
が、やはりそれなりの素人とは違う雰囲気を持っていた。
俺はTの常連になりつつあったが、俺は意識して彼等から離れていた。
離れており、支払いがきっちりして問題を起こさなければ、彼等は俺に目もくれなかった。
一度、彼等が悪質な客に怒ったのを見たことがある。
数人でたちまち彼を外に連れ出していった。あっという間の出来事だった。
俺は自分がどんなところに出入りしているのか、改めて見せられた思いだった。
- 763 名前:えっちな21禁さん :2005/06/16(木) 22:22:14 ID:cy+LAZQa0
- sien
- 764 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 06:22:29 ID:DHq2m/Cn0
- >>262
4円
無理のない範囲でじっくりおねがいしまつ
- 765 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 19:23:03 ID:B4E1Zc8C0
- なんだよ、後日談かよと思っていたら、これはこれで非常に興味深い。
試演!
- 766 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 21:57:21 ID:d6VSgOZ+0
- 昨日から質問ばかりで262氏すいませんでした。ただ自分に良く分からなかったんで。
262氏がMさんと会えないから告白された時間的に会えるJと付き合ったのかなって。
262氏が会えないの分かって付き合いだしたのにSさんとの修羅場も知らなかったのに
寂しいからJに付いていくといったんですよね?Sさんのことを話した日以前にもう気持ちはJに
向いてた気しますよね。エッチまだでもキスぐらいまでは。
262氏は最後の説得の前にJとMさんがセックスしてたのなぜ知ったんですか?
どの時代でも当人たちが言わないとわからないですよね?
262氏が振られるというのが自分的に納得いかなくて関係ないけど頭にきてしまった。
付き合ってるのにJのこと気になるというのは側にいてくれて寂しい思いをさせない人なら
あのときは良かったんじゃないのかな?262氏が嫌いで別れを切り出したわけじゃないんですよね?
- 767 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 22:13:03 ID:IFNDrx+HO
- ↑
_, ,_ パーン( ‘д‘)
⊂彡☆))Д゜)
支援
- 768 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 22:18:28 ID:q46SwZYE0
- http://sexfriend.livedoor.biz/
- 769 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 22:40:41 ID:gj1j8kZwO
- >>750>>751
そういう生き方を望み、一人の女性を大事にして人生を全うするも生き方も確かにあるよね。
だが世の中にはそんなに出世など望まず、日々人生をエンジョイしみたいという男が多いのもまた事実で。
綺麗な花があれば近寄って臭いをかぎたいと思う様に、綺麗な女に会えば自然と男は近寄って触れたてみいと思うものが当然のこと。
男は本能的に好みの女に吸い寄せられてしまうんだよなー。女性をうまく落とすことができたら後は楽しむしかないでしょう…。
- 770 名前:262 :2005/06/17(金) 22:55:35 ID:j5WTyrTw0
- >>766
行間を読んで下さい。
Jは私以上に忙しい男でした。国費留学生として大学院で勉強している人間が
暇なわけありません。毎日山のような勉強をこなしていました。
>>769
おっしゃる通りです。だからこそ内心の闘いが大きい。
私も、未だに自分の選択がこれで良かったのかどうか、疑う気持ちが強いです。
ただ、現実が総てを語ると思う。
曲がりなりにも幸福を掴んだ私としては、その体験を語るしかない。
マスコミをにぎわしている貴乃花の件でも、あれは愛憎地獄だと思う。
もし、二子山親方と御夫人が中むつまじい家庭を築き上げていたら、
あの兄弟も全く違う歩みをしていたと思う。
家庭の崩壊は、子供の人生にとっても重荷でしょう。
- 771 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 23:14:22 ID:d6VSgOZ+0
- Jは262氏より忙しく国費留学生で毎日山のような勉強してたんですか、凄いですね。
変な質問に答えていただいてありがとうございました。
Mさんは262氏、Jとともに忙しいのに付き合ってる262氏にJと迷ってると言ったのは何でですかね?
262氏と別れてもJも忙しいだろうし。道場だけの付き合いで262氏からJに変わる原因って262氏に全てあるとは
思えなくて。どの時代でもマメだからと言える話でもない気がしました。
262氏を弁護するわけじゃないですけど262氏が全て悪いと思えなくてこんな文章書いてすいませんでした。
Mさんが二股かけてるとは言わないですけど忙しいといってもMさんと接する時間は道場以外にJは結構あったんですよね?道場では262氏とMさんは二人で稽古してるわけだし
のこのこ入ってこないだろうし、262氏がいないとき道場で話すにしても限界があるだろうだし
- 772 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 23:33:28 ID:3+80zqlfO
- >>771
一体何!?
オコチャマかよ。
- 773 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 23:35:11 ID:oGgn1llC0
- しつこい男は嫌われちゃうゾ!?
- 774 名前:えっちな21禁さん :2005/06/17(金) 23:36:16 ID:5V079MyO0
- >>771はめぞん一刻の二階堂か?
262氏、ありがとうございました666です。669さんもありがとう
支援支援!
- 775 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 00:11:02 ID:2r01g3FL0
- >>771
もう一回ぜんぶ読み直せ。
読解力が無いのなら、理解できるまで読み直せ!!
頭の悪さを平気で晒せる羞恥心の無さが、理解できん。
- 776 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 00:51:27 ID:9ybKIQSVO
- 771氏、貴方は何度も同じ事を繰り返さないで!皆の言う通り、262氏の書き込みを理解するまで良く読み直した方が良いですよ!
この数日貴方の書き込みを見て、不快に思っている人がかなりいることにそろそろ気付いた方が良いですよ。
〉このスレの皆様
ずっとROMっていましたが、あまりにも頭にきたのでつい発言してしまいました。
すみません。
m(_ _)m
- 777 名前:262 :2005/06/18(土) 01:32:13 ID:6PAwpCbv0
- 俺も相当我慢している。
先日、知人の家に行った。知人は留守だった。奥さんが対応してくれた。
実は彼は、ようやく家に戻ってきたところだった。彼は浮気をし、奥さんと別れてくれと
切り出したのだ。奥さんはびっくり、誰に相談するわけにも行かず、俺達夫婦に相談してきた。
親身に相談に乗った。奥さんは話しながら泣きだしてしまう。
家には小学生の娘が2人いた。一人は受験生で、有名私立中を受験していた。
上の子は塾だったが、下の子が家にいた。
俺と奥さんは、世間話などをしていたのだが、そのうちに知人の話になった。
彼女は見る見る涙ぐんだ。彼はもう帰ってきているが、心が通じないのだと。
- 778 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 01:32:29 ID:kWOU5jwC0
- ↓ すまんが、>>771に「よくできる国語 小1」でも与えてくれ
- 779 名前:262 :2005/06/18(土) 01:38:10 ID:6PAwpCbv0
- 俺はじっくり話を聞き、同情した。
「可哀想に、よく我慢してきたね」と言うと再び彼女は泣きだした。
娘が、「お母さん、どうして泣いているの? 誰の話をしているの?」
と聞いてきた。
「あなたのよく知っている人よ。とても良い人なの・・・」「そう・・・」
娘は分かったような分からないような顔をしていた。
そのうちに、カーペットの上に横になり、寝入ってしまった。
「○○をよろしくお願いします。悪いやつじゃないんです」と俺が語り、
おいとましようとした。しかし、彼女は話を止めない。
俺はコートを手にし、玄関に向けて歩き出した。彼女は俺を送りに玄関に来た。
目が潤んで、俺を見つめている。
- 780 名前:262 :2005/06/18(土) 01:45:17 ID:6PAwpCbv0
- 俺は、できるだけ柔らかく彼女の両肩に手をかけた。
「可哀想に、辛かったろう・・・・」と言うと、彼女は俺の肩に頭を付けた。
肩がフルフル震えている。
俺は直感した。出来る、と。彼女の顎を軽く上げると、視線が俺に合い、
このまま口づけできる体勢と雰囲気になっていた。
が、おれはもう一度彼女を優しく抱きしめただけで、その先には行かなかった。
息子は固くなっていたし、彼女もその雰囲気を感じ取っていたに違いない。
視線が何度か俺の息子をかすめていた・・・
が、ここでやってしまったら、知人にも申し訳ないし、一緒に相談に乗っていた
妻をも裏切ることになるから・・・・
俺は我慢した。後で、せめてお尻なり胸なり触っておけばよかったなどと
悔しい思いもするが、でも、手を出さないことが俺の決断だった。
- 781 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 01:48:05 ID:q7n0C2uc0
- 初めての輪姦プレイ、最高だった。
http://www.asobibako.com/adult-bbs/
で色々募集してるよ。
相場は2〜3かな。
- 782 名前:262 :2005/06/18(土) 01:53:30 ID:6PAwpCbv0
- ある意味、つまらない人生かもしれない。
でも、俺はあれから知人と何度か会っている。もし俺が彼の妻に手を出していたら、こんなに
にこやかに会うことは出来ないだろう。
妻にも平気でスケベな真似ができる。天真爛漫に。
心のやましさがあったら、天真爛漫になどでいられない・・・
俺は聖人君子じゃない。ただ、我慢してきたわけだ。
人が遊んでいる、飲んでいるときに俺は勉強して、稽古してきた。
そう、ある意味つまらないかもしれない。
でも、俺はやはりこういう人生を歩んでよかったと思っている。
50歳も近くなると、それまでの生き方で知識にせよ経験にせよ、段違いの
違いが出来てしまう。
- 783 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 03:31:17 ID:J/IrcLhAO
- 262氏、無理はよくない。ゆっくりでいいから話を聞かせてほしい。
>>771
あんた、無粋の一言だな。
- 784 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 04:39:30 ID:PXae3w/a0
- >>262
あまり言うのもなんだが負担にならない範囲でいいぞよ
楽しんでつづってくれw
- 785 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 06:18:24 ID:3L8Og4WF0
- そっか、俺はまだ37だから50という区切りが未だ遥かに先のような気がするけど
262氏はあと数年なんだ。俺もどちらかというと勉強が青春だったな。「あのとき、
ああすれば」と思うこと沢山あるけど、死ぬ時に「これで良かった」と思いながら
死んで行きたいな。人生の半分生きた今、そう思っている。
- 786 名前:262 :2005/06/18(土) 18:56:27 ID:6PAwpCbv0
- Tに弟を連れて行った。彼は俺からTの話を聞き、
陽子や明美に会いたがった。無理もない。弟を連れて行ったことは、後になって意味を持ってくる。
Tに入って、弟は興味深そうに周りを見回した。
大学ではラグビーを弟はやっていた。173センチ、78キロの堂々たる体格だ。
俺には陽子が付き、弟には明美の妹がついた。
何ということか、明美は兄弟で売春に来ていたのだった。
明美は太めだったが、妹は細目だった。どちらも美人だったが、似てはいなかった。
妹は、サービスが悪いので評判で、セックスが好きでなかったようだ。
それに反して明美は人気者だった。やはりセックス好きだったのだろう。
- 787 名前:えっちな21禁さん :2005/06/18(土) 18:57:32 ID:YWCOHMDL0
- hou
- 788 名前:262 :2005/06/18(土) 19:03:29 ID:6PAwpCbv0
- 2人が似ていないので、兄弟ではないのだろうとからかったことが有る。
明美は怒って、「嘘だと思うならパスポートを見せてあげる。もし本当だったら一万円頂戴!」
俺は「分かった、分かった、信じるよ」と明美をなだめた。
さて、弟は大分酔っていた。俺も馬鹿だが、弟は大馬鹿だった。
弟は調子に乗って、俺についての有ること無いことペラペラ妹に話し、
実家の住所や電話番号、会社の電話番号まで教えてしまった。
こん畜生と思う。が、後の祭りだった。
会社に明美から電話がかかってくるようになった。台湾の子から、片言の
日本語で電話がかかってくると、流石に目立つ。
彼女には電話しないようにきつく伝えていたが、こちらの言うことを聞くような素直な子ではない。
- 789 名前:262 :2005/06/18(土) 19:08:25 ID:6PAwpCbv0
- さて、Tにはその日明美がいなかった。弟は、明美に会うのを楽しみにしていたのだが、
期待を裏切られたかなと思ったらしい。
そこに明美が入ってきた。彼女の目を見て俺はぎょっとした。
明美は怒っている。
どうも、お金か何かのトラブルがあったようだ。
明美は激しい勢いで、マスターに台湾語でまくし立てた。
こちらには目もくれない。マスターは、「ほら、Hさんがびっくりしてるよ」
となだめようとするが、駄目だった。
明美は俺達に目を止め、弟に「あんた、弟さんでしょ」と一言言ったと思ったら、
又してもまくし立てる。マスターは台湾語が余りわからない。
陽子が通訳する。かすかに聞こえるのには、やはりお金のトラブルだった。
「すげえな」弟が言った。「ああ・・・・」
俺は酒がまずくなった。
- 790 名前:262 :2005/06/18(土) 19:13:32 ID:6PAwpCbv0
- ベッドでの素直な明美と、お金絡みの明美はまるで別人だった。
それを弟は見ており、これは兄を明美から引き離したほうがよいと思ったらしい。
俺に面と向かっては言わないが、自宅への明美の電話は弟が全部握りつぶしていたことを後で教えられた。
弟はよかれと思ってやってくれたのだし、今の俺は弟に感謝している。
が、それを初めて聞いたときには、俺は相当弟に対して怒った。
明美に電話も住所も教えなかったのは、俺だったのに。
- 791 名前:えっちな21禁さん :2005/06/19(日) 10:05:46 ID:rdYfB94FO
- 四円
- 792 名前:えっちな21禁さん :2005/06/19(日) 22:25:47 ID:BeNHacvX0
- 同上
- 793 名前:262 :2005/06/20(月) 01:50:43 ID:r+0vu+/R0
- 俺は明美と店の外で一度デートしたことがある。
駅前で待ちあわせ、車でアメ横に行った。
何故アメ横だったのだろうか、恐らく明美が行きたがったのだと思う。
彼女から俺は誘われたのだった。俺は鼻の下を長くしたが、
俺の判断が少々甘かったことが後になって分かった。
明美はビザの関係なのだろうか、一時帰国することになっており、
帰国のお土産を買いにアメ横に行きたかったわけだ。
とどのつまり、俺がお土産の一部だが買わされたわけだ。
明美は、良いものがあると俺をじっと見つめる。期待のこもった視線だ。
最初は気前よく俺も買ってあげたが、色んな店で見つめられると
俺も視線をそらすようになってきた。するとちゃっかり自分で購入する。
- 794 名前:262 :2005/06/20(月) 02:01:52 ID:r+0vu+/R0
- 見ていて面白かったのは、アメ横には台湾人の店員が結構いることが分かったことだ。
何故、明美が台湾人だと分かるのだろうか、台湾語で話しかけてくるのだ。
明美も不思議がっていた。ただ、明美の顔は確かに日本人離れしていた。
瓜実顔で、目元が涼しい。鼻と口も整っていて、美しかった。
ただ、連夜の不摂生とセックスの影響だろうか、体つきは緩んでいた。
俺はこのデートで、土産物を買わされたことは覚えている。
が、何を話したのかよく覚えていないのだ。
話に内容が無かったのだろうか、一瞬の彼女の動作や、声を思い出すことができるだけだ。
- 795 名前:262 :2005/06/20(月) 02:06:07 ID:r+0vu+/R0
- 陽子とはそうではなかった。
俺の会社には旅行部門もあった。たまたま会社の中国への旅行パンフレットを俺がもっていたのを
陽子が見つけた。
「見せてくれませんか?」
聞いてきたので、俺が見せてあげると、彼女は興味深そうに見つめる。
台湾と中国は当時国交が無かったので、中国の写真などを見たことが無かったのだという。
そこから中国共産党と、台湾の国民党との話になった。
そうだ、俺の台湾びいきの根本は、どうも陽子から来たものらしい。
何より彼女は優しく、話に心がこもっていたので、記憶に残っている。
さて、デートに戻るが、明美は俺にサービスしてくれた。
帰りの車の中で、俺は少々疲れてしまい小休止を取ったのだが、
明美はシートを倒して休んでいる俺の上に、覆いかぶさるようにして甘えてきた。
俺の胸にほおずりをする。
- 796 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 02:06:14 ID:9kmz4MHz0
- 俺は童貞だがこのスレに加わっていいだろうか?
ソープは安いプライドや、将来の嫁に対する罪悪感で通えない。
しかし結婚する前に行ったセックスや女遊びは男としての肥やしとも思っている
俺はどうすればいい!スレチガイだがな・・・このすれのエロ達にききたいのだ
ちなみに23歳、大学1浪して今年4月卒業し、無職2ヶ月目、貯金は50マンだ。
どうする!ええ!童貞のまま自殺は出来ないぜ!うう女の胸もんで見たい!
- 797 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 02:23:42 ID:r0lISk3GO
- 262氏 支援してます
まったり頑張って下さい
- 798 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 09:03:01 ID:LzJqiH18O
- >>796
気を落とすな
失恋してないだけいいじゃないか
- 799 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 10:38:10 ID:thamzuDcO
- >>796
ソープに行くぐらいなら童貞の方がいい。
一応、女の意見。
- 800 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 11:38:12 ID:dpU1d2fN0
- >>796
本気の恋をたくさんすればいい
- 801 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 12:09:24 ID:4CtD20KS0
- >796
ウジウジガツガツしたDTより
ソープでも行って余裕持ってくれた方がいい。
今度は素人DTを気に病んだり、経験したことを変に誇るくらいならDTがいい。
一応女の意見。
- 802 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 17:27:19 ID:20oV/H8f0
- 童貞でなくなると自殺するのなら、童貞でいた方がいいんじゃないか?
- 803 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 17:49:23 ID:LzJqiH18O
- 受験の直前だというのに女作って、あまつさえ本番の二日前に色々やってたりしちゃあ落ちるよな。
と、一介のオタに過ぎない俺がグチってみる。
- 804 名前:262 :2005/06/20(月) 20:33:22 ID:r+0vu+/R0
- 明美は俺に対して精一杯のサービスをしているつもりらしい。
事実、俺は彼女を触り放題だった。
高速を走る間、俺は彼女の太股に手を這わせ彼女の敏感なところをまさぐった。
彼女は景色を見る振りをして、俺の為すがままだった。
車中色々お喋りをしたと思うのだが、先にも書いたが思い出せない。
駅に着いたときは、店が始まる少し前の時間であった。
そこでおりるのかと思いきや、明美は俺にあちらに曲がれこちらに曲がってと道なりの指示を出す。
どこに行くのかと思っていたら、着いたのは明美達のアパートだった。
「どうぞ」と言われ、恐る恐る部屋に入ってみた。
6畳二間のアパートで、4人が暮らしているという。
店の始まる時間になっているので、誰も部屋にはいない。
- 805 名前:262 :2005/06/20(月) 20:38:26 ID:r+0vu+/R0
- 部屋には見事に何もなかった。
二段ベッドが二つ。本は雑誌が数冊。台湾のファッション誌とそれに類するもの。
一人一人衣装ケースを持っており、そこに全てが放り込まれているようだった。
俺なら、数時間も我慢できないだろう。何せ、テレビもないのだ。
本も、雑誌だけとは・・・・
明美は手早くお湯を沸かし、俺にお茶を勧めてくれた。
彼女は俺の見ている前で着替え始めた。ブラを外し、パンティーも黒の小柄のものに履き替えた。
明るい電気の下で見る明美の身体は、ぶよぶよではあったが、俺に隠し立てをしていないようにも見え、
俺は個人的には気分が良かった。
- 806 名前:262 :2005/06/20(月) 20:43:25 ID:r+0vu+/R0
- 俺は思わず明美に近づき、胸やお尻を直に触った。
「ダメ、ダメよ」と明美は抵抗する。力が強い、本当に嫌がっている。
「ウーロン茶、好き?」と聞かれ、頷くとパックをもってきてくれて、
「はい、お土産」と言う。そして、「さあ、行きましょ」
俺は彼女を車に乗せ、店の近くまで連れて行った。
彼女は着替えるために、俺をアパートに送らせたのかもしれなかった。
それでも、女性のプライバシーを直に見せてくれたのは、男として悪い気はしなかった。
が、それも俺の勝手な思い込みだったのかもしれない。
- 807 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 20:54:18 ID:N9h13PtI0
- しえん!
- 808 名前:262 :2005/06/20(月) 21:53:14 ID:hjEBJUpV0
- 明美を見て、俺はずいぶん勉強になった。
娼婦にも、明美のような子もいれば陽子のような子もいる。
明美は、動作のあちこちがぞんざいで、身体さばきにうるさい俺には耐えるのが困難だった。
でも、きれいな娘で俺を特別な存在として見てくれているようでもあるし、
肌を合わせている関係もあり、彼女に引かれてゆく心を止めようがなかったのも確かだった。
しかし、彼女の品性は下の方だったと思う。
どうしてこうなってしまうのか、処女喪失がレイプによるものだったことが、
影響を落としているのだろうか?そうだとしたら、俺がカバーできないだろうかと
思ったりもした。実際はそうでないと今では思うが。
優しかった陽子と、お金に汚く、定まらない明美。が、魅力は明美がずっと上。
同じ娼婦で、お互いよい環境で育っていないのだろうが、どうしてこう違うのか。
当時の俺には不思議で仕方なかった。
- 809 名前:えっちな21禁さん :2005/06/20(月) 22:24:09 ID:9IvkQbQ90
- シェン
- 810 名前:262 :2005/06/21(火) 18:55:30 ID:Wn3G8zwy0
- 陽子は俺に、「貴方に買われたかった・・・」と伝えてきた。
過去形なのは、もはや叶わぬこと、という意味がある。
浮気は考えられない。その筋の人を怒らせてはいけない。何を要求されるか分からないから。
これは、陽子がマスターとの結婚式を挙げに台湾に渡る一週間前の言葉だった。
陽子の実家で式を挙げるらしい。俺は素直に「おめでとう」と伝えた。
彼女は、かすかなほほ笑みを浮かべた。
- 811 名前:262 :2005/06/21(火) 19:02:37 ID:Wn3G8zwy0
- 陽子は俺に、「一緒に来る?」と聞いてきた。
彼女は一体何を考えているのか、俺は彼女の顔をまじまじと見つめてしまった。
この辺りが日本人との違いなのだろうか? それとも他に意味があったのか?
今となっては分からない。俺は、その申し出を感謝しつつも断った。
マスターと陽子が台湾に行っている間、俺はTには行かなかった。
一週間くらいだったろうか、帰国後俺はプレゼントをもってTに行った。
マスターには何を買ったか忘れてしまったが、陽子には蝶のブローチを買った。
彼女はとても喜んでくれて、俺に土産をくれた。
肉の薫製だった。
- 812 名前:262 :2005/06/21(火) 19:11:44 ID:Wn3G8zwy0
- 入れ違いのようにして明美が帰国した。
帰国前のやり取りで、俺が彼女に伝えたことがある。
「明美が買われるのを見て、俺はとても辛く悲しかった。」と
彼女は「そんなこと嘘よ、嘘・・・」と言いつつも、俺にこっそり口づけをした。
彼女は俺に空港に送って欲しいと言ったが、俺はその日仕事があった。
「残念だけど、行けないよ」と言うと、明美は一瞬泣きそうになった。
それから、自分の台湾の住所と電話番号を書いた紙を俺に握らせた。
台北市の森林街というところだった。俺はその紙を大切にしまった。
明美の帰国の日、俺は仕事に気合が入らなかった。何ともいえぬ寂しさが
俺を包んでいた。空港に飛んで行きたい気持ちに何度もさせられた。
飛行機の離陸の時間、俺はペンを置いて目をつぶり、自分の人生の
一ページが過ぎ去ったとでもいうのか、悲しい感慨にふけった。
- 813 名前:えっちな21禁さん :2005/06/21(火) 19:23:38 ID:LvMDtjAi0
- しぇーん、カムバック
- 814 名前:えっちな21禁さん :2005/06/21(火) 20:16:13 ID:VzmanXmWP
- これは小説ですか
- 815 名前:262 :2005/06/21(火) 22:50:23 ID:6kAorq8q0
- 体験談です。
記憶違いや、前後関係がはっきりしなかったりしていますが、
基本的に脚色はありません。
- 816 名前:えっちな21禁さん :2005/06/21(火) 23:27:44 ID:hxEVxYapO
- 私怨
- 817 名前:えっちな21禁さん :2005/06/22(水) 15:49:45 ID:4HQh0AXq0
- 事実は小説よりも奇なり。
全ての人間の一生は、まさにドラマですね・・・
262さん、しえんします
- 818 名前:あきこOL23才 :2005/06/22(水) 15:52:51 ID:oqeBqeKO0
- アダルト業界初!!
素人参加型アダルトサイト!!
街頭...応募...様々な形で集めた女性素人モデルとあんなことやこんなことができる!!
今までにはなかった素人参加型アダルトサイト!!
もう欲求不満な人生は嫌だ!! 女に不自由な人生は嫌だ!!
こんな方は是非ご閲覧下さい。
http://hansokuwaza.net/feel/?adcode=zzweb5
- 819 名前:262 :2005/06/22(水) 20:36:07 ID:2q53C+zo0
- 明美が帰国してからは、気が抜けたような生活になった。
やはり、彼女が日本にいないと思うと寂しかった。不思議なものだ。
こんなにいろいろ思うなら、苦しいのなら、いっそ台湾に行ってみようかと思ったりした。
今度の勤務は台湾がいいかななど、思ったりもした。
その頃、俺は排尿時に違和感を感じるようになった。
何となく小便の通じが悪い。おまけに、何となく尿道がむず痒い。
おかしいおかしいと思っているうちに、尿道口から膿が出てくるようになった。
- 820 名前:262 :2005/06/22(水) 20:43:47 ID:2q53C+zo0
- これはひょっとしてひょっとすると、俺は少々青くなった。
ともあれ、早く病院に行かねばならない。俺は今まで無断欠勤は一度もなかったのだが、
今回は仕方ない。初めて有給休暇を取って、病院に行った。
なんと俺はそこで、近所のおばさんに会ってしまった。
自宅から、駅で7つ離れた病院だったのだが・・・・
「まあ、H君、いったいどうしたの、お母さんはあなたが病気だなんて言ってなかったわよ」
親しげに話しかけてくる。俺は、泌尿器科に呼ばれるので気が気ではなく、
何とかごにょごにょ言って誤魔化した。
ついに呼ばれた。入ると、初老の医師であった。
「どうしました?」と聞かれ、症状を話した。
「遊びは?」と聞かれ、「はい・・・・」と答えざるを得ない。
- 821 名前:262 :2005/06/22(水) 20:52:39 ID:2q53C+zo0
- 「脱いで」と言われ、下半身裸になる。
非常に情けない思いだった。ベッドに横にさせられ、いきなり俺自身を握られた。
柔らかい手だった。思わず感じてしまった自分が、ますます情けなかった。
何度かしごかれ、尿道から出た膿をガラスになすりつけられる。
パンツとズボンを履くことを許してもらい、俺は質問した。
「あの・・・何なのでしょうか・・・・」
「検査をしなければ、わかりませんよ。」つっけんどんな言い方だった。
俺にはなぜか心に負い目があり、その場をすごすごと退出し、薬をもらった。
三日後、再び有給をもらって行ってみると、検査の結果淋病だということだった。
薬を飲み続ければ治るらしい。心配していた梅毒ではなかった。
- 822 名前:262 :2005/06/22(水) 21:14:50 ID:2q53C+zo0
- 淋病は、淋しい病気である。昔の人は、うまい字を当てたものだ。
誰にも相談できず、明美に病気をうつされた口惜しさと切なさとで、俺は複雑な気持ちだった。
誰にも相談できないのだが、Tに行って陽子には話しておこうと思い、出かけた。
陽子は親切に俺の話を聞いてくれた。俺はそのことに又しても感動したのだが、
これまた甘かったことが後で分かる。
「誰か他の子と遊ばなかった? 他に身に覚えないの?」などなど。
俺は明美以外考えられないことも伝えた。
陽子は、「そう、ごめんなさいね」
俺は、「まあ、いいんだよ」と不問にするつもりでいた。
ところが、後で陽子はマスターにそのことを話し、マスターは
オーナーにそれを話し、連絡は台湾にまで行ってしまい、
ごたごたが起こったことを俺は後で知る。その時は、そんなこと思いもしなかった。
- 823 名前:262 :2005/06/22(水) 21:23:51 ID:2q53C+zo0
- どんなごたごただったか、俺も知るよしがなかった、が、
結構大きくなったであろうことは、明美がTに戻ってこられなかったことで分かる。
俺はそんなこと露知らず、明美以外を買う気も起こらず、
再び性欲を我慢する生活に戻った。
幸いにして淋病は程なく快癒した。
しかし、これには後日談がある。俺が結婚して一年後、長女が生まれ
一見順調な生活をしているとき、突然俺の体が変化した。
どんどん痩せていったのだ。食欲は前と同じにあるのだが、
腕時計がどんどん緩くなって行った。
突然痩せ始める、他に体調は悪くない・・・
エイズの危険が頭をよぎった。
- 824 名前:625 :2005/06/23(木) 00:23:03 ID:m/mfF/zY0
- >>823
うぉ! なんかエライことになってますね
- 825 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 02:32:07 ID:ROkm60uoP
- まあがんばれ
- 826 名前:625 :2005/06/23(木) 07:53:13 ID:VqMV1Oyc0
- 高校時代の思い出スレのクミ編 Part 2を書かせてもらいます。
長くなりますけど静粛の程よろしくお願いします。
- 827 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 08:51:07 ID:bwGbbpjv0
- >>625
ガクガク…ブルブル…
- 828 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 08:53:23 ID:q2zlaR650
- >>826
カモン
- 829 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 09:53:17 ID:xEGd+QLZ0
- >>625
期待している
早く書いてくれ
- 830 名前:625 :2005/06/23(木) 10:33:00 ID:m/mfF/zY0
- なんか違う人が強引にスタートさせたがってる・・。
262さんみたく文才ないのでおもしろくないかもですよ
- 831 名前:625 :2005/06/23(木) 10:46:11 ID:m/mfF/zY0
- クミ編 Part2
翌日、事の一部始終をナンパした時に一緒にいたツレに報告した。そのツレというのは
何でもありの強引タイプで男同士で遊びに行くと何が起こるかわからない楽しみがあった。
いわゆるDQN的存在かもしれない。本能が最優先されるすばらしいツレだ。 話を戻す。
得意気というかツレの反応に興味があった俺はすべて話した。ツレはクミの友達呼んで4人で遊びたいとの事。
「姉貴のほうでイイんじゃね?」 からかうように言うが聞く耳持たず。「わかった?じゃ、頼んだぞ!!」
相変わらず強引だ。ぶっちゃけ俺はもうクミと連絡取りたくなかったし、ましてやもう会う気持ちなんてなかった。
- 832 名前:625 :2005/06/23(木) 11:02:08 ID:m/mfF/zY0
- しかし、ツレも中学生でイイのか? 俺は気分が乗らないがツレの「何でもイイって。関係ないぞ」
の一言が俺を行動させた理由かもしれない。(意外と面白いかもな・・)俺は何を期待してたんだろう。
どうせツレなんてホテル目的だしヤる事前提で遊ぶ気まんまんだ。仕方なくクミに連絡してみる。
クミは相変わらず元気だった。少し安心した俺はツレの要望をクミに話したがすんなりOKの返事。
(おぉ!マジかぃ!!)俺もすでにこの時はホテル行く事前提で物事考えていたのかもしれない。
ツレに報告すると「おぉ、行く行く! いつ?何時集合? どんな子?」質問攻め・・。
「おぃ、どんな子まではわかんね〜けど期待しないほうがいいぞ。間違いなくクミよか可愛くないだろな」
『関係ない 関係ない!何でもイイって」 鬼畜だ。俺にはマネできない。
そして約束の日 その時間がやってきた。
- 833 名前:625 :2005/06/23(木) 11:08:13 ID:m/mfF/zY0
- ツレは張り切っている。が、俺はやっぱり気分が乗らない・・。多少鬱な気分だ。
俺がやっぱやめようぜと言うと「アホか!!みんなで遊べば面白いって」
(無理だ・・ いろんな意味で無理だ・・。)嫌な顔してるのクミに悟られてもイイやとも思った。
しかし、さっきから嫌な予感が。何だろう・・ 嫌な予感は当たった。
- 834 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 11:11:50 ID:+3wt050c0
- 支援
- 835 名前:625 :2005/06/23(木) 11:25:54 ID:m/mfF/zY0
- ツレ「あっ!あいつじゃね?」ツレが首で合図した方向に目をやると・・・
クミしかいない・・。「おぃ、あいつしかいなかったら帰ろうぜ」と俺が言う。
「遅れて来るんじゃないのか? それか他に向かえに行くとかじゃない?」
クミが俺達に気づいて手を振ってきた。俺は挨拶もろくにしないままクミに「あれ?友達は??」
クミ「ごめ〜ん。 用事出来て来れなくなったの。」 (マジで?うわ〜、最悪 遊ぶ気しねぇよ)
俺、クミの友達がどんなヤツか期待してたからかなりショックだった。
そいえば中学生だもんなぁ。期待した俺がバカだった。なんか重い空気を悟ったツレが口を開く。
「いいじゃん3人でも。カラオケでも行こうぜ」 クミ「うんうん♪ 行きた〜ぁい」即答・・。
(めんどくせ〜なぁ)移動中も俺はクミに誰か他にいないのか誘えないのか聞いたが親が厳しいやらみんな用事出来て無理やら・・。
諦めた。ま、適当にカラオケ行ってメシ食ってお開きになりゃイイか
俺のツレは車持ってたので移動は楽だ。運転もうまかったし。繁華街へ繰り出した。
- 836 名前:625 :2005/06/23(木) 11:38:44 ID:m/mfF/zY0
- (アレ?今のカラオケ通り過ぎて何処向かってんだろ?)疑問に思った。
ツレとクミは楽しそうに会話に夢中だwクミは気づいていないし土地勘ないだろうから気にもとめてなかったようだ。
嫌な予感 その2がやってきた。ツレがクミに「あのさぁ、カラオケでいいんだけどホテルのカラオケ行こうぜ」
(おぃおぃ!!頼むってば!イイって言うわけね〜じゃん)「嫌だぁ」と言われりゃ笑って誤魔化すだけだろう。
クミ「あ!なんか面白そう♪ いいよ〜」 (何だ こいつは・・。怖いと思わないのか?)
俺のこと信用してくれてたんだと思う。(どうなっちまうんだ・・。)この時ツレが何考えてるかわからなかった。
ツレは嫌がる相手でも平気でヤれる男だ。嫌な感じが頭から離れない そんな俺とは対照的にクミはテンション上がっていた。
(ワケわかんね〜よ この女・・)そして結構大きめのラブホへ到着した。
3人でフロントへ向かう・・・。
- 837 名前:625 :2005/06/23(木) 12:04:05 ID:m/mfF/zY0
- フロントで男2人 女1人。なんか異様な光景だし、今思えば他人からは3P目的に思われただろう。
そんなやらしい目でクミを見られたくなかったが幸い他の客はいなかった。
なんか恥ずかしくなってきて早くこの場から離れたかった俺は部屋なんてどこでもよかった。「どの部屋にしよう・・」なんて
迷っていると、フロント内から声が・・「お客様 3名様ですか?」
ツレ「はい そうです」 『割り増し料金になりますけど・・』まだフロントのおばちゃんが言い終えないうちにツレが「あぁ、いいよ いいよ」
(もったいねぇぇぇ 金 足りるか?)不安だらけだ。これから起こる事といいホテル代といい大丈夫なんだろうか??
『かしこまりました。 では、ごゆっくりどうぞ』余計なお世話だ。俺もクミもなすがまま状態だった。そして部屋へと向かう。
部屋へ入るとそれぞれが適当な所でくつろごうとする。・・・が、ある事に気づく。 無い・・。どこにも無い・・・。肝心のカラオケが付いてない。
今なら部屋にカラオケ当たり前だけど当時は無い部屋もあった。(うわ〜、こりゃ本格的に嫌な予感がしてきた・・)
- 838 名前:625 :2005/06/23(木) 12:14:22 ID:m/mfF/zY0
- (カラオケも無しで何して遊ぶねん!!)もう帰りたかった。がどうすることも出来ない。
クミもどうする?といった顔をしていた。とりあえずテレビつけてテレビの前で横になる。
クミはベッドの頭部分のスイッチなどさわってくつろいでた。ベッドにいるクミのほうへ背を向ける感じでテレビをみていたが
テレビの内容よか、部屋の中の俺以外が動く音のほうが気になる。ベッドのほうで「バサっ!」「ガサガサ・・」
テレビに集中できなかった。ツレが動く。「何してんの?」ベッドに移動したっぽい。『これって何のスイッチかなぁって』
「あぁ、これは・・」どうでもいい。聞こえないようにしてるのになぜか気になる。テレビの音量を少し上げた。
- 839 名前:625 :2005/06/23(木) 12:26:35 ID:m/mfF/zY0
- クミとぎこちない感じの俺にクミがベッドのほうから声をかけてきた。
『Kくん どうしたの?』 返事に迷った。「・・ん?あぁ、なんか眠くなってきたからさ」 んな事はない。
ギンギンに冴えまくってる。ウソをついて眠いフリをしていた。なんか会話が無くなってきたっぽいので嫌な雰囲気を盛り上げようと
「AVでも見るかぁ♪」なんて言ってその場を取り繕った。「あんっ!あぁ〜ん!!」 いきなりガチンコ中の映像・・・。
俺達は笑ってた。『ヤぁだぁ〜』なんてクミが言う。しかしAV見たところでいつもなら興奮する俺もこの時ばかりは興奮しない。できない。
クミが気になって仕方なかった。好きでという意味じゃなくてこの3人でいるというシチュエーションに対して平気なのか気になってた。
俺、AVにチャンネル変えた事にこの後気がついた。遅かった。ツレが興奮している。
(ヤベ! しまった!! )いまさら遅い。しばらくしてツレがベッドのクミのほうへ歩き出した。
- 840 名前:625 :2005/06/23(木) 12:38:09 ID:m/mfF/zY0
- ベッドは俺の真後ろだ。嫌でも音が聞こえる位置だ。俺は横になったままベッドの方は見ないようにしてた。
俺、AVに夢中になってるように見られてんのかも・・。かといって起き上がりたくも無い。『・・あっ!ちょっと・・』
(!!!!!)嘘だろ?まさか・・・『ちょっと待ってよぉ・・ ん〜・・』 『イヤっ! ダメだってば〜』
(・・・。どうしよう。身動きとれね〜よ。始まっちまったぞ)必死に背を向けてるのが精一杯だった。『ちょっと・・ ホントにダメぇぇぇ・・』
(ヤベぇよ マジで。止めるべきか? でも寝てるフリしてたし)その時俺の背中にクミの抵抗中の脚が・・。手を押さえつけられてるのか起き上がれない感じが背中の裏で行われている行為に予想出来た。
『Kくぅん ぃゃ・・ ぁ! Kくん助けてよぉ!!』あ、Kくんはもちろん俺です。
足でつつかれる。俺は気づかれない様にAVのヴォリュームを上げた。
- 841 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 12:40:31 ID:kTTKx/nS0
- sien
- 842 名前:625 :2005/06/23(木) 12:45:33 ID:m/mfF/zY0
- AV 「ぃや〜ん♪ あん ・・んふぅ ぁん ぁん」
部屋内 『ちょっと・・ イヤだってばぁ ダメぇぇ』
AV 「はぁ〜ん イィ! あん あん もっとしてぇ♪」
部屋内 『ねぇ!Kくんってばぁぁぁ!助けてよぉぉ』
AV 「あぁん 気持ちイィ ぁあん はぁ ハァ」
部屋内 『ぁ! イヤ! いやだぁぁぁ』
AV 「イィ! イイ!! そこ ソコぉぉぉ」
部屋内 『・・・・・・・・・・・』
- 843 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 12:55:19 ID:mz/SuAXmO
- >>625
sageようぜ的紫煙
- 844 名前:625 :2005/06/23(木) 13:01:22 ID:m/mfF/zY0
- (!! あれ?! 静かになったんじゃね〜のか?) 余計にベッドのほうが気になる。
気になって気になってたまらない。AVの内容なんてなんて気にもならない。ベッドのほうへ耳を傾ける。
「ギシっ! ギシっ!」 (ヤってるよ!! 腰振ってる!! 間違いねぇぇぇ!!!) クミの救助依頼も無くなりツレも無言で行為中らしい。
(おぃ! 頼むって! どっちか何かしゃべってくれよ!!) 無言のセックスが気になりまくる。 (クミ 諦めたのか? 変な気起こしたらどうしよ・・)
「ギシっ! ギシっ! ギシギシギシっ!」 なんか早くなってきた。 (早く終わってくれ! クミ ごめん 勘弁してくれ!)
「ギシギシギシギs!!・・・・」 (??? 終わったのか?逝ったのか? 中に出したのか外に出したのか??)
その後「シュッ シュッ!!」とティッシュを取る音とクミであろう動く音が聞こえた。足が俺の背中をつつく。(何?なに?)ツレだった。小声で俺に「オマエもヤれよ」
- 845 名前:625 :2005/06/23(木) 13:03:14 ID:m/mfF/zY0
- >>843
あ、すいません夢中でした。
下げますです。
- 846 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 13:06:14 ID:lG6NtxlT0
- 紫煙
- 847 名前:625 :2005/06/23(木) 13:15:57 ID:m/mfF/zY0
- (出来るわけねぇじゃん!!)助けもしないで、んじゃ次俺ね♪なんて絶対無理。しばらくしてクミが口を割る。
『んもう!! 助けてって言ったのにぃ!!』 Σ(゚口゚;) 俺この時もまだ寝たフリしてたのに、もしかしてバレバレだったのか??
二人とも服を着たらしくツレも満足できたんだろう。いまだにAVはアン アン言ってるがバツが悪いのでチャンネル変えた。俺もバレてるのに寝たフリしてても仕方ないので
かったるそうに起き上がった(寝て起きた感じの演技は続けたが・・) クミの顔が見れない・・。が黙ってるのも気まずいので「そういえば学校って楽しい?」なんて突拍子もなく声かけた。
『ん〜、まぁまぁかなぁ』 俺はなぜかホッとした。普通は無視だろう。会話なんて余計気まずくなるだけだ。返事してくれたことに嬉しかった俺はどうでもいい会話を続けた。ツレも一緒に笑ったりしている。
落ち着いてきたところでツレが「そろそろ帰ろっか 出ようぜ」 俺達は入った時とは対照的な雰囲気のままホテルをあとにした。
- 848 名前:625 :2005/06/23(木) 13:32:36 ID:m/mfF/zY0
- 帰りのツレの車の中で俺は早くクミを送って帰したい気持ちでいっぱいだった。
クミに俺がいろいろ話しかけた時はクミは明るく答えてくれたのが印象に残っている。
逆に不安な考えもよぎった。(送ってちゃんと家に帰るだろうか? ヘタな考え持ち出さないだろうか? 自殺なんて事ないよなぁ)
一応俺 クミに気に入ってもらってたわけで、クミも俺の誘いだから今日も来てくれてた。それなのに人生で2人目の男が俺のツレだったわけだ。
しかも俺の目の前で・・。クミの家の近所に到着した。クミは『ありがと♪(送ってくれて) またね〜』 笑顔で手を振る。と同時になんとなく
悲しげな目をして俺を見つめてた。もう会ってくれないんじゃないかな?とかそういった気持ちだったんじゃないかな。俺 顔に出てただろうしこんな事あって
また会うってのも気が引ける。 もう会うことはないよ 俺は本当にもう会わない。さよならと言う意味も含め「バイバイ」と軽く手を振った。
この後 一ヶ月くらいクミ→俺 クミ→ツレ クミの姉→ツレ と電話かかりまくったのは言うまでもない・・。
以上で終わりです。 有難うございました
- 849 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 16:08:59 ID:08xr4t8fO
- 乙!
- 850 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 18:00:13 ID:GThPeYfs0
- >262 続きが楽しみです
- 851 名前:262 :2005/06/23(木) 20:59:03 ID:7VoG+hBi0
- 今では、エイズも気を付けていれば何年も生きられる慢性疾病であるが、
その当時はまさしく死の病だった。
同性愛者にしかうつらないと言われていた時代から、異性間接触によって
うつる人数が増え始めた時期で、いろいろな雑誌などで特集が組まれていたので、
俺も何となく知識はあった。
俺は外国では大丈夫だった。しっかりゴムをしていたし、危ないところには
近づかなかったから。
いちばん危ないのが、明美との交わりだった。ゴム無しをサービスだと思っていた
俺の浅はかさ。後でどれだけ悔やんだことか。
- 852 名前:262 :2005/06/23(木) 21:04:49 ID:7VoG+hBi0
- 俺はいろいろ調べてみたが、危ないという確率がが高まりこそすれ、
安心できる情報には当たらなかった。
感染後軽い熱発があるというが、俺にも原因不明の熱発があった。
結婚後、俺は妻としか交わらなかった。
妻は俺を信頼してくれていた。また、長女も生後半年の可愛い盛りだった。
俺が痩せる原因が、ガンであってくれたらと心底思った。
エイズだったら、妻と子供にうつしている可能性がある。
ガンなら、自分一人が死ねばよい、が、エイズは愛する者を道連れにする。
- 853 名前:625 :2005/06/23(木) 21:09:59 ID:JW/9ZAv00
- 心配だったら病院逝けよ。
- 854 名前:262 :2005/06/23(木) 21:10:55 ID:7VoG+hBi0
- 俺は検査をすることにした。病院では、手間がかかりすぎる。
俺の会社の近くに保健所があったが、そこで検査してくれるということを知った。
俺は、仕事の合間を見て、検査に行った。
結果は十日後に分かるという。この十日間は、俺にとって地獄の日々だった。
どう地獄だったか。
眠りについた長女を、妻が愛おしげになでている。可愛い。妻も、長女も。
ブスだが、よくできた妻、たとえ不細工でも涙が出るほど可愛い長女。
この二人に、俺はエイズをうつしてしまっているかもしれないのだ。
いろいろな可能性を考え、悶々とした。仕事は普通の顔でこなしたが、
内心は嵐のように揺れていた。
- 855 名前:625 :2005/06/23(木) 21:15:44 ID:JW/9ZAv00
- 話しが回りくどいって言うかイライラするなぁ。
- 856 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 21:21:24 ID:CFHBRl4u0
- あれは6年前のことだった。
就職からはぐれてフリーターしてたときの話。
昔、仲間と呼んでいた大学のツレはみなまともに働き。
取り残された俺はネットとバイトに明け暮れてた。
将来なんて何もいらないし、見えなかった日々。
そんな時、彼女に出会った。
その当時、俺は寂しかったのでとあるメーリングリストに登録した。
毎日何通もメールがくるだけで俺はよかった。
ある日、とある主婦がそのメーリングリストに入った。
家が近かったから、ということで俺は彼女にからんでいった。
彼女と俺とのレスは次々につづいていった。
夢もスリルもないような暮らしの中で
彼女の存在だけが俺にやすらぎを与えた。
- 857 名前:262 :2005/06/23(木) 21:21:35 ID:7VoG+hBi0
- 俺は慎重177センチ、体重73キロだったが、56キロまで落ちた。
ズボンが緩くなりすぎで、はけなくなった。腕時計も、穴を三つずらした。
明らかにおかしかった。
俺は決めた。もし、エイズだったら妻に告白し、妻の判断する通りにする。
もしも、妻と子供にエイズがうつっていたら、俺は自らの命を絶つ。
俺は八千万の生命保険に入っているし、長女は学資保険がある。
俺は古武道をしているので、家には居合用の真剣がある。
ある晩、俺は刀を抜いて刀身に布を巻き、自分の腹の臍下9センチのところに
切っ先をあてがい、スッと軽く引いてみた。
浅く皮膚が切れ、うっすらと血がにじみ出てきた。
「よし、これだ」と俺は思い、後は自分の頚動脈の位置を確認した。
- 858 名前:262 :2005/06/23(木) 21:35:44 ID:7VoG+hBi0
- 今から思っても、異様な精神状態だったと思う。
要は、それほど追いつめられていたということだ。
ゴム無しで、娼婦を買っただけのことで。
保健所に検査結果を聞きに行った。
時間が決められていたので、待合室には何人も結果を聞きに来ている人がいた。
若い男女。真面目そうな女の子、中年の男性。
男性のカップルもいた。ホモセクシュアルだろう。
普通の男性に見えたが、その清潔感、きちんとした身だしなみはたいしたものだった。
外国でも、上流のホモカップルと知り合いになったが、保健所の二人と同じ雰囲気を漂わせていた。
- 859 名前:えっちな21禁さん :2005/06/23(木) 21:36:39 ID:l7HdXOsf0
- 支援
- 860 名前:262 :2005/06/23(木) 21:41:50 ID:7VoG+hBi0
- 俺の名前が呼ばれた。
部屋に入り、医者から結果を聞く。「陰性です」
やった、と天にも昇る思いだった。助かった。
が、俺の次に呼ばれた女性はなかなか出てこなかった。
中で、「エーっ」と声がして、シクシク泣く声がかすかに聞こえた。
おそらく陽性だったのだろう。エイズだ。
俺は、彼女に申し訳ないような気持ちで保健所を後にした。
以上が後日談。
- 861 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 00:09:07 ID:TYl8Ti1q0
- 四円
- 862 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 00:54:18 ID:TRhnEtL5O
- いくら本当の事でも妻子の事をブスだとか不細工とか言うな。
非常に不愉快。
一体あんた何様のつもりだよ。
- 863 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 02:14:45 ID:9P/nFlRwP
- 旦那様でない?
- 864 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 02:18:10 ID:1sjPCRa3O
- 262氏、いつも支援してします。
その痩せた原因は何だったか分かりましたか?
- 865 名前:625 :2005/06/24(金) 06:02:48 ID:j2+0p2q60
- 古武道用の真剣ってあんたは何者よ?
しっかり銃剣類の登録してあんのか?
危険物取り扱いの資格持ってるか?
そんな物所持できて維持が出来るって言うとよほどの金持ちと見えるな。
それも50過ぎのオヤジさんでしょう262氏
居合用でも真剣を個人で所持してるだけでも大した吾人だよ。
実話なら・・・・・プッツ
- 866 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 06:31:25 ID:1sjPCRa3O
- 625のネタ読んだが....
自分はたいしたネタ投下してないくせに262氏に突っ掛かるのは得意気で可愛いなww
- 867 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 08:57:17 ID:1hnHrA1Q0
- >>865
可愛いなww
- 868 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 09:35:16 ID:/wt2f6Lo0
- >>865
マジレスするとなんか哀れでカワイソス(´・ω・`)
「危険物取り扱い」とか一生懸命調べたんだろうな
いかんいかん、625の親の気持ちを考えると涙が出てきた・・・
- 869 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 10:05:25 ID:Tud8rzPT0
- 625は天才釣り師かも。
俺も釣られてみた。
で、625はバーカ(#^.^#)
- 870 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 10:06:14 ID:hUmvDxh40
- 625は元スレに還れ
- 871 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 10:46:45 ID:t/TlSa+i0
- で、262さんの痩せた本当の原因は
なんだったの?
- 872 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 11:00:34 ID:1Zx32lSL0
- 夏までに痩せたいと思ったから
- 873 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 12:33:59 ID:n7JjnNUS0
- ってか262が古武道凄いのは分かったから
- 874 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 12:56:16 ID:/wt2f6Lo0
- ってか873がウザいのも分かったから
>>872
ワロタ
- 875 名前:262 :2005/06/24(金) 18:52:02 ID:v3rlvW8H0
- 真剣についてひとこと。
俺は真剣を二本持っている。
一本は祖父から譲り受けた、時価百万円は下らないもの。
これは美術刀剣であり、稽古に使いたおすものではない。
もう一本は居合稽古用。
関の刀匠から買ったものだ。
刀匠のところには、失敗作が何本かある。
研いで見たら傷が出てきたとかだ。もちろん売り物にはならない。が、
稽古には充分用いることができる。
そういった刀は、20万円くらいから手に入る。
登録は教育委員会で行う。刀を登録するのであって、
持ち主を登録するのではない。よって、子供でも真剣を持つことは可能だ。
- 876 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 18:55:22 ID:/wt2f6Lo0
- >>875
勉強になった。教育委員会ですか〜
失敗作でも20マソもするんですな
どうだい625氏?
とっとと非礼を詫びれ
- 877 名前:262 :2005/06/24(金) 19:02:24 ID:v3rlvW8H0
- ちょっと気の利いた居合修行者ならば、真剣を持っているのは当然だ。
最初は模造刀から稽古が始るが、熟達すると真剣を持つ必要を感じるようになる。
微妙なところで、真剣と模造刀では全然違う。
手に入れた後は、手入れに気を使わねばならないが、
基本的に必要なものは丁子油という油だけ。500円くらいから手に入る。
俺は剣術が好きなので、刀について語り始めたら止まらないため、
敢えて詳しく書かなかった次第。
日本人は謙譲を美徳とする。
曰く、愚妻、愚息、つまらないものですが、等々。探せば幾らでもある。
が、その言葉の背後にある愛情を見抜けるのが、日本人の感性ではないかと思う。
俺は妻をブスと呼んでいる。確かにブスだし、妻もそれを認めている。
それで良いではないか・・・・
- 878 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 19:09:37 ID:UxReNTY00
- 262は
日本最後の武士(もののふ)と見た。
- 879 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 19:33:15 ID:/npvHZla0
- >>877
カックイイ!!(・∀・)
- 880 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 19:57:41 ID:WFVoQoi10
- 刀の自慢はイイから、本筋の病気の話しに戻したら?
- 881 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 20:31:15 ID:/wt2f6Lo0
- >>880
カエレ
- 882 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 21:18:48 ID:GaZOVguu0
- >>881
ちん滓
- 883 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 21:41:13 ID:TRhnEtL5O
- へりくだるのと、本人に「ブス」というのはちと違うような気がするが…。
まあそういうのもアリなのかな〜?
- 884 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 21:52:54 ID:oCWGE50e0
- 漏れは、本気でカミサンが事故等で死んでしまったらどんなに精神的に
楽になれるだろうといつも思っている。
言っとくがカミサンは保険とか一切入ってないからな。
262氏の奥さんは幸せものだと思うぞ。
- 885 名前:えっちな21禁さん :2005/06/24(金) 23:30:24 ID:jPfL1O5d0
- >>883
そこら辺は長年連れ添うと「ブス」と言われたくらいでは
どうこうならないのでは?愛あればこそだとは思うが。
- 886 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 00:17:39 ID:OfFIYwHn0
- ∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶でもいかが?
( つ旦O ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫
と_)_) 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦
- 887 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 01:46:46 ID:8QzXQYr30
- 625はいつぞやの質問攻めのウザイ奴
- 888 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 03:34:56 ID:qk/Qrmo/0
- >>884
そう思っている人に限って、実際相手が亡くなると
「俺が死ねば良いと思ってたから死んだんだ」とかって
苦しむんだよねえ。。あほらし
- 889 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 04:29:41 ID:6I+jMhqs0
- >>262
気にするな
あんた親切すぎるよw
ここは過去のエロ体験談を語るスレだから無問題だぜ
楽しみにしてる人が沢山いることを片隅において無理なく続けてほすい
他の人の話も待ってるぜ
オリにはそんな経験ないからさ…(ノД`)
- 890 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 04:41:10 ID:FipTv0OQO
- 262氏激しく支援!勉強になります
頑張ってこれからもマッタリ書いて下さい!
- 891 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 08:46:31 ID:NQeGlpBB0
- 262=ラストサムライ
- 892 名前:262 :2005/06/25(土) 09:55:15 ID:d47F4uPy0
- 病気のことだが、エイズでないとわかったら後はどうでもよくなってしまった。
人間死ぬときは死ぬ。
痩せる原因に不安が無くもなかったが、エイズかと思っていたときの
恐怖に比べれば、物の数ではなかった。
実際、俺は痩せ続けた。54キロまで落ち、頬はげっそりこけてきた。
その時の写真があるが、我ながら信じがたいほどの痩せ方だった。
が、痩せきった後、また肉がつき始めた。
67キロまで戻り、以後現在までこの体重が維持されている。
- 893 名前:262 :2005/06/25(土) 10:04:50 ID:d47F4uPy0
- 痩せた原因が何だったか、未だによく分からない。
後のことだが、一度、海外勤務の時胃潰瘍で入院したことがある。
過度のストレスが原因だった。胃カメラを飲み、胃の内部を点検する
医者と、俺は話をした。(胃カメラを飲みながら話ができるかどうか、記憶が
定かでないが、俺にはそんなイメージがある)
胃の荒れて出血した部分の画面を見ながら、医者が説明する。
そこには、過去に胃潰瘍になって治った跡がくっきりと残っていた。
境界線が白い線になっている。
「今回もひどいですが、旧い胃潰瘍はもっとひどかったようですね。苦しくなかったのですか?」
「いえ、全然。胃潰瘍があったことすら気付きませんでした。」
「そうですか・・・・まあ、治っているのですから旧いほうはよしとしましょう」
- 894 名前:262 :2005/06/25(土) 10:15:17 ID:d47F4uPy0
- もしかしたら、旧い胃潰瘍が身体が痩せた事の原因だったかも知れない。
実は、俺は滅多に医者に行かない。
自分の身体と対話しながら、食事と運動量の調整、休息で治してしまう。
これも、古流から学んだことだ。
自分の身体は自分で責任を持つ。武術を突き詰めると、礼法や健康法にも行き着く。
因に、礼法が今日本では乱れ始めている。これは、教育が悪いのだと思うが、
礼に無頓着な人間を増やすということは、馬鹿を量産しているということだ。
礼というのは、非常に複雑だ。形を覚えるのが難しいのではない。
礼とは、初対面の人間同士の立ち合いだ。
相手の社会的な立場、物腰、年齢、そういったものを瞬時に判断し、
自分の立場とのバランスを考慮し、きちんとした対応をとる。
非常に高度な知的、社会的洞察力を必要とする。
- 895 名前:262 :2005/06/25(土) 10:24:26 ID:d47F4uPy0
- 相手の目を読む。視線は言葉以上にその人の本音を表わす。全体の雰囲気を感じつつ、
失礼のないように対処するのには、経験が必要だ。
このことを知っている人間と、人間皆平等だから、と誰にでも同じ対処をする人間。
前者はすっと社会生活に溶け込むが、後者はその考え方が通用しないと思い知るまで
苦労を重ねることになる。後で気付けば未だ良いが、気付かぬまま社会を恨みつつ
ドロップアウトする人間もいる。
人間、基本的人権においては平等だ。だが、それを全てだと思っている馬鹿がいる。
社会の至る所、ピラミッド構造がある。
相手がピラミッドのどこにおり、自分がどこにいるか。
判断力が問われる。また、人間としての実力もある。
たとえ社会的地位が低くても、人間力のある相手には礼を尽くす。
丁寧に、心をこめて対応する。
- 896 名前:262 :2005/06/25(土) 10:38:06 ID:d47F4uPy0
- もし、相手の力量を捉える眼力が自分に無いとするならば、
会う相手誰に対しても、心をこめて対応することだ。
失礼のないように丁寧に対応し、一つ話す前に三つ相手の話を聞くことだ。
俺はそうしてきた。そして、それができない人間の方が遥かに多い現実を見てきた。
だが、声を大にして言いたい。
礼ができない人間は外国に行くな。
礼ができない人間は、どこへ行っても浮いてしまい、馬鹿にされる。
俺は海外で、日本人として顔から火が出るような思いを何度もしている。
そんな人達のために、日本人が馬鹿にされるのは堪らない。
- 897 名前:262 :2005/06/25(土) 10:41:28 ID:d47F4uPy0
- 修学旅行の女学生が、あちこちの国に行く。
それは良い。若いときは色々経験を積む必要があろう。
だが、あの短いスカートで外国に行って欲しくない。
あれを見て、良識ある外国人で眉をひそめない人間はいない。
スカートの丈は個人の自由というのか? そんな個人の自由はないと俺は思う。
人様が、それを見てどう思うか。礼の基本中の基本だ。
俺の母国日本が、馬鹿にされるのは堪らなく辛く、切ない。
大分スレ違いの内容になった。ご容赦願いたい。
- 898 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 10:42:08 ID:4XzLUYVk0
- 支援
- 899 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 11:08:47 ID:g4Inq1p60
- >>897
>ご容赦願いたい。
周りに乗せられて、自分が侍のように思い込みはじめた兆候あり
- 900 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 11:24:45 ID:mgoMDuRzO
- まぁ、自分を王様とか殿様のように思い込んで好き勝手に発言するよりは桁違いにマシかと思うが…。(´・ω・`)
- 901 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 11:28:53 ID:o/Dh8eMc0
- ちょっと話がおかしくなってきたな・・・
- 902 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 11:35:33 ID:R5Tw2jvX0
- >262
基本的に支援だが、スレタイ読めよ。関係ない背景部分や、自分の信念を書きたい気持ちも
わかるけど、それを我慢して書かないでおくのも日本人としての慎ましやかさでは無いのか?
- 903 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 11:36:45 ID:mgoMDuRzO
- ここら辺で次なるエロい体験談さんイラッシャーイ(´・ζ・`)ゞ
- 904 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 12:01:17 ID:p/r30BIcO
- 漏れも262氏に紫煙だが、スレから限りなく遠ざかってるな! 信念は何処か別にスレ立てて語った方がいいと思われ… ある意味大人のスレだが…
エッチィ話が聞きたいエロイ人ばかりだからなぁ…
- 905 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 12:03:51 ID:e0pNxbHDO
- 8年ほど前のエロい話ならば・・・・・・聞きたい?
- 906 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 12:19:11 ID:p/r30BIcO
- キボンヌ
よろしく!
- 907 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 12:38:58 ID:NQeGlpBB0
- ラストサムライがギターイ寺になっちまったょ
>>905 カモン
- 908 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 12:42:12 ID:EpFfLoVI0
- 905さんが終わったら、同窓会でのエロ話を書こうと思います。
- 909 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 16:58:09 ID:bW0gWF34P
- 俺が昔初めて風俗店にいったとき
『69しますかと聞かれた』
はいと答えると顔のまえにおまんこがドアップで視界入ってきた
人生に二回目の生まんこだ
指はいれないで
と張り紙されていた
わからなかった俺は指で広げたりしながらその時間を過ごした
結局イクことはできなかったが家に帰ってからオナニーをした
- 910 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 18:53:17 ID:fx51OZl+0
- 262氏を見ていると某板の あぶ33氏を思い出した。
- 911 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 18:55:58 ID:SQN3Vtz9O
- ちんちたった
- 912 名前:262 :2005/06/25(土) 20:12:51 ID:CAc/kb+I0
- Tに新しい女の子が来た。
日本人だ。
以前も別の子だが、日本人がいたことがあったという。
彼女はお客を取ったが、体が続かなくて辞めたらしい。
売春というのは、思いの外重労働なのだろう。
新しい子は玲子といった。
とてもきれいな子だった。
プロなら早速買うところだが、残念なことに彼女はお客を取らない。
その筋の世界とかかわりのある子かもしれなかったが、
そんなことおくびにも出さなかった。
- 913 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 20:18:04 ID:HCrchWON0
- 思うのだけど、「えっちねた」は、おかずに使えるか否かが重要であって、
信憑性は何ら重要視されてないばかりか、誰も気にしてないよね。
- 914 名前:262 :2005/06/25(土) 20:21:32 ID:CAc/kb+I0
- 女優で言えば、坂口良子似だった。
Tの暗い灯の中で見る彼女は、坂口良子よりも美人に見えた。
彼女はずっと俺に付いてくれた。
もてたわけではない。他に客がいなかったのだ。
カウンターでは陽子がプンプンしていた。
俺はそんな事構わず、玲子と話し続けた。
楽しく話したが、話の内容は俺の知らない世界で、驚かされた。
愛人をしていたという。
月に2・30万のお手当てを貰っていたらしい。
それも、相手を彼女が取っ換え引っ換え、飽きると別の人と蝶のように
飛び回っていたと聞いた。
彼女のような美人なら、大いにあり得ることだった。
- 915 名前:262 :2005/06/25(土) 20:30:30 ID:CAc/kb+I0
- 彼女のお得意は弁護士だそうだ。
売れっ子弁護士は、自宅に帰る暇が無い。
事務所に泊まるか、事務所の近所にマンションを借りて一人暮らしが多いという。
そこに彼女は行くわけだ・・・
彼女は話が楽しかったし、人気が出ると思った。
案の定、次にTに行った時は、彼女目当ての客で盛況だった。
何とそこに丸山さんもいた。
彼のやり方を俺はつぶさに観察することができた。
最後に彼は玲子を落とすことになる。
だが、それは丸山さんの破滅への第一歩だった。
- 916 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 21:09:10 ID:zbFYWLmJ0
- 丸山さん破滅しちゃうのか。
女で失敗するのは、のめりこむからだろう?
或いは女の方が本気になりすぎるから。
漏れは1度お互いにのめりこみすぎて、仕事もうまくいかなくなった経験をしてから
浅く広くつきあうことにしているよ。
相応の戦術と誠意があれば、女に不自由はしないな。
まぁ時間はやりくりしないといけないが。
- 917 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 21:12:54 ID:zbFYWLmJ0
- 262氏の話も好きだが、住人のニーズに応えられそうな
エロイ話はたくさんあるよ。
女性一人分はは短めにまとめて、20話くらい(思い出せれば)。
キボンがあれば書くが・・・
- 918 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 21:26:47 ID:6j36R+/f0
- 262
紫煙
週末なのでもう少し聞きたいけどもういないかなぁ
- 919 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 21:27:40 ID:81SguVAW0
- >>917
ゴメン、今はお腹いっぱいだから,もう要らないです。
- 920 名前:えっちな21禁さん :2005/06/25(土) 22:45:18 ID:8QzXQYr30
- 書籍化はないな。
- 921 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 00:32:15 ID:YKkc6dwvP
- ちなみにメルマガにもならない
- 922 名前:905 :2005/06/26(日) 01:04:05 ID:4tWaUg7hO
- 出かけてました。
ごめんなさい。
では、八年前の思い出話を・・・・・・
俺は学生の頃京都にすんでおり、居酒屋にてバイトしてた。
入学してからやってたから八年前、21の頃はベテランの域に達していた。
自分でいうのもなんだが、後輩からの信頼も厚く
後輩を指導するのも好きだった。
桜が散った頃、ある一人の新人が入ってきた。
それがIだった。
- 923 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 01:04:42 ID:VEJMSfrL0
- 様子見C
- 924 名前:905 :2005/06/26(日) 01:09:50 ID:4tWaUg7hO
- この春から女子大生になった18歳、まったく垢抜けておらず出身地を聞くと「山梨」と答えた。
比較的素朴な子が好きだった俺はIをがんばって教育した。
ものすごく田舎くさくてとろかったけどやさしくやさしく教えてあげた。
ある日、バイト先の飲み会に彼女がやってきた。
酔った俺は隣に座った彼女に突然聞いた。
「処女?」
俺も当時は童貞だったわけだが、
なにか独占したい欲のようなものが生まれていたのかもしれない。
- 925 名前:905 :2005/06/26(日) 01:14:01 ID:4tWaUg7hO
- すまね、話が若干飛んでる。
彼女は「処女です・・・・・・」と答えた。
彼女の処女を奪いたいと考えてたら
俺に独占欲が生まれた。
眠くて頭回ってません。
今日はもうやめる。
ちゃんと下書きして明日あげるよ。
- 926 名前:fpo :2005/06/26(日) 01:20:36 ID:LOCq8P6tO
- 926 頂き
- 927 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 02:19:18 ID:YKkc6dwvP
- たのむで
- 928 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 02:19:34 ID:YKkc6dwvP
- 我慢汁が
- 929 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 02:43:46 ID:4ye41THT0
- ウマー
- 930 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 11:16:47 ID:vx3rtsFo0
- さげさげさーげで930ゲッツ!
- 931 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 14:35:14 ID:NeqiKNcr0
- こないだ携帯のツーショットにかけてみた話。
平日の午前中だったんだが、寝ぼけたような声の女とつながった。声の感じからして若い。
年齢を聞くと19歳、しかし天然なのかどうか微妙な雰囲気。
サクラではなさそうだと思いつつ、話をしてみると「遊びに行きたい」らしい。
「おお、いいね」と言いつつ、「こんなので良く会ったりしてるの?どこ行ったりした?」と聞くと
「こないだは三井グリーンランド(熊本)に行った」と言う。ちなみに、俺は福岡。
- 932 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 14:35:46 ID:NeqiKNcr0
- 「へえー、それで遊んで帰ってきたの?」
「うん」
おいおい、ホントに遊びだけなのか、冗談じゃねーぞ。とは思ったが、
「じゃあスペースワールドでも行こうか?」
「あー行きたいー」
「って、彼氏とかいないの?」と聞いたら「今はいない」という。
「あのさ、Hしたことあるよね?」と突っ込んでみると、
「あります」と答えた。マジで天然系だったので、経験有りと聞いてホッとした。
- 933 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 14:36:55 ID:NeqiKNcr0
- 「じゃあ、行こうよ。スペースワールドで遊んで小遣いも稼ごうか」(払う気ゼロですが)
「はぁい」
「ジェットコースターに乗って楽しんで、そのあとはやりまくろうか、いいよね」
「はぁい」
「じゃ、どんな格好で来る?」
「どんなのがいいですかぁ?」
「ミニスカ」
- 934 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 14:37:22 ID:NeqiKNcr0
- 「いいですよぅ」
「あとさ、Tバックとか持ってるやろ」
「持ってます」
「じゃあ、それはいてきて。」
これで、本当にその通りに出来たのだから我ながら感動した。
ちなみに払ってません。結構見た目は普通だったけど、やっぱバカな子でした。
- 935 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 14:38:02 ID:NeqiKNcr0
- つまんない話ですいませんでした。
- 936 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 15:15:10 ID://PqaT8mO
- 肝心なハメシーンが抜けてるがな!
- 937 名前:262 :2005/06/26(日) 16:27:42 ID:9g4GOU1s0
- 丸山さんの前に・・
俺は陽子から、明美が又日本に来たということを聞いた。
俺は陽子に、「待っていれば来るかね?」と聞いたのだが、陽子の返事は曖昧だった。
どういう事か、陽子に詳しく聞いたところ、俺の淋病が台湾まで伝わって、
明美がTに来られなくなったということだった。
俺はそんな事怒ってはいないのだが、他の客にうつしたかも知れないことが問題なのだそうだ。
俺のように物分かりのよい客ばかりではないらしい。
が、その筋の人に喧嘩を売れるほどの堅気がいるとは思えないとも聞いた。
要は、明美は接待に使われており、その筋の人とも大分寝ているらしい。
俺の知らないところで、何ということが行われていたのか・・・
- 938 名前:262 :2005/06/26(日) 16:35:53 ID:9g4GOU1s0
- 実は、明美から俺の自宅に何度か連絡が来たらしい。
それを、前に出てきたように弟がもみ消していたのだ。
だから、俺はそんな事全然知らなかった。
遂に会社に電話が明美から来た。
何と彼女は都心で働いているらしい。クラブなど多い地区だ。
周りの聞き耳や、上司に気を付けながら、「今度行くよ」と伝える。
「高いよ、良いの?」「それは困る・・・」「じゃ、駅の改札で待ち合わしようか?」
俺はオーケーした。
3ヶ月ぶりに会う明美だった。
相変わらず綺麗だったが、荒んだ、気だるい雰囲気は益々彼女に染みついてきていた。
彼女は俺に会うと同時に、久し振りの再開を喜こんだわけではなかった。
- 939 名前:262 :2005/06/26(日) 16:39:40 ID:9g4GOU1s0
- 会って最初に明美から出た言葉、「病気は、私のせいじゃないよ」
俺はさっと冷えた。会えて嬉しいとでも言ってくれれば、俺は・・・・
その後明美の尋問が続く。誰かと寝なかったか。病気になった心当たりはないか。
俺は丁寧に応えながら、心が冷えてゆくのを止めることができなかった。
結局娼婦なんだ、心が通じるかもしれないと思ったのが、間違いなんだと。
不思議なことだ。Tにいたときより明美は素敵な服を着ていたし、彼女は美しかったが、
心の中が見えたというか、こちらが愛情と誠意をかけても応えられない子なのだと
思い知った。非常に辛い現実だった。
- 940 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 17:39:25 ID:VEJMSfrL0
- っC
- 941 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 18:26:20 ID:4ye41THT0
- 非常に面白いのだが、エロくはないな。
- 942 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 18:30:12 ID:QBVlzt+h0
- ID:NeqiKNcr0 氏の話読んでて思ったけど、馬鹿な子ているよね。
そういう馬鹿な子を釣ってる自分も馬鹿なんだけど。
- 943 名前:262 :2005/06/26(日) 19:45:45 ID:Ub5g54wO0
- 明美から病気がうつったと、彼女も認めざるを得なくなった。
「そう、もうおしまいね・・・・」と彼女はつぶやいた。どういう意味だったのだろうか・・・
俺は、明美を抱こうと思った。抱きたいと思った。
そして、終わりにしようと決心した。
「どこか別のところに行かないか?」
そこは喫茶店だった。
明美は、ニッと微笑んだ。「いくら?」
そう、しょせん娼婦だ。「いくらなら、いいんだい?」
「私、高いのよ。でも、貴方なら2万5千円でいいわ。病気は治っているのね?」
俺が聞きたいことだ。「病気は治っているんだろうね。と」
オーケーだ。俺達はホテルに向けて歩き出した。
明美が俺を先導する。手慣れたものだ。きっと今の店でも、売春をしているのだろう。
- 944 名前:262 :2005/06/26(日) 19:54:40 ID:Ub5g54wO0
- 俺は、かすかにでも明美に引かれていた自分の心を振り切るように、
明美を抱いた。
もし、お金ではないとか、そんな素振りを明美が見せていたら
俺は彼女を好きなままでいたかもしれないが、そうではなかった。
俺は悲しい思いで明美を抱いた。
ホテルに入ったら、俺は明美を抱きしめ、口づけをした。
明美は嫌がらなかった。
口づけをしたまま、明美を脱がせてゆく。脂肪の量が、増えているのが分かった。
胸を出して、俺は乳房に吸い付いた。
これが最後だと思うと、入念な愛撫になる。
明美は、俺の頭を抱えてうめき声をあげた。
- 945 名前:262 :2005/06/26(日) 20:04:32 ID:Ub5g54wO0
- 大きな乳房は、ブラを外すと垂れ下がった。
乳首はピンクで、多くの人からなぶられただろうが黒くなっていなかった。
乳房をもみしだき、乳首を口に入れて舌で力を入れて転がす。
今まで俺は明美に愛撫をあまりしていなかった。
今回は、SさんやMちゃんにやっていたように丁寧に愛撫した。
明美をベッドに優しく押し倒し、服を全部脱がせた。
明美の全身をなで回す。丁寧に、優しく。
明美は演技なのだろうか、本気なのだろうか、ひく、ひくと身体を震わせる。
それからうーんと声を出し、俺の息子に手を伸ばしてきた。
息子を明美はくわえた。今までやらなかったことだ。
亀頭の周りを舌でなめ回す。実は俺はくわえられたのは初めてで、
異様な快感に我を忘れた。
- 946 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 20:19:15 ID:YKkc6dwvP
- やけに感じやすい男やな
- 947 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 20:41:41 ID:G8l/KMrUO
- 俺が厨房のころの話だが妹が寝てる間にパンツ脱がして挿入しかけたことがある。その時妹は小学4年。
いったい何であんなことしたんだろう‥出来心ってのは本当に怖い。。
- 948 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 21:03:43 ID:YKkc6dwvP
- 妹の感想を詳しく
- 949 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 22:28:42 ID:vx3rtsFo0
- なんでIDかわってるんだ?
- 950 名前:たいき :2005/06/26(日) 22:34:40 ID:sGcJcEsyO
- こんにちわ
- 951 名前:かずき :2005/06/26(日) 22:35:24 ID:sGcJcEsyO
- 見てPhttp://click-no1.jp/adlink.php?adid=115462
- 952 名前:931 :2005/06/26(日) 23:16:07 ID:YQ5M8uP60
- >936
ハメシーンはエロ小説っぽくて苦手です。簡単に書くと
コンビニに行くと茶髪のデニムミニの子がいた。ちょっと汚れた白いブーツを履いていて、何か抜けている雰囲気。
車に乗せて、Tバックはいてきたか聞くとスカートをズリあげて、笑いながら尻をこっちに向けて見せてくれた。
やっぱバカ決定だ。
BかCくらいの乳を揉みながらドライブ。面倒なので「先にセックスしようか」と言うと「いいですよぉ」と間の抜けた返事。
こいつちゃんと感じるのかいな?と不安になりつつホテルへ入った。
- 953 名前:931 :2005/06/26(日) 23:26:51 ID:YQ5M8uP60
- とりあえずこっちから攻める。本格的に愛撫しだすと案外と簡単にアンアン言い始めた。
栗とまんこを交互に指と舌で攻めてやると何回かガクガクと痙攣していってしまった。
じゃあ俺も気持ち良くしろって事で仁王立ちフェラ。髪の毛とか掴んだりして。
挿入してからもイキそうになるとゆっくりにしたり止めたりしてじらす。
そのうちに真剣にイカせてって頼んできたので、バックからここぞとばかりに激しく突いた。
フィニッシュは「顔に出すぞ〜」と言って答える間もなくぶちまけた。
1回戦の反応でややM子だとわかったので、2回戦は尻とか叩きながらちょっぴり乱暴にやった。
で、飯だけ食わせてスペースワールドは行かずに帰ってきました。
- 954 名前:931 :2005/06/26(日) 23:27:56 ID:YQ5M8uP60
- やっぱりバカ子はいい。俺もバカだけど。
- 955 名前:えっちな21禁さん :2005/06/26(日) 23:36:39 ID:tDzk9TGL0
- http://image.blog.livedoor.jp/sh0w40/imgs/2/a/2ab85eaf.jpg
>>931
- 956 名前:931 :2005/06/27(月) 07:17:16 ID:nq5s7ctP0
- >>955
>954で書いてるのに、だめ押ししないでよ〜
- 957 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 09:33:41 ID:oIxKh4WD0
- ここらでハメシーン入れとかなきゃな
・・って感じがしないでもないが、勃ったよ。>262
- 958 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 10:42:56 ID:EFpjDQmq0
- 古い話だな
- 959 名前:905 :2005/06/27(月) 11:31:57 ID:RTGbywysO
- 続き。
俺は童貞のくせに意地悪にさらに質問した。
「キスは?」「男の人と付き合ったことないですよー」
女子校に6年間行ってたらしく、男性の免疫はほぼ皆無。
むしろ恐れを抱いている様子がまったくない。
以前にもスカートで地べたに座りパンツ丸見えになっていたのに
まったく気にする素振りがなかったこともある。
田舎娘らしく白パンツで。股のえくぼと膨らみが俺を異様にハアハアさせたw
- 960 名前:905 :2005/06/27(月) 13:08:58 ID:RTGbywysO
- なんか山梨にたいしてすさまじく偏見をもってるな。
まあ、俺からすればその娘=山梨人みたいなもんだったんで。
何回もその子のパンチラ見たけど、白以外見たことなかったな。
- 961 名前:905 :2005/06/27(月) 13:11:58 ID:RTGbywysO
- 数か月たって彼女はバイトをやめた。
辞めた理由は覚えていない。
けっこうかわいがっていたからショックだったな。
送別会は特になかったのだが、まあ、ねぎらいの意味をこめて二人で飲みに行った。
彼女はめちゃくちゃ酒のみで、二人でピッチャーを5杯あけた。
居酒屋の外に出るともう11時、酔った彼女に「うちにくる?」と聞いたら二つ返事でついてきた。
- 962 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 13:20:18 ID:cgXCrFv+0
- 試演
- 963 名前:905 :2005/06/27(月) 13:32:44 ID:RTGbywysO
- 一人暮らしの俺の家では写真を見てたかな。
バイト先でバーベキュー行ったときの写真。
隣に座って見てた彼女の白いブラウスの隙間から白のブラジャーにおおわれた横乳が見えた。
食いたい、俺は切に思った。
それからまた二人で飲んで。
家にあった焼酎で彼女にドリンクを作る。
水の焼酎割り。
「さ、どんどん飲めよ」
彼女は一気に飲んだ。もう酒の味がわからなくなっている模様。
- 964 名前:905 :2005/06/27(月) 13:39:34 ID:RTGbywysO
- 今思えば、急性アル中とかこわいな。
でも当時はまったく考えてなかった。
ただ、やることにまっしぐら、沸き上がる性欲、みなぎるエナジー。
彼女は柱にもたれて今まで以上に股を開いてうなだれていた。
いつもどおり白いパンツ丸見え。
「パンツ見えてるよ」「いや・・・・・・見ないでくださいよぉ」
足は閉じない、閉じる気力もなかったのかもしれない。
おかげでじっくり鑑賞した記憶がある。
そしてしばらくのち、彼女はベッドに倒れこんだ。
寝息が聞こえる・・・・・・
- 965 名前:905 :2005/06/27(月) 13:43:24 ID:RTGbywysO
- 俺はおそるおそる胸をつついてみた。
まるっきり反応なし。
ブラウスのボタンを外してブラジャーを外す。
まさに彼女は人形状態。
ピンクの乳首でこぶりな胸に俺は軽くキスをした。
中学、高校と男子校で、知識だけはあったエロ童貞。
相手は誰でもいいからとにかくやりたい、やりたいばかり考えていた。
人のおっぱいを見るなんてはじめて、ましてや・・・・・・
- 966 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 15:27:29 ID:KoHG47T20
- 私怨
がんがれ
- 967 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 15:49:44 ID:qdaOk4mlP
- ピンクの乳首でこぶりな胸
笑うポイント発見
- 968 名前:905 :2005/06/27(月) 16:46:20 ID:RTGbywysO
- 当然、次はパンツに手をかけた。
一気に引きおろすと、目の前に毛の薄めのマンコが見えた。
当時、ネットとかなかったからマンコなんて友達からまわってきた
年代物の裏ビデオでしか見たことなかったな。
俺、もうギンギン。
ひとまずおそるおそる開いてみた。
彼女はいまだ動かない。
あのときの彼女のマンコの形、色などははっきりと覚えている。
なぜなら・・・・・・
- 969 名前:905 :2005/06/27(月) 17:06:49 ID:RTGbywysO
- 俺は持っていたデジカメにて連写した。
メモリースティックの限界まで。
開いたり、閉じたり、胸撮ったり・・・・・・
撮るたびに俺はコーフン。
そしていよいよ挿入タイムがやってくる。
もういきなり出そうな勢いではあったが、狙いをさだめて。
当然ゴムなんて持ってないさ。
処女、生ハメ、童貞喪失。
- 970 名前:905 :2005/06/27(月) 17:11:04 ID:RTGbywysO
- ・・・・・・が、なぜか入らぬ。
彼女が一瞬「ぐっ・・・・・・」と声をもらす。
やめてみてまた挑戦。
それでも入らず、彼女が苦痛に顔をゆがめる。
何度か続けているうちに俺は寝てしまってたようだ。
いくら酒が強いといえどもいささか飲み過ぎた。
- 971 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 17:12:10 ID:EFpjDQmq0
- この鬼畜w
- 972 名前:905 :2005/06/27(月) 17:14:34 ID:RTGbywysO
- 朝、目が覚めると彼女の姿はなかった。
たぶんパンツをずらしたままにしていたから、何かがあったと察知したことだろう。
その後、恐くて彼女とは連絡をとっていない。
ちなみに画像は一年後にパソコンを買ったのでそこに全部取り込み
俺のよきオナネタとして使っていたのだが、
四年前にパソコンが壊れてデータが全部消えた。
バックアップしてなかったのが悔やまれる。
- 973 名前:905 :2005/06/27(月) 17:19:32 ID:RTGbywysO
- その後、一回だけ町で彼女とすれ違ったかな。
目をあわせただけでお互い素通り。
今思えば彼女はどっかから起きていたんじゃないかな。
もしかしたらその後も連絡を待っていたかも。
単なる想像の範疇にすぎないけど。
確かに、後悔も多いけれども、これもまた人生。
しょせんチャンスは一度きりさ。
長々と書きましたが、これで俺の昔のエロ話は終わり。
- 974 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 17:22:51 ID:qdaOk4mlP
- >>968-969
ネットなどはなく年代物の裏ビデオしかない時代に
デジカメとメモリースティックはあったらしい
脳内乙
- 975 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 17:31:50 ID:FlR13Vjd0
- >>974
分析乙
疑ってなかった俺は負け組だorz
- 976 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 17:32:21 ID:WXh2ybCx0
- >>974
俺もそこに突っ込もうと思っていた
- 977 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 17:44:46 ID:oIxKh4WD0
- 騙すより、騙される人間でいいのさ。
- 978 名前:905 :2005/06/27(月) 17:58:03 ID:RTGbywysO
- いやいや、年代物の裏ビデオ見たのは中学の時だよ。今から15年ぐらい前。
友達が親のを持ってきたのさ。
あと大学時代にネットはあったが、俺はパソコン持ってなかったんで見れなかった。
デジカメはゼミ旅行のためにカメラを買いに行き店員にすすめられて買った。
まあ信じるか信じないか、それは各人次第。
- 979 名前:262 :2005/06/27(月) 17:59:55 ID:uGBaAmFv0
- 俺は明美の上に覆いかぶさり、大きく足を左右に広げさせた。
彼女は素直に俺のなすがままにする。
ここで、俺は馬鹿をした。ゴムをしなかったのだ。
淋病がお互いに治っているのだから、大丈夫だろうなどと考えてしまい、
それが前記のエイズの恐怖につながってゆく事も知らずに・・・・
明美は濡れていた。以前も書いたが、明美のそれはするりと男性を受け入れる。
俺はそれが信じられなかったので、じっくり観察してみた。
だいたいこの辺だろうと思って身体を沈めると、多少のずれがあってもうまく息子が収まってしまう。
どうも、入り口が広いらしい。そして、中に入るとそれなりの締めつけがある。
やはりあそこの具合が良い子だ。
- 980 名前:262 :2005/06/27(月) 18:15:34 ID:uGBaAmFv0
- 俺の妻など、5人子供を生んだが未だ入り口が狭い。
十分に濡れてからでないと、痛がってしまうので、愛撫に時間がかかる。
俺のように中年になると、十分な愛撫をするのは体力的にきつくなる。
明美は、ピストンの間以前のように顔を左右に振らなかった。
淡々と抱かれていた。視線は俺の胸の辺りで、
半眼のとろんとした視線だった。
俺は見つめあいつつ交わるのが好きだったのだが、そうはならなかった。
俺は明美を晩に2回、明け方に2回抱いた。
最後だと思っていたので、黙々と抱いた。最後の一発は体力の限界に
挑むといった感じだった。
トリガーが引かれそうで引かれないあのまどろっこしい感じ。
俺は明美の恥骨に俺の恥骨をガリガリこすり合わせるまでに、俺自身を彼女の体内にねじ込んだ。
最後の射精が終わった時、腹の底から気だるい気持ち悪さが
沸き上がってきて、それは吐き気に近かった。
- 981 名前:905 :2005/06/27(月) 18:18:09 ID:RTGbywysO
- 最後にもう一個だけ追加。
当時はネットなんてなかったから・・・・・・というのは
ネットできる環境になかった、という意味っす。
- 982 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 18:21:10 ID:oIxKh4WD0
- わかったから。もういいから。
- 983 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 18:23:05 ID:FlR13Vjd0
- >>981
もういいよ
ごくろーさん ノ
- 984 名前:262 :2005/06/27(月) 18:23:13 ID:uGBaAmFv0
- 俺と明美はホテルを出た。
彼女は俺の腕をしっかりと抱きしめ、俺の二の腕を自分の胸に押し付けた。
楽しそうな雰囲気だった。
一緒に電車に乗った。ラッシュアワーの少し前だったが、電車は結構混んでいた。
一緒に乗ったのは3駅だったが、彼女は車中俺にぴったりくっつき、
俺のあそこをまさぐった。息子はたちまち元気になった。
「また、電話ちょうだい」と彼女は言って俺に名刺を渡した。
彼女は電車から降り、俺の姿をホームから探した。
俺は何とか窓際まで動き、彼女と視線を合わせた。
ドアが閉まり、彼女は遠ざかって行った。
- 985 名前:262 :2005/06/27(月) 18:31:57 ID:uGBaAmFv0
- このまま別れてよかったのだろうか、彼女は俺との関係が続くものだと思っているじゃないか。
腕を組んだ時の彼女の楽しそうな様子は、俺のことを好きだからではないのか?
等々、頭の中をぐるぐるいろいろな思いが巡る。
これで最後だと決心して抱いたはずなのに、いまだに明美に引かれている自分。
今だから分かるのだが、明美はプロだったのだ。
プロは生活を立てなければならない。ビジネスライクな関係になるのは当然だ。
俺は彼女から思いやりや優しさを求めたが、それは愛そのものであって
お金で買えるものではない。
明美は限られた中で、精いっぱい俺にサービスしてくれていたものと思う。
ただ、身体の関係になるというのは、ビジネスだけの世界でもない。
その辺りに売春という仕事の難しさがあるのだろう。
- 986 名前:262 :2005/06/27(月) 18:42:43 ID:uGBaAmFv0
- 俺は知らなかったが、その後も明美からは何度も俺に電話があったらしい。
弟は俺に取り次がなかった。
一度はどうしても俺と会わせて欲しいと言い張り、諦めなかったという。
最後の電話は、俺がヨーロッパで妻と二人の子供と暮らしている時だったらしい。
「兄貴は今日本にいないんです。ごめんなさい。」
「どこの国?」「○○です。」
「結婚しているの・・・?」
「ええ、子供も二人」
「そう・・・・じゃあ、もう電話しない・・・」
これが最後だった。
ずいぶん後になって、弟からこの話を聞き、俺はため息をついた。
何とも言えぬ哀しみが、身体の芯から込み上げてきた。
明美に可愛そうなことをしたのではないか、いや、ここで別れてよかったのだ、等々
切ないまでの思い出とともに、結論が出ない思いがあちこちを飛び回っていた。
- 987 名前:262 :2005/06/27(月) 18:54:55 ID:uGBaAmFv0
- 俺は会社の独身寮に入っていた。
弟は寮の電話番号まで教えてはいなかった。
明美は会社に電話をかけてきたかもしれなかったが、すでに俺はいなかった。
俺は再び海外勤務を命ぜられ、すぐにヨーロッパに発ったのだった。
俺が再び帰国した時、Tは既になかった。
オーナーが何かで逮捕され、そのまま売り払われたという。
丸山さんも会社にいなかった。
陽子とマスターも、どうなったのだろうか、俺は何も知らない。
- 988 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 19:02:11 ID:qdaOk4mlP
- タイピングの練習だろうか?
- 989 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 19:14:34 ID:FlR13Vjd0
- >>988
おまえ「面白い事書いたw」とか思ってるだろ?
- 990 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 19:50:44 ID:i2IcA0i50
- 262さん支援
切ない程面白い・・・
- 991 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 20:29:20 ID:qdaOk4mlP
- >>989
おまえいいツッコミ出来てご満悦だろう
- 992 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 21:38:28 ID:pKGcc8Vc0
- >>991
オ マ エ モ ナ ー
- 993 名前:625 :2005/06/27(月) 21:54:38 ID:q0EY4Vy50
- a
- 994 名前:625 :2005/06/27(月) 21:55:17 ID:Jjzk7pO50
- 埋め
- 995 名前:625 :2005/06/27(月) 21:55:52 ID:q0EY4Vy50
- ume
- 996 名前:625 :2005/06/27(月) 21:56:31 ID:GPGuOZIN0
- 埋め
- 997 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 21:56:44 ID:SiRHce/d0
- >>967 >>974 >>988 >>991
ID:qdaOk4mlPは欲求不満だな(w
- 998 名前:えっちな21禁さん :2005/06/27(月) 21:57:06 ID:SiRHce/d0
- 1000なら裸でオナニー開始。
- 999 名前:625 :2005/06/27(月) 21:57:17 ID:1gx3lVBx0
- ume
- 1000 名前:625 :2005/06/27(月) 21:57:45 ID:q0EY4Vy50
- age
- 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
全部
最新50