葬式 (オリジナルフィクション) 67416回

2006/07/13 17:59┃登録者:ちントレア◆PXjAgPiU┃作者:ちントレア
前作「通夜」
http://moemoe.mydns.jp/view.php/4598
  
  
【葬儀】
葬祭ホールの葬儀には、弓美の両親や一族も姿を見せていた。
俺は、旧友である弓美の両親とは顔見知りだったので、早速挨
拶に向かった。
「あれ、ケンちゃん。久しぶり。おや、洋子さんと結婚したの
ではなかったのかい?? あんなにラブラブだったのに。」弓美
の母親はずけずけと言う。
おいおい、妻の前で昔の女の話をするなよ・・・・
まあ、妻・真帆には昔つきあっていた洋子のことは知らせてあ
ったので、よかったけど・・・・
  
「弓美はあの男とうまくやっているのかい??」と、弓美の母親

「・・・・・・」俺たちが返答に窮していると、従弟が弓美の
両親・親族を呼びに来た。伯父が呼んでいるようだ。
伯父たちと、弓美の両親・親族は何やら深刻な話をしている。
  
そうこうしているうちに、葬儀が開式され、しめやかに執り行
われた。
その後、郊外にある火葬場には、自家用車とハイヤーを連ねて
向かった。
火葬場の釜に故人の棺が納められた。収骨まで約2時間30分・
・・・・・
  
控室には、本家筋、分家筋のほか、弓美の両親や一族も居る。
あのヒロシは、本家の親父の傍らでおとなしくしている。いや
、トイレに行くのにも付き添いがついているので、監視されて
いる。
やっぱり、昨晩の出来事の影響のようだ。
よく見ると、弓美の両親や一族と本家筋、分家筋のおじおば間
でなにやら難しい話が続いている。俺と真帆は居づらくなって
外に出た。
 
【●火葬場隣の山の中で●】
火葬場は緑豊かな山の中にあり、近くをハイキングコースが通
っている。
俺と真帆は、新緑が美しいハイキングコースに入り込んだ。少
し歩くと、茂みの中にベンチを見つけたので、並んで腰掛けた

「何か大変な事になっちゃったね」「ああ」
真帆は、俺の首っ玉にぶら下がると、キスをせがんできた。さ
っきも、ハイヤーの中で手を握ってくるなど、こちらに来てか
らはクールだった真帆が今日はやけに甘えてくる。俺は、周り
を確認すると、唇を合わせ、舌を入れる。真帆も舐め返してく
る。
真帆は、俺の手を取ると、Aカップの小ぶりな胸に当ててきた
。最初はフォーマルスーツの上から胸を揉む、というよりは撫
でていたが、真帆の息が荒くなってきたのを良いことに、スー
ツ上着のボタンを2、3個外すと、中に手を入れた。白いキャミ
ソールを捲り、ブラの上から胸を揉むと、「んっ、んっ、んん
んっ」と少し喘ぎ出す。アウトドアという環境の中で、とまど
いとスリルが同居しているようだ。
ブラの隙間から乳首を探り当て、感触だけを頼りにこねていく
と、真帆は身もだえ始めた。
次に、パンツスタイルのスーツのパンツ部分に手を伸ばす。
股間のファスナーを開け、ショーツのクロッチ部分を探り出す

もともとスリムなモデル体型の妻・真帆。股間に手を入れても
中には余裕がある。
クロッチの上に指を当て、ぶるぶる震わすと「あっ、あっ」と
声を出す。
俺は周りに注意しながら指を振るわせ続けると、真帆はピクッ
となった。軽く逝ったのか・・・
真帆は、俺のズボンのファスナーを開けると、逸物を取り出し
た。そして、ぱくっとくわえ、口でしごき出す。シャワーを浴
びない状態でくわえられたのは2回目。ちょっと歯が当たって
痛いが、新緑がエッセンスとなり、アウトドアではそれも快感
に変わっている。
俺は、真帆の上着の隙間から手を差し込み、乳首をこりこりと
捏ねた。
  
「ねえ、ちょうだい」と唾液でぬるぬるになった逸物を口から
出した真帆。
時間はまだ充分あるが、アウトドア、しかも真帆はパンツスタ
イル。どうしようかな。
ベンチの裏側に回り、ベンチに手を付かせ、パンツとショーツ
をズリ下げてバックから入れることにした。
真帆のかわいらしいお尻と、アウトドア・・・その違和感に俺
は興奮し、真帆の局部に逸物を差し込むと激しくピストンした

真帆は「ああああああああああっ」と火葬場にまで届きそうな
声を出したので、あわててハンカチをくわえさせる。
「ほら、鳥さんたちが俺たちのこと見ているぞ」小鳥のさえず
りがすがすがしい。こちらは全然すがすがしくないけど。
「いや〜ん、鳥さん見ないで〜」と真帆。
上着をまくり、尻から腰のあたりをむき出しにする。いつも見
とれてしまう、きゅっと締まったくびれた腰もその途中にフォ
ーマルスーツと白いキャミソールが引っかかっているので全裸
よりもいやらしい。
真帆が逝きそうだという。先に逝かせようとすると「ケンと一
緒に逝きたいから我慢する」とのこと。俺も逝きそうになった
ので、激しくピストンをし、「真帆、逝くぞ」「ああああっ、
私も逝くうっっ」・・中に射精した。
その直後に茂みの陰に人影がいるのに気が付いた。・・・・・
・・誰だ。
弓美だった。
 
  
【弓美のいく末】
「弓美。覗いていたの??」「うん・・・ごめんなさい」
俺と真帆はあわてて身支度を整えると、弓美と並んでベンチに
腰掛けた。
俺たちが愛を確かめ合っている間、火葬場の控室では大変な事
になっていたようだ。
緊急親族会議の結果、まず、レイプ男のヒロシは勘当され、跡
目相続権没収となった。昔なら、土蔵に押し込められることに
相当するペナルティであろう。
(今回の事だけでなく、今までの悪行や弓美へのDVも考慮され
たという)
本家は別の従兄が継ぐことになるそうだ。
さらに、弓美は離縁させられ、実家に戻されるという。弓美の
一族から強硬に申し入れがあったのだ。
  
  
【●ベンチの上で●】
弓美はそれを言うと、俺の胸に飛びついて号泣した。
何を思っているのだろう。ヒロシの仕打ちを思い出しているの
か、それとも短かった結婚生活を回想しているのだろうか。こ
の地では、バツイチになって出戻った娘の幸せは半減してしま
うこともあるだろう。
俺にしがみついていた弓美は、少し泣きやむと体勢を微妙に変
えていた。気が付くと、ベンチに腰掛けている俺の上に、ワン
ピースを着たままとはいえ、対面座位の形でまたがって腰掛け
ている。ワンピースの裾はまくれ上がり、黒タイツに包まれた
脚が丸見え。
フォーマルワンピースでのエッチでは、2回ともすぐに黒タイ
ツを脱がせていたので、黒タイツに包まれたむちむちの脚が艶
めかしい。俺の股間には、ショーツとタイツ越しに弓美の股間
が当たっている・・・・まずい、立ちそうになってきた。
真帆は、当初弓美の背中を撫でていたが、手を下に動かすと、
何と大股に開かれた弓美の股間を背後から撫でたのだ。
親しみを込めた悪戯のつもりだったのかどうかは分からない。
どうやら、ぷっつんと切れてしまったのかもしれない。
それを機に弓美は、俺の手を取ると、股間に導いた。
黒タイツの上から局部を撫でる形になる。
ザラザラとした黒タイツの感触が指に心地よい。
弓美は涙で顔をくしゃくしゃにしながらも、「あっ、あっ」と
悶えている
真帆は、ベンチから立ち上がると、ハイキングコース沿いに近
い茂みに移動した。
 
「ケン、弓美さん、見張っているから・・・」その声は興奮に
うわずっていた。
「真帆さん・・・」「真帆・・」「二人とも、あまり時間がな
いわよ。」
弓美は、俺の上から一旦降りると、いきなり黒タイツとショー
ツを脱いだ。
俺も、ズボンを膝まで下ろす。
弓美の局部はいつの間にかぬるぬるに濡れていた。
弓美はそのまま俺の上にまたがった。
朝、交わっているのでわずかな前戯でも弓美は感じているよう
だ。
「んっ、んっ、」声を殺して喘いでいる。
真帆が弓美の背後に近づくと、ワンピースの後ろホックを外し
、ファスナーを下ろす。
肩が、そしてブラが露わになった。真帆はブラも取ってしまう
と、背後から大きなバストを揉み出した。もちろん、乳首も指
でこりこりとこねている。
「ちょっと、真帆さん。いやぁ。気持ちよすぎる〜っ」「ああ
あっ〜」俺の上で弓美はあっという間に逝ってしまった。
弓美は俺の上から降りると、ベンチの上にへたり込んだ。
 
俺は、立ったままの逸物をハンカチで拭き、ズボンに無理矢理
押し込もうとすると「ケン、待って」と真っ赤な顔をした真帆

真帆はフォーマルパンツとショーツを自分で下ろすと、さっき
まで弓美がそうしていたように、馬乗りになった。
いつの間にか服を整えた弓美が今度は見張りに付いている。
真帆は上着のボタンを外し、キャミソールとブラを上にたくし
上げる。
俺は、さっきはしゃぶれなかった乳首をしゃぶり、バストもも
みしだく。アウトドアで、しかも弓美に見られているという、
今までのエッチでは考えられないシチュエーションに、真帆は
白目を剥いてのけぞり、再び逝った。真帆が逝く瞬間、局部が
締まったので、俺は再び中に放出した。
 
 
【帰りの新幹線の中で】
葬儀も無事終わり、お清めの会食を中座した俺たちは新幹線の
シートに座っていた。
グリーン車を奮発したので、周りに乗客はいない。
途中、ブラックフォーマルから真帆は軽やかな初夏のワンピー
ス、俺もラフな服装に着替え、ちょっとした旅行気分。真帆は
俺の手を握り、もたれかかって甘えている。
 
「ねえ、私、不思議に思ったんだけど、私にちょっかいを出し
たヒロシさんは、掟により厳しい罰を受けたよね。だけど、ヒ
ロシさんの奥さんとエッチしたあなたは掟によってお咎めを受
けることはないの??」
「あの辺は昔から伝統的に『夜這い』『野合わせ』『盆踊り』
なんかで、割とそういったことに緩やかな所だ。ただし、絶対
条件として『双方の合意』が必要なんだ。つまり、ヤリたい相
手はきちんと口説けと言うこと。ところが、ヒロシは、それを
しないで、力ずくで何とかなると思っていたんだな。昔からそ
ういう奴だったんだ。」
「ふーん。なるほどね。・・・・ ところで、あなた。今朝の
エッチの前に、今まで弓美さんとはエッチしたことがあるの??

「×◆▲♪♯★・・・・」
「やっぱりね。朝、初めてにしては妙に息が合っているから変
だと思ったの。ねえ、もしかして、東京で終電乗り過ごして外
泊したときがそうだったの??。私の大好きな写真集を大量に買
ってきたくれたから、変だと思ったの。うれしかったけど。」
「・・・・・・」俺は言葉もなくうなだれた。
 
「いいのよ。弓美さんにもかわいそうな事情はあったことだし
、あなたも私を傷つけまいと必死にアリバイを作ったりと、私
のこと思ってくれているのは分かったから。立派な社長を目指
してね」
「真帆・・・・・・・」俺は、新幹線の中なのにもかかわらず
、真帆を抱きしめると、キスをした。
 
 
【●郊外の我が家で●】
自宅に着き、荷物を放り込むと、隣の棟にある義父の所に挨拶
へ。
おみやげの海産物と地酒を渡し、ついでに夕食をよばれ、遅い
時間にようやく家に帰り着いた。
リビングのエアコンを入れ、冷蔵庫からお茶を取り出して一呼
吸。
で、着替えをするために2階の寝室に隣接するウオークイン?ク
ローゼットに入ると、真帆がフレアのワンピース、背中のファ
スナーを下ろしている所だった。
 
ワンピースがはらりと床に落ちると、くびれた腰と美しい背中
のラインをした下着姿の真帆が現れた。
俺は、思わず背中から抱きしめ、ブラの上から胸を揉む。
「ああん、ケンったらぁ。」ブラのホックを外し、バストの横
側から揉み上げ、乳首をこねると呼吸が荒くなった。
俺は、立っている逸物を真帆のお尻に押しつける。そして、右
手をショーツの上から中に入れ、ヘアに触れる。そのまま、股
間にたどり着くと、そこはもうぬるぬる。
「あっ」俺は、さらに股間をこすり立てると、ぴくっと真帆は
躰をくの字に折り曲げ、座り込んでしまった。
俺は、ズボンを脱ぎ、そのまま真帆を押し倒し、挿入の体勢に
もっていった。
「ケン、お願い。ちょっと待って。せっかく二人きりになった
んだから、こんな所じゃなくて、寝室に・・・・そうだ、二人
でお風呂入ろうよ」
 
バスタブにお湯をためている間は、二人で泡まみれになり洗い
っこ。つきあいはじめてから一緒にお風呂に入ったときは、変
な所を触ってもくすぐったがるばかりで、そんなに喜ばなかっ
たのに、今はバストをこすれば「んんっ」お尻を洗えば「ああ
っ」股間を洗えば「ああんっ」と反応が良くなっている。
そして「くわえさせて」と俺の逸物をくわえた。多少歯が当た
るのを我慢していると、急に気持ちよくなってきた。
そして、「逝きそうだよ」「んんお(いいよ)」・・・・・俺は
口の中に発射してしまった。
真帆は、俺の白濁液を吐き出すことなく、何か苦しそうに口を
もごもごしている。
「真帆、どうしたの」「・・・・・・飲み込んじゃった。弓美
さんも飲みこんでくれたんでしょ。私だって負けてられないわ
。げほげほっ」
実は、弓美の口の中に出したことはあるが、飲み込んではもら
えなかった。そう伝えると、真帆は引きつった笑いをしながら
「Vっ!!」とVサインをした。
 
その後、程よくエアコンの効いた寝室へ移動し、全裸のまま横
たわり、腕枕をしてあげた。
先ほど、本日4回目の発射をしたので、なかなか復活しない。
真帆は、俺の柔らかくなった逸物をやわやわともみもみしなが
ら語った。
「ケン、ごめんなさい」「何が??」「私、昨晩、ヒロシ(さん)
に襲われたでしょう。その時、少し感じちゃったの。あんなに
嫌だったのに、私、感じて濡れてしまった。私、やっぱり変態
なのかしら。嫌いにならないでね」
「そんなことないよ、ちゃんと抵抗していたじゃないか。俺だ
って親と話し込んでいて遅くなったのは悪いと思っているし・
・・・」
ケンは、あのときの真帆の肢体を思い出した。憎きヒロシに生
乳を揉まれ、乳首を舐められ、ブラとショーツを脱がされ、股
間に指を入れられ、「ああんっ」と真帆が喘いでいたことを。
 
真帆の献身的な努力(手コキ)と、昨晩の回想で、俺の逸物は再
び立ってきた。
今度は、真帆を横たえると、上から覆い被さり、初めて真帆の
処女を奪ったときのように、やさしくやさしく、挿入した。真
帆は、昼間の青姦のときとは違った、安心しきった表情で、さ
ざ波のようにやさしく喘いでいた。
 
 
【いつもの生活・・・そして弓美】
俺と真帆はいつもの生活に戻った。将来の社長を目指して、義
父の会社で働く毎日。
ちょっと変わったのが夜の生活。レイプ未遂や3P、青姦が刺激
になったのか、真帆は前よりずっといやらしく求めてくるよう
になった。
 
葬式から少し後の初夏、弓美から俺たちの所に連絡が入った。
離婚が成立し、親族同士の話し合いで慰謝料の額も決まり、全
ては片づいた。
ところが、戻った実家にも居づらいので、こちらに出てきて働
きたいという。
真帆は、義父と相談し、職場と家具付アパートを用意した。
(事務員が足りなかったので、事務員として採用した)
  
次の週、弓美は両親の車でこちらにやってきた。
「荷物はカバン1つ」という訳ではないが、ステーションワゴ
ンの荷台一杯分と控えめ。
弓美の母親は、俺の所に来ると「ケンちゃん。弓美のこと、本
当に、本当によろしくお願いします」と深々と頭を下げた。
  
俺はこの後会社に行ったが、真帆は会社を休み、生活用品を整
えに弓美とショッピングセンターに行ったようだ。
   
夕方、会社から自宅に帰ると、真帆と弓美がお揃いエプロンを
つけて台所に立っていた。
いつもの主婦然とした真帆に対し、エプロン姿の弓美は初めて
見たが、大きなバストがエプロンの胸元を膨らませているのが
目にまぶしい。二人とも髪が生乾きなので、風呂も済ませたの
か。
テーブルの上には、手料理のほか、俺が密かに隠し持っていた
超高級ワインが置いてある。
「あ゛〜!!、ひどいよ。このワイン。飲まれたくないから隠し
ておいたのに〜」
「弓美さんの新生活の門出に、ワインの1本位いいじゃない。
ねっ弓美さん」
「ねっ、真帆さん」
  
【●エピローグ●】
「かんぱ〜い」3人は、ワインで乾杯した。
「あれ?、みんな飲んじゃったけど、弓美はどうやって帰るの?
」と俺。
「アパートがまだ片づいていないから、今日はうちに泊まって
いくの」と真帆。
料理と秘蔵のワインを平らげ、俺は風呂、真帆たちは後かたづ
け。
  
リビングで、今後の仕事のことなんかを少し話したりしていた
が、真帆が「2階片づけて布団敷いてくるね」と2階へ行った。
階段を上がる軽やかな足音のあと、2階からがたがたと物音が
聞こえる。
弓美は、俺にしがみつくと、キスをせがんだ。
「ちょっと、2階には真帆がいるからまずいよ」
「いいじゃない。やっと『近親相姦』じゃなくなるんだから・
・・」
 
弓美は、無理矢理俺の唇を奪って舌まで入れてきた。
そして、Tシャツをまくると既にノーブラだった。(さっきは、
エプロンに隠れて乳首がふくらんで見えなかったのだ) 真っ
白な生乳をぺろりと出すと「揉んで、吸って」と迫ってくる。
もとろん、真帆のAカップのおっぱいも少女のようでかわいい
。が、目の前に真っ白なCカップの生乳を見せられるとそれも
たまらない。俺は思わず両手でバストをつかみ、乳首を舐めた

「んっ、んっ」弓美は早速感じてきた。
弓美はあの火葬場脇での青姦以来、エッチはしていないという

さらに、弓美はハーフパンツのボタンを外し、ファスナーを下
ろすと、ピンクのショーツが見えた。そのままハーフパンツを
脱ごうとするので、「それはまずいよ」とハーフパンツを半脱
ぎの状態にして、ショーツ越しに股間を撫でるのにとどまった

それでも、弓美は「あっ、あっ」と喘いでいる。
 
弓美は、俺のスゥエットとパンツをズリ下げると、いきなり逸
物をくわえた。
Tシャツがまくり上がり、肉感的な背中と、横から溢れたバス
トが見える。
「んぷっ、んぷっ」と、くわえる方も先っぽをなめ回したり、
手と唇で竿をしごいたりと、気持ちが良い。
俺は、手を伸ばして横乳を揉みながら、気持ちよさに身を任せ
ていた。
昨晩、真帆と一発やったので、余裕かと思った・・・・・が、
気を緩めた瞬間、出したくなってしまった。先日、真帆の口に
口内発射したことが思い出されたのだ。
 
「弓美、ちょっとやめてくれないか。出ちゃいそうだ」
「いいから出してよ。がまんして飲んであげる」(元々、弓美
は飲み下すのは大の苦手)
それはまずい。今、ここで出してしまったら、後で真帆を抱く
ときに立たなくなってしまう。これだけ挑発されたので、やは
り真帆を抱かなくては引っ込みが付かない。
俺は、弓美の両肩に手を当てて引きはがそうとしたが
「私を突き飛ばしたら大声を出すわよ!!」と弓美が脅迫する。
ということで、俺は弓美のおしゃぶり&手コキ攻撃に耐えるし
かなくなった。
弓美は上目遣いで俺を見ながら「出しちゃいなよ」と目で訴え
かけている。
「弓美、頼むからやめてくれ、ここで逝くのはちょっと・・・
」俺は泣かんばかりに懇願するものの、弓美は首を横に振る。
・・・・・「真帆、ごめん」と射精が近くなってきたとき、真
帆が階段を駆け下りてくる音が。
弓美はあわてて逸物を口から話すと、弓美と俺は服を整えた。
  
真帆が部屋に入ってきた。
俺たちの様子をみて「ふ〜ん・・・そうなの〜。なるほどね」
と余裕のひと言。
確かに、弓美の顔は真っ赤に火照っていて、服はシワになって
いる。俺のスゥエット越しには逸物が立っているのも丸わかり
。二人とも息が荒いし・・・

それをちらっと見た真帆は「お布団敷けたから2階へ行こう」

戸締まりとガスの元栓を確認し、二人に少し遅れて2階の寝室
へ行くとそこには・・・・。
布団が3組並べて敷いてあり、俺の枕は真ん中の布団に置いて
あった・・・・
  
            【葬式三部作・・・完】




【葬式三部作〜「PTA会長」の間のできごと】☆
その後も、弓美とはアパートなどでエッチしていた。
「タイマーでご飯が炊けない(取説ぐらい見ろよ)」
「エアコンの効きが悪い(フィルターを洗うだけ)」
「組立家具を組み立ててほしい(これは仕方がないか)」という
、どうでもいい理由を真帆に告げ、堂々と俺を呼びつけ、エッ
チをするのだ。
もちろん、真帆は知っているが、父親に愛人がいたことに慣れ
ていたことや、結婚するときに「家庭を壊さないのであれば、
浮気しても怒らない」と約束していたため、真帆は、咎めるこ
とはなかった。却って、対抗心から真帆とケンのH回数は増え
た。3Pも時々あった。
 
しばらくして、真帆は妊娠した。
つわりがひどかったとき、弓美は真帆の求めに応じてケンの所
に通い、献身的に家事を手伝ったりしてくれた。(ケンは残業
が多かったし、頼みの綱の真帆の母親は入院していた。食事を
3人分作って食べて帰れば食事代が浮くなど、弓美にもメリッ
トがあった。時には義父の分まで用意してくれることもあった
。)
出産後もケンと弓美の関係は続いたが、ケンと真帆が買い物に
行くときに弓美に子供を見てもらったり、はたまた3Pをした
り。

数年後、ケンが34歳のとき(子供は年少)、弓美(34)は24歳のエ
ンジニア池本君から結婚を申し込まれた。10歳の年の差があっ
たが、池本君はケンの部下であり、性格は知り尽くしている。
ケンは励ましとお別れエッチで送り出し、弓美は幸せな新婚生
活へ。
一方、ケンの子供が年中になり、真帆も幼稚園でPTA活動をす
ることになった。

2007.8 改編


続編:PTA会長
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