1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:39:36.75 ID:MPjClynI0 中島「ヒャッハ〜〜!!」 カツオ「中島、僕たちもう高校生だぞ。そういうの止めろよ・・。」 不良A「けっ!良い子ちゃん気取りやがって!」 不良B「行こうぜ!中島!」 中島「ヒャッハ〜〜!!」 僕たちは高校生に上がった。中学校の頃から、中島はだんだんと悪い連中とつるむようになっていった。 これがその成れの果てだ・・・。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:40:09.54 ID:MPjClynI0 カツオ「ただいま〜!」 タラヲ「ちっ!千円札ばっかデス!しけてますね〜。」 フネ「タラちゃん、お願いだからもうお金をとっていくのはもう、やめとくれ!」 タラヲ「るせぇババァです〜!」 「バキッ!!」 フネ「ううう・・・。」 タラちゃんも小学生ながら、中島並に荒んでいた。 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:40:40.32 ID:MPjClynI0 ワカメ「高校生よ・・・。え?声が幼い?中学生なんかじゃないわよぉ。マジウケルンデスケドww」 「ピッ!」 ワカメ「あ〜五月蝿い親父だった!」 カツオ「ワカメ、お前また・・・!」 ワカメ「バイトよ。バイト!」 カツオ「何でそんなにお金がいるんだよ!」 ワカメ「ホストの見習いしてる堀川君の売り上げを上げさせたいのよ!おにいちゃんは黙ってて!」 カツオ「・・・・。」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:41:09.23 ID:MPjClynI0 甚六「や、やあカツオ君。・・・フヒヒ。」 カツオ「あれ?甚六さん、今日予備校は?」 甚六さん「ないよwwwいや、あったかな?フヒヒ・・。」 カツオ「そうだ、今度数学のわからないところを教えてよ!」 甚六「い、いいよ。家庭教師料1000円でどうだい?・・フヒ。」 カツオ「甚六さん、そういう所はしっかりしてるんだから。」 甚六「・・・フヒヒ。」 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:42:49.28 ID:MPjClynI0 ―学校 花沢「中島くん!あなた、出席日数が酷すぎるわよ。もう少し頑張んなさいよ!」 中島「酷いのは花沢さんの顔だろう?学級委員だからって偉そうにするなよぉ!調子に乗ってると犯しちゃうぞ!」 橋本「こんな女の腐れマンコ、犯すとか・・・。ね〜よ、中島ぁ!ヒャハハハ!」 花沢「う、うう・・・。ひどいわぁ!!」 カツオ「おい、言い過ぎだぞ!」 中島「あ?やるのかい、磯野?」 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:43:13.69 ID:MPjClynI0 カツオ「ぐっ!!」 中島のストレートをまともに喰らい、ボクは倒れこむ。 中島「ははっ!さっきまでの勢いはどうしたんだい磯野?」 中島の取り巻きの不良たちがボクを囲い込む。袋叩きにする気だ。 ???「静かにしてくれないかな?」 教室の隅で本を読んでいたたまねぎ頭の生徒が一喝した。 中島「お、お前は永沢!?」 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:43:46.71 ID:MPjClynI0 永沢君・・。僕とは普段、あまり話さない地味な子だった。 よく教室の隅でニヤニヤしているのでカオリちゃん達に「キモ沢」と呼ばれている。 お世辞にも良い性格とはいえない彼がまさか、僕を助けてくれるなんて・・。 永沢「刑法204条傷害罪って知ってるか?もし、磯野君が病院に通うほどの怪我を負ったら、君達は犯罪者だ。 仮に怪我しなくとも、暴行罪として適用される。」 中島「相変わらずわけのわからない事をベラベラ喋るキモい奴だな!白けちゃったよ、皆行こうぜ!」 不良グループをつれて、中島が去っていった。 カツオ「ありがとう。永沢君。」 永沢「勘違いしないでくれよ。僕は、あの馬鹿どもの騒音が聞くに堪えなかっただけさ。」 永沢は机に戻り、読書を始めた。 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:44:30.19 ID:MPjClynI0 サブ「ちわ〜!三河屋で〜す!」 サザエ「あ・・あら、サブちゃん。いつもの・・いつもの元気になるおく・おクスリないかしら?」 サブ「MDMAですか〜?まいったなぁ、もう使い切っちゃたんですか?」 サザエ「タ、タラちゃ・・ちゃんがね?ホラたまに持って行っちゃうのよ。高く売れるから・・からとか?」 サブ「禁断症状も出てるみたいだし、今度ルートから仕入れてきますよ。」 サザエ「ほ、本当ね?絶対よ!」 サブ「ええ。まぁ、今日はサービスでガンジャを付けときますから、これで辛抱してください。それじゃあ!」 サザエ「あ、あり・・アリガトウね!」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:44:52.05 ID:MPjClynI0 波平「待ったかい?姫子ちゃん。」 城ヶ崎「いいえ。」 波平「それじゃあ、行こうか?」 ―ラブホテル 波平「待ちきれないよ。もういいだろう?」 城ヶ崎「フフフ。かかったわね。」 「バンッ!!」 杉山「てめぇ!オレの女になにしてやがる!」 波平「これは一体!?」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:45:17.04 ID:MPjClynI0 杉山「てめえ・・いいか?こいつは犯罪だぞ?」 城ヶ崎「会社や奥様に知れたら、大変な事になるわね・。フフフ。」 波平「左様!どうか、どうかそれだけは勘弁してくれ!」 杉山「俺達はアンタの誠意がみたいなぁ。とりあえず、連絡先と住所教えろや!」 波平「わ、わかりました・・・。」 ―・・・。 杉山「よし!嘘はついてねぇみたいだな。今日の所はこれで、帰してやる。」 城ヶ崎「ちゃんと誠意をみせて下さいね?おじ様・・。」 波平「・・・・はい。」 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:45:55.13 ID:MPjClynI0 花輪「やあ、「死の商人」ことミスターサブローじゃないか?ベイベ〜」 サブ「ご無沙汰してます。花輪さん。MDMAの在庫切れちゃったんでもらえますか?」 花輪「もちろんさ〜。君はお得意さんだからねぇ〜」 サブ「それから・・恐縮なんですが、乾燥大麻を一つ個人的に貰いたいんですが。」 花輪「君もハマッちゃたのかい?」 サブ「あんなに質の良い大麻は初めてですよ。」 花輪「だろうね〜。何せプロが作ってるんだ。爺、彼に電話を。」 じい「かしこまりました。」 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:46:19.33 ID:MPjClynI0 佐々木「はい、佐々木でございます。」 花輪「僕だよ、佐々木。悪いんだけど大麻をもらえるかな?」 佐々木「いつもありがとうございます。大麻の状態はどうします?マリファナとハシシとハシシオイルがありますが・・。」 花輪「マリファナで頼むよベイベ〜。」 佐々木「かしこまりました。部分はどう致しますか?リーフとバッズとシンセミアがありますが・・。」 花輪「う〜ん。リーフでいいだろう。」 佐々木「了解いたしました。明日の朝にお届けにあがります。」 「ピッ!」 花輪「明日になるそうだ。MDMAもその時でいいかな?」 サブ「ありがとうございま〜す!」 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:46:43.49 ID:MPjClynI0 タラヲ「タマ〜、飲め〜飲め〜!」 タマ「フギャアア!!」 タラヲ「もう!どうして、飲まないんですか〜?一度、猫に麻薬を投与したらどうなるか調べて観察日記につけてみたいです〜。」 タマ「フーッ!フーッ!」 タラヲ「本当にバカな猫です。昔は可愛かったのにぃ〜!」 サザエ「た・・タラちゃん。お薬薬薬ちょうだい。ひと・・ひとつでいいからぁ〜。」 タラヲ「ババアが帰ってきたですぅ〜。正露丸でもあげて、騙しときますか。」 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:47:22.91 ID:MPjClynI0 イクラ「あうあうあ〜」 タラヲ「あっ!池沼のイクラちゃんです〜。死ね〜。」 タイコ「まぁ、タラちゃんたら!昔はよく遊んでくれていたのに・・・。」 タラヲ「昔は昔、今は今です〜♪」 タイコ「ひどいわね・・。ところで、サザエさんはお元気?最近、連絡ができないんだけど・・。」 タラヲ「元気だと思いますよ〜。」 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:47:57.26 ID:MPjClynI0 ―学校の階段にて 中島「カオリちゃん、犯したいなぁ〜www」 後輩A「中島さんwwwパネェッスwww」 橋本「今度、マジで拉致るか?www」 ???「おい!ジャマだからそこどけよ!」 後輩B「ああ?てめぇ、俺ら”センターアイランド”に喧嘩売ってんのか?」 中島「や、やめろ!そいつ・・いや、その方は・・・。」 小杉「おい。中島、調子こいてると殺すぞ。」 中島「すいません、小杉さん。後輩らが無礼な口を・・。」 小杉「ふん!腹が減った。後で、後輩に焼きそばパン持って来させろ。」 ―・・・。 後輩A「なんなんスか?あのデブ。」 中島「相撲で県大行った小杉さんだ。気をつけた方がいい・・。格闘技をやってる人間は本当に人を殺せるんだ。」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:49:21.78 ID:MPjClynI0 マスオ「えぇ〜?僕がワーキングプアになるっていうのかい?」 アナゴ「だぁからぁ、何度も行ってるじゃないかぁ。リストラクチャリングだよぉ!」 マスオ「そりゃあ、わかるよ。でも、何で僕だけがなったんだい?」 アナゴ「さぁねぇ?僕にはわかりかねるなぁ・・・。」 マスオ「そ、そんな・。」 アナゴ「笑えよ、フグ田君。今日は、僕がキャバクラおごってやるからさ!」 アナゴ「(ふぅ〜、君には僕のミスを被って辞めてもらうよぉ・・。どの会社にもスケープゴートは必要なのさ・・。)」 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:50:10.81 ID:MPjClynI0 ―磯野家(夕食) 波平「おい、母さん!とっとと酒を持って来い!(くそっ!わしが何であんな小僧どもに脅されなきゃあならんのだ・・・)」 フネ「は、はい・・。わかりましたから、怒らないで・・。」 マスオ「派遣・・・非正規雇用・・・ブツブツ・・。」 サザエ「こ、このこのお魚、味が薄いわわわ・・。薬薬・・。」 ワカメ「でさ〜!その親父が〜・・・。(通話中)」 タラヲ「ワカメお姉ちゃん、マンコ掻いたきったね〜手でご飯に触らないでもらえますか〜?」 カツオ「・・・・・・・。」 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:50:55.71 ID:MPjClynI0 ―寝室 僕の世界はこうして変わっていった。 学校でも家でも、心が休まるときがない。 せめて、夜明けまでのこの静寂の世界が僕の心にゆとりを与えてくれるんだ。 今、僕はCOLD PLAYのFIX YOUを寝床でイヤホンから聴いている。 隣からは、ワカメの馬鹿笑いが聞こえてくるから、耳を塞ぐ代わりが欲しかったのだ。 願わくば、この世界が明日になったら変わっていますようにと、一縷の望みを抱いて、僕は眠りに落ちていく。 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:51:25.83 ID:MPjClynI0 チュンチュン・・・・。 カツオ「・・・朝か。」 ―洗面所 ワカメ「やっべwwwマスカラにカビ生えてるしwww」 カツオ「シャコシャコ・・シャコ(歯磨き中)」 ―居間 タラヲ「今日は、イクラちゃんでも苛めに行きますかね〜♪」 カツオ「パクパク・・・モグモグ(食事中)」 ―玄関 マスオ「ヒヒ・・・ハローワーク・・ハローワーク・・」 カツオ「いってきま〜す。」 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:52:00.53 ID:MPjClynI0 花沢「おはよう、いぞのぐ〜ん!」 カツオ「花沢さん。おはよう。昨日は大丈夫だった?中島に酷いこと言われてたけど・・。」 花沢「ありがとう。優しいのねいぞのくんは・・。」 「ブロロロロロロロロッ!!ボウンボウン!」 中島「ヒャッハ〜!!」 カツオ「中島か!?」 中島「ふん、何だ磯野か・・。見ろよこのバイク、真紅のFXだぜぇ!」 後輩A「さすが、中島さん!パネェwww」 後輩B「今日の集会の峠越えは中島さんの圧勝で決まりですよ!」 中島「ううん?おい、磯野。羨ましいなぁ、花沢さんと仲良く登校かい?こいつぁ、ラブラブだぜぇ!ヒュ〜ヒュ〜!」 不良一同「ヒュ〜ヒュ〜!!」 「ブロロロロロロロロッ!!ボウンボウン!」 中島「ヒャッハ〜!!」 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:53:07.79 ID:MPjClynI0 ―学校 先生「え〜、昨夜永沢君のお家が不審火によって全焼したようです。」 カツオ「な、永沢君の家が!?」 永沢君は今日、欠席している・・。 藤木「せ、先生!永沢君は大丈夫だったんですか?」 先生「幸いにも、永沢君は留守でした。家の方も無事に脱出できたようです。」 ―昼休み 「ガララララ・・・ピシャ!」 カツオ「永沢君!もう、大丈夫なのかい?」 永沢「少し・・・一人にしてくれないかな?」 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:53:42.97 ID:MPjClynI0 「ガラララ…ピシャ!」 中島「上は大火事、下はタマネギ…これ、な〜んだ?」 長沢「なんだ君か。僕を笑いに来たのかい?…まさか!」 中島「何の事だい?僕らは君がどのツラ下げて学校に来てるのか見に来ただけだよ。」 カツオ「お前が火を点けたんだな?」 中島「証拠でもあるのか?僕は昨日、皆とマリオカートしてただけだよ。」 藤木「で、でたらめだぁ!」 中島「何だと!?」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:54:15.78 ID:MPjClynI0 ―先日の真夜中 中島「それにしてもキモ沢のやつ、目障りだよなぁ〜。」 不良A「その内、フクロにするか?WWW」 橋本「スーハー…スーハー。」 中島「橋本、お前何やってるんだ?」 橋本「へへへ…。みりゃわかんだろ?シンナーだよ。パネェWWW」 不良B「お?ちょうど良いところに、長沢の家がWWW」 中島「…待てよ。橋本、ちょっとそのシンナー貸せよ。」 「ボウウウウッ!!」 中島「ヒャッハ〜!」 ―…。 藤木「…。何て事だ。」 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:54:42.79 ID:MPjClynI0 丸尾「ズバリ!通報しますた。」 中島「ありえない!こいつは藤木の陰謀だ!」 不良A「ヤベーよ!マジヤベーよ!」 中島「おいお前ら、今からバイクで行けるとこまで逃げるぞ!」 橋本「ひいいいいっ!」 先生「おっと、中島君。もうすぐ授業が始まりますよ。」 中島「うるせぇ!邪魔だ!」 「ブロロロロロッ!バルンバルン…ブオオオオ!」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:55:32.09 ID:MPjClynI0 ノリスケ「先生、週刊「団地妻」の〆切りが迫っています。」 難物「わかっているよ波野君、…よし、できた!」 ノリスケ「どうも〜、失礼しました〜!」 「ガチャ…バタン!」 難物「ふう…。おや、甚六。ウキエの部屋で何しとるんだ?」 甚六「と、父さん?フヒヒ…何でもないよ。」 難物「そうか。…それより、予備校はどうした?お前ももう30近いんだから、いい加減大学に受かりなさい。」 甚六「わ、わかったよ。(早く、盗んだウキエの下着をブルセラに売りに行かなきゃ…フヒヒ。)」 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:56:11.63 ID:MPjClynI0 「ブオオオオン!パラリラパラリラ!」 中島「飛ばせ!とにかく遠くに逃げるんだ!」 橋本「警察って県ごとにあるんだよな!この県から出りゃ、捕まらねぇんじゃね?」 不良A「橋本!お前、頭いいナァ!」 不良B「ポリ公なんぞ楽勝よwww」 中島「まずは、この東名高速を抜けるんだ!この中央分離帯を抜ければおしまいよ!」 不良A「中島、パネェwww」 不良B「中島、アブネェ!!」 中島のバイクに一台の車がぶつかる。 中島「うぉああああ!!」 「ドゴオォォン!!」 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:56:42.07 ID:MPjClynI0 ―東名高速道路 ノリスケ「ふ〜、後は神保町の編集部に原稿持ってくだけか・・。何とか締め切りに間に合ったよ。」 「プルルルルル!!」 ノリスケ「ん?電話か。」 「ピッ!」 ノリスケ「はい、もしもし。」 タイコ「あなた?いつになったら、今月の慰謝料振り込んでくださるの?」 ノリスケ「ああ、もうそんな時期か。忘れてたよゴメンゴメン!ハハハ。」 タイコ「全く!イクラの脳に障害があるってわかった途端に、私達を捨てるかのように一方的に離婚しといて!」 ノリスケ「わかってるよ!五月蝿いなぁ。ちゃんと今週中に振り込む・・・うわっ!目の前にバイクが!」 「ドゴオォォン!!」 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:57:21.20 ID:MPjClynI0 プスプスプス・・・! 橋本「中島!しっかりしろ!」 不良A「やべぇよ!病院なんて行ったら、捕まっちまう!」 不良B「橋本、お前も逃げようぜ!中島はもうダメだァ!」 橋本「行くんなら、お前らで行けよ!俺は中島を病院に連れてく!」 不良A「ちっ!行こうぜ!」 不良B「おう!」 「ブロロロロロロ!!パラリラパラリラ!」 ノリスケ「こいつは参ったなぁ。見たところ、あの子たち頭悪そうだから、ナンバーとか覚えられてないだろうな。ここは僕も退散させてもらおう。」 「ブロロロロロロ!!」 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:57:52.93 ID:MPjClynI0 ―都内某所 杉山「逃げずに来たみたいだなぁ?おっさん、やるじゃねぇか!」 姫子「お金は持ってきたのかしら?」 波平「す、すいません。100万もの大金、うちにはありませんでした。」 杉山「んだよ!貧乏人か!」 姫子「じゃあ、「あの手」を使うしかないわね?」 杉山「ああ、そうだな。」 波平「あ、あの手・・・とは?」 杉山「消費者金融巡りだよ・・。」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:58:20.09 ID:MPjClynI0 杉山「おい!こりゃあ一体どういう事だ!?」 姫子「どの金融会社にもブラックリスト登録されてるなんてね・・。オジサン、どんな生活してるワケ?」 波平「わ、私にもわかりません。一体どうなっている事やら・・・。」 ―・・・。 タラヲ「ハックション!」 イクラ「アバババババWWWW」 タラヲ「誰かが僕の噂話してるみたいデス〜WWW」 イクラ「アブゥゥゥWWW」 タラヲ「ほら、イクラちゃん!早く出ないとコンクリートが固まってしまいますよぉWWW」 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:59:04.65 ID:MPjClynI0 ―数ヶ月前 海平「タラちゃん、こんな所に呼び出して何の用だい?」 タラヲ「海平さん、お金欲しくないデスか〜?」 海平「そりゃあ、欲しいよ。今、私は日雇いの身だからね・・。」 タラヲ「では、消費者金融さんにいきましょ〜♪」 海平「む、無理だよ!私には金を返す自信なんてないからね・・。」 タラヲ「海平さんは返さなくてもいいんデスよ〜WWW」 海平「どういうことだい?」 タラヲ「ここに、お爺ちゃんの身分証明書や印鑑、その他諸々あります〜。」 海平「そ、それはつまり・・。」 タラヲ「ご想像の通りですぅ〜。・・・・止めますか?」 海平「い、いや!やらせてもらおう!」 タラヲ「わ〜〜いWWW」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 00:59:35.20 ID:MPjClynI0 杉山「・・・とにかく、金がない以上、「最後の手段」を使うしかねぇな。」 姫子「・・・仕方ないわね。」 波平「わ、わしは殺されるんですか!?」 杉山「は?何で?お前なんか、殺したって何の得にもならないだろうww」 姫子「まぁ、普通の消費者金融よりは数倍タチが悪いけどね・・。」 杉山「オレもできれば、あの人には関わりたくねぇよ・・。さぁ、行くぞ!」 ―カウカウファイナンス ???「おう、いらっしゃい・・・。」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:00:10.92 ID:MPjClynI0 ???「何だ?杉山、また金が無くなったのか?」 杉山「ち、違いますヨォ!田嶋さん。」 姫子「グスン・・・グスン・・。」 田嶋「ああ?その女は誰だ?」 杉山「じ、実はですね!オレがこの子とそこの親父がホテルに入ってくのを見たんですよ!」 波平「・・・・。」 杉山「何とかとっ捕まえたんですけど、既に事が終わってて・・・。この親父、警察には言わないでくれと・・。」 田嶋「・・・ホォ。」 杉山「ところが、こいつ金持ってないとか抜かすんですよ!それで、田嶋さんにお力添えをと・・・。」 田嶋「・・・・いくらだ?」 杉山「オラ、お前に聞いてんだよ!」 波平「ひゃ・・百万です。」 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:00:36.54 ID:MPjClynI0 「ドスッ!」 田嶋「ほら、百万だ。持ってけ・・。」 波平「あ、ありがとうございます。」 田嶋「ただし、うちはトゴだ・・。」 波平「トゴ・・・?」 姫子「トイチって聞いた事あるでしょ。十日で一割という意味の・・。」 杉山「ようするに・・・十日で五割って事だよ!」 波平「そ、そんな!暴利にも程がある!」 「グイッ!」 波平「ううっ・・・。」 田嶋「ウチは闇金だ。利息なんてどうとでもできんだよ!」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:01:38.69 ID:MPjClynI0 ―・・・。 杉山「ふぅ〜、相変わらず嫌なヤローだったぜ!」 「プルルルルル!」 杉山「おう!小杉か?今、金が入ったからよぉ!焼肉でも行こうぜ!」 小杉「どうせ汚ぇ金なんだろう?高校中退して、ヤクザまがいの事ばっかしやがってよぉ。まぁ、食い物に綺麗な金も汚い金も関係ないけどな!」 杉山「お前も俺と一緒に、高校やめりゃ良かったのにヨォ!」 小杉「一流高校に入った大野とは大違いだな。」 杉山「・・・その話はやめろよ。」 小杉「おっと、すまねぇ・・。すぐに行くから、待っててくれよ!」 「プツン!」 杉山「あの野郎、嫌な事思い出させやがって・・・。おい、オッサン!金を渡せ!」 波平「は、はい・・・。」 杉山「へへへ・・。もう、てめぇは用済みだ!あばよ、オッサン!」 姫子「じゃあね。オジサンwww」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:02:07.81 ID:MPjClynI0 ―ホストクラブ「フラワーリング」 ワカメ「ね、アタシ堀川君の事好きよ?」 堀川「僕もだよ。ワカメちゃん、どう?もう一本ボトル開けてくれない?」 ワカメ「アタシ、もう飲めないわヨォwww」 堀川「大丈夫さ!僕が全部飲むよ。君のお酒を股に注いで、ワカメのワカメ酒ってねwww」 ワカメ「もう、堀川君ったら、本気にしちゃうわヨォwww」 堀川「ふふふ。(さっきから、マンコばかり掻いている・・。この女、間違いなく性病持ちだな。)」 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:02:52.25 ID:MPjClynI0 ―・・・。 花輪「堀川君、頑張ってるようだねぇ〜。」 堀川「オーナー、おはようございます!」 花輪「で、どうだい?さっきのレディは・・・。」 堀川「安心してください。彼女は僕にぞっこんですよ。」 花輪「そういう意味じゃないよベイベ〜。見たところ、彼女は中学生のようだけど・・。」 堀川「ははぁ・・・。資金源の事ですか?あいつ援交で稼いでますから、大丈夫ですよ。」 花輪「オーケー、それならいいんだ。だが、もしも・・・・。」 堀川「わかってますよ。払えなくなったら、ソープにでも沈んでもらいますwww」 花輪「ナイスだよ!堀川君。」 堀川「(条例とか風営法には興味ないんだろうな・・。この人・・。)」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:03:19.75 ID:MPjClynI0 サブ「ちわ〜す!三河屋で〜す!」 サザエ「あ、あああらあらサブちゃん、待ちち・・待ちわびたわよ。」 サブ「うわぁ、凄いなぁサザエさん。顔がマリリン・マンソンみたいになってますよ?」 サザエ「マ・・マリリン・モンロー?やだ・・わ、サブサブちゃんお世辞が過ぎるわよ?」 サブ「・・・まぁ、いいや。お望みのMDMA、ようやく手に入りましたよ。」 サザエ「これよ・・コレコレ!ウフフフフフ不不。」 サブ「少し混ざり物も入ってますけど、気にしないで下さい。使い方はいつもの通り、鼻から・・・。」 サザエ「アリガトウウ。ウフフフフ・・・。」 サブ「大丈夫かなぁ?サザエさん、全くせっかちなんだから・・。」 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:03:56.26 ID:MPjClynI0 ―電車 マスオ「はぁ・・。ハローワークの仕事、ロクなのなかったなぁ・・・。」 ガタン・・・ゴトン マスオ「うう・・・。おまけに満員電車だよ。帰宅ラッシュと重なるなんてついてないや。」 ガタン・・・ゴトン マスオ「いや、それよりも・・お義父さん達やサザエにどう説明しよう?」 ガタン・・・ゴトン ???「ちょっと、アンタ!」 マスオ「明日は公園で一日中、鳩のえさやりかも・・。トホホ。」 ガタン・・・ゴトン 「ガシッ!」 マスオ「え?」 みぎわ「この人、チカンです!」 マスオ「ええ!?僕がやったって言うのかい?」 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:07:54.61 ID:MPjClynI0 鉄道警察「はい、じゃあ署の方に来てもらいま〜す。」 マスオ「僕の言い分も聞いてくださいよぉ!」 鉄道警察「うん。君は触ってないんだよね?」 マスオ「もちろんです!」 鉄道警察「でも、それはここじゃあ決められないから、警察でもう一度、話をしてみてくださいよ。」 ―・・・・。 警察「どうも〜」 鉄道警察「どうも〜」 警察「じゃあ、行きましょうか?フグ田さん。」 マスオ「そ、それでも・・・ぼくはやってないんだぁ!!」 フ グ 田 マ ス オ 確 保 ! ! 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:09:08.37 ID:MPjClynI0 刑事「アンタ、職業は?」 マスオ「うっ・・・。無職です。」 刑事「ふ〜ん。いかにも・・・ってかんじだねぇ。」 マスオ「し、信じてください!」 刑事「まぁ、向こうも示談金を要求してる。払えば、出してあげられるよ?」 マスオ「いくらですか?」 刑事「150万(実際の相場は50万くらい)だって。」 ―面会室 マスオ「・・・と、いうわけなんです。」 波平「し、信じてはいるが・・すまん!(田嶋さんの借金を完済するまで余計な出費は出来ん。)」 フネ「立派にお勤めを果たしてください。」 サザエ「大丈夫よwww懲役なんてたかが、5年くらいでしょうwww?」 タラヲ「臭いメシを食うんですか〜wwww?」 ワカメ「マジウケルンデスケドwwwwネタにするわwww」 磯野家「さようなら〜〜っ!」 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:11:06.08 ID:MPjClynI0 フネ「さぁさぁ・・みんなお腹空いたでしょう?ご飯にしましょ。」 一同「いただきま〜す!」 波平「母さん、酒だ!(田嶋さん怖い・・・田嶋さん怖い。)」 サザエ「あははははwwwおいしいわぁwww」 カツオ「姉さん、マスオさんが・・・自分の夫が捕まったんだよ?」 サザエ「わかってるわよwwwウフフフフwww」 ワカメ「そういえば、お姉ちゃん。今日は随分調子がいいんじゃない?」 サザエ「あら、わかる?新しいおクスリがよく効くのよwww」 ワカメ「サプリメントってやつ?アタシもほしいなぁwww」 カツオ「・・・・。(マスオ兄さん、大丈夫かな?)」 ―刑務所 マスオ「ううう・・・。僕も今日から犯罪者の仲間入りか・・・。」 ???「おや?マスオさんじゃないですか?」 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:12:38.64 ID:MPjClynI0 マスオ「き、君は・・・ノリスケ君かい?」 ノリスケ「その通りですよwwwへへへwww」 マスオ「ど、どうして君がこんな所に?」 ノリスケ「いやぁ、こないだ東名の中央分離帯で暴走族と接触事故を起こしまして・・。」 マスオ「それで・・・?」 ノリスケ「そのまま逃げちゃったんですよ僕。幸い、被害者達には顔もナンバーも見られてなかったから・・。 でも、今の高速は凄いですね!カメラが付いてるから、目撃者がいなくてもナンバーがわかるんですって! あと、他の車の目撃情報もあったんですってwwそりゃ、そうですよね。僕もバカでしたよwww」 マスオ「ノ、ノリスケ君・・。」 ノリスケ「でも、もうおしまいですよ僕達。泣いても喚いても前科者ww人生パァですよwww あ〜あ、みんな死なね〜かなwww?アハハハハwwww」 マスオ「・・・・・・。」 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:14:18.69 ID:MPjClynI0 先生「え〜。一週間ほど前、中島君が事故にあったのは皆知ってると思います。その彼が一昨日、目を覚ましました。」 花沢「お見舞いに行きましょうよ、いぞの君!」 カツオ「そうだね・・。昔はいい奴だったし、あいつもこれで懲りただろう。」 先生「彼は一応、犯罪者です。よって、明日拘置所に移送されます。ですから、皆さん・・。面会は今日しかできないという事を覚えておいてください。」 ―放課後 カツオ「誰か!僕達と一緒に中島のお見舞いに行く奴はいないか?」 花沢「皆で彼を元気付けてあげましょうよ!」 藤木「ボ、ボクも行こうかな・・・。」 ワイワイワイワイ・・・ 永沢「行く奴なんているわけないだろう?彼は犯罪者だぞ。どうせ、高校もすぐに退学さ。」 カツオ「永沢君・・・。」 永沢「火事の被害者であるボクは当然として・・。此処にいる皆だって、中島君の事を嫌ってた奴ばかりなんじゃないか?」 ザワザワザワ・・・・。 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:15:15.21 ID:MPjClynI0 ―・・・。 病室の廊下をカツオと花沢の二人が歩いている。 カツオの手にはポート・マリーゴールドの花束が握られていた。 カツオ「結局、僕たちだけになっちゃったね・・・。」 花沢「仕方ないわ。永沢君の言ってる事は正論だもの・・。」 カツオ「まあ、いいさ。僕達二人で中島を励まそうよ!」 「ガチャ!ギィィィ、バタン!」 カツオ「よぉ、中島!見舞いに来たんだ。」 中島「・・・・磯野か。それに、花沢さんも。」 花沢「あんたねぇ、元気出しなさいよ?まだ、未成年だから、きっとすぐ出てこれるわよ。」 中島「・・・帰れよ。僕は、もう犯罪者さ。それに・・クラスの皆もボクを軽蔑してるんだろ?」 カツオ「そんな事は・・・」 中島「帰れって言ってんだろ!!」 「バチィン!!」 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:15:49.36 ID:MPjClynI0 カツオの手にあったマリーゴールドの花束が落ち、花が飛び散った。 花沢「あんた・・・いい加減に!」 カツオ「中島、もう一度戻ってこいよ。やりなおそう、皆でさ。僕達・・・待ってるから!」 中島「ハハハ。残念だったね磯野。もう、ボクは戻れないよ。君達のところにはね・・。」 中島はカツオの目を見て真剣に言った。 中島「でも、ありがとう。ボクはいい友達を持った。だから、ここでお前とは縁を切る。」 カツオ「それで・・・いいんだな?・・行こう、花沢さん。」 花沢「え?いぞのくん、ちょっと・・・!」 カツオは花沢を引き連れ、病室のドアを開けた。 「ギィィィィ・・・バタン!」 中島「ヒャッハァァァァァァ・・・・。」 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:17:48.74 ID:MPjClynI0 ―拘置所 刑務官「良かったな、中島。保釈金を払ってもらえたから、お前は釈放だ。」 中島「はい、お世話になりました。」 刑務官「もう、戻って来るんじゃないぞ!」 ―磯野、ごめんな。ボクはもう、昔のように君と肩を並べてお喋りしたり、野球する事は適わない・・。 黒服「ご苦労だったな。乗れ!」 中島「・・・はい。」 「バタン!・・・・ブロロロロロロロ!!」 ―・・・・。 ―病院 中島「何なんですか?あなた達は!?」 黒服「・・・「朝日会」。そう言えば、わかるか?」 ―「朝日会」・・・。僕が”センターアイランド”を組織していた時に、上納金を納めていた広域指定暴力団だ・・・。 黒服「組長がお前を気に入ったそうだ・・。今回の件は保釈金で何とかして下さるらしい。・・・その代わり、条件がある。」 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:18:33.99 ID:MPjClynI0 中島「・・・条件?」 黒服「ウチの組員になれ。連絡先を教えておく。その気になったら、電話をくれ。」 中島「・・・・。」 ―・・・ 「ブロロロロロロロ!!」 ―そうして、ボクは今、ここにいる。 「キィ・・・・バタン!」 黒服「着いたぞ、出ろ!」 ―立派な屋敷だ。古風な日本庭園が見える座敷にボクは通された。 黒服「組長!連れて参りました!」 ???「ホッホッホ・・・。君が中島君かい?」 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:19:46.93 ID:MPjClynI0 中島「あ、あなたは?」 裏「わしかい?わしは「朝日会」組長、この道では「裏」のおじいちゃんと呼ばれておるよ。君もおじいちゃんと呼びなさい。」 中島「わ、わかりました。それで、おじいちゃん、ボクは何をすればいいんですか?」 裏「ホッホッホ。いきなり、「チャカを弾け」だとか、「シャブをサバいて来い」なんて言わんよww 部屋の掃除、洗濯等からしてもらおうか。・・・・おい!屋敷を案内してやりなさい。」 黒服A「かしこまりました。おい、こっちだ!」 中島「は、はい!」 ―・・・。 黒服B「使えますかね?あのガキ・・・。」 裏「ホッホッホ。なに・・・万一の時、弾除け程度にはなるじゃろう。」 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:22:28.35 ID:MPjClynI0 ―風俗「ブルーオーシャン」 「ギィィィ!ガチャン!」 ワカメ「でさ〜!堀川君ったら、最近アタシのアナルにしかチンポ入れてくんないんだけどwww お前、そんなにケツが好きか?って感じじゃねwww?」 アナゴ「おいおい・・・。お客さんが来ている前で、電話とはバカにしてるんじゃないかぁ?」 「ピッ!」 ワカメ「あら、ごめんなさい。コースのタイプは?ウチは本番以外なら平気よ。」 アナゴ「裏メニューがあるんだろぅ?本番ができるっていう・・・。」 ワカメ「・・・いいわ、一万上乗せよ。この事、店長に言うんじゃないわよ?」 アナゴ「もちろんだともぉ・・・。さぁ、お先にシャワーをどうぞぉ。」 ―バスルーム ワカメ「マンコが痒いわぁ・・。そうだ!イソジン塗れば、痒みが止まるかも!」 ―・・・。 アナゴ「いやぁ・・・。楽しみだなぁ・・・。青い果実というのもいいもんだぁ。」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:24:20.15 ID:MPjClynI0 (サービスシーン) アナゴ「ブルァァァアアア!!ブルァァァアアアーッ!!」 ワカメ「アハハハハwwwwマジイクwwwアナゴサンwwwイイッ〜〜!」 ―刑務所 刑務官「25番!前に出ろ!」 マスオ「は、はぃぃぃ!!」 マスオが前に出ると、目の前に手形と足形の印が目に入った。 マスオ「あ、あのこれは?」 刑務官「そこの手形と足形に合わせて、四つん這いになれ。」 医者「大丈夫ですよ。すぐ、終わりますからね・・。」 四つん這いになったマスオの肛門に、医者がガラス棒を突っ込み、弄くり回す・・・。 マスオ「あひぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜!!」 医者「ふむ・・。痔病、ギョウ虫、その他異常なし。禁制品も隠しておりませんね。」 刑務官「よし、次だ!」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:25:15.90 ID:MPjClynI0 ―独房 ノリスケ「マスオさん、こんな生活をバラ色に変えたくはありませんか?」 マスオ「確かにね・・・。もう、うんざりだよ、この暮らしには。」 ノリスケ「ボクに考えがあるんですよ。」 ノリスケは独房の隅にある指二本分くらいの穴を指した。 ノリスケ「苦労しましたよ・・。食事のときに渡されたスプーンでコツコツと掘り続けてきたんです。」 マスオ「ま、まさか・・。君は?」 ノリスケ「ふふふ・・。マスオさんの考えていらっしゃる通りですよ。」 マスオ「き、君は脱獄でもしようってのかい!?」 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:28:46.14 ID:MPjClynI0 ノリスケ「は?何言ってるんです?」 マスオ「ええ?違うのかい?」 ノリスケ「映画の見過ぎじゃないですか?この時代に国家権力からは逃げられませんよ。」 マスオ「じゃあ、何の為に・・?」 ノリスケ「性欲の為に決まってるじゃないですか!ここにこう、自分のイチモツをですね・・。 っ、まだ少しきついな・・。」 マスオ「・・・それがバラ色だっていうのかい?」 ノリスケ「違いますよぉ、やだなぁマスオさん。 二 人 なら、こんな空しい努力しないで済むじゃないですか!」 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:36:04.16 ID:MPjClynI0 マスオ「な、何を?訳がわからないよ!ノリスケ君。」 ノリスケ「ハァハァ・・そういえば、マスオさん。 あなたは入ってきたばかりだったから、肛門検査受けたでしょう? どうでしたか?」 マスオ「ど、どうって、凄く気持ち悪かったよ・・・。」 ノリスケ「ええ?信じられないなぁ。ボクはすごく気持ちよかったですよ。 ハァハァ・・・まだ、未開発なんですね。」 マスオ「君は・・・いつから、ノンケじゃなくなったんだい?」 ノリスケ「ボクだって、最初はノンケでしたよ。 でもね・・ハァハァここに入った時の夜、不幸にも ・・いや、幸運にも隣の房の阿部さんに掘られまして・・・。」 マスオ「ちょ・・ちょっと、ノリスケ君!君、近いよ!あと、変な息出さないで!」 ノリスケ「ハァハァ・・ぼかぁ、もう我慢できませんよ・・・マスオさん! いただきま〜〜〜〜す!!」 マスオ「アッーーーーーーーーー!!」 創 作 同 人 ノ リ × マ ス 不 定 期 連 載 開 始 ! ! 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 01:50:14.36 ID:MPjClynI0 ―カウカウファイナンス 田嶋「磯野さん、どう?金は払えそうなの?」 波平「そ、それが・・。」 田嶋「・・・・無 理 な の か?」 波平「・・・い、いや、孫のタラちゃんの私立小学校の学費や他にも色々・・・。」 田嶋「磯野さん、アンタ多重債務者だろ?」 波平「な、何故わかったんです?」 田嶋「こういう世界にいるとな・・・。大体わかるんだよ。」 波平「・・・・。」 田嶋「いい考えがある。磯野さん、他の金融業者の債権ウチに回せ。アンタの他の借金、まずはチャラにしてやる。」 波平「ほ、本当ですか!?」 田嶋「ああ、アンタもウチにいっぺんに返す方が気が楽でいいだろう・・。」 波平「あ、ありがとうございます!!」 田嶋「心配すンな・・・。ウチがついてる。」 波平「田嶋さん・・・なんて、いい人なんだ。)」 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 10:41:23.20 ID:MPjClynI0 ???「オレ、オレ。オレだよ母さん!」 フネ「カツオかい?」 ???「そうだよ!ゴメン母さん、野球してたらバットで友達の顔面殴っちゃったんだ!」 フネ「ええ?それは大変だねぇ・・・。」 ???「そうなんだよ!それで、相手の治療費を今から、払わなきゃいけないんだ。」 フネ「どうすれば、いいんだい?」 ???「とりあえず、××銀行の今から言う口座に500万振り込んでくれよ!」 フネ「しょうがないねぇ・・・。」 ???「ありがとう、母さん。」 「ピッ!」 中島「で、できましたよ。おじいちゃん。」 裏「ホッホッホ、上出来ですな。」 ―・・・・。 フネ「お金が足りないわ。保険を解約するしかないねぇ・・・。」 159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 10:51:41.33 ID:MPjClynI0 橋本「どうやら、俺は保護観察で済んだよ・・。」 不良A「良かったなぁ!橋本ぉ!」 橋本「・・・ただ、中島が保釈されたらしいんだけど、行方がわからないんだ。」 不良B「しかたねぇよ、アイツは・・・」 後輩A「問題は・・次のリーダーをどうするかッスね!」 橋本「そうだな・・・。」 後輩B「橋本さんがやったら、どうっすか!?」 橋本「・・・オレにそんな器はないよ。」 ???「皆さん、困ってるみたいですね〜。」 不良A「ああ?なんだこのガキ!」 タラヲ「ボクをリーダーにしてみませんか〜?」 160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 10:59:31.46 ID:MPjClynI0 不良A「ハハハ?こいつはいいや!こんなガキが俺達の頭になるって?」 不良B「ヒャッハ〜!笑わせてくれるぜ!」 橋本「お前、磯野の弟だろ・・・・。止めといた方がいいぜ?」 タラヲ「お近づきの印にこれをあげます〜。」 橋本「なんだ・・・これ?錠剤・・・?」 タラヲ「MDMAっていうんですよ〜?」 後輩A「すげぇ!これ、ネットで見た事あるぜぇ!」 後輩B「パネェwww」 タラヲ「あなた達じゃ絶対に手に入れられませんよ〜。せいぜい、シンナーとかがいいとこでしょ?」 不良A「た・・・確かにそうだけどよぉ。」 タラヲ「それと・・・これから面白いものを見せてあげますよ〜♪」 橋本「面白いもの・・・?」 161 :1 :2008/12/18(木) 11:12:29.27 ID:MPjClynI0 タラヲ「イクラちゃ〜ん、おやつあげるデス〜!」 不良A「あのガキ、何するつもりだぁ?」 不良B「なんか、アタマのおかしいガキに食わせてるぜ・・・。」 橋本「お、おい!・・・あれ、食わせてるもの。何だ?」 イクラ「バァブゥゥ!!おぎゃwww」 「パクパク・・・ボトボト・・・。」 後輩A「やべぇ!あれ、猫の首だよ!」 タラヲ「ウチの飼ってるタマですぅ〜♪」 後輩B「こ、こんな恐ろしい事できる奴がいたなんて!」 不良A「き、決まりだぁ!新しいリーダーはこのガキ・・いや、この人に決まりだぁ!」 不良B「ヒャッハ〜!」 タラヲ「わ〜いwww(ふふふ、これから、もっと面白い事ができそうで〜すwww)」 ―・・・。 サザエ「タマァァwwwあはは、どこなの?タマァァwww?」 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 11:39:38.50 ID:MPjClynI0 ―病院(泌尿器科) 医者「・・・淋病ですね」 アナゴ「そ、そんなぁ、何かの間違いでしょう?先生ぇ・・。」 医者「間違ってなんかいませんよ。」 アナゴ「ブルァァアア!息子が痛いぃぃぃ・・・。」 医者「・・あなた、ここ一週間の間に性行為しませんでしたか?」 アナゴ「一週間・・・まさかぁ!そんな・・・バカなぁ!!」 医者「どうしました?」 アナゴ「いいえ。何でもありませんよ。先生、ありがとうございましたぁ。」 「ガチャ・・・バタン!」 アナゴ「あのアマァァァァァ!!」 172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 11:50:44.99 ID:MPjClynI0 ―風俗「ブルーオーシャン」 ワカメ「どうしたの?店長。」 山根「ワカメちゃん、何でここに呼ばれたかわかるかい?」 ワカメ「わかんな〜いwwwあ、もしかして給料あげてくれるのかしら?」 山根「違うよ。実はね・・今日、匿名のお客様から苦情を頂いたんだ。」 ワカメ「何?接客態度とかなら、私聞かないわよ?」 山根「違うよ!まじめに聞いてくれ!君、お客さんと本番したそうだね?」 ワカメ「・・・(ちっ!あいつか・・・。)」 山根「それだけならまだいいよ。でも、君・・・性病持ってるんだって?」 ワカメ「何のこと?ワカメわかんな〜いwww」 山根「とぼけなくてもいいよ。そのお客さん、君に移されたってカンカンだったぞ。・・・とにかく、君はもうクビだ。」 ワカメ「・・・・・えっ?」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 12:02:45.03 ID:MPjClynI0 ―ホストクラブ「フラワーリング」 ワカメ「あはははははwwwwドンペリよ!ドンペリ持ってきて!」 花輪「こちらのお客様から、ドンペリタワー頂きましたぁ!」 ワイワイワイワイ・・・。 ワカメ「あはははははははwww」 堀川「ワカメちゃん、今日は随分と羽振りがいいね。」 ワカメ「あははは・・・。そりゃあ、最後のお給料を全部使いに来たからね。」 堀川「え?どういう事だい・・。」 ワカメ「・・・実はね。私、風俗クビになったの。ここに通うのも今日で最後。」 堀川「・・・・・。」 ワカメ「ねぇ、堀川君!前にした約束・・・結婚しましょうよ。私、堀川君の為ならなんでもするわ。」 堀川「・・・お客様、今までありがとうございました。」 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 12:19:49.36 ID:MPjClynI0 ワカメ「えっ、堀川君どうしたの?急に余所余所しくなって・・・。」 堀川「所詮、私と貴女を繋ぐ絆はお金だった。・・・それだけの事です。」 ワカメ「ナニソレwwwwイミワカンナ〜イwwww」 堀川「るっっせぇんだよ!!金がねぇなら、てめぇはもう用済みだって言ったんだよ!」 ワカメ「えっ!」 堀川「・・・ふぅ。君みたいな肉便器を本気で愛してるとでも思ったのかい?ワカメちゃん・・いや、このメスブタちゃん。」 ワカメ「ひどいわ・・・。」 堀川「残念だったね。とりあえず、もうお引取り願おうか・・・。店長、このメスブタのお会計を・・・。」 花輪「ハハハ、オーケー。・・・87万7340円だねぇ〜。」 ワカメ「・・・・足りないわ」 堀川「・・・え?」 180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 12:29:17.23 ID:MPjClynI0 ―今日のノリ×マス ノリスケ「いやあ、やっぱり未開発の菊門はいいですねぇ・・。だいぶ、開発されてきましたよ。」 マスオ「ノ、ノリスケ君。早くこのトウモロコシを抜いてくれ!」 ノリスケ「へへへ・・・。駄目ですよ、こういうのは時間が肝心なんです。動かしますよ・・・。」 マスオ「うっ・・・うう・・。」 ???「おや?何かいい声が聞こえるじゃないの。」 ノリスケ「阿部さん!また、秘密の抜け道使って、この房に来てくれたんですね!」 阿部「や ら な い か」 184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 12:40:56.22 ID:MPjClynI0 ノリスケ「幸せだなぁ、まさか阿部さん、マスオさんと3Pできる日が来ようとは・・・。」 マスオ「な、なんだい?この怪しい男は・・・。一体、どうやってこの房に?」 阿部「男がガタガタ言っちゃあいけねぇよ。・・・ほぉ、いいケツしてるじゃないか。」 マスオ「うう・・・。やめてくださいよぉ・・・。うっ、裸でいたから冷えて尿意が・・。」 阿部「・・・いい事思いついた!お前、俺のケツの中でションべンしろ。」 マスオ「な、何を・・・!?(この男、ノリスケ君以上の変態だ!)」 阿部「おいノリスケ、お前もオレにケツ貸せよ。三両電車だ。」 ノリスケ「アッーーーー!ボク、もう一生この生活でいいや。アハハハハハwwww」 マスオ「で、出る〜〜〜〜!」 「アッーーーーーーーーーーー!!」 マスオ「あ、あれ?この感覚・・。すごく気持ちがいいぞぉ・・・。」 186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 12:54:05.95 ID:MPjClynI0 サブ「ちわ〜、三河屋で〜す。」 「・・・・・。」 サブ「あれ、返事がないな〜?サザエさ〜ん?」 「・・・・・。」 サブ「おかしいなぁ。・・・上がりますよぉ?」 三郎が居間に行くと、そこにはマリリン・マンソンの顔したサザエがオジー・オズボーンのデスメイクをした様な顔で泡を吹いていた。 な、何を言ってるのかわからねーと思うが、オレもわからねぇ。アタマがどうにかなりそうだった。(以下、略) サブ「参ったなぁ、オーバードーズを起こしてる。やっぱり使用方法をちゃんと教えておくべきだったかなぁ。・・・とりあえず、救急車呼んどくか。」 ―・・・。 サブ「さて、ボクも見つかるとまずい。さっさと消えるとするか。」 190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 13:04:21.74 ID:MPjClynI0 皆さん、こんにちわ。橋本です。 タラちゃんの組織した暴走族”レイジング・フィッシュ”はとても凄いです。 まず、ボク以外のすべてのメンバーがクラックをキメ、悪事の限りを尽くしているのです。 ・・・ボクはこの人についていっていいのでしょうか? 「ガン!バキ!ゴン!」 杉山「ガァァァァァァァ!!」 不良A「ヒャッハ〜、おら死ねコラ!」 不良B「タラヲさん、この女どうしますか?」 姫子「い、いや・・・。助けてぇ!!」 タラヲ「・・・・犯してもいいですよ〜♪」 不良一同「ヒャッハ〜!!」 姫子「いやぁぁぁぁぁっ!」 タラヲ「ふふふふ・・・。」 橋本「・・・・・。」 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 13:13:57.26 ID:MPjClynI0 カル「おフネちゃん、元気ないわね。」 フネ「おカルちゃんかい?実はお金が少なくなってきてねぇ・・・。」 カル「あら!なら、いい方法があるわよ?」 フネ「なんだい?」 カル「FX(外国為替証拠金取引)よ。儲かるんだから!」 フネ「本当かい?」 201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 13:37:17.93 ID:MPjClynI0 ―・・・・。 フネ「おかしいねぇ・・・・。おカルちゃんの言ってた通りにやってるんだけど、これでいいのかしら?」 「カチカチカチ・・・。」 ・・・・・。 フネ「うん?なんか書いてあるねぇ・・・。よくわからないよ・・。」 「追証が発生しますた」 ―・・・。 フネ「OK・・・・と。」 「証拠金がなくりました。増やしますか?」 ―・・・・。 フネ「今、得してるのか損してるのかもわからないねぇ・・。」 「破産しますた」 202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 13:46:32.30 ID:MPjClynI0 ―磯野家 カツオ「姉さん、入院したって聞いたよ。」 フネ「それだけじゃあないよ。薬物反応が出たから、警察に連れて行かれてねぇ・・。」 カツオ「姉さんまで・・・。」 波平「・・・・(借金がどんどん膨らんでいく)」 タラヲ「そういえば、ワカメお姉ちゃんがいないですぅ〜www」 カツオ「全く・・・なにやってんだアイツ。」 203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 13:54:59.02 ID:MPjClynI0 ―某埠頭 堀川「勘弁してください!花輪さん。何でボクまで・・・。」 花輪「客にトばれた場合は、担当ホストが支払う・・どんな事をしても。最初に教えただろう?」 ワカメ「・・・・・・。」 花輪「彼女には海に沈んでもらうとして・・。君、最初に労働組合に入社させたの覚えてるか〜い?」 堀川「か、形だけとかいって入った奴ですよね?」 ???「ホッホッホ・・・。それはウチの組の系列会社での・・。」 堀川「誰ですか?あなたは!?」 花輪「紹介が遅れたねぇ・・。ウチのケツモチ「朝日会」の組長、「裏」のおじいちゃんだよベイべ〜。」 205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 14:06:32.14 ID:MPjClynI0 裏「ホッホッホ・・。君は今日の夜、漁船に乗っていて事故を起こした・・。」 堀川「な、何を言ってるんです?」 花輪「そういうシナリオなんだよベイベ〜。」 裏「すると、保険がおりて、わしにお金が入るんじゃよ・・・。フォッホッホ・・」 花輪「と、いうわけさ。さよならだよ堀川君、アディオ〜スwww」 堀川「い、嫌だ!死にたくない・・・。」 裏「おい、彼を船に乗せなさい・・・。」 黒服「はっ・・・!」 「ブオオオオオオン・・・・」 「ドガアァァァァァン!!」 ―・・・・。 花輪「ありがとうございました組長。これからもよろしくお願いしますよ。」 裏「もちろんですとも・・・。ホッホッホ・・・。」 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 14:22:49.42 ID:MPjClynI0 ―半年後の磯野家 「バンバンバンバン!!」 借金取リA「オラ、磯野!借金返せやゴラァ!!」 フネ「ひぃぃぃぃぃぃっ!!」 カツオ「か、母さん!カーテンを開けちゃあ駄目だ。奴らに見つかる。」 フネ「うううう・・・。タラちゃんは家出しちゃうし、サザエは薬物治療施設に入っちゃうし、もう散々だよ。」 波平「わ、わしはこれから田嶋さんに会いに行かなきゃならん。裏口から出て行くぞ。お前達もがんばりなさい。」 ―・・・。 借金取りA「いたぞ!波平だ。」 借金取りB「まてやごらぁ!遠洋漁業か臓器売るか好きなの選べや!」 波平「ひいぃぃいぃぃいぃ!!」 「タッタッタッタッタ・・・!」 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 14:36:52.42 ID:MPjClynI0 タラヲ「さて、お前達。行きますよ〜。」 不良A「はい!わかってまさぁタラヲさん。」 不良B「こないだ襲った佐々木ん家みたいにしてやりましょうぜ!」 不良C「佐々木の大麻、最高だったよなぁ。ヒャハハハハハハ!」 不良D「こないだ金持ちの奴から盗んだチャカもありますしねぇwwww」 不良E「ここのヤクザも楽勝でさぁ!またシャブにありつけるぜぇ!」 橋本「タ、タラちゃん・・・。君、お家には帰らないのかい?」 タラヲ「もう、あんなお家どうでもイイですよ〜♪」 橋本「・・・・・。」 218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 14:45:56.45 ID:MPjClynI0 ―某倉庫 「ガララララララララッ!!」 不良C「ヒャッハ〜!!」 ヤクザA「な、何モンだてめぇら!」 不良B「オレのべレッタ、火をふきやがれぇぇwwww」 「パンッパンッ・・・パラララララッ!」 ヤクザB「グワァァァァ!!」 ―・・・。 不良A「全員、殺りましたよぉ!タラヲさん!」 タラヲ「ふふふ。それじゃあ、密売していたシャブはありがたく頂いていきまショ〜♪」 「ガララララララララッ!!」 不良D「な、なんだぁ?シャッターが!!」 タラヲ達に複数の男が拳銃を構える。そして、彼らをライトが照らしだした。 ???「ホッホッホ・・・。そこまでですよ。」 タラヲ「だ、だれですぅ〜?あ、あなたは!?」 225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 14:58:26.93 ID:MPjClynI0 皆さんこんにちは・・いや、さようならかな?橋本です。 タラちゃんの目の前に現れたおじいちゃんは凄いです。 目にも止まらぬ速さで僕達取り巻きを射殺していきました。 ・・・果たして、タラちゃんは大丈夫なんでしょうか? 裏「数々のヤクザ事務所を襲撃している愚かな輩がいると聞いてはいましたが、まさかタラちゃんだったとは・・。」 タラヲ「あ、あひぃぃぃぃ・・・。」 裏「君は昔からいい子じゃッた。わしも君を、本当の孫だと思っておった。・・じゃが、少々やりすぎましたな?」 タラヲ「ゆ、許してくださいぃぃぃぃ・・・。」 裏「すまんねタラちゃん、君のやった事は我々極道にとっては死活問題だ。消えてもらいますよ。」 裏のおじいちゃんはゆっくりと手を上げ、そして素早く下に振った。 「パラララララララララッ!!」 タラヲ「グェェェェェェェ・・・・デス〜・・・。」 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 15:07:40.30 ID:MPjClynI0 今日のノリ×マス マスオ「どうだい?ノリスケ君、ボクのとっておき「尿道責め」は?」 ノリスケ「す、凄すぎますよぉ!うっ、また出そうだ!」 「ドピュッ!!」 マスオ「ああ・・・。床にこんなに溢して。勿体無い、勿体無い。」 「ピチャ、ピチャ・・。」 ノリスケ「ところで、磯野家の皆はどうしてますかね?」 マスオ「ピチャ・・ううん?決まってるさぁ、元気にやってるよ。僕達なんて存在しなかったかのようにね。・・ピチャピチャ。」 ノリスケ「・・・・そうですよね。おっと、今度は僕が責めますよ!ケツを出してください。」 マスオ「アッーーーーーー!!」 ノ リ × マ ス 打 ち 切 り 決 定 ! 長 い 間 ご 愛 読 あ り が と う ご ざ い ま し た ! ! 238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 15:17:18.17 ID:MPjClynI0 ―カウカウファイナンス 田嶋「アンタ、どうすんだ?借金がもう2000万超えたぞ。」 波平「す、すみません。」 田嶋「悪いがウチももう、待てねぇな・・・。」 波平「(田嶋さん、前はいい人だと思っていたが・・。)」 田嶋「ウチとツーカーの生命保険会社を紹介してやる。」 波平「・・・・(つ、ついに殺されるのか・・・。)」 田嶋「家族全員で加入しろ。今、何人いる?」 波平「・・・今は、私を含めて三人です。」 田嶋「じゃあ、今から行ってこい。その連絡先だ。」 波平「は、はい・・・。(みんな、すまん。許してくれ。)」 241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 15:25:56.26 ID:MPjClynI0 ―保険会社 カツオ「ワカメやタラちゃんも行方不明だし・・・。結局、三人しか加入できなかったね。」 フネ「いよいよ、私達もこれでおしまいですか・・・。」 波平「みんな、すまん!全ては私のせいだ!」 カツオ「いいよ・・・。ボクももう疲れたんだ。」 フネ「アタマを上げてください。お父さん。」 「プルルルルルル!」 「ピッ!」 波平「は、はい。もしもし。」 田嶋「保険には加入できたか?」 波平「・・・は、はい。」 田嶋「じゃあ、家にファックス送っといてやるから、明日その場所に来い!」 波平「・・・わかりました。」 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 15:34:29.14 ID:MPjClynI0 ―翌日、某埠頭 カツオ「ここか・・・。僕達、沈められるんだろうね・・・。」 フネ「苦しまずに死ねればいいねぇ・・・。」 ―・・・。 田嶋「よぉ、待たせたな。」 波平「田嶋さん・・・何とか二人だけでも助けられませんか!?悪いのは全てわしなんです!」 田嶋「駄目だ・・。あんた一人じゃ、返済金が完済できねぇ。それに、奥さんも他から借りてるんだろ?株の大損で・・5000万だったか?」 フネ「は、はい。」 田嶋「じゃア無理だ。」 ???「ホッホッホ、田嶋さん。ご苦労様ですな・・・。」 カツオ「お、おじいちゃん?」 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 15:49:38.89 ID:MPjClynI0 田嶋「ん?知り合いか?」 裏「カツオちゃんかい?しばらく会わなかったが、大きくなった・・。」 カツオ「ど、どうして・・。おじいちゃんがこんな所にいるの?」 田嶋「オレの知り合いでな。お前達の死に場所を用意してくれた方だ。」 カツオ「そ、そんな・・・。」 裏「田嶋さんから、中に一人、男の子がいると聞いていたが、まさかカツオちゃんだったとは・・・。」 カツオ「おじいちゃん・・・助けて。」 裏「いいかい?カツオちゃん、世の中にはルールがある。それは裏の世界でも同じだ。田嶋さんから依頼を受けた以上、わしはやらねばならん。」 田嶋「今回、アンタらは家族で船から転覆する設定になってる。さぁ、船に乗り込んでもらおうか・・。」 波平「た、助けて!せめて家族だけは助けて下さい!!」 フネ「悪いのは私達だけです!せめてカツオは!」 裏「船に乗せなさい・・・。」 黒服に押さえられ、船に搭乗させられる三人・・・。途中、絶望するカツオに一人の男が見えた! ???「待ってください!!」 261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:03:32.13 ID:MPjClynI0 カツオ「お、お前は中島!?」 中島「田嶋さん、やめてください。」 田嶋「ああ?誰だテメェは・・。」 「ドスン!!」 中島は重たそうなジェラルミン・ケースを開けた。中には札束がぎっしりと詰まっている。 中島「ここに一億あります。これで、足りますかね?なければ、僕の口座から出しますよ。」 田嶋「・・・ホォ。お前が肩代わりするってか?おもしれぇ・・。」 裏「ホッホッホ。御苦労だったね博くん。・・・いや、若頭というべきかな?」 中島「ありがとうございます、お爺ちゃん。樺太でロシア人との取引に成功しました。約束通り、この金は僕の好きなように使わせてもらいます。」 裏「ああ。君はこの半年間、実によく頑張った。地道に仕事をこなし、若頭にまで上り詰めたのだからな。田嶋さん、よろしいですな?」 田嶋「・・・・はい。」 船から開放されていく磯野家。中島がカツオを出迎える。 そう、カツオは久しぶりに見た友と、意外な再会を果たしたのだった。 269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:14:36.43 ID:MPjClynI0 中島「お〜い、磯野。久しぶりだな・・・。」 カツオ「中島・・・。お前、どうしてここが・・いや、それよりその金は・・・。」 中島「おじいちゃんから、連絡を受けて急いで帰って来たんだよ。 それから・・ボクはお前の父さんが借金してるのも知ってた。半年前にウシジマ社長のところに借りに行くとこみたんだよ。」 カツオ「そういうことを言ってるんじゃない!なんで、助けに来たかってことだよ!」 凄まじい剣幕のカツオに対し、中島は柔らかい笑みを浮かべて返した。 中島「・・・・・これだよ。」 中島が胸ポケットから取り出したのはマリーゴールド・・。ポート・マリーゴールドのドライフラワーだった。 274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:21:16.89 ID:MPjClynI0 カツオ「そ、それは・・・。」 中島「お前が見舞いに持ってきてくれたマリーゴールド。忘れたのか?」 カツオ「違う!お前はわかってたんだろう?あの花は・・・あの花言葉は「別れ」という意味だ! ボクはお前と縁を切ろうと思って、あの花を持っていったんだぞ・・。」 中島「知ってるさ・・・。でも、お前だって知ってたんだろう?あの花言葉にはもう一つ意味があるって事をさ・・・。」 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:26:09.17 ID:MPjClynI0 中島「マリーゴールドの花言葉には「別れの悲しみ」と相反する解釈がある。 それは・・・「永遠の友情」さ・・・。お前は僕に変わって欲しかった。 あの日、変わってくれればボクとお前は友達になれると言いたかったんだろ?」 カツオ「・・・・・。」 293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:42:57.39 ID:MPjClynI0 中島「気づけば、お前は遥か遠くにいた・・・。もう、戻れないって思い知らされたよ。 だから、ボクは変われなかった。いや、変わるわけにはいかなかったんだ。」 カツオ「・・・・中島。」 涙をこらえるカツオに中島はいけしゃあしゃあと臭い台詞を続けていく。 中島「田嶋・・・ウシジマさんの事は極道でも有名だったよ。借金が元で自殺に追い込まれたって話も何度も聞いた。 あの時、ボクを友達だと言ってくれた磯野に恩返ししたかったボクには、お前と同じ道を歩く事はできないと思ったよ・・。」 カツオ「・・・・止めろよ、恥ずかしいだろ。」 中島「それで、ここまでお前とは違った道を歩いてきたんだ。 色んな酷い事もしてきた。でも、間に合ってよかったよ。」 カツオ「中島ァァ!!」 カツオと中島は互いの友情を確かめ合いました。めでたし、めでたしwww 田嶋「・・・・奴が来る事、知ってたんですね?」 裏「さぁ?・・・何の事ですかな?ホッホッホ・・・。」 298 :1 :2008/12/18(木) 16:46:32.10 ID:MPjClynI0 終わりだなwwww 後は書いてももう、蛇足だろwwww では、ここで質問コーナーwww ちなみに裏のお爺ちゃんみたいなヤクザ行為は暴対法でできませんwwww つっこまんといてwwww 297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:46:18.03 ID:08DQs43fO 城ヶ崎さんはどうなった? 303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:50:31.23 ID:MPjClynI0 >>297 前にも出てたような質問だけど 城ヶ崎=姫子 苗字の変換メンドイから途中で名前に変えたwww つまり、タラヲ軍団にレイプされますたwww 311 :1 :2008/12/18(木) 16:54:28.67 ID:MPjClynI0 正直、全部脳内変換でやって、まさか完結するとわwww 保守してくれた奴らにも感謝www マリーゴールドwww適当に書いといて、後でググッたらあの花言葉www 勿論、使わせていただきますたwwww 305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:50:54.67 ID:sALiJ7zCO ワカメwwwwwwwつかサザエとマスオはどうなったwwwwww >>305 サザエさんはさ・・ホラ、ダ○クってとこみたいな薬物支援施設で今日も禁断症状と戦ってますよwww マスオさんは・・・・察してやれwwww 306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:52:24.90 ID:08DQs43fO 甚六さんはどうなった? >>306 甚六は今日も自宅警備だろwww 今日のオレみたくなwwww 309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 16:53:29.11 ID:MuYUWb6QO 伊倉も気になるところだ >>309 おぎゃwwwぱしへろんだすwww 320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 17:13:17.36 ID:799qfocp0 ガチでウチの劇団の脚本家になってくれ 電話番号載せれないし、どうすりゃいいのさ・・・ >>320 脚本家うれしいですwww でも、ボクは立派な法律家になりたいwww でも、平日こんなことして、潰してるような奴がなれねーよwww あ〜七時までヒマだ〜wwwもっとペース遅くしても良かったなwww 323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 17:19:58.52 ID:y3JetSFgO 読書はする方? >1 >>323 カミュとかカフカとか村上春樹とかかじった程度ッスwww 新参でサーセンwwwっていうかほんと読んでる冊数すくねぇよwww 324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 17:22:48.60 ID:08DQs43fO 丸尾はどうなった?通報して終わり? >>324 知らんww ちびまる子キャラは総じて、使い捨てになったなwww 花輪の黒さは個人的に好きwww 329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/12/18(木) 17:30:11.21 ID:08DQs43fO じゃ性病うつされたアナゴさんは? >>329 性病持ちが奥さんにばれて離婚www 今も淋病と闘病中のアナゴさんwww 24時間テレビは彼を応援し続けますwww これでどうですかwww? 342 :1 :2008/12/18(木) 18:18:47.65 ID:MPjClynI0 さて、じゃあオレは消えますwwww できたら今度は、残ったキャラでスピンオフやりてーなwwww できねーかな?www じゃあ、またどこかで会えたらよろしくwwww 乙 出典:中島「磯野〜、校舎の窓ガラス割りに行こうぜ!」 リンク:http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1229528376/l50 |
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