女性たちが自身の性について、主体的に語るのが当たり前となった昨今。女性向けのエッチ関連書籍や情報、オピニオンリーダーが互いに競い合っており、まさに“女性のエロルネッサンス”ともいうべき様相である。 そうしたオピニオンリーダーたちの影響を受け、エロに対し人並み以上の熱意と知識、探究心をあらわにする「エロ意識高い系」女子が一般社会にも現れ始めているらしい。その前のめりぶりは時に、男性をも凌駕するのである。 そんな彼女たちの性態を、独断と偏見で仕分けてみた。あなたの周りにも、こんな女性がいないだろうか。 ●“エロはアート”系 自身のエロスに対する主張を芸術や音楽などアートのネタに転化させるタイプ。その独自の“芸術論”が凡人の理解の範疇を超えるため、しばしば物議を醸す。 ●風俗系 現役、引退問わず風俗で客に行う性技を一般人に伝道するタイプ。プロ意識が高く風俗嬢の生存権や社会的地位にも敏感で、社会運動家の男性と親和性が高いケースが多い。 ●エロ女医系 ゆるぎない医学的知識を持って、本当に気持ちいいエッチを提唱する。「医者が言うからおそらくそうなんだろう」と思わせる点では最強の発言力を誇ると言える。 ●一見ビッチ系 モットーは「女が主体」。性に奔放でとにかく数をこなすが、ヤリマン呼ばわりには過剰に拒絶反応を示す。ビッチなのか純情なのか判断に苦しむが、男性には利用されやすい。 ●フェミ系 男性社会と性差を全否定、女性側に立った論調でガリガリと男性を削る。だがその主張を注意深く聞くと、旧来の男権主義をそのまま裏返しにしただけというケースも多い。 ●スピリチュアル系 文字どおり、肉体を通り越して精神世界にシフトチェンジしてしまったケース。生身の男性とかかわるよりも、自慰や膣の状態など、自分自身への関心のほうがより高い。 出典: 性活相談者を募集 リンク:http://littleman.amsstudio.jp/ |
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